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韓国経済、「最低賃金引き上げの逆効果」認めた韓国銀行

韓国経済、「最低賃金引き上げの逆効果」認めた韓国銀行

記事要約:文在寅大統領の経済対策で毎回、悪者にされる最低賃金引き上げ。管理人は最低賃金引き上げそのものが悪いてことではないことに、何度も解説してきたわけだが、どうも、韓国メディアは最低賃金引き上げこそ悪者にしたいようだ。

おそらく、スポンサーの意志なんだろうな。この先、韓国では最低賃金引き上げ論そのものを封じるための。そして、それは永遠と搾取されることに気付かない韓国人奴隷化計画の1つというのに。

>最低賃金引き上げがかえって低所得層労働者の所得を減らしているという内容の報告書を韓国銀行が出した。人件費の負担増加に対して、企業や雇用者が労働時間短縮という方法で対応しているため、このような「逆効果」が出たのだ。韓国銀行はまた、最低賃金以上をもらっている労働者の賃金までも引き上げたため、零細業者の生産性を下げる結果を招いているとも述べた。企業側では周知のことだ。それを「盆の水をこぼした後」になって発表した。

低所得層層の所得を減らしている最大の要因は最低賃金引き上げではない。問題は再分配が出来ていない仕組みそのものにある。そもそも、中小零細企業に何の景気刺激策もせずに賃金だけ引き上げることを強制した前代未聞の無能な連中が文在寅政権だが、そういうところはあまり突っ込まれない。文在寅大統領の経済対策が無能という指摘は正解ではあるが、どうも最低賃金引き上げそのものを悪と断罪するような論調には納得できない。

実際、仕事をしている連中は所得が増えているのだ。それを無視して、低所得の所得が減ったからどうだといわれても、働いている人間にとっては所得が増えることに反対する理由はない。1番の問題は最低所得も払えない。自営業の無能経営そのものにあるんじゃないか。だってあれだもんな、韓国の自営業て製造業を除けばチキン屋とコンビニしかないもんな。

実際、文在寅大統領の経済対策に大きな原因があるにせよ。今の韓国経済は誰がやっても酷くはなっても劇的な改善はしない。それだけ経済構造に歪みが生じている。財閥搾取と労組貴族という災凶の害悪を取り除けないのだからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「最低賃金引き上げの逆効果」認めた韓国銀行

最低賃金引き上げがかえって低所得層労働者の所得を減らしているという内容の報告書を韓国銀行が出した。人件費の負担増加に対して、企業や雇用者が労働時間短縮という方法で対応しているため、このような「逆効果」が出たのだ。韓国銀行はまた、最低賃金以上をもらっている労働者の賃金までも引き上げたため、零細業者の生産性を下げる結果を招いているとも述べた。企業側では周知のことだ。それを「盆の水をこぼした後」になって発表した。それも、文大統領が最低賃金政策を変更するような言及をした二日後に逆効果を認める報告書を出した。つまり、韓国銀行ですら文大統領の顔色をうかがっているということだ。韓国銀行は中央銀行なのか、それとも与党・共に民主党の研究所なのか。

 韓国開発研究院(KDI)・労働研究院・中小企業研究院など、多くの国策研究所はどこも最低賃金問題を正面から取り上げなかった。零細業者や自営業者が廃業に追い込まれ、雇用問題が本格化した後も、あいまいで抽象的な表現で問題点を指摘するにとどまった。その間に100万人近い自営業者が廃業し、雇用が数十万件失われ、所得分配は最悪に至った。

 最低賃金は今年16.4%引き上げられたのに続き、来年1月からは再び10.9%引き上げられる。今でも厳しいのに、また2けたも引き上げられれば、これに耐えられる零細業者がどれだけあるのか疑問だ。まかり間違えば大量失業などで低所得者層の家計が酷寒期に入る恐れもある。来年、最低賃金を見直すにしても時すでに遅しだ。現政権が強硬な労働組合と別の道を歩む可能性もない。最低賃金問題は無能で無責任な政権と、それに迎合する国策機関の合作だ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/15/2018121580008.html)

韓国経済、〔文在寅大統領を信じよう〕文大統領支持率低下、20代の支持離れ顕著

韓国経済、〔文在寅大統領を信じよう〕文大統領支持率低下、20代の支持離れ顕著

記事要約:韓国人は本当、自国の大統領である文在寅大統領の見る目がない。これほど上手く外交をやってのける天才に対して、支持率がどんどん低下してしまっている。この前、48%だと思っていたら、もう、45%だ。

どうするんだ。50%切ると色々とヤバいといわれてるのに、このまま40%台も切ってしまう。まだ3年もあるのにこのままロウソクの炎で焼かれるなんて不憫で仕方がない。文在寅大統領にはまだまだ韓国の赤化統一を成し遂げてもらう必要がある。

だから、苦しいときこそ日本人が文在寅大統領を応援しようではないか。このまま所得主導型経済成長に舵を取って、外交では日韓断交や米韓同盟破裂の路線に突き進む彼はまさに「救世主」ではないか。ここ数ヶ月でどれだけ多くの日本人が断交という言葉を実際使っているか。面白い検索結果がある。

これは管理人がグーグルで「断交」というワードを入れてトップページに出てきた検索結果。最初は言葉の説明だが、後は全部の日韓断交の話題なんだよな。別に管理人は「韓国」とは入れてないのだ。なのに断交=日韓断交とグーグル先生は理解しているのだ。

つまり、それだけ断交という言葉を使っているのは「韓国」以外にはないてことだ。文在寅大統領がどれだけ日本人に「断交」=「日韓断交」という認識まで高めてくれたのか。これでよくわかるんじゃないだろうか。

文在寅大統領を応援すればするほど日韓断交は確実に近づいている。このまま行けば平成の終わりまでに日韓断交もあり得るかもしれない。そうなったらどうしようか。涙が出るほど嬉しすぎて文在寅大統領に心から感謝しようか。

来年はロウソクで焼かれるかも知れないが、管理人は最後まで希望を持ち続けたい。そう簡単に断交出来ないのはわかるんだが、日本の国民感情の悪化は避けられないのだから、やはり、最後は断交以外の到達点がない。数年でここまでやってくれたのだから、まだ信じてもいいよな。文在寅大統領を。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔文在寅大統領を信じよう〕文大統領支持率低下、20代の支持離れ顕著

世論調査会社・韓国ギャラップ社の調査で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と与党・共に民主党の支持率が低下し、現政権発足以降で同時に最低となった。与党からは「危機論」の声も上がり始めている。同社が14日に発表したところによると、文大統領の国政運営に対する肯定的評価(「うまくやっている」 という回答)は1週間前の49%から45%に下がった。 

否定的評価(「うまくできていない」という回答)は41%から44%に上がり、肯定的評価とわずか1ポイントの差に縮まった。肯定的評価の理由は「対北朝鮮関係の改善」(25%)や「外交でうまくやっている」(15%)、否定的評価の理由は「経済・国民生活問題の解決が不十分」(43%)や「対北朝鮮関係・親北朝鮮性向」(20% )などが挙げられた。 

文大統領の支持率が「20代(韓国語読みでイーシプッテ)」「嶺南(ヨンナム=慶尚道)」「自営業(ジャヨンオプ)」などで大幅に下がっているという、いわゆる「イ・ヨンジャ現象」(3つの名詞の頭文字を合わせ、韓国人女性の名前になぞらえた名称)は、今回の調査でいっそう顕著になった。 

20代では支持率が1週間前の52%から49%に低下して初めて50%を切り、釜山・慶尚南道も5ポイントダウンして41%になった。自営業者は国政運営に対する否定的評価が53%で、全職業層の中で最も高かった(肯定的評価は41%)。 

この他にも、先週に比べて50代(50%→35%)、忠清道(44%→35%)、中道層(53%→46%)などでも支持率の下落幅が大きかった。 

韓国ギャラップ社のチャン・ドクヒョン部長は「経済・国民生活の悪化と共に、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の年内ソウル答礼訪問中止、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事起訴、韓国軍機務司令部の李載寿(イ・ジェス)元司令官自殺、韓国高速鉄道(KTX)江陵線脱線などさまざまな悪材料が重なり、支持に関して中間地帯にあった層の民心が離れた」と分析している。 

政党支持率調査でも、共に民主党が先週より4ポイントダウンの36%で、現政権に入って初めて40%を切った。一方、最大野党の自由韓国党は19%で2ポイントアップした。自由韓国党は崔順実(チェ・スンシル)被告による朴槿恵(パク・クネ)政権国政介入問題が浮上した2016年10月以降で高値を記録した。 

文大統領と与党・共に民主党の支持率下落について、同党のカン・ビョンウォン院内報道官は「韓半島(朝鮮半島)の平和追求と経済再生にいっそう専念せよという民心の現れと受け止めて精進する」と述べた。 

しかし、党内からは懸念の声が上がっている。首都圏選出のあるベテラン議員は「経済環境がますます悪化しているため、選挙区でも苦言が相次いでいる。問題は、危機が到来しているのに支持率反騰のきっかけがこれといってないことだ」と言った。 

自由韓国党の尹永碩(ユン・ヨンソク)首席報道官は「現政権の総体的な問題が反映された結果だ。国民の失望は極限に達している。だが、我が党もようやく少しご期待いただけるようになった程度で、先は長い」と言った。 

一方、北朝鮮の金正恩委員長に対する好感度調査では、「好感が持てない」(59%)の方が「好感が持てる」(24%)よりも2倍以上高かった。特に大学生の場合には「好感が持てる」は7%に過ぎず、「好感が持てない」は88%に達した。年齢別でも、20代で「好感が持てる」が13%と最も低く、「好感が持てない」は71%と最も高かった。 

このほど一部の大学生が金正恩委員長の歓迎団を発足させ、北朝鮮の宣伝メディアが「金正恩委員長歓迎ブームが南を強打している」と報じたが、世論調査で確認された実像は全く違っていた。「北朝鮮は韓半島非核化・(朝鮮戦争)終戦宣言・平和協定転換といった南北首脳会談の合意内容をこれからも守ると思うか」という質問には、「思わない」(45%)が「思う」(38%)を上回った。 

今月11日から13日まで、全国の成人1003人を対象に実施された今回の調査のサンプリング誤差は95%信頼係数で±3.1ポイント、回答率は15%だ。 

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/15/2018121580010.html)

韓国経済、〔高速鉄道脱線事故〕乗客「でこぼこ道を通るように揺れて倒れた」

韓国経済、〔高速鉄道脱線事故〕乗客「でこぼこ道を通るように揺れて倒れた」

記事要約:先ほど、速報を出した韓国の高速鉄道脱線事故の続報になるのだが、どうやら乗客によると「でこぼこ道を通るように揺れて倒れた」そうだ。それと、事故の詳細が文章で説明されている。これを読むとかなり酷い事故のように思えるが、なぜか、怪我人が14人程度で済んでいる。これが1番不思議である。

>KORAIL(韓国鉄道公社)によると、この列車はこの日7時30分に江陵を出発し、江陵駅と珍富(ジンブ)駅の間で脱線した。客車10両のうち4両は完全に脱線し、残りの6両も少しずつ線路から離脱した。KORAILと消防当局によると、当時、列車には乗客198人、機関士1人、乗務員2人の計201人が乗っていた。機関士(45)を含む14人が負傷し、付近の病院で治療を受けている。 

客車10両のうちに4両は完全に脱線し、残りの6両も少しずつ線路から離脱した。これを読んでも事故の原因がさっぱりわからないな。線路に置き石でもおいてあったのか。それとも、単に線路に不備があったのか。まだ、事故原因は調査中のようだが、列車が線路を越えて、でこぼこ道を通るような光景というのは中々、考えられるものではないからな。

自ら列車から脱出した乗客らは、事故地点の近くにあったビニールハウスの中で寒さに震えながら気持ちを落ち着かせた。一部の乗客は事故の現場で状況を眺めていた。 

ビニールハウスの中に入るほど寒かったのか。もう12月過ぎてるものな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔高速鉄道脱線事故〕乗客「でこぼこ道を通るように揺れて倒れた」

8日午前7時35分ごろ、江原江陵市雲山洞(カンヌンシ・ウンサンドン)でソウル行きのKTX(韓国高速鉄道)列車(KTX806)が脱線した。 

搭乗客のチェ・ギョンジェ(53)さんは「出発から10分ほど経過した時、自動車がでこぼこ道を走る時のようにドンドンドンという音がして、何か問題が発生したと思った」とし「その後、列車が揺れながら徐々に速度が落ちて傾いた」と当時の状況を説明した。また「あまりにも突然の事故だったためか、放送はなかった。安全に関する案内もなかった」と伝えた。 

別の乗客イさん(22)は「下に落ちる感じだった」とし「死ぬと思ったが、助かってよかった」と語った。 

ある乗客は「列車の前の2両はT字型に90度ほど曲がり、線路は破損した。列車が衝突した柱は完全に倒れた」と説明した。 

自ら列車から脱出した乗客らは、事故地点の近くにあったビニールハウスの中で寒さに震えながら気持ちを落ち着かせた。一部の乗客は事故の現場で状況を眺めていた。 

KORAIL(韓国鉄道公社)によると、この列車はこの日7時30分に江陵を出発し、江陵駅と珍富(ジンブ)駅の間で脱線した。客車10両のうち4両は完全に脱線し、残りの6両も少しずつ線路から離脱した。KORAILと消防当局によると、当時、列車には乗客198人、機関士1人、乗務員2人の計201人が乗っていた。機関士(45)を含む14人が負傷し、付近の病院で治療を受けている。 

KORAILはバスを利用して乗客を珍富駅に移動させた後、別の列車に乗り換えるようにした。江陵駅を出発して太白(テベク)線-嶺東(ヨンドン)線を利用する一般列車はムグンファ号3便を除いて正常運行している。KORAIL関係者は「江陵駅から珍富駅まではバスで迂回輸送し、珍富駅からソウル駅までは正常運行中」とし「江陵船を通過するKTXと一部の一般列車の運行に支障が生じていて、復旧作業を進めている」と説明した。 

国土交通部は「KTX脱線事故の直後からKORAILが250人の職員を動員して復旧作業をしているが、復旧は10日午前2時ごろ可能と予想される」と明らかにした。この日の事故で運行が中断した江陵線珍富駅-江陵駅区間の運行は週明けまで難しいとみられる。 

国土部とKORAILは現場に事故収拾対策本部を設置し、正確な事故の原因を調べている。KORAILも運行調整された列車の乗車券購買顧客に文字メッセージなどで連係輸送、運行中止、全額払い戻しなどの措置事項を知らせた。国土部は収拾のため約20人を事故現場に派遣した。また、国土部傘下の航空鉄道事故調査委員会を通じて正確な事故の原因を把握するという。 

https://japanese.joins.com/article/925/247925.html?servcode=400

韓国経済、〔韓国自動車危機〕「生産の崖」の韓国車…「年産400万台のマジノ線」も9年ぶり崩壊か

韓国経済、〔韓国自動車危機〕「生産の崖」の韓国車…「年産400万台のマジノ線」も9年ぶり崩壊か

記事要約:ついに韓国の年間の自動車生産台数が400万台を切るとの予測が出てきた。これは、2009年のリーマンショック後の351万台以降で初めてだそうだ。つまり、確実に韓国の自動車競争力は低下してきていると。しかも、今、米国は景気が良いのに韓国の自動車販売台数や生産台数が落ちているということで1人負け状態といえる。

>韓国は2015年まで自動車生産5位の座を守ったが、2016年にインドに抜かれた。今年はメキシコに6位の座まで明け渡しかねない。9月までにメキシコは295万3735台を、韓国は289万9556台を生産した。生産台数が減った原因は複合的だ。昨年から販売不振が続き在庫が貯まっている上に生産性も悪化している。自動車メーカー労組のストと韓国GMの群山工場閉鎖も加わった。

これはメキシコに抜かれて7位転落はありうるか。もっとも、世界災凶の現代労組をはじめとする、韓国の自動車メーカーの労組がいる限り、車の生産台数が減っても、賃金も下げられないので既に詰んでいるといえる。おそらく、管理人は韓国GMはもう、韓国から撤退すると予測してるが、日産のゴーン逮捕でルノ・サムスンーにも大きな影響があるかもしれないし、来年も中々、韓国自動車機は楽しめそうではあるな。

>メーカー別では現代(ヒョンデ)自動車を除く6社の生産台数が一斉に減った。5月に群山(クンサン)工場を閉鎖した韓国GMの1~11月の生産台数は前年同期比14.7%、今年新車を出せなかったルノーサムスン自動車の生産台数は21.1%減少した。大宇(デウ)バスとタタ大宇の生産台数もそれぞれ14.2%と29.8%減った。

既に自社株買いして株価を維持しないと行けないほどの旧知の現代自動車の生産台数が減っていない。もちろん、売れているわけではない。ただ、生産台数を減少させるのが難しいのだ。何しろ、労働組合がいるからな。仕事を減らして給料を減らせばストライキされる。きっとそのうち1台買ったら、もう1台プレゼントキャンペーンでも始めるだろう。

 

>業界関係者らは今後がさらに心配だと口をそろえる。来年の世界の自動車販売台数は今年より減少するという観測が支配的だ。自動車個別消費税を5.0%から3.5%に引き下げる措置が年末に終われば内需販売も減る見通しだ。韓国GMとルノーサムスンは本社の方針に基づいて割り当てられる生産量が急減する可能性がある。ここに米国政府が輸入車に25%の高率の関税をかければ輸出台数が100万台ほど減少するという予想が出ている。 

米国がどうするかはわからないが、トランプ大統領は自動車には熱心だからな。さらに締め上げてくる可能性はあるな。ただ、韓国車だけに高い関税をかけるのではないとおもうぞ。日本や中国、EUなども対象になるので、条件は同じなんじゃないか。それで、100万台輸出台数が減るのは単に売れないだけだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕「生産の崖」の韓国車…「年産400万台のマジノ線」も9年ぶり崩壊か

今年の韓国の自動車生産台数が400万台を下回る可能性が高まっている。金融危機で世界の自動車市場が急激に萎縮した2009年の351万台以降で初めてだ。

4日の自動車業界によると、先月の自動車生産台数は38万2300台となった。今年に入り先月までの累積生産量は366万3511台だ。前年同期の382万7602台より4.3%減った。今月33万6000台以上生産しなければ400万台を割り込む。

自動車業界は今年の生産台数が395万台水準にとどまるとみている。業界関係者は「一部メーカーが12月に長期休暇に入るため生産台数が普段より落ちることになる。自動車輸出台数がますます減る現在の傾向を考慮すると年間400万台の生産は容易ではない」と話した。

メーカー別では現代(ヒョンデ)自動車を除く6社の生産台数が一斉に減った。5月に群山(クンサン)工場を閉鎖した韓国GMの1~11月の生産台数は前年同期比14.7%、今年新車を出せなかったルノーサムスン自動車の生産台数は21.1%減少した。大宇(デウ)バスとタタ大宇の生産台数もそれぞれ14.2%と29.8%減った。

韓国は2007年に初めて400万台以上の車を生産した。2008年と2009年には金融危機の衝撃で400万台を守ることができなかったが、2010年以降は毎年400万台以上の自動車を作った。2011年から2015年までは450万台も超えた。そうするうちに2016年から3年連続で生産台数が減った。

世界10大自動車生産国のうち2年連続で自動車生産台数が減った国は韓国が唯一だ。生産台数順位も1段階下がる危機だ。

韓国は2015年まで自動車生産5位の座を守ったが、2016年にインドに抜かれた。今年はメキシコに6位の座まで明け渡しかねない。9月までにメキシコは295万3735台を、韓国は289万9556台を生産した。生産台数が減った原因は複合的だ。昨年から販売不振が続き在庫が貯まっている上に生産性も悪化している。自動車メーカー労組のストと韓国GMの群山工場閉鎖も加わった。

自動車業界では年間生産台数が400万台以下に落ちれば産業生態系が揺らぎかねないとの懸念が出ている。自動車メーカーの売り上げが減り、部品メーカーの仕事も大きく減る。資金圧迫に耐えられず部品メーカーが廃業するケースが続出する可能性も大きい。400万台未満の生産体制が定着すれば韓国の自動車メーカーは生産施設の一部を減らす選択をするほかないというのが専門家らの指摘だ。

業界関係者らは今後がさらに心配だと口をそろえる。来年の世界の自動車販売台数は今年より減少するという観測が支配的だ。自動車個別消費税を5.0%から3.5%に引き下げる措置が年末に終われば内需販売も減る見通しだ。韓国GMとルノーサムスンは本社の方針に基づいて割り当てられる生産量が急減する可能性がある。ここに米国政府が輸入車に25%の高率の関税をかければ輸出台数が100万台ほど減少するという予想が出ている。

業界関係者は「過去のように450万台の生産は夢にも見ることはできない状況で、400万台を守るのに総力を尽くさなければならない状況。生産台数減少が部品業界の危機に、部品業界の危機が自動車の品質低下につながる悪循環が続きかねない」と話した。

(https://japanese.joins.com/article/791/247791.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、日本企業泣かせの判決続く韓国司法・・・今後もトンデモ裁判頻発の可能性

韓国経済、日本企業泣かせの判決続く韓国司法・・・今後もトンデモ裁判頻発の可能性

記事要約:何だろうな。日本の新聞社よりも、東スポのほうがまともな記事を書いてくるということに哀愁の気持ちになってしまうが、事実だから仕方がない。しかし、今回の記事は徴用工問題だけではなく、さらなる裁判が頻発する可能性があるという。

そうなってくるとこのサイトは韓国の裁判関連を追うだけでお腹一杯になりそうだな。既に徴用工関連だけでも記事数が凄まじく増加しているというのに。次々とネタを用意してくれるのはいいのだが、読者様の血圧が心配なところだ。

>「300枚のユニークな広告が語る こんなに明るかった朝鮮支配」を著した韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。「韓国大法院の一連の判決は、単なる戦時労働者の未払い賃金の問題を越え、韓国による一方的な日韓基本条約及び日韓請求権協定の無効宣言といえます。その先には、1910年の日韓併合条約そのものが不法であるということを主張したいのでしょう。日本は正当な手続きを踏み、合法的に朝鮮を併合し国際社会もそれを承認しましたが、韓国の歴史観によれば、日本が不当に武力で朝鮮を侵略したということにしたいのでしょう」 

韓国人の認知バイアスにはどんな歴史的な事実や証拠を突きつけようが無駄だからな。日韓併合条約だって、反対していた伊藤博文初代内閣総理大臣を暗殺してでも、併合してほしいと願い出たものだったのにな。これが何故か、韓国ではまったく逆になっているしな。本当、韓国の歴史観など付き合ってられんな。国際社会が承認したという事実は一生、残っているのだからどうあがいても覆せないのにな。

>韓国は歴史を捏造し改変した上で、国民の情緒・心情に合致すれば、司法はあらゆる法・条約に拘束されない判断を下せるという、いわば“国民情緒法”に支配された“情治国家”といわれる。但馬氏は「この論理でいえば、最高60倍の競争率(1942年度)といわれた朝鮮人陸軍志願兵と遺族も『強制志願兵』という訳の分からないくくりで、損害賠償を求めてくることもあるでしょう。あるいは創氏改名も『無理やり日本人の名前にされた』と言い、日本政府を被告とする訴訟の対象にするかもしれません」と指摘している。 

幼い頃からの偏向教育、反日教育で反日モンスターをここまで進化させたのだから、もう、韓国の司法とか政府など、国民情緒法に勝てるはずもあるまい。でも、それは韓国政府がやってきた教育の基本であって、それに飲み込まれて死んでいくのを日本はただ見送るだけである。もう、お代わりは金輪際望めないことを理解しないのだから、日本はさっさと韓国との国交をなくすだけ。

そもそも、何十年経過していると思っているのだ。当事者すらほとんどいない。しかも、証言はデタラメであり、正当性もない。ただ、あるのは韓国には愛はないのか。ええ。あるわけない。竹島取り返せば、もう今後、1000年間は付き合わないだけの存在だからな。いくら管理人が笑韓や達韓の域に届いても、日本の国益が損なわれるのは良しとしない。

10年ほど、韓国経済のサイトを運営してきても、最初から何1つ「断交以外」の答えに変化がないどころか、最近はますます、その火病ぶりがエスカレートしているからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本企業泣かせの判決続く韓国司法・・・今後もトンデモ裁判頻発の可能性

韓国最高裁は29日、太平洋戦争中に三菱重工業に動員された韓国人元徴用工5人の遺族と、元朝鮮女子勤労挺身隊員の韓国人女性ら5人が同社を相手に損害賠償を求めた2件の訴訟の上告審で、いずれも賠償支払いを命じた二審判決を支持し、三菱側の上告を棄却、同社の敗訴が確定した。韓国最高裁は10月30日に、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に、元徴用工らへの賠償を命じる確定判決を出した。これと同様の判断で、植民地支配が原因の韓国人の被害に対し、日本企業の責任を認める韓国司法の判断は固まった。

日本政府は1965年の日韓請求権協定で韓国人の個人請求権問題は解決済みとの立場で、韓国政府が直ちに措置を講じなければ、国際裁判や対抗措置も含めた対応をとると主張した。

「300枚のユニークな広告が語る こんなに明るかった朝鮮支配」を著した韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。「韓国大法院の一連の判決は、単なる戦時労働者の未払い賃金の問題を越え、韓国による一方的な日韓基本条約及び日韓請求権協定の無効宣言といえます。その先には、1910年の日韓併合条約そのものが不法であるということを主張したいのでしょう。日本は正当な手続きを踏み、合法的に朝鮮を併合し国際社会もそれを承認しましたが、韓国の歴史観によれば、日本が不当に武力で朝鮮を侵略したということにしたいのでしょう」

韓国は歴史を捏造し改変した上で、国民の情緒・心情に合致すれば、司法はあらゆる法・条約に拘束されない判断を下せるという、いわば“国民情緒法”に支配された“情治国家”といわれる。但馬氏は「この論理でいえば、最高60倍の競争率(1942年度)といわれた朝鮮人陸軍志願兵と遺族も『強制志願兵』という訳の分からないくくりで、損害賠償を求めてくることもあるでしょう。あるいは創氏改名も『無理やり日本人の名前にされた』と言い、日本政府を被告とする訴訟の対象にするかもしれません」と指摘している。

今後、とんでもない裁判が頻発する可能性も

(https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1205494/)

韓国経済、韓銀がついに利上げ…1500兆ウォンの家計負債が負担に

韓国経済、韓銀がついに利上げ…1500兆ウォンの家計負債が負担に

記事要約:昨日、気が付いたら寝ていて夜のニュースを出すのを忘れていたのだが、ついに韓銀が利上げをしたようだ。これで政策金利が1.5%~1.75%となった。この動きは想定内であるが、韓銀が家計や個人、企業の負債増加や経営難よりも、キャピタルフライトを恐れているということ。でも、理由は2つあるらしい。さて、どこから突っ込んでいこうか。

>景気悪化が懸念される中でも韓銀が利上げに踏み切ったのは、深刻化する金融不均衡を解消するためだ。昨年11月の利上げで超低金利(年1.25%)から抜け出したものの低金利基調が続いたことで不動産市場に資金が流れ、家計の負債は急増した。 

低金利だと不動産市場に資金が流れたから家計負債が急増した。この時点でおそらく多くの読者様は「?」が付いていると思う。

まず、不動産バブルを意図的に起こしていたのは韓国政府。つまり、貸し出しする規制を緩和して借金する限度額を増やした。それが一連の総負債貸出比率(DTI)の緩和である。少し時系列を語って長くなるのだが、重要なことはこれが2018年に新DTIと変わったことだ。まず、新DTI(総負債貸出比率)というのが何なのかをもう一度、解説しておこう。説明を簡潔にするために、以前のDTIを旧DTI、新の方は新DTIを呼称する。

■新DTI(総負債貸出比率)

まず、DTIというのは資金を借り入れる人が年間所得比償還額を考慮して貸し出し限度を定める指標のこと。旧DTIでは新たに受ける住宅担保貸出は「元金」と「利子」を全て含めて計算していた。しかし、既に受けていた住宅担保貸出は元金ではなく利子だけを反映していた。これが新DTIでは既に受けている住宅担保貸出でも、元金も利子も含まれる。まず、これについて解説しよう。例えば、100万円、年率1%(1万円)の利子、限度額を1000万円だとする。

旧DTIの場合:既に受けていた住宅担保貸出なら、年率1%、つまり1万円のみの計算

新DTIの場合:既に受けていた住宅担保貸出でも、元金100万+年率1%(1万円)となる。

その結果、同じ不動産を同条件で2つ持っていて、追加で借り入れる人はこうなる

旧DTI:年率+3% 元金100万で計算(200万が反映されない)限度額は利子を含めた900万。

新DTI:300万円+年率3%で計算(200万も反映される)限度額は利子を含めた700万。

以上。つまり、貸し出し限度がたくさんの家を持っている人ほど制限されることになった。その結果、不動産と貸出に関連する規制で家計負債の急増は抑えられたわけだ。

日本人の感覚からすれば家を何件も持っているんだとおもうかもしれないが、韓国では不動産購入のほとんどは投機目的である。だから、借金する理由も不動産投機が7割といったところだ。当然、新DTIで住宅担保貸出に規制が設けられたので投機目的での不動産の複数ローンの申請が難しくなった。

これがいわゆる 8・2不動産対策といわれている。これによって追加で住宅担保ローンの申請時、ソウルなど投機地域はDTI 30%、申込調整対象地域では40%のDTIが適用されることになった。

>不動産と貸出に関連する規制で家計負債の急増は抑えたものの、その規模は依然として負担となる水準だ。韓銀によると、今年7-9月期基準の家計負債は1514兆ウォン(約152兆円)だった。 

ええ?難しいて?管理人も解説しているが、不動産の話は難しいと思う。1番大事なのはこの新DTIである程度の投機目的での不動産取得を抑えられたので、家計負債の増加に歯止めがかかった。後、2019年にDSR(相対的償還能力比率)に与信審査が導入される。DSRまで解説していたら、さすがに混乱すると思うのでまた記事で出てきたときにする。

それで、大事なのは今までザルだった不動産投機に規制をかけて、家計負債の増加を減らすようにしたということ。これは、低金利で不動産投機がさらに増えた分、家計債務が増大したための規制であった。しかしだ。ところがだ。管理人が二重否定するということは何かしらの問題点が含まれる。

不動産投機が活性化によって韓国ではマンションの建設ラッシュが始まった。そして、この不動産投機を規制したことでどうなるか。当然、韓国の建設業は厳しくなるということだ。マンション建築の仕事が減れば、今度は建設業の解雇者が多くなる。さらなる失業者の増加。他にもマンションに取り付ける内部の装飾、エアコンなどの空調設備の売上も減るので、わりとこれは自営業の破綻と並んで影響が大きい。

マンションは増えない→テナントも借りる人も減る→建設業の不況→不動産価格の下落といったことになる。そもそも金利を引き上げれば借金している人の利子は増加するのだから、これだって家計負債の増加へと繋がる。どちらに転んでも借金が増える素晴らしい制度であると。さて、国内の問題はこれぐらいで次はキャピタルフライトの話を見ていこう。

>米国のさらなる利上げの可能性も韓銀の選択に影響を及ぼした。18、19日(現地時間)に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の引き上げが予想される。この場合、米国の政策金利は年2.25-2.5%となる。政策金利の差が1.0%以上に広がれば資金の流出を刺激するという懸念が強かったため、韓銀としては今回の利上げで一息つくことになった。 

韓国:1.5%→1.75%

米国:2.25%→2.5%(引き上げ予定)

差は0.75%なのでキャピタルフライトは起きない!ということらしい。

まあ、妥当だな。逆に考えれば1%以上の差だとキャピタルフライトが発生すると考えてもいいわけだ。しかし、米国の金利がこのままどこまで上がるかは難しいんだよな。管理人は来年で3%までだと思っているが、じっくり、今後の動向に注視したいところだ。

ということで現在の時刻は4時だ。土曜日なのでのんびりしているが、投稿時間はいつも通りの7時なので、公開されたらじっくり読んで頂きたい。

今日から12月、つまり、2018年も残り1ヶ月となった。10月辺りから怒濤の韓国経済だった気がするが、まだ1ヶ月もあれば何か出てくる可能性は十分ある。管理人としては長年、懸念だったスパムから解放されて、メールアドレスなしで読者様がコメント欄を自由に使えるようにできて、たくさんのコメントが貰えるようになったのは嬉しい限りだ。

全てのコメントに返信は出来ないが、読ませては頂いている。管理人とは異なる視点で語ってくれることも多いので、中々、勉強させてもらっている。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓銀がついに利上げ…1500兆ウォンの家計負債が負担に

政策金利が年1.75%に上がった。韓国銀行(韓銀)金融通貨委員会は30日、ソウル中区(チュング)の韓銀本館で全体会議を開き、政策金利を年1.5%から1.75%へと0.25%引き上げた。昨年11月30日に6年5カ月ぶりに政策金利を引き上げて以来1年ぶりだ。

景気悪化が懸念される中でも韓銀が利上げに踏み切ったのは、深刻化する金融不均衡を解消するためだ。昨年11月の利上げで超低金利(年1.25%)から抜け出したものの低金利基調が続いたことで不動産市場に資金が流れ、家計の負債は急増した。

不動産と貸出に関連する規制で家計負債の急増は抑えたものの、その規模は依然として負担となる水準だ。韓銀によると、今年7-9月期基準の家計負債は1514兆ウォン(約152兆円)だった。

家計の所得より速いペースで増える負債も金融不安を強めている。7-9月期基準で家計の負債が1年前に比べて6.7%増加した半面、統計庁が集計した1世帯あたりの月平均所得増加率は4.6%だった。

LG経済研究院のチョ・ヨンム首席研究委員は「金融の不均衡を解消して市中にあふれる流動性を吸収するためには政策金利の引き上げが必要だと判断したようだ」と話した。

米国のさらなる利上げの可能性も韓銀の選択に影響を及ぼした。18、19日(現地時間)に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の引き上げが予想される。この場合、米国の政策金利は年2.25-2.5%となる。政策金利の差が1.0%以上に広がれば資金の流出を刺激するという懸念が強かったため、韓銀としては今回の利上げで一息つくことになった。

しかし今後の景気見通しから追加の利上げは当分難しいと、市場は予想している。大信証券のコン・ドンラク研究員は「米国の利上げペースに影響を受けるだろうが、来年は利上げが難しくなるはず」と述べた。

韓国経済、GM、世界で人員15%削減 北米5工場で投資を凍結

韓国経済、GM、世界で人員15%削減 北米5工場で投資を凍結

記事要約:今回の話題は直接、韓国内にある韓国GMの工場がさらに閉鎖されるかまではわからないが、GMが世界で人員15%削減して、北米5工場で投資を凍結するなど発表したようだ。

>米ゼネラル・モーターズ(GM)は26日、全世界で15%の人員を削減すると発表した。北米で計5つの工場への新規投資を休止するほか、北米以外でも2工場を閉鎖し、従来のガソリン車の開発や生産の人員を削減する。北米の大型車人気で足元の業績が好調なうちにコスト削減を進め、電動化や自動運転など新たな領域での競争に備える狙いだ。 

これはトランプ大統領が激怒しそうな気がするが、北米以外でも2工場を閉鎖が管理人は気になる。管理人なら間違いなく、韓国GMと韓国GM労組が揉めているので、ここに焦点を当てて工場閉鎖していくんじゃないか。どうせ儲けも減るだろうしな。ストライキなど起こせばそれだけ撤退の口実も与えることになると。北米のことは記事で読んでもらうとしてそれ以外の地域を見ていこう。

>北米以外の地域では、既に表明済みの韓国・群山工場の閉鎖に加え、19年末までに2つの工場の操業を中止する方針も明らかにした。開発に費用がかかるプラットホーム(車台)を絞り込むなど業務プロセスを合理化することで、管理職については世界で25%を削減するとしている。 

これは韓国の別の工場の閉鎖もあり得るんじゃないか。全員首かもしれんな。

>GMは一連のリストラに伴って30億~38億ドル(3400億~4300億円)の費用を計上する見込み。大部分は18年10~12月期と19年1~3月期に発生するとしている。コスト削減や投資の抑制によって、純現金収支は20年末までに年間60億ドル改善すると見込んでいる。 

GMも経営が順調とは言いがたいと。この整理でどこまで韓国内に影響があるかは知らないが、まったくないとは考えられないな。韓国からGM撤退危機が再発といったところか。さて、今後の動向に注視したい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、GM、世界で人員15%削減 北米5工場で投資を凍結

米ゼネラル・モーターズ(GM)は26日、全世界で15%の人員を削減すると発表した。北米で計5つの工場への新規投資を休止するほか、北米以外でも2工場を閉鎖し、従来のガソリン車の開発や生産の人員を削減する。北米の大型車人気で足元の業績が好調なうちにコスト削減を進め、電動化や自動運転など新たな領域での競争に備える狙いだ。

GMは10月末には北米で約1万8000人を対象に早期退職の募集を始めていた。今回の発表ではカナダのトロント近郊にあるオシャワ工場など北米の3つの組み立て工場と、米国内にある2つの部品工場で19年に新規の生産車種の割り当てを休止することを明らかにした。工場の稼働をいつ止めるかについては明らかにしていない。

北米以外の地域では、既に表明済みの韓国・群山工場の閉鎖に加え、19年末までに2つの工場の操業を中止する方針も明らかにした。開発に費用がかかるプラットホーム(車台)を絞り込むなど業務プロセスを合理化することで、管理職については世界で25%を削減するとしている。

GMは一連のリストラに伴って30億~38億ドル(3400億~4300億円)の費用を計上する見込み。大部分は18年10~12月期と19年1~3月期に発生するとしている。コスト削減や投資の抑制によって、純現金収支は20年末までに年間60億ドル改善すると見込んでいる。

従来のガソリン車の開発や生産の人員を削減する一方で、電動化と自動運転技術の開発に割り当てる人員は今後2年で2倍に増やすという。メアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は今回のリストラ策について「私たちの変革を機敏で弾力的かつ収益性の高いものにしていくものだ」とコメントした。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38214330X21C18A1000000/)

韓国経済、米連邦地検、ヒュンダイ・起亜のリコールを調査=関係筋

韓国経済、米連邦地検、ヒュンダイ・起亜のリコールを調査=関係筋

記事要約:現代自動車・起亜自動車が2015年と2017年に米国でエンジンに不具合があるとして170万台近くをリコールしたことがあったが、そのリコールの適切に行われたのか米連邦地検は調査しているようだ。しかし、とりあえず、調査の結果が出たわけではないのでまだ慌てる段階ではないのか。

でも、韓国の自動車産業にそこら中に導火線があるのは一体、どうしてなのか。米国が韓国車潰しに動いた?いや、放置しておいてもそのうち淘汰されるような。

>米連邦地検は、韓国の現代自動車(005380.KS)と起亜自動車(000270.KS)が適切にリコール(無償の修理・回収)を実施したかどうか調査している。関係筋の話やロイターが入手した文書で明らかになった。両社は米国でエンジンに不具合があるとして2015年と2017年に合計170万台近くをリコールした。米道路交通安全局(NHTSA)も調査に協力しているという。

これも時限爆弾だ。ただでさえ、現代自動車の株価は10万ウォンを切ったというのに…。でも、韓国企業の現代や起亜が適切にリコールなんてしているとは思えないので、近いうちに爆発するとおもうが結果は取り上げたいと思う。

後、現代自動車といえば、韓国で数十件起きている原因不明の謎の発火事故。あれの聴聞会が今月あったが、確か現代自動車側が欠席したのだったかな。あれの行方も気になるところだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、米連邦地検、ヒュンダイ・起亜のリコールを調査=関係筋

[ソウル/ワシントン 21日 ロイター] – 米連邦地検は、韓国の現代自動車(005380.KS)と起亜自動車(000270.KS)が適切にリコール(無償の修理・回収)を実施したかどうか調査している。

関係筋の話やロイターが入手した文書で明らかになった。

両社は米国でエンジンに不具合があるとして2015年と2017年に合計170万台近くをリコールした。

米道路交通安全局(NHTSA)も調査に協力しているという。

両社のリコールを巡っては、NHTSAも、リコールの対象車両が十分だったか、また適切なタイミングでリコールが行われたかを調査している。

NHTSAは20日、ロイターに「現在調査を進めており、最終結論は出ていない」と述べた。

司法省と現代自動車はコメントを控えている。

(https://jp.reuters.com/article/hyundai-motor-probe-idJPKCN1NQ0SU?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content)

韓国経済、〔いつもの火病〕〔ダンボのポスターは戦犯旗 某民族が発狂

韓国経済、〔いつもの火病〕ダンボのポスターは戦犯旗 某民族が発狂

記事要約:だから、11月はまだ2週間ぐらいあるのに韓国人は火病しすぎではないのか。こちらは経済サイトなので徴用工の方を中心にしたいのに次々と新しいネタを提供してくる。でも、旭日旗については例の韓国の国際観覧式で外交問題へと昇華されたので取り上げざる得ないんだよな。で、今度はディズニーの映画「ダンボ」のポスターを旭日旗とか言い出して火病しているらしい。

うん。以前にファーストフードで包装紙や、市役所で天井を見ているので、さすがにあれを超えるようなレベルではないはずだ。もちろん、画像を用意しないと論争には加われない。では、ご覧頂こう。

ああ。なるほど。これは旭日旗だな。間違いない。この前の市役所の天井よりは旭日旗ぽい。でも、こういう放射状の図案なんてそこらじゅうにあるし、そもそも、どうして韓国人は車の車輪を見て旭日旗だと火病しないんだ。

後、皆様、11月の一連の火病で名言が誕生したことはご存じだろうか。管理人は笑いすぎて死にかけたのだが、BTSで火病した20代韓国人女性の名言をどうぞ。

「謝らなくていい。日本人は過去にこだわりすぎなんですよ」

だそうだ。きっと読者様の気持ちを現すならこうだ。

「韓国人は過去にこだわりすぎなんですよ」

だと思う。しかし、こんな名言を残してくれるBTSのファンは偉大だわ。韓国人の認知バイアスはもはや、我々の想像の遙か先だ。管理人は達韓の領域にまで踏み込んだと自負していたが、そんなレベルですらまだまだ精進する必要があったことを再認識させられた。

11月は新鮮な韓国ネタが多すぎて管理人は笑いすぎて死にそうだ。おそらくこれを知ってディズニー関係者はもう韓国で映画公開はしないんじゃないか。

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ディズニーの映画『ダンボ』のポスターが旭日旗論争に巻き込まれた。

ディズニーは14日、公式ユーチューブとSNSを通じて『ダンボ』のポスターを公開した。ポスターには実写映画化された登場人物と共に主人公のダンボの姿が描かれている。人物の背景に赤色と白色が交差する模様が表現されている。

これはサーカステントの模様をポスターに表現したもの。しかし、旭日旗を連想させたりもする。これを受け、韓国のネットユーザーの間で炎上している。

『ダンボ』はティム・バートン監督が実写映画化して話題を集めている作品。エヴァ・グリーン、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンなど有名ハリウッドスターが出演する。

1941年、同名のアニメーションが出た後、多くの人々の思い出が込められた作品だ。韓国でも『ダンボ』の実写化を期待するファンが多い。

今回の旭日旗論争が『ダンボ』の興行にまで影響を及ぼすかどうかはまだ分からない状況。オンラインコミュニティでも旭日旗を連想させるという意見と伝統的なサーカステントのイメージに過ぎないという意見が分かれており、論議がどの世論につながるかは未知数だ。

『ダンボ』は2019年3月29日、北米で公開される。韓国内公開日は未定だ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000049-cnippou-kr)

韓国経済、日本、韓国をWTOに提訴へ 造船企業への支援を問題視

韓国経済、日本、韓国をWTOに提訴へ 造船企業への支援を問題視

記事要約:先日、韓国の造船業が今年の受注量シェア1位になったというニュースを紹介したが、その時に管理人は日本が韓国政府の造船企業への支援を問題視してWTO提訴しようとしている話をした。それで、その時、調べたらまだ提訴したというニュースはなかったのだが、ちょうど、今日に出てきた。それが今回のニュースだ。

>国土交通省によると、2015年に大宇造船海洋が経営難に陥った際、韓国は1・2兆円規模の金融支援を実施。その後も、受注拡大のための支援をした。今年10月24日には韓国・ソウルで国交省と韓国産業通商資源省の局長級会議があったが、韓国側は見直しを拒否している。 

どうやら話し合いにも相変わらず、応じなかったようだ。そりゃ2兆円の政府支援で、赤字受注されまくってシェア1位とかいわれてもな。日本政府はさっさとWTOに提訴するべし。いつまでもこんな舐めたことされても世界中の造船業が困るからな。公平な価格競争になってないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本、韓国をWTOに提訴へ 造船企業への支援を問題視

日本政府は、韓国が自国の造船企業に国際ルールに違反する過剰な公的支援を行っているとして、世界貿易機関(WTO)に近く提訴する方針を固めた。問題視しているのは「大宇造船海洋」に対する支援で、日本政府は「市場をゆがめている」と是正を求めていた。

国土交通省によると、2015年に大宇造船海洋が経営難に陥った際、韓国は1・2兆円規模の金融支援を実施。その後も、受注拡大のための支援をした。今年10月24日には韓国・ソウルで国交省と韓国産業通商資源省の局長級会議があったが、韓国側は見直しを拒否している。

石井啓一国交相は6日の閣議後会見で「韓国の公的支援は市場を歪曲(わいきょく)し、造船業における供給過剰問題の是正を遅らせる恐れがある。局長級会議で友好的かつ迅速な解決を訴えたが韓国はこれまでの説明を繰り返した」と批判した。

日本政府は改めて二国間協議を6日中にも呼びかけ、決裂した場合にはWTOの紛争処理小委員会の設置を求める見通しだ。

(https://www.asahi.com/articles/ASLC63QV6LC6ULFA007.html)