「韓国の国産ヘリ「スリオン」」カテゴリーアーカイブ

韓国軍事、〔まさにタケコプター〕墜落した韓国海兵隊ヘリコプター、離陸5秒で回転翼全体が分離〔動画あり〕

韓国軍事、〔まさにタケコプター〕墜落した韓国海兵隊ヘリコプター、離陸5秒で回転翼全体が分離

記事要約:今から書くことを読んで決して驚かないでほしい。まずは深呼吸したほうがいい。ほら、1回…。2回…。これで良し。では、続きを書いていく。

17日、墜落して5人死亡させた韓国海兵隊のヘリコプター「マリンオン」がスリオンの派生型だということを紹介した。監理人はマンホールか、スリオン関係かに興味を抱いていたわけだが、甘かった。この事故はそんな次元ではなかったのだ。何故か、知らないが監視カメラが偶然のその時の映像を捉えていたようだ。

>18日、海兵隊が公開した監視カメラの映像によると、17日午後4時45分に事故を起こした機体は、4~5秒間で30メートルほど上昇している途中で、先にローターを構成するブレードの1枚が突然分離して飛んでいき、まもなくローターブレード全体が根こそぎ分離して飛ばされた後に墜落した。

この飛行機は離陸したとほぼ同時に先にローターを構成するブレードの1枚が突然分離して飛んでいき、その後、まもなくローターブレード全体が根こそぎ分離して飛ばされたと。つまり、タケコプターだ。うん。書いても未だに信じられないな。なんたって飛行後5秒で空中分解だからな。いや、これテスト試験とか、そういうのやってるはずなのに5秒で潰れたのだ。脱出する時間がないとか、そういう問題ではない。

>折れたブレード1枚も胴体から10メートル離れたところで見つかった。これに伴い、軍内外からは機体欠陥の可能性が提起された。しかし、軍関係者は「現在としては正確な事故原因は精密な調査を経なければならない」と明らかにした。

きっと見えない攻撃でもあったんだろう。ああ。わかった。飛ぶ瞬間に旭日旗でも見えてマリンオンが火病を起こしたんだろう。韓国産なら人でも、機械でも、火病を起こしそうだからな。

しかし、韓国の世界最強ヘリ「スリオン」は日本人を笑い死にさせるつもりか。監理人は笑いすぎて死にそうなんだが。また、新しい伝説を作ったな。5秒で空中分解してタケコプターか。空は自由に飛べなかったというオチまでついた。だから、墜落てか。ああ。これコントだ。

追記:どうやら映像があるようだ。だから、おまけにつけておこう。

https://www.youtube.com/watch?v=K1p0_UyQz3I

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、〔まさにタケコプター〕墜落した韓国海兵隊ヘリコプター、離陸5秒で回転翼全体が分離

17日、将兵5人の命を奪った海兵隊上陸機動ヘリコプター「マリンオン」(MUH-1)墜落事故は、離陸直後に突然ローター(回転翼)が分離して飛ばされたことから起きた可能性が提起されている。

18日、海兵隊が公開した監視カメラの映像によると、17日午後4時45分に事故を起こした機体は、4~5秒間で30メートルほど上昇している途中で、先にローターを構成するブレードの1枚が突然分離して飛んでいき、まもなくローターブレード全体が根こそぎ分離して飛ばされた後に墜落した。

このため、ローターを固定していた装置の部分に欠陥があった可能性が提起されている。

ローターは胴体と20メートルほど離れた地点で見つかった。機体はほぼ燃えてしまったが、ローターは4枚のブレードのうち1枚が折れて飛ばされた他には損傷がほとんどないことが明らかになった。

折れたブレード1枚も胴体から10メートル離れたところで見つかった。これに伴い、軍内外からは機体欠陥の可能性が提起された。しかし、軍関係者は「現在としては正確な事故原因は精密な調査を経なければならない」と明らかにした。

陸軍はこの日、各級部隊に配備されたおよそ90機のスリオンの運用を全面的に中止した。前日事故が起きたマリンオンと同機種のスリオンに対する安全措置だ。陸軍関係者は「海兵隊による事故調査の結果が出てから運用再開を検討する」と伝えた。

マリンオンはスリオンを海上作戦に投入できるように改造したヘリコプターだ。海兵隊もマリンオンの運用を中断した。海兵隊は前日、任務遂行中に殉職した将兵5人に対して、1階級特別進級叙勲を決めた。

(http://japanese.joins.com/article/313/243313.html?servcode=200)

韓国軍事、〔墜落する技術は世界最高〕韓国ヘリ墜落で5人死亡も青瓦台「韓国産ヘリの性能・技量は世界最高」

韓国軍事、〔墜落する技術は世界最高〕韓国ヘリ墜落で5人死亡も青瓦台「韓国産ヘリの性能・技量は世界最高」

記事要約:昨日、韓国ヘリ「スリオン」が墜落して5人死亡した事故があった。それで、何を言い出すかと思ったら、青瓦台「韓国産ヘリの性能・技量は世界最高」だという。ええ?墜落する技術が世界最高なだけだろ?貴重なパイロット5名を失ったことを理解しているのか。

>浦項(ポハン)で発生した海兵隊所属「マリンオン」(MUH-1)ヘリコプター墜落事故に関連し、一部で機体欠陥の可能性が提起されていることに対し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が「現在、我々のスリオン(KUH-1、マリンオンの原型モデル)の性能と技量は世界最高水準」と述べた。

マリンオンはスリオンの派生型だそうだ。めっちゃどうでも良い情報だな。それで。性能と技量は世界最高水準だそうだ。いや、世界最高水準なら墜ちる前になんとかしろよ。

>青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は18日、春秋館で定例記者会見を開き、「スリオンが欠陥のあったヘリコプターだといって、あたかもスリオンに問題があるかのように映る可能性はあるが、実際、監査院が指摘した結氷問題は完ぺきに改良した」とし、このように話した。

ああ、そんな結露の問題もあったな。確か冬とかに飛べないんだよな。欠陥だらけではないか。結露以外にもたくさんありそうだよな。そもそも、今回の事故の原因は何なのだ?ヒューマンエラーなのか?

>これに先立ち前日(17日)午後4時45分、慶尚北道浦項南区の飛行場の滑走路でマリンオン1機が10余メートルほど上空で試験飛行中に墜落した。この事故で搭乗者6人のうち5人が死亡し、1人が負傷した。

おいおい、管理人はもっと高いところからだとおもっていたら10mか。そんなの脱出できるわけないだろう。どう見ても欠陥だ。10m飛んだだけで墜落するのだ。近くにマンホールがなくて良かったな。

>当時、監査院はスリオンが結氷性能と落雷保護機能が不十分で、エンジンの型式認証がなく飛行安全性が落ちると指摘した。今回の事故の原因として機体の欠陥の可能性が提起される理由だ。

世界最高なのに普通に飛ぶこともできない韓国産ヘリ「スリオン」。今回の事故で大本営するということも、証拠は隠滅しようと図っているのか。どう見てもどこかに機体の欠陥があるとしかおもえんぞ。

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韓国軍事、〔墜落する技術は世界最高〕韓国ヘリ墜落で5人死亡も青瓦台「韓国産ヘリの性能・技量は世界最高」

浦項(ポハン)で発生した海兵隊所属「マリンオン」(MUH-1)ヘリコプター墜落事故に関連し、一部で機体欠陥の可能性が提起されていることに対し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が「現在、我々のスリオン(KUH-1、マリンオンの原型モデル)の性能と技量は世界最高水準」と述べた。

青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は18日、春秋館で定例記者会見を開き、「スリオンが欠陥のあったヘリコプターだといって、あたかもスリオンに問題があるかのように映る可能性はあるが、実際、監査院が指摘した結氷問題は完ぺきに改良した」とし、このように話した。

続いて「このような点を国防部が十分に説明する必要があるという程度の話が(青瓦台内で)交わされた」とし「安保室を通じて後続措置があるだろう」と伝えた。

これに先立ち前日(17日)午後4時45分、慶尚北道浦項南区の飛行場の滑走路でマリンオン1機が10余メートルほど上空で試験飛行中に墜落した。この事故で搭乗者6人のうち5人が死亡し、1人が負傷した。

マリンオンは海兵隊が導入した初の上陸機動ヘリコプターで、韓国型機動ヘリコプターのスリオンを改造したモデル。しかしスリオンは昨年7月、監査院の監査で機体の欠陥が指摘されるなど安全性をめぐり論議を呼んできた。

当時、監査院はスリオンが結氷性能と落雷保護機能が不十分で、エンジンの型式認証がなく飛行安全性が落ちると指摘した。今回の事故の原因として機体の欠陥の可能性が提起される理由だ。

(http://japanese.joins.com/article/306/243306.html?servcode=200)

韓国軍事、〔スリオンかマンホールか〕海兵隊ヘリ墜落、5人死亡=韓国

韓国軍事、〔スリオンかマンホールか〕海兵隊ヘリ墜落、5人死亡=韓国

記事要約:なんか朝にもがっかりしたと述べていた気がするが、今回は文在寅大統領ではなく、記事の内容のなさにだ。管理人が知りたいのは海兵隊ヘリはスリオンなのか。後はどこに突っ込んだかの2つである。

試験飛行中に墜落とかでは全然わからない。でも、5人も死んでるようでお悔やみを申し上げるが、まあ、ヘリが低いところに飛んでるわけないものな。脱出が間に合わなければ死んでしまう。それでここで終わっても良かったがヘリの機種が気になったので調べてみた。

浦項=連合ニュース)ソンデソンチェスホ記者= 17日午後4時45分頃、慶北浦項市南区冷泉に軍部隊の中でスリオン(MUH1)のヘリコプターが墜落し、消防当局が出動した。

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/07/17/0200000000AKR20180717142853053.HTML

韓国語をグーグル翻訳してみると、やっぱりスリオンだった。さすが韓国の最強ヘリだな。しかし、韓国の国産ヘリなのに使えなさすぎるだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、〔スリオンかマンホールか〕海兵隊ヘリ墜落、5人死亡=韓国

【ソウル時事】韓国南東部の慶尚北道浦項で17日午後(日本時間同)、韓国海兵隊のヘリコプター1機が試験飛行中に墜落し、乗っていた6人のうち5人が死亡した。

1人は負傷し、病院に運ばれた。韓国軍が発表した。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000095-jij-kr)

韓国経済、韓国海軍が爆発

韓国経済、韓国海軍が爆発

記事要約:ワールドカップロシア杯でスウェーデンに負けたことで火病して、ついに韓国の海軍まで火病して爆発事故でも起こしたのか。と、最初、タイトルだけ見たらそう思ったのだが、そうでもないようだ。

真面目に記事を読むと、慶尚南道統営(の海上で訓練中だった韓国海軍の蔚山級フリゲート「馬山」(1500トン級)で爆発事故が発生し、下士1人が死亡したそうだ。爆発事故で1人亡くなったということ。お悔やみ申し上げる。ただ、どうして爆発事故が起きたかはわかっていないそうだ。

>この爆発でイ下士(21)が頭部損傷などの重傷を負って海軍海上作戦ヘリコプターを使って外傷センターのある釜山大病院に運ばれたが亡くなった。事故は射撃訓練のために30ミリ弾薬を解除する作業をしている途中で弾薬が爆発して事故が起きたものとみられている。

射撃訓練に使っていた30ミリ弾薬が爆発したと。ヘリコプターから弾薬を抜いたら爆発した?本当、意味がわからないな。まあ、韓国だからな。でも、爆発するようなものだしな。普通は慎重に扱うと思うのだが。気になるところではあるので、原因がわかればまた取り上げたいとおもう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国海軍が爆発

慶尚南道統営(の海上で訓練中だった韓国海軍の蔚山級フリゲート「馬山」(1500トン級)で爆発事故が発生し、下士1人が死亡した。

19日、海軍本部によると、この日12時30分ごろ慶尚南道統営市欲知島(ヨクチド)の南25マイル沖で訓練中だったフリゲート「馬山」で原因不明の弾薬爆発事故が発生した。

この爆発でイ下士(21)が頭部損傷などの重傷を負って海軍海上作戦ヘリコプターを使って外傷センターのある釜山大病院に運ばれたが亡くなった。事故は射撃訓練のために30ミリ弾薬を解除する作業をしている途中で弾薬が爆発して事故が起きたものとみられている。

海軍関係者は「爆発地点や経緯などは確認中」としながら「馬山が陸地に入港し次第、正確な事故原因を調査する計画」と述べた。

(http://japanese.joins.com/article/413/242413.html)

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露

記事要約:今年の韓国の軍事的な話題は北朝鮮関連やTHAAD配備問題が中心だったが、それでも色々と面白いものがあった。

寒いところで使えない最強ヘリ「スリオン」とか、パワーパックが国産化開発できなくて結局、量産できないK2戦車とか。韓国型自走砲「K9」で爆発事故とか。海兵隊のヘルメットがサバイバルゲーム用のものだったり、潜れない潜水艦しか造れないのに新たな潜水艦を建造とか、韓国製ドローンが欠陥だらけで相次いで墜落、2020年月探査は当然延期など、2017年の軍事関連は笑いの連続だったといっていい。まあ、どれが読者のお気に入りかは知らないが、やはり、北朝鮮の金正恩を暗殺する斬首部隊だろう。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/12/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%ef%bc%9a%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e5%85%b5%e5%99%a8%e3%82%92%e7%a2%ba/

これには笑わせてもらったな。最初から暗殺する気がないなら部隊なんて創設するなよと。何でこんな無駄な部隊を造ったのかすら理解できないという。

さて、そんなお笑い軍事兵器だが、なんと未来の韓国兵器はさらに凄いという。でも、できたらいいなあという妄想レベルなんだよな。何一つ軍事的な技術が揃っているわけもないという。だいたい、韓国ではステルス機造れないだろ?どうやらステルス戦車を造るんだ?

>新たな兵器システムの中には「メタ材料」をベースにした「可視光・赤外線透明マント技術」を適用した「透明ステルス戦車」も含まれた。防衛事業庁は、透明ステルス戦車は敵のレーダーや赤外線追尾を避けることができ、肉眼でも見えないため局地戦で優位な立場を確保するのに大きく貢献するものと期待している。

でも、それ味方のレーダーにも見えないのではないのか?この辺、よくわからないんだが味方が識別する方法はあるんだろうか。連携取れないなら役に立たないだろう。

そもそも「戦車」なのだから、車の跡、熱源などで確実なステルスにはならないんだよな。飛んでいるならわりと隠せそうなんだが。潜入任務に使う?いやいや、わざわざ戦車で潜入するなんて敵に見つけて欲しいレベルだろう。素人でも突っ込みどころが満載という。

>また、水中での高速起動が可能な「海水吸入潜水艇」もある。電気推進方式と海水吸入型ロケットエンジンの推進方式を組み合わせたこの潜水艇は、平時には電気(モーター)を用いたプロペラで推進力を得て、高速起動が必要な場合はロケットエンジンの推進方式に切り替える。

これ何に使うんだ?高速起動が必要になるのは緊急時だろ?でも、高速起動をしたら敵に発見されるんじゃないか?そもそも使い方がさっぱりわからない。

>さらに、「群集型超小型無人機」は、レーダーなどのセンサーを搭載した昆虫サイズの超小型無人機複数台を蜂の群れのように群集の形で運用して、一般的なレーダーでは探知できない死角を検出する事が可能になるという。

ええ?一般的なレーダーで探知できない死角なんてあるのか?それなら、その死角に合わせて複数レーダーを使えば良いだけじゃないのか?よくわからないがいらないぞ。是非、効果的な使い方を教えて欲しい。

>その他にも、人工知能(AI)技術を用いたAIサイバー指揮統制システム、敵の挑発兆候検出システム、ウォーゲームなども含まれた。

ああ、これネットでワームやウイルスを送られて何も出来ないパターンだ。AI技術というのは常にワームやウイルスの恐怖にさらされている。北朝鮮はサイバーテロ国家でもあるのだぞ。

でも、韓国人より、AIの方が賢いかもしれんな。でも、韓国人がAIに従うわけないんだよなあ。ええ?矛盾しているて?韓国社会は年上が偉い儒教の法則がある。つまり、一般兵がAIに従うわけないと。

でも、さすがに韓国のネットユーザーもこんな愚かな兵器に欺されてはいないようだ。どれもポッケナイナイで終わるだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露

2017年12月28日、韓国・聯合ニュースによると、韓国防衛事業庁と国防技術品質院が将来の国防技術を適用して開発可能な40の新兵器システムを明らかにした。

新たな兵器システムの中には「メタ材料」をベースにした「可視光・赤外線透明マント技術」を適用した「透明ステルス戦車」も含まれた。防衛事業庁は、透明ステルス戦車は敵のレーダーや赤外線追尾を避けることができ、肉眼でも見えないため局地戦で優位な立場を確保するのに大きく貢献するものと期待している。

また、水中での高速起動が可能な「海水吸入潜水艇」もある。電気推進方式と海水吸入型ロケットエンジンの推進方式を組み合わせたこの潜水艇は、平時には電気(モーター)を用いたプロペラで推進力を得て、高速起動が必要な場合はロケットエンジンの推進方式に切り替える。

さらに、「群集型超小型無人機」は、レーダーなどのセンサーを搭載した昆虫サイズの超小型無人機複数台を蜂の群れのように群集の形で運用して、一般的なレーダーでは探知できない死角を検出する事が可能になるという。

その他にも、人工知能(AI)技術を用いたAIサイバー指揮統制システム、敵の挑発兆候検出システム、ウォーゲームなども含まれた。

これらの新たな兵器システムは国防技術品質院が発刊した冊子「第4次産業革命と連携した未来国防技術」に掲載された。

全済国(チョン・ジェグク)防衛事業庁長は「今回新たに試みた将来の国防技術予測は、将来の戦場環境と急激な科学技術の発展傾向がタイムリーに反映されたものとして、4次産業革命の時代を準備する意味のあるマイルストーンになるだろう」と期待した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「いつも言葉だけは一流」「計画と構想だけだったら世界一だな」「何か一つでもまともに作ってから話をしろ」「軍関連の技術者の言葉を信じる韓国人はいない」など、辛辣な声が多く寄せられた。

また、「新技術だし、いい事だと思うけど、開発費が誰かのポケットに入る事だけが心配」と、後を絶たない国防不正を憂える意見もみられた。

その他に、「核兵器時代にふさわしいものを一度試してみてはどうだ」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

(http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14098918)

韓国空軍の戦闘機、修理の部品がなくて有事にも飛べず=「部品を買うお金がないのか?」「戦闘機だけの問題じゃない」

韓国空軍の戦闘機、修理の部品がなくて有事にも飛べず=「部品を買うお金がないのか?」「戦闘機だけの問題じゃない」

記事要約:韓国の空軍F15K戦闘機が修理部品の不足で飛行不能が頻発しているそうだ。なんでも、空軍が部品を使い回しする方法で運用しているので、部品を取られた戦闘機が有事の際、出撃が不可能とのこと。実際、韓国には予備部品とかそういう概念はないんだろうな。必要な部品を必要な数だけ揃えているから、数を増やしていけば修理やメンテなどで部品をどんどん消費していく。すると、部品が足りなくて、他の機体に使っていた部品も外して使うと。

なんていうのか。有事なんて起こらないという平和ぼけとポッケナイナイが同時に炸裂している感じだ。

>金議員は「戦争が勃発すると、空軍のすべての戦闘機が投入され、爆撃任務を遂行しなければならないが、G-NORS、F-NORSの発生で、作戦が制限される」とし、「ただ平時で防空区域の作戦任務遂行に支障がないからと安心してはならない」と指摘した。

それ有事になっても戦闘機をほとんど飛ばせない。作戦が遂行ができない。つまり、韓国軍の戦闘機は基地に置いてあるだけということになる。北朝鮮が攻撃すれば抵抗もできないからすぐに破壊できるな。

>この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「メーカーに部品の供給は問題ないと確認したんじゃないのか」「部品の使い回しだなんて…」「メンテナンスの事を考えずにコスト削減ばかりするからだ」など、批判の声が多く寄せられた。

部品の供給は問題ない=部品が供給されるとはいってない。そもそも、部品を購入しなければ消耗品なのだから減っていくのは当たり前。使い回しするのは部品が足りないからという一時しのぎのはずだが、供給されないのでそのままといったところ。F15Kは60機用意しました。でも、飛べるのはわずか半数以下です。誇大広告もなにもあったもんじゃない。数揃えても有事に使えないと全く無駄ではないか。

どんな優れた性能を誇る戦闘機があろうが。それを使いこなすには信頼できるメンテナンスが必要だ。何でもそうだが戦闘機のパイロットだけでは戦闘機が動いているわけではない。その後ろには戦闘機を飛ばすために多くの技術者が関わっている。韓国人は宇宙兄弟でも見てこいという感じだな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国空軍の戦闘機、修理の部品がなくて有事にも飛べず=「部品を買うお金がないのか?」「戦闘機だけの問題じゃない」

2017年10月20日、韓国・東亜日報は、韓国空軍のF-15K戦闘機が修理部品の不足で飛行不能が頻発していることが分かった。

国会国防委員会所属の金学容(キム・ハクヨン)議員(自由韓国党)が空軍本部から提出を受けた資料によると、F-15Kの「修理部品不足に起因する飛行不能(G-NORS)」事例の発生件数が15年の50件から今年上半期には60件に急増した。同期間の飛行不能時間も7.9日から16.8日に増加した。

金議員は「空軍が部品を使い回しする方法で運用しているため、部品を取られた戦闘機が有事の際出撃が不可能」と指摘した。

F―15Kは朝鮮半島有事の際、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の地下執務室を精密打撃する「タウルス」ミサイルを装備する機種で、1機当たりの価格が1000億(約100億円)。全60機が配備されている。

KF-16戦闘機の場合も、「特定任務の遂行不可(F-NORS)」発生件数が15年の234件から、今年上半期には157件となり年間ベースでみると増加傾向を示している。

金議員は「戦争が勃発すると、空軍のすべての戦闘機が投入され、爆撃任務を遂行しなければならないが、G-NORS、F-NORSの発生で、作戦が制限される」とし、「ただ平時で防空区域の作戦任務遂行に支障がないからと安心してはならない」と指摘した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「メーカーに部品の供給は問題ないと確認したんじゃないのか」「部品の使い回しだなんて…」「メンテナンスの事を考えずにコスト削減ばかりするからだ」など、批判の声が多く寄せられた。

また、「多くの国防費を費やしながら、この体たらくか。国防部の税務調査をしろ」と、国防不正を疑う声もみられた。

その他に「部品を買うお金がないのか?」「戦闘機だけの問題じゃない」などとするコメントもあった。

(http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171021/Recordchina_20171021020.html)

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

記事要約:夜は23時回っているわけで、既に寝る準備をしている読者様も多いと思う。だから、管理人もこんな寝る前に大笑いさせるような記事を持ってきてどうかと一瞬は検討した。しかし、笑って気分よく寝る方が睡眠は取れるんじゃないかと。ということで、韓国が開発中の攻撃ヘリ「LAH」」、40年前に韓国軍が導入した攻撃ヘリコプター「コブラ(AH-1S)」より、性能が劣ることがわかった。

何を言っているか理解したくないと思うが、それだけではない。なんと、韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」という。いや、傑作ヘリなのかどうかは管理人は軍事知識に疎いので知らないが40年前だろ?その40年前にヘリコプターに負けているのが代用品と呼べるのか。それ開発する必要あるのか?少なくとも代用品なら同性能でなければダメなんじゃないか

>関係機関から提出を受けた資料と軍当局の説明によると、LAHは地上の目標物攻撃のための空対地誘導弾搭載能力がコブラの半分にすぎないことが分かった。北朝鮮軍の空気浮揚艇などを攻撃するための2.75インチ無誘導ロケット搭載能力も、コブラの73%水準だった。

40年前のヘリコプターの方が優秀と。こんなんで本当に北より戦力があるとか本気でおもっているなら愚かすぎるな。でも、よく読むと次はさらにおかしい。

>また、LAH搭載用として国内メーカーが開発中の空対地誘導弾「天剣」(射程距離8キロ)に関連し、自主国防ネットワークのイ・イル事務局長は「北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離が10キロ以上である状況で、射程距離がこれより短いミサイルを新型武装ヘリコプターに搭載することは、生存性を大きく悪化させる」と主張した。

つまり、このLAHに搭載用の空対地誘導弾「天剣」、名前は格好良いのだが、北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離から2キロも入ってようやく射程圏内に入るそうだ。アホなのか。それ迎撃してくださいとかいってるようなもんじゃないか。相手は何の損害もなく撃ち落とすだけだぞ。おいおい、せめて相手の射程圏外から攻撃出来る武器を搭載しろよ。

>これに対し開発に携わる防衛事業庁は、「LAHは主要な部位に耐弾性強化とリアルタイムデジタルデータ送受信装置の搭載、ミサイル警報受信機および多数の敵味方識別機能を保持するなど、生存性が大きく強化された」とし、「生存性と通信機器で代替目標機種であるコブラよりもはるかに優れている」と反論している。

いやいや、射程10キロから飛んできたミサイルを警報で避けたとして、残り2キロどうするんだよ。どの辺りに生存性が大きく強化されたんだ。ミサイルを避けるのは前提なのか?防衛事業庁は賄賂のもらいすぎて頭がおかしいとしかいいようがない。

突っ込んでたら目が覚めたじゃないか。どうしてくれるんだ。まさか、ここまで面白いとは…。あのどう考えてもそれ迎撃されるだけの軍用ヘリコプターなので、敵の上空では運用しないほうがいいかと。結露の問題で冬は飛べない韓国の最強ヘリ「スリオン」といい、韓国のヘリコプターは実に優秀だな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

韓国軍が導入して40年が経過した攻撃ヘリコプター「コブラ(AH-1S)」の代替用として、韓国政府や韓国航空宇宙産業(KAI)が1兆6000億ウォン(約1600億円)をかけて共同で開発中の韓国型小型武装ヘリコプター「LAH」が、性能面でコブラに劣ることが判明した。韓国・国民日報が伝えた。

国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会所属の与党議員・権七勝(クォン・チルスン)氏が9日、関係機関から提出を受けた資料と軍当局の説明によると、LAHは地上の目標物攻撃のための空対地誘導弾搭載能力がコブラの半分にすぎないことが分かった。北朝鮮軍の空気浮揚艇などを攻撃するための2.75インチ無誘導ロケット搭載能力も、コブラの73%水準だった。

また、LAH搭載用として国内メーカーが開発中の空対地誘導弾「天剣」(射程距離8キロ)に関連し、自主国防ネットワークのイ・イル事務局長は「北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離が10キロ以上である状況で、射程距離がこれより短いミサイルを新型武装ヘリコプターに搭載することは、生存性を大きく悪化させる」と主張した。

権議員は、KAIがLAHの開発プラットフォームとして、エアバス・ヘリコプターズ(AH)社の民間ヘリコプター「EC-155」を用いたことで、攻撃ヘリとしての基本要求事項である武装能力の確保が代替目標機種であるコブラより劣るという問題点が発生したと指摘。

これに対し開発に携わる防衛事業庁は、「LAHは主要な部位に耐弾性強化とリアルタイムデジタルデータ送受信装置の搭載、ミサイル警報受信機および多数の敵味方識別機能を保持するなど、生存性が大きく強化された」とし、「生存性と通信機器で代替目標機種であるコブラよりもはるかに優れている」と反論している。

コブラは、米ベル・ヘリコプター・テキストロンが開発し、1967年に運用を開始。米国のほか、日本の自衛隊、韓国やイスラエルなどに配備されている。

防衛事業の問題点を指摘した記事だが、これに韓国のネットユーザーからは「LAHは小型武装ヘリだから、コブラよりも搭載武器が少ないのは仕方ない」「コブラやアパッチは傑作ヘリコプターだ。今始まったばかりのレベルの国内防衛産業の実力が劣るのは当然」「たった1兆6000億ウォンの開発費しか出してないのに、コブラと比較してどうする?」など、むしろ寛容な見方のコメントが多く寄せられている。

その一方で、「40年前の機種より性能が劣るってどういうことだ」と、LAHの性能に不満の声もみられた。

(http://www.recordchina.co.jp/b193271-s0-c10.html)

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国経済、韓国航空宇宙産業(KAI)、活気がない株価に流動性問題も浮上

記事要約:韓国航空宇宙産業(KAI)といえば、例のスリオン一件で不正疑惑が取り沙汰されている。詳しくはリンク先で確認してほしい。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e5%bf%85%e8%aa%ad%ef%bc%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e6%ac%a0%e9%99%a5%e3%82%92%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86/

そのスリオンの製造で不正疑惑が取り沙汰されたことで、航空宇宙株が伸び悩んでいるというのが今回の記事。この記事は管理人が韓国語だったのをエキサイト翻訳しただけなので所々読みにくいのだが、要点を整理するとこうなる。

1.スリオンの不正疑惑で航空宇宙株関連が伸びない

2.韓国航空宇宙は外部資金調達が必要な状況

3.政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性がある

4.直ちに急なのは流動性問題だ

5.“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”

以上の5つとなる。前半はそのままだが、4と5は説明がいるだろう。

>韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

何か難しいこと書いてあるとおもうが、用は借金の返済期限が迫っていると。それが年末までに400億円ほどあると。

>足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

では、どうしたのか。韓国航空宇宙は短期借入金を1兆1566億ウォンに増やして、企業手形1100億ウォン調達したと。これで年末の借金400億円は払えるが、来年の3月に110億円を返済しないといけないと。だから、流動性問題は持続すると。

流動性問題とは何ですか?これを経済の初心者さんに説明するとわり難しい用語かもしれない。なるべくわかりやすくかみ砕くと、流動性というのは直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合いをいう。例を出そう。

例えば、1年満期で100万の手形と6ヶ月満期で50万の手形があるとしよう。この2つの手形はどちらが流動性に優れているか。

この場合、いつ債権者お金を入手出来るかを考えればいい。1年後に100万。6ヶ月で50万。1年待てば同じなのだが、半年後に50万入手できれば、その50万をまた違うものに使えるわけだ。これを機会損失という。だから、正解は6ヶ月満期で50万の手形ということになる。

流動性問題というのは用は商品は売れたのだけど、そのお金がいつ支払われるかだ。借金5000万ありました。でも、1億円の機械が売れました。しかし、払ってもらえるのは数年後では企業は倒産するわけだ。そこでどこからかお金を借りて一時凌ぐ。今回は企業手形で1100億ウォン調達したわけだ。

つまり、企業手形1100億ウォンを調達しても来年の3月に返済しないといけないので手元にお金がない状態は続く。ここで重要なのが3である。

>問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

翻訳が読みにくいのだが、つまり、スリオンみたいな不具合が発見されたら、当然、納期は遅れるので遅延賠償金負担金というもの発生する。また、スリオンだけではなく、他の物にも品質問題が発生する。そうなると、他の事業にも影響が出てくると。

例えば、スリオン以外にも、韓国航空宇宙(KAI)はインドネシアとのKFX、すなわち韓国型戦闘機開発事業を8兆ウォンですすめている。この契約はインドネシアが20%、つまり、1600億円を投資して完成したKFXを1台、もらうという契約である。しかし、ここで「流動性問題」が発生したらどうなるのか。例えば、インドネシアが予算が足りずに期限までにその代金を払わなければどうなるのか。

長々と説明してきたわけだが、今回の管理人は最後を説明するためにこの記事を取り上げて、流動性問題を解説した。勘の良い読者様なら気づいているとおもうが、管理人がただインドネシアを例に上げるわけがないんだよな。つまり、もう「それが」発生したのだ。次回はそれを追っていく。記事構成としては前編みたいなものだと思って頂ければいい。

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韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国航空宇宙が相次いだ悪材料に苦労している。 ‘防衛産業(放散)不正’疑惑で大変な苦労をして株価が気が許せなくなっている状況で、資金調達不確実性まで大きくなって流動性憂慮まで提起されている。

27日金融監督院によれば今年の始め7万ウォン線に留まった韓国航空宇宙の株価は8月に入り4万ウォン線に落ちた以後なかなか上昇の勢いを見せられずにいる。 株価が気が許せなくなっている理由は‘防衛産業(放散)不正’疑惑で修理オン量産事業が支障をきたして実績に影響を及ぼしたためだ。 上半期韓国航空宇宙は429億ウォンの当期純損失を記録した。 704億ウォンの修理オン2次量産事業工事遅延違約充当借金を設定したうえにその他懸案のための追加充当借金積み立て141億ウォンが営業赤字の主な原因だ。

世伝・利子支給全(前)利益(EBITDA)また、2015年4693億ウォンで今年上半期143億ウォンで30分の1程度で縮んだ。 EBITDAは企業が営業活動により稼いだ現金創出能力を現わす収益性指標だ。 韓国航空宇宙の場合、営業収益性が顕著に低下して自らの現金創出能力だけでは運営資金用意が容易ではなくて外部資金調達が必要な状況だ。

韓国航空宇宙の純借入れ金依存度は2015年15.1%から今年上半期25.8%で10%ポイント近く高まった。 その場は短期制借入れ金に対応するのに大きい無理がないという分析だが、防衛産業(放散)不正疑惑が解決されなければ営業創出現金を上回る運営資金負担が持続的に現れることができるという憂慮が出てくる。

問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。 また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

直ちに急なのは流動性問題だ。 韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

ナイス信用評価は“金融監督院の精密監理以後会社に対する金融圏全般(前半)の信任度が低下した状況”としながら“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”と説明した。

ソースは韓国語なのでエキサイト翻訳

(http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20170928010014259)

必読!韓国経済、〔韓国軍事〕欠陥を不正のように…韓国産ヘリ「スリオン」は悔しい

必読!韓国経済、〔韓国軍事〕欠陥を不正のように…韓国産ヘリ「スリオン」は悔しい

記事要約:世間では不倫疑惑を週刊誌に暴露された民進党・山尾志桜里元政調会長が離党するということで話題になっているが、保育園落ちた。日本死ねを、国会でいち早く取り上げた人物だったよな。管理人はサイトの運営者なので新設して数日のブログをこの議員が見つける可能性は「皆無」として指摘して、自作自演だと断言した。

それでなぜか、今は民進党の政調会長までしていたようだが、今回の不倫疑惑で離党するらしい。滅茶苦茶どうでもいいのだが、自作自演に付き合うほど管理人は暇ではない。それよりも、面白いニュースがある。韓国産ヘリ「スリオン」についてだ。

既に紹介したとおり、スリオンは欠陥だらけ。自慢するような性能などない。でも、イ・ギョンテ/世宗(セジョン)大学機械航空宇宙工学部教授は違う見解らしい。

しかし、どう考えても「技術力不足は不正じゃない」というわけのわからない理屈なんだよな。

>スリオンは2018年3月まで再び体系結氷試験を遂行する計画だ。こうした内容を詳しく知らない大多数の国民はスリオンが冬季に飛べないいい加減なものであり、防衛事業庁は不良品の納品を受けて承認したものと誤解しているのだ。

誤解も何もその通りだろう。大多数の国民もなにも冬季に飛べない、いい加減なものだろうに。詳しい経緯は読んでもらえばいいが、一般的に結氷地域に遭遇する場合には避けることが原則であり、スリオンも基本回避能力はすでに立証され、「承認された範囲内での運用時の飛行安全性確保は可能」という判定を受けたという。

これ、言いたいことはようするに冬季は飛ばすな。そんな寒い地方に飛ばすなとしかいってないんだよな。そして、飛ばさなければスリオンは大丈夫だから不正ではないという。何を言っているのかわからんが、そんな運用もできないヘリコプターが世界最強とはいえんな。さらにいえば、世界最強ヘリ(冬場は使えません)となる。あほなのか。冬場飛ばせないなら、冬眠でもさせるのか。寒冷地に飛ばなければ合格とか意味がわからない。

ちなみに不正も欠陥もダメだからな。問題はそんなことより、数多くの設計不備や欠陥が公開されずに造られているということ。データの信憑性もないのに不正ではないとか。この教授も韓国脳だと思う。

>世界最強のヘリコプターに挙げられるアパッチも開発されてから30年が過ぎたが継続して問題が発生する。わずか6年で、しかも初めて試みるヘリコプター開発を完璧に終わらせるのは不可能だ。大小の技術的問題が発生するのはあるいは当然だ。こうした事実を監査院が不正を見つけたかのように指摘したのだ。

確かに機械である以上は問題は発生するだろう。だが、想定内の性能も出せない。冬場も飛ばせないスリオンがどうして数々の検査に合格したのかという問いに教授は答えてないんだよな。

>スリオンはまだ名品ではないが名品に向かう旅程にある。時間と努力が必要だ。実際に運用して発生する問題を解決し補完して韓国だけの先端技術として定着させなければならない。

ただのくず鉄じゃないのか。スクラップ確定しているだろう?まさか、冬場は飛ばさない運用でもしようというのか。輸出するときに他国にお願いするのか。意味がわからんな。だいたい、本当に機体に亀裂が入るのはその結露だけが原因なのか。管理人はもっとたくさんあるとおもう。この教授のいうことが理解出来たら、きっと韓国脳だと思う。管理人は全く理解できないけどな。

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必読!韓国経済、〔韓国軍事〕欠陥を不正のように…韓国産ヘリ「スリオン」は悔しい

 「崖っぷちの危機のKAI、再起のゴールデンタイム逃すのか」

最近の中央日報経済面トップ記事の見出しだ。記事内容の通り監査院のスリオンの監査結果発表と検察の韓国航空宇宙産業(KAI)経営不正捜査がかみ合わさり「スリオンは防衛産業不正」という認識が拡散している。輸出交渉にもブレーキがかかった。弱り目にたたり目でKAIの経営難を収拾しなければならないKAI社長は1カ月以上にわたり空席だ。

監査院が発表した内容はすでに数年前から提起されていた問題で、現在大部分は改善された状態だ。議論になるのは「まだ体系結氷立証試験を通過できていないスリオンを運用しても大丈夫なのか」という点だ。

体系結氷とは低温の暗雲の中のような結氷環境で飛行する時に航空機に氷が付く現象だ。スリオンは過去の結氷試験時にエンジン空気吸入口、エンジン冷却ダクト、電線切断機で許容量を超える着氷現象が発生し101項目のうち29項目で未立証判定を受けた。

体系結氷試験は機体に着氷が発生し一寸先も見えない危険な環境で行われるため、航空機の安全性が確保された開発終了後に実行することになる。自然結氷試験は冬季の特殊な条件だけで実施でき、見つかった問題点は改善した後に少なくとも次年度の同一気象条件で再試験しなければならないため通常2~5年かかる。

それなら体系結氷能力を備えていない航空機はどのように運用しなければならないだろうか?

現在韓国軍のヘリコプターのうち、UH-60とAH-64を除いたUH-1H、500MD、AH-1Sなどは結氷防止能力を持っていない。一般的に結氷地域に遭遇する場合には避けることが原則であり、スリオンも基本回避能力はすでに立証され、「承認された範囲内での運用時の飛行安全性確保は可能」という判定を受けた。

スリオンは2018年3月まで再び体系結氷試験を遂行する計画だ。こうした内容を詳しく知らない大多数の国民はスリオンが冬季に飛べないいい加減なものであり、防衛事業庁は不良品の納品を受けて承認したものと誤解しているのだ。

韓国はまだ航空機開発経験が不足している。KT-1、T-50のような固定翼機の場合100機以上、数兆ウォン相当を輸出までしているのに対し回転翼機の開発はスリオンが初めてだった。

世界最強のヘリコプターに挙げられるアパッチも開発されてから30年が過ぎたが継続して問題が発生する。わずか6年で、しかも初めて試みるヘリコプター開発を完璧に終わらせるのは不可能だ。大小の技術的問題が発生するのはあるいは当然だ。こうした事実を監査院が不正を見つけたかのように指摘したのだ。

スリオンはまだ名品ではないが名品に向かう旅程にある。時間と努力が必要だ。実際に運用して発生する問題を解決し補完して韓国だけの先端技術として定着させなければならない。

 イ・ギョンテ/世宗(セジョン)大学機械航空宇宙工学部教授

(http://japanese.joins.com/article/150/233150.html?servcode=100&sectcode=120)

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国型自走砲「K9」で爆発事故、死者2名・重軽傷者5名=韓国ネット「私の息子も砲兵だ…」「世界最高の戦力と自称しておいて」

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国型自走砲「K9」で爆発事故、死者2名・重軽傷者5名=韓国ネット「私の息子も砲兵だ…」「世界最高の戦力と自称しておいて」

記事要約:射撃訓練中に突然爆発した韓国型自走砲「K9」、世界最高の戦力と謳いながら欠陥品であることを今更指摘するまでもないが、韓国ネットの反応は冷ややかのようだ。死者2名、重軽傷者5名ということは7人のっていたので全員が何らかの爆発に巻き込まれたと。経緯は既に知っていると思うので割愛するが、どうやら5人のりだったようだ。

>通常、砲弾が自動装填(そうてん)されるK9の射撃訓練には、1両ごとに砲班長、射手、副射手、1番砲手、操縦手など5人が搭乗するが、事故当日の射撃訓練には、安全管制官2人が追加で搭乗していたという。

安全管制官2人が追加で搭乗していた爆発するか。コントか何かか。全然、安全ではないところが韓国らしい。

>軍関係者は、「火砲(K9)内部で火災が発生したと聞いている」とし、「火災が爆発に起因するものかは調査中」と明らかにした。陸軍は、目撃者や関係者などから聴き取りを行い、事故の経緯を調査している。

内部で火災が発生したか。以前、2010年11月23日に起きた延坪島砲撃事件で、このK9が毎分6発射撃出来るはずが、砲身が焼き付いて4発しか撃てなかったのを思い出した。砲身が焼き付いて内部で熱で何らかの火災が発生した?

そもそも偽造した成績証明書にスリオンやK9は含まれていたよな。つまり、成績証明書も偽造なので事故が起きても当たり前なのか。韓国の軍事兵器は何もかもがデタラメだ。これが世界最高の戦力とか、北朝鮮の兵器の方がまだまともに動くんじゃないか。

>その他に、「私の息子も砲兵だ。他人事ではない」「世界最高の戦力と自称するK9で爆発事故か」などとするコメントもあった。

ここまで軍事兵器に爆発事故が起こる原因を調査したほうがいいわけだが、調査する側がいい加減なので、結局は同じという。韓国の述べる性能は信用に値しないことの証明だろうな。まさか、文在寅大統領が戦争をしたがらない理由は韓国軍の兵器の性能を知っているからなのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国型自走砲「K9」で爆発事故、死者2名・重軽傷者5名=韓国ネット「私の息子も砲兵だ…」「世界最高の戦力と自称しておいて」

2017年8月19日、韓国・マネートゥデイなどによると、18日午後3時19分頃、江原道(カンウォンド)鐵原(チョルォン)郡の陸軍射撃訓練場で韓国型自走砲「K9」の爆発事故があり、2人が死亡、5人が重軽傷を負った。

この事故で負傷した7人は、軍のヘリコプターなどで近くの病院に運ばれたが、このうちの軍曹(27)が搬送中に死亡し、国軍首都病院で治療中だった一等兵(22)が、19日午前3時08分ごろ死亡した。

事故当時、10両のK9が射撃訓練を行っていたが、その中の1両で事故が起きた。事故を起こしたK9には7人が搭乗していた。

通常、砲弾が自動装填(そうてん)されるK9の射撃訓練には、1両ごとに砲班長、射手、副射手、1番砲手、操縦手など5人が搭乗するが、事故当日の射撃訓練には、安全管制官2人が追加で搭乗していたという。

軍関係者は、「火砲(K9)内部で火災が発生したと聞いている」とし、「火災が爆発に起因するものかは調査中」と明らかにした。陸軍は、目撃者や関係者などから聴き取りを行い、事故の経緯を調査している。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは7000を超えるコメントが寄せられており、この問題への関心の高さがうかがえる。

コメント欄には「ご冥福を祈ります」「まだ若いのに…」「事故の連絡を受けたご両親の事を思うと、胸が張り裂けそうだ」など、事故にあった被害者とそのご両親への、お悔やみの言葉が多く並んだ。

また、「徹底的な真相究明を望む」「ちゃんとした補償を望む」など、事故の真相究明と、国への賠償に言及した声も見られた。

その他に、「私の息子も砲兵だ。他人事ではない」「世界最高の戦力と自称するK9で爆発事故か」などとするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

(http://www.recordchina.co.jp/b188012-s0-c10.html)