「2016年5月危機」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、【韓国/平昌五輪】間に合うのか? メインスタジアムは今なお着工できず 私有地の44%は未買収 突貫工事でまたも手抜きか

韓国経済、【韓国/平昌五輪】間に合うのか? メインスタジアムは今なお着工できず 私有地の44%は未買収 突貫工事でまたも手抜きか

記事要約:日本の東京五輪も賄賂疑惑が出てきて、もはや開催が危ういので韓国の平昌五輪の現状を素直に眺めている状況ではなくなったのだが、韓国経済を扱うサイトなのでのんびりと進行状況はチェックしている。

管理人は平昌五輪は間に合わないと考えているのだが,問題は間に合わない場合、オリンピックそのものが中止になる可能性がある。なんせ、もう2年切っている。今から別の候補地を探すとかは困難だ。韓国の下らない事情で毎日、一生懸命に練習に打ち込んでいる選手が出場できないとなると不憫だからな。ああ、でも、突貫で手抜き工事されて怪我するよりは幾分ましか。

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韓国経済、【韓国/平昌五輪】間に合うのか? メインスタジアムは今なお着工できず 私有地の44%は未買収 突貫工事でまたも手抜きか

開催まであと1年9カ月を切ったというのに、平昌五輪では開・閉会式を実施するメインスタジアムがまだ着工もされていなかったというのだ。5月22日付の朝鮮日報(電子版)は「早ければ」という条件付きで6月末に始まると報じた。

財政支出を抑えようとして事業計画が二転三転した杜撰さが影響し、着手がドンドン遅れた結果だ。開会式の予行演習のために来年9月までに完成させなければならない。猶予は1年2カ月。

ところが、私有地の44%近くが買収できておらず、強制的な手段で接収すれば所有者などからの反発が予想されるという。突貫工事では逆に経費がかさむうえ、安全を軽視した、いい加減な工事で事故を招いたら、それこそ世界の笑いものになる。

平昌五輪では競技場12カ所のうち、6カ所が新設だが、事業計画や用地買収の遅れなどで工事の遅延が社会問題になっている。新設するメインスタジアムも15年1月に工事が始まるとされたが、建設場所の紆余曲折や、事業費の削減検討、設計の変更などの諸問題で着工時期が遅れた。

このため、当初計画から収容人員は4万人から3万5000人に減り、施設規模も縮小された。事業費は1477億ウォン(約130億円)で、国が558億ウォン、組織委が327億ウォンを拠出し、開催地の江原道は524億ウォンを支出しなければならない。

メイン会場が建設される横渓里の人口はわずか4000人しかおらず、ここに収容人数4万~5万人規模の競技場やスポーツ施設を建設しても、その後の維持が大きな難題になると批判が絶えない。

平昌五輪の事業費は当初の8兆8000億ウォンから13兆8000億ウォンに膨張。

このうち地元・江原道は25%を負担するが、文化日報(15年1月付)は江原道の負債率が韓国でも4番目に高く、1000億~1200億ウォン規模の五輪関連の地方債をすでに発行している状況だとする。

近い将来の財政破綻は必至な情勢だ。膨大な税金が投入されることに国民からは「たった一瞬の(五輪の)ために莫大な税金を投入するのは売国行為」などの厳しい声は多い。

それだけの巨額な投資をしているにもかかわらず、国民の関心は10%に満たない。「国民の妹」と称され、いまだに絶大な人気を誇るキム・ヨナを活用して雰囲気醸成に懸命だが、効果は芳しくないようだ。

厳しい財政状況に拍車を掛けるように、メインスタジアムの建設地の買収が順調ではない。朝鮮日報などによると、国・公有地は事前協議で確保したが、私有地4万2328平方メートルのうち1万8727平方メートルは協議中とか。江原道が5月末まで補償協議を終える予定のようだが、まとまらなければ行政手続きにより確保をする方針という。

ここまで協議に応じていない住民が簡単に折れるとは思えない。強制執行には当然、強い抵抗行動が予想され、韓国の国民性からいって激しい乱闘シーンが懸念される。五輪問題だけにメディアには大きく取り上げられ、ますます“世界の祭典”は汚されることになる。

3代目の平昌五輪組織委員長に就任した李煕範氏は5月20日の就任会見で「平昌五輪が歴史に長く残る大会になるよう全力を尽くす」と力説した。しかし、目標額8530億ウォンの企業スポンサー契約は昨年末で57%と目標の70%に達しなかった。

首都圏から遠く、投資価値が薄いと企業側に判断されている状況で、今年末までに90%とする目標は厳しいだろう。

2014年仁川アジア大会は事業計画の指揮を執る市長が3人代わり一貫性を欠き、本番では杜撰な運営で世界的な不評を買った。

前任の趙亮鎬・五輪組織委員長が就任した際、体育会関係者は「仁川組織委の失敗を踏襲しないためにも、新任の組織委員長中心で準備が進められなければならない」と強調したが、ネットユーザーが以前に投稿していた「競技場の手抜き工事で選手たちがけがをしないように祈るしかない」状態は今も変わらないのかもしれない。

(http://www.sankei.com/premium/news/160530/prm1605300001-n1.html)

韓国経済、6月1日、開幕ウォンは1189!1ヶ月で70ウォン下げる

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今日から6月。梅雨であり、物が腐りやすいので生物を食べるときに気をつけないといけない季節である。ただ、韓国経済は梅雨以前に土砂降りの大雨状態である。1ヶ月のウォンの下落を見て頂きたい。なんと先月から5月末までに70ウォンほど下げている。大体、14ウォンほどが1円ぐらいの価値なので、日本とドル円のチャートだと5円ほど1ヶ月で下がったことになる。つまり、どう見ても大暴落したことになる。

しかも、今月はアメリカが利上げする可能性が高い。そして、最終日は1190ウォンで終わったのでかなり厳しい展開となった。1200突破は目前というところだろう。

韓国経済、パナソニックのテレビ事業は継続、今後は韓国のメーカーから液晶パネル供給へ

韓国経済、パナソニックのテレビ事業は継続、今後は韓国のメーカーから液晶パネル供給へ

この結果は大変残念ではあるのだが、致し方がないともいう。現実において液晶パネルを日本で造っても安い中国製や韓国製が出回ってしまうと採算が取れない。日本はテレビ事業からどんどん撤退していき、結局,残るのは中国製と韓国製という。今後、テレビを購入しないという選択肢もありだが、もはや、純日本製を探すのが難しい時代になってきた。

これで、パナソニック、シャープ、SONYなどといった液晶パネルはLGやサムスンがほぼ独占することになる。

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韓国経済、パナソニックのテレビ事業は継続、今後は韓国のメーカーから液晶パネル供給へ

パナソニックは、テレビ用液晶パネルの生産を9月末で終了する。これにより、国内でテレビ用液晶パネルを生産するのはシャープのみとなる。

同社は、これまで高品質なテレビ用液晶パネルの生産に注力してきたが、海外勢との価格競争の末、収益の改善が見込めなくなったため生産終了を決めた。今後もテレビ事業そのものは継続し、液晶パネルは韓国のメーカーから供給を受ける形となるという。

同社唯一の生産拠点だった姫路工場でのテレビ用液晶パネルは生産終了となるが同工場自体は継続。約1000人の従業員の内約100人は異動となるが、残りの約900人も雇用を継続し、今後は自動車向けなどテレビ用以外の液晶パネルを引き続き生産する。

(http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1605/31/news113.html)

韓国経済、韓国・セウォル号引き揚げ作業が技術的問題で延期、7月完了は困難に

韓国経済、韓国・セウォル号引き揚げ作業が技術的問題で延期、7月完了は困難に

記事要約:これも予想通りだった。確か中国の業者に頼んで引き上げてもらう予定だったはず。でも、無理だと。で、いつになったらこんな下らない茶番は終わるのだ?まさか、永遠にやるつもりか。無駄な3億円のセウォル号記念館は造って,肝心の引き上げは事故が起きて何年も経っても目処すら立たない。

そもそも中国に引き揚げ技術なんてあるんだろうか。で、遺族はまだ体育館にいるのか?しかし、韓国人のコメントがあほすぎるな。いくら時間稼ぎしても、セウォル号のことは絶対に忘れない。こんなスーパー斜め上な人災事故なんて忘れたくても無理だ。韓国の闇が濃縮されているからな。

船を引き上げて遺体が見つかる可能性は低いだろう。事故から2年だ。どう見ても柵やら何やらしても流されていると思うのだが。

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韓国経済、韓国・セウォル号引き揚げ作業が技術的問題で延期、7月完了は困難に

2016年5月30日、韓国・ノーカットニュースによると、14年の旅客船セウォル号の惨事を調査している「4・16セウォル号惨事特別調査委員会(特調委)」が今月28日の船体引き揚げ工程の延期について、「初の技術的な欠陥による延期」であると明らかにした。

特調委の李錫兌(イ・ソクテ)委員長は同日の記者会見で、今回の技術的な問題の発覚により「7月末の引き揚げ目標が達成できるかどうか不透明になった」との見解を示した。

当初、28日にはセウォル号の船首を起こす作業が行われる予定だったが、これが2週間ほど延期された。これまでの数度の工程延期はすべて気象状況によるもので、技術的問題が認められたのは今回が初めてだ。

28日に遺族らと共に引き揚げ現場近くまで赴いた特調委メンバーによると、作業延期は海洋水産部から当日一方的に知らされたのみ。具体的にどんな技術的問 題がいつから発生していたのか、またどのように解決されるかなど、作業を行う中国企業・上海サルベージからの情報もなく、まったく分からない状態だとい う。

会見に出席したある犠牲者の父親は「6・7月には台風が来る。少しでも早くできないものか」と、会見内容にいら立ちをみせた。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「それでなくても月日がたっちゃってるのに…」
「特調委が船体を引き揚げればいい」
「もっと簡単に引き揚げができた段階で引き揚げに反対した人たちは、引き揚げが難しくなった今になって今度は早く引き揚げろと言う」

「中国企業を呼んで金をかけてよくやるよ。情けない。担当者をクビにしてくれ」
「僕は初めからそのままの引き揚げは無理だと思ってた」
「実際にやってみたら思ってもみなかった問題が見つかることはよくある」

「また何か隠すのか?」
「いくら時間稼ぎしても、セウォル号のことは絶対に忘れない」
「引き揚げは簡単なことじゃないからね」

Record china 配信日時:2016年5月31日(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a140097.html)

韓国経済、韓国で“大気汚染の元凶”サバの人気が急落 5日間で実に82%も暴落

韓国経済、韓国で“大気汚染の元凶”サバの人気が急落 5日間で実に82%も暴落

記事要約:韓国人がいかに欺されやすいかがはっきりわかる。韓国政府が大気汚染の原因がサバだという意味不明な調査報告書を真に受けてサバの人気が急落したようだ。なんと5日間で82%の暴落したようだ。これって漁師から損害賠償請求されてもおかしくないレベルだな。

でも、ここまで衆愚政治になっているとは思いもしなかった。偽証罪、詐欺罪が世界一多いのは欺されやすい韓国人が数多くいるからというのもあるようだ。サバが大気汚染の原因とか本気で信じるとか、逆に驚かされた。サバだろうが,サンマだろうが、シャケだろうが、焼くならどれも一緒じゃないか。

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韓国経済、韓国で“大気汚染の元凶”サバの人気が急落 5日間で実に82%も暴落

2016年5月29日、韓国・朝鮮日報などによると、韓国環境部が23日、「家庭内の空気汚染を最も悪化させる料理はサバの塩焼き」と発表して以降、韓国でサバの人気が急落している。

ソウル市内の卸売市場では、サバ10キロ1箱(上等品)の平均落札価格は23日現在7万3141ウォン(約6805円)だったが、環境部の発表を受け、28日には1万2770ウォン(約1188円)まで下がった。

5日間で実に82%も暴落したことになる。市場やスーパーなどでの小売価格も同様で、23日に1尾3649ウォン(約340円)だったサバ(中等品)は27日に3426ウォン(約319円)に、およそ6%価格が下落した。

環境部はこのほど、密閉空間でサバを焼いた際に発生する微細粒子の濃度が、大気汚染情報における「非常に悪い」レベルの30倍近くに上ると発表した。

合わせて調理の際に窓を開けたり換気扇をつけたりするなどの対策を推奨したが、市民の間では危険を冒すよりもサバ自体を避ける動きが進んでいるようだ。価 格も手頃なため以前はよくサバを買っていたという30代の主婦も、「ニュースを見て、子どもたちにサバの塩焼きを作ってやるのはためらうようになった」と 語った。

これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「塩焼きじゃなくて、キムチを加えて煮付けにすればいい」
「サバがそうなら、韓牛や豚肉を焼いても同じことじゃないの?」
「あきれた…」
「とんでもないことが起こった。いや、違うか。とんでもないことが引き起こされている」

「ディーゼル車の方が深刻なはずなのに、環境部が漁師を苦しめてるね」
「熱しやすく冷めやすい民族」
「ニュース1本のせいで庶民の味であるサバまでもつらい境遇に…」
「無知な庶民と無能な公務員」

「おかし過ぎて言葉が出ない」
「今度はサバに責任を押し付けるのか」
「サバを焼く時には換気すればいいと言うけど、中国から飛んで来る汚染物質のせいで窓を開けられないのが問題なんだよ」

Record china 配信日時:2016年5月31日(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a140066.html)

5月31日、開幕ウォンは1200。ウォン安の恐怖が再び韓国を強襲!

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ウォン安の恐怖が再び韓国市場を襲う。昨日はあっさり1200ウォンを突破されて、1180どころの騒ぎですらなかった。だが、今日は無理矢理上げてくるはずなので、韓銀大勝利のラインは1180である。為替介入で10ウォンほど上げてきても何ら不思議はない。大体、開幕は1200ウォンである、このまま投げ売りを許すはずがない。今月、最後の市場に注目してみる。

韓国経済、韓国人、ほぼ毎日WHO基準超過の「第1級発ガン性物質」吸う

韓国経済、韓国人、ほぼ毎日WHO基準超過の「第1級発ガン性物質」吸う[

記事要約:ついに書いてしまったか。中国の黄砂やPM2.5のせいにしても自分たちの環境が酷いことに何も変わらない。しかも、この前の調査では大気汚染はこの数年で更に悪化していた。でも、韓国人はそれほど気にしていないようだから酷い環境でも生きていけるという証左なのだろう。ほぼ毎日、基準超過の第1級発ガン性物質吸ってもこうして生きてるんだから、むしろどんな環境でも生きていけるな。

この調査で大事なのは韓国に行けばガンになる危険性が高まるということ。つまり、間違っても何かの旅行経由(トランジット)でも訪れない方がいいわけだ。

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韓国経済、韓国人、ほぼ毎日WHO基準超過の「第1級発ガン性物質」吸う[

ソウルをはじめとする韓国の粒子状物質汚染は果たしてどの水準だろうか。最近、世界保健機関(WHO)と米国のエール・コロンビア大学の研究チームが出した環境成果指数(EPI)報告書を基に比較してみると他国に後れを取っている。特に経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で韓国の大気汚染は最悪だ。

12日、WHOは世界103カ国・約3000都市の粒子状物質汚染度を発表した。この報告書を基に中央SUNDAYが世界96カ国の首都のPM2.5(微小粒子状物質)の年平均汚染度を比較した結果、ソウルは年平均24マイクログラム毎立方メートルで中間程度の55位だった。

だがOECDの34加盟国の首都だけを比較した結果、ソウルは30位を記録した。OECD加盟国の首都の中でソウルよりも汚染が激しいのはトルコのアンカラとチリのサンティアゴ、ポーランドのワルシャワ、ハンガリーのブダペストだけだった。最もきれいなニュージーランドのウェリントンは、6マイクログラム毎立方メートルでソウルの4分の1に過ぎなかった。

またエール・コロンビア大学で16日に発表した世界各国のEPI報告書によれば、韓国の全体評価は80位だった。だが大気汚染部門に限ってみると180カ国中173位にとどまった。
韓国よりも大気汚染が激しいと評価された国はミャンマー・パキスタン・ラオス・インド・中国・バングラデシュだった。韓国はOECD加盟国の中で最下位だった。EPI報告書はエール大などが2年ごとに各国の環境汚染と環境政策などを評価して出す。

大気汚染部門で韓国が特に低い評価を受けたのは大気汚染自体が激しいこともあるが、都市化がかなり進行したためだ。WHO基準を超過する大気汚染にさらされている人口比率が高いということだ。
実際に2014年全国のすべての測定所で得た年平均粒子状物質(PM10)濃度はWHOの年平均基準20マイクログラム毎立方メートルを超過した。韓国人の100%がWHO基準を超過した粒子状物質を吸って暮らしているということだ。

WHOは粒子状物質を第1級の発ガン性物質としている。

先月29日英国バーミンガム大学応用健康研究所のニール・トーマス博士チームは「がん疫学・生体標識・予防」に発表した論文を通じて「大気中の粒子状物質が10マイクログラム毎立方メートル増加すれば、いかなる形でもがんで死亡する確率が22%高まる」と明らかにした。この研究は1998~2001年香港に居住する65歳以上の高齢者6万6280人を募集し、2011年まで大気中の粒子状物質濃度とともに追跡して分析した結果だ。

国内でも粒子状物質汚染による健康被害を警告している研究結果は多様にある。中央SUNDAYが入手した「自動車の大気汚染物質露出人口を考慮した危害性評価の研究報告書」によれば、ソウル市内では道路周辺の粒子状物質(PM10)にさらされることによって月平均1179人、年間1万4000人余りが超過死亡すると推定された。

この報告書は延世(ヨンセ)大学環境公害研究所で作成して環境部傘下の「オートオイル(Auto-Oil)委員会」に提出したもので、道路周辺の粒子状物質汚染度と流動人口数を基に超過死亡者を推定した。

韓国環境政策評価研究院(KEI)のペ・ヒョンジュ博士は2014年の韓国環境保健学会誌に掲載した論文で、ソウル地域のPM10濃度が10マイクログラム毎立方メートル増加すれば、全体の死亡率は0.44%、心血管系疾患による死亡率は0.95%増加すると明らかにした。

またPM2.5の濃度が10マイクログラム毎立方メートル増加すれば全体の死亡率は0.76%、心血管系疾患死亡率は1.63%増加すると分析された。ペ博士は論文で「65歳以上の高齢集団でPM10とPM2.5による超過死亡リスクが高いことが分かった」として「2026年に65歳以上の人口比率が20.8%で超高齢社会に入ると予想されるだけに対策準備が急務だ」と指摘した。

特にソウル地域のPM10やPM2.5が健康に及ぼす影響がますます大きくなるという研究結果もある。高麗(コリョ)大学のイ・ジョンテ教授(環境保健学科)らが昨年、国際学術誌「環境研究(Environmental Research)」に掲載した論文によれば、PM10が10マイクログラム毎立方メートル増加する時のソウル地域の超過死亡率が2002~2006年には0.16%だったが2007~2011年には0.26%と現れた。PM2.5の場合は0.35%から0.48%に増加した。

研究チームは粒子状物質の毒性が強くなった可能性もあり全体の大気汚染度とは違って一人ひとりが実際にさらされる汚染度は悪化する恐れもあるためこのような結果が出たと推定した。

一方で国連環境計画(UNEP)は24日に出した「大気汚染改善のための実行(Actions of Air Quality)」報告書を通じて各国政府の大気改善政策の現況を評価した。

韓国については「全般的に大気の質が改善されたが、石炭火力発電所、重工業が先導する経済成長、自動車の増加、黄砂などによって脅威を受けている」として「韓国は環境問題よりも経済を優位に置く傾向がある」と指摘した。(中央SUNDAY第481号)

(おわり)

(http://japanese.joins.com/article/285/216285.html)

韓国経済、【朝鮮日報】「原爆投下がなければ、日本軍兵士により、済州島民が集団虐殺にあっていたはずだ」 ―安倍首相に広島の精神を問う

韓国経済、【朝鮮日報】「原爆投下がなければ、日本軍兵士により、済州島民が集団虐殺にあっていたはずだ」 ―安倍首相に広島の精神を問う

記事要約:朝鮮日報の記者がここまで馬鹿だと思いもしなかった。まず、歴史を語るときに「if」を持ち込んではいけない。

これが最低限の常識なんだが、それでも原爆投下がなければ日本軍兵士により、済州島民が集団虐殺にあっていたはずだというのが理解不能である。当時、韓国は日本の統治にあったのになんで日本の兵士が済州島民を集団虐殺する必要があるのだ?

そもそも、日本に本土空襲をできるぐらいの制空権をアメリカが持っていたのだから,朝鮮半島をわざわざ占領する必要が戦略上においてどこにもないんだよな。だから、アメリカは手を出していないじゃないか。しかも、済州島民を虐殺したのは他ならぬ韓国人、李承晩だろう?なんで日本に不法入国者がたくさんいたのか。逃げてきたからに決まっているだろ。韓国記者はこんなことも知らなかったのか?

てか、一つのことを語り出すの最初から矛盾しているのを止めて欲しいのだ。それから話を膨らませても建設的な議論にまったくならないからな。大体素人にすら突っ込まれるような軍事知識も皆無で原爆投下のイフを語るなといいたい。都合の良い歴史ばかりを調べて薄っぺらい歴史しか学ぼうとしないから、誰からも突っ込まれるのだ。

あり得ない空想ばかりで記事を書いても荒唐無稽にしかならない。どうしてアメリカが原爆投下をしなければ済州島を占領したのか理由を簡潔に述べて欲しい。管理人は全く無意味だと思うが。韓国メディアにとって原爆投下は仕方がないことにしたいという願望しか出てこない。だが、原爆投下がただの実験だったことは言うまでもないのだ。

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韓国経済、【朝鮮日報】「原爆投下がなければ、日本軍兵士により、済州島民が集団虐殺にあっていたはずだ」 ―安倍首相に広島の精神を問う

ヨーロッパ大陸がヒトラーの軍隊に踏みにじられていたころ、ルーズベルト米大統領はアインシュタイ ン博士から手紙を受け取った。ナチスが前代未聞の原子爆弾を開発しており、必ずやヒトラーよりも先に原子爆弾を開発しなければならないという提言だった。

真珠湾が攻撃され、東アジアが帝国主義の日本に踏みにじられている状況で、ルーズベルト大統領は原子爆弾の開発を承認し、「マンハッタン計画」が推進され た。ほぼ同じ時期、ルーズベルト大統領は当時のどんな飛行機よりも速く、より高く飛べる人類初の戦略爆撃機の開発を命じた。

原子爆弾には20億ドル、爆撃 機B29には30億ドル、合計50億ドルを投じた国の命運をかけた一大決断だった。現在の価値に計算すれば数千億ドル(1000億ドル=約11兆円)の投 資だった。

1945年8月6日の朝、B29が広島の上空9500メートルの所に現れた。人類初の原爆は一瞬にして13万人の命を奪った。軍国日本に対する当然の懲 らしめだと見ることもできるが、罪のない犠牲者も多かった。

さらに、徴用や徴兵で連行された韓国人の大きな犠牲はあまりにも悲痛だ。原爆投下の決定をめ ぐっては歴史家の間でもさまざまな議論があった。最も妥当な理由は、原爆投下が日本の早期降伏を引き出し、その結果、何百万人もの犠牲者を減らすことがで きたというものだ。

サイパン・硫黄島・沖縄などでの戦闘を経て、数十万人の米軍兵士が犠牲になり、日本本土攻略のためどれだけ多くの兵士が犠牲になるかも 分からない状況だった。原爆投下がなければ、米国は日本本土攻撃に先立って済州島を攻略していただろう。

沖縄のように玉砕で抵抗する日本軍兵士により、済 州島民数万人が集団虐殺にあっていたはずだ。また、満州の関東軍を封鎖するため、韓半島(朝鮮半島)内の基幹施設や軍需工場の「じゅうたん爆撃」を断行 し、何百万人もの韓国人が犠牲になっていたと思われる。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/30/2016053001375.html)

韓国経済、「現在の韓国経済は第2のアジア通貨危機という表現でも足りない」=専門家の指摘

韓国経済、「現在の韓国経済は第2のアジア通貨危機という表現でも足りない」=専門家の指摘

記事要約:管理人が二つ、韓国経済がアジア通貨危機より酷いということを指摘するとしたら、まずは韓国経済の規模と債務だろう。既に管理人は韓国経済が息を吹き返すことはないと考えているので,後は静かに看取っていくだけの段階に入っている。なぜなら、対処方法は韓国経済の構造を土台から壊すような財閥解体というものしかないから。

このまま行けば、少子高齢化とか述べる前にIMF行きとなる。通貨スワップ協定は一時的な危機を乗り越えるには役立つことはあっても、2008年の頃からずっと見ていると感じるのは危機を乗り越える=助かったではないのだ。今の韓国経済は延命治療している患者にすぎないからだ。

家計債務の爆弾が爆発すればもう止まらない。韓国政府、企業、地方、個人、あらゆるものが負債しかなく、韓国の資産を遙かに超えるほどに膨らんでいるのだから。公務員に就職すれば安泰?あほなのか。経済危機が深刻化すれば公務員だろうがリストラだぞ。なぜなら、国が崩壊するのだから。因みに大企業だってそうだ。サムスンと現代以外は潰れるだろう。

今,やるべきことはできるだけお金を貯めて経済危機に備えることだ。構造調整すれば良くなるとか、韓国メディアの何ら根拠のないことを鵜呑みにしているようでは先はないな。

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韓国経済、「現在の韓国経済は第2のアジア通貨危機という表現でも足りない」=専門家の指摘

2016年5月28日、韓国・京郷新聞によると、現在の韓国経済は第2のアジア通貨危機という表現でも足りないというのが専門家の見方であり、1997年のアジア通貨危機当時と同様に、経営不振企業の連鎖倒産懸念に加え、当時にはなかった少子高齢化の影響が韓国経済の足を引っ張っている。

中央銀行である韓国銀行の最新統計によると、昨年、経営状態が不健全な兆候を見せている企業は、全体の36.0%に上るという。3年連続で利息の支払いができない慢性的限界企業の割合は、09年の8.2%(1851社)から14年には10.6%(2561社)となった。

非製造業の中では運輸業と建設業で、製造業では造船・鉄鋼業種で慢性的な限界企業の割合が大きく上昇しており、造船(62.5%)、建設(28.7%)、鉄鋼(24.2%)となっている。

経済改革連帯のキム・サンジョ所長(漢城大教授)は「4大グループを除けば、財閥・大企業も3社中1社は不良状態だ」とし、「08年以降、不良が慢性化した」と述べている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「今は公務員や大企業への就職を望む人ばかり増え、起業といえば食べるために仕方なくやるような状態だ。企業家精神なんてない」

「財閥企業でも危機的状況なのか」

「財閥の心配なんてしている余裕はない」

「こんな状態だから、若者から希望が失われているのだ」

「今の経済危機は大統領の能力不足のせいだ」

「大手企業中心の政策で、中小企業はバタバタ倒れている」

「やっぱり、移民するしかなさそうだ」

「上向きなのは住宅価格くらいで、景気の悪い話ばかりだな」

「それで?構造調整をするという話はないのか?」

「10年前の小学生の夢は大統領や科学者、スポーツ選手が多かった。だが今では公務員になることや大企業に就職することが夢になってしまった」

(http://www.recordchina.co.jp/a138138.html)

韓国経済、5月30日の開幕ウォンは鎌倉幕府を越えてウォン安一直線!

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最近、韓国のウォン市場では、どうしても1180より、上にしたい韓銀と1180以下にしようとウォンを投げ売るヘッジファンドとの激しい駆け引きが連日行われている。

管理人もこの何週間のウォンを見ながら1180をボーダーにしていると何度も述べてきた分けだが、5月末に1180より上なら韓銀大勝利である。逆に下がって鎌倉幕府を越えていたら来月がピンチ。アメリカの利上げと共にウォン安の恐怖が再び始まるかもしれない。