「2017年9月韓国経済危機」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕糖尿や高血圧もセウォル号のせい!医療支援を求める遺族に韓国ネットは冷ややか

韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕糖尿や高血圧もセウォル号のせい!医療支援を求める遺族に韓国ネットは冷ややか

記事要約:既にセウォル号沈没事故から3年半ほど経過しているわけだが、セウォル号の遺族の心の平穏は取り戻せていない。韓国人は是非とも、悲惨な事故で自分の可愛い息子や娘を失った悲しみを理解するべきだろう。一生かかってな。そう、韓国人はセウォル号沈没事故の遺族に対して特権階級を用意して、元慰安婦と同じように神のように奉るのだ。それが韓国人が同胞に対してできることだろうに。

大学の優遇?ぐらいなんて当たり前だ。後、1億円はもらわないと遺族は豪遊できないぞ。だから、タクシーの運転手を殴るんだ。アレが元々、リムジンでの送迎だったら、そんな遺族様が怒るわけないだろう。韓国は自分たちの税金でセウォル号遺族を養える喜びを噛みしめるべきだろう。

公務員に暴行するのは傷が癒えてないからに決まっているだろう。きっと、暴行する前にセウォル号沈没事故の当日の惨状がよみがえってきて、パニックになって殴ったのだ。旭日旗を見て猿マネしたサッカー選手もいたじゃないか。例のPTSD(《posttraumatic stress disorder》心的外傷後ストレス障害というやつだ。

遺族は事故にあったわけではないが、身内をなくした悲しさでPTSDである。医療支援なんてむしろ、当たり前。糖尿や高血圧だって、カロリー高いものをたらふく食べて豪遊したんじゃない。きっと亡くなった生徒を思えば、高い食べ物しか身体が受け付かなかったんだ。

なんて可哀想な遺族なんだ。10年とか短すぎる。これは手厚く保護し、将来、いや、何代の世代も養うべきだな。もう、遺族は仕事なんてしなくていい。体育館はずっと占拠していい。不法テントだってソウルなら建て放題だ。まさに21世紀の錬金術。働かなくても生涯楽な生活ができる。セウォル号の映画化も確実に進んでいる。公開されたら、チケットの売り上げ、関連グッズ。さらにテレビドラマ化などなれば、もう、何もしなくても金が入ってくる。まさに、コリアンドリームだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕糖尿や高血圧もセウォル号のせい!医療支援を求める遺族に韓国ネットは冷ややか

2017年9月28日、韓国・ニューシスは、14年に起こった旅客船セウォル号沈没事故の犠牲者遺族に対する韓国政府の医療支援が1年間で終了し、現在は途絶えていることが判明したと伝えた。

事故で当時高校2年の息子を亡くし、遺族らでつくる「4・16家族協議会」で心理生計分科長を務めるホン・ヨンミさんは同日、ソウル近郊の美術館で開かれた「トラウマ克服シンポジウム」で「政府の医療支援が1年で途絶えた」と明らかにした。

ホンさんによると、遺族への医療支援は法律上の規定にのっとって15年3月から1年に限って行われ、現在は心理面での支援は続けられているが薬の購入への支援はないという。

これについてホンさんは「体と心は一つであるのに、医療支援期間が短過ぎる。遺族らはセウォル号惨事の初期に政府との争いのせいでまともに治療を受けられなかった。時がたち、遺族らには極度のストレスから不眠症や高血圧、糖尿などの疾患が出てきているが、現在は医療支援を受けていない」と説明、さらに「被害者に対する医療支援と心理支援期間を延長するためのセウォル号特別法改正案が可決され、支援が広がることを望む」と訴えた。

子を失った母親の悲痛な訴えだが、韓国のネットユーザーからはこれに冷ややかな反応が多く寄せられている。コメント欄には

「もうやめなよ」「莫大(ばくだい)な補償金に大学の特例入学などあれこれ補償をもらってるはず。それでもまだ足りないの?」
「他の事故の遺族は支援も受けられないというのに…当事者でもない人たちがこれ以上支援を受けるのはどうかと思う」
「ずっとこの調子では国民も背を向けるよ。糖尿や高血圧までセウォル号のせいにするとは」

など批判的な声が並び、

「セウォル号遺族は官職なのかよ」
「セウォル宝くじでも期待してるの?」

といったブラックジョークも飛び出している。

また昨今、セウォル号事故遺族による暴行事件も話題になったことから

「公務員にも暴行したんでしょ?」と指摘するユーザーや、
「これはあと10年は続くだろうな」と予想するユーザーも見られた。

2017年9月30日(土) 7時20分

(http://www.recordchina.co.jp/b192037-s0-c30.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮人道支援を継続推進=北権増進執行計画を樹立

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮人道支援を継続推進=北権増進執行計画を樹立

記事要約:韓国政府、文在寅大統領はまだ北朝鮮支援を止めないようだ。あれだけトランプ大統領に釘を刺されても、支援を止めないとか。どれだけ北朝鮮好きなのか。というより、ハニートラップでも引っかかっているんじゃないか。

既に、政府関係者が全て北朝鮮寄りにすり替わっているかもしれない。とまあ、どういう理由でここまで北朝鮮支援をしたいかは知らないが、そろそろ、韓国を敵国、テロ支援国家として認定して、北と南、同時に攻撃するべきだな。さすがに管理人も世界の真逆を行う韓国に対してこれ以上、テロ支援をするなら強攻策にでるべきだと思う。しかし、これで良くコリア・パッシングといえるな。自分たちで米国に嫌われる行動をしているというのに。

>韓国政府が北朝鮮住民の人道的な与件を改善するため、政治的な状況と関係なく対北人道的支援を継続推進することにした。

だから、空気を読めというか。状況を理解しろというか…なんで、韓国はいつもこうなんだ。これではまるで統一されたいようにしか見えないじゃないか…ああ、まるでじゃなかった。統一されたいんだ。韓国は大朝鮮を目指しているのか。確かに核兵器、SLBM、SSBN、VXガスと北朝鮮の軍事技術は韓国は喉から手が出るほど欲しいものな。

速く赤化宣言して、韓国が北朝鮮側に付くといってくれないだろうか。なら、何の気兼ねもなくどちらも叩けるというのに。いくらネタが面白くても日本人の脅威になるなら、それは取り除かないといけない。韓国が日本の敵であることは明白。なら、北と一緒にこの機会に滅ぼしておくべきだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮人道支援を継続推進=北権増進執行計画を樹立

韓国政府が北朝鮮住民の人道的な与件を改善するため、政治的な状況と関係なく対北人道的支援を継続推進することにした。

政府は29日、このような内容が盛り込まれた2017北朝鮮人権増進執行計画(以下、執行計画)を樹立したと明らかにした。

執行計画は、政府が北朝鮮人権法により3年ごとに設けている北朝鮮人権増進執行計画を推進するため、毎年樹立するもので、今年は新政権発足で樹立時期が延期された。先立って政府は今年4月に基本計画を発表した。

統一部は「新政権発足後、今年中の履行の可能性などを総合的に考慮して執行計を樹立した」とし「北朝鮮住民の自由権と社会権を総合的に改善、北朝鮮人権の増進が目標」と述べた。

2017年9月29日11時9分配信

(http://www.wowkorea.jp/news/korea/2017/0929/10198619.html)

韓国経済、釜山に突如としてピサの斜塔のようにビルが傾く 1棟だけでなく次々発覚

韓国経済、釜山に突如としてピサの斜塔のようにビルが傾く 1棟だけでなく次々発覚

記事要約:韓国の新観光スポットは韓国版のピサの斜塔だった。なんと釜山に突如としてビルが傾く新観光スポットが登場。しかも、1棟だけではなくたくさんあるそうなのでこれは素晴らしい観光資源になるな。読者様も見てみたいと思うだろう。管理人もどれだけ傾いているか興味ある。

…。素晴らしい。なんというかビューティフル。これはもう世界遺産確定じゃないか。まさに人類の宝。真ん中のビルが傾いているだけかと思うと奥の方も傾いているという。むしろ、左に見えるビルも傾いている。しかも、傾いてない低い構造物がさらなる趣を醸し出している。まさに翁だ。これこそ芸術。匠の技。「釜山の斜塔」だな!

既に経緯がどうでも良いほど管理人は感動した。朝からここまで感動させてくれる韓国の建造物。でも、間違って入ってはいけない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、釜山に突如としてピサの斜塔のようにビルが傾く 1棟だけでなく次々発覚

9月25日、釜山の住宅街にて9階建てのオフィスビルが傾いているのが発見された。正面から見ると建物が左に傾いていることが確認できるという。

このビルは今年の2月に使用の承認を得て、16世帯が入居したが、緊急安全点検の結果、中心軸が45センチほど傾いていることが判明した。

そのため入居者はすべて避難。150分の1でも傾けば災害リスクのある建物に分類されるが、このビルはその5倍も傾いていた。施工業者は「最近の豪雨により、建物の下の地下水の流れが急変したうえ近くで行われる新築工事のため、ただでさえ弱い地盤が不安定になり、傾いたとされる。補強工事をすると建物の安全を確保することができる」と主張した。

このビルから30メートル離れた5階建てのビルと100メートル離れた5階建てのオフィスビルでも危険信号が検出された。専門家が緊急点検をしたところ、これらの建物は全て傾いていたことが明らかになった。区一帯の建物全体の安全性と地盤調査を実施する予定である。この近辺は、1980年代初頭に河川を埋めて出来た場所である。

(http://gogotsu.com/archives/33503)

韓国経済、韓国政府「金融市場の不確実性高い」 秋夕連休中も動向注視

韓国経済、韓国政府「金融市場の不確実性高い」 秋夕連休中も動向注視

記事要約;韓国政府が金融市場について不確実性が高いと秋夕連休中も動向を注視するそうだ。韓国市場はお休みだが、連休期間に合同で24時間のモニタリング、非常待機体制を続ける方針だという。まあ、管理人はそこまで心配はしていない。

今の韓国経済はサムスン電子がもの凄く強いのでちょっと何かあったぐらいでは暴落することはあり得ない。朝鮮半島有事でも起こればどうなるかわからないが、管理人は開戦は12月だと考えているので10月のイベントはノーベル症と中韓通貨スワップ協定がどうなるかの2つだと思われる。連休ぐらいでどうにかなることはないだろう。

>出席者らは北朝鮮の相次ぐ挑発で米朝間の緊張が高まっている点、来月10日が北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日である点から不確実性が非常に高いと判断し、連休期間にも内外のリスク管理に万全を期すことで一致した。

毎月、何らかの記念日があるような気がするんだが、それを全て警戒しないといけないのは面倒だよな。さっさと北朝鮮を攻撃すればそんなことも気にしなくて良いんだが。

もっとも、管理人はその前に競馬の凱旋門賞が気になるわけだが、今年もこそ、日本馬が悲願の凱旋門賞を取れるのか。10月の最初は中々、色々、気になるイベントが多い。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国政府「金融市場の不確実性高い」 秋夕連休中も動向注視

【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部、産業通商資源部、金融委員会、韓国銀行(中央銀行)、金融監督院、国際金融センターは29日午前、合同点検会議を開いて国内外の金融市場の状況を点検し、秋夕(中秋節、今年は10月4日)の連休期間のリスク対応計画を議論した。

連休期間中、韓国の金融市場は休業するが、国際金融市場でのノン・デリバラブル・フォワード(NDF)など韓国と関連した取引は引き続き行われる。

連休期間に国際金融市場で大きな動きが起これば、連休直後の韓国の金融市場に一度に反映され、金融市場の変動性が大きくなる懸念もある。

出席者らは北朝鮮の相次ぐ挑発で米朝間の緊張が高まっている点、来月10日が北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日である点から不確実性が非常に高いと判断し、連休期間にも内外のリスク管理に万全を期すことで一致した。

韓国政府と関係官庁は、連休期間に合同で24時間のモニタリング、非常待機体制を続ける方針だ。また、問題が発生すれば状況別の対応計画に従って迅速に対応することを決めた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/09/29/0500000000AJP20170929001500882.HTML)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)発射準備か

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)発射準備か

記事要約:北朝鮮がSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の発射準備を進めているかもしれないと米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」が発表したそうだ。このサイトがなんなのかはよくわからないのだが、どうやら、北朝鮮西部の南浦(ナンポ)にある北朝鮮海軍の造船所をとらえた衛星写真を公開したそうだ。

その造船所の動きから、ここからSLBMの発射実験の準備が進められている可能性があると分析したようだ。SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)まではちょっと把握出来ていない。そこで基本情報をwikiからおさらいしよう。

■SLBM(submarine-launched ballistic missile)

射程に限らず潜水艦から発射する弾道ミサイルを指す。現用兵器は全て核弾頭を装備する戦略兵器であり、爆撃機および大陸間弾道ミサイルと並ぶ主要な核兵器運搬手段である。

なるほど。射程は関係なく潜水艦から発射する弾道ミサイルは全てSLBMなのか。それともう一つ用語として、SLBM搭載原子力潜水艦 (SSBN)というらしい。

高価なSSBNは多数を建造できず、最小限の数を持って効果的な戦略パトロールを実施するためには艦の運用効率を高める必要がある。このため一隻のSSBNに二つ以上の運用チームを割りあて、交代で戦略パトロールに出る方式を取っている。数回のパトロール毎に整備のために乾ドック入りし、その間は他の艦がパトロールを続ける。一隻のSSBNを常時戦略パトロールに出すためには4隻のSSBNが必要となる。うちわけは作戦中一隻、整備中一隻、作戦領域へ進出中、または帰還中が一隻、予備一隻である。

なるほど。高価なSSBNは4隻のSSBNがいるのか。管理人は1隻だけで良いと思っていたが、全然違うな。4隻いて初めて運用が可能と。でも、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイルを持っていても、原子力潜水艦を持っているのかどうかはよくわからない。なので調べてみると9月28日に建造中であるという認識が出てきた。

>「現在、北朝鮮はSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)開発の一環として3000トン級の大型潜水艦を建造中で、朝鮮人民軍の創設記念日である来年4月25日に実戦配備する計画です。これには中ロの技術者が関わっており、今年4月には中国企業がミサイル開発に必要な高純度タングステンやアルミニウム合金を“高速道路建設用の工具”に偽装して国連の目をかいくぐり、北に大量密輸しています(安全保障アナリスト)」

(http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170928/Weeklyjn_13435.html)

これが事実なら今、建造中であり、それに搭載するSLBMの発射準備。テストを重ねようとしているわけか。ちなみに北朝鮮がSLBMを持っていることは米国が公開している。それが北極星1号である。

北極星1号。北朝鮮が2015年5月以降、海中からの発射に成功したと複数回発表したSLBM。NATOコードネームは「KN-11」。北朝鮮により公表された画像の一部が編集・合成されていたり、発射プラットフォームが潜水艦でなく発射筒であったりする可能性も指摘されているが、2016年8月に探知された発射では約300マイル飛行したとアメリカ戦略軍が公表している

このように核実験、ICBMだけではなく、SLBMやSSBNの開発に取り組んでいる北朝鮮。核兵器保有を認めたところで、これからの開発がストップすることはない。やはり、速く叩くべきだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

北朝鮮がSLBM発射準備か、「38ノース」発表

北朝鮮でSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験の準備が進められている可能性があるとの分析を、アメリカの北朝鮮分析サイト「38ノース」が発表しました。

アメリカの北朝鮮分析サイト「38ノース」は28日、北朝鮮西部の南浦(ナンポ)にある北朝鮮海軍の造船所をとらえた衛星写真を公開しました。

今月1日に撮影された写真ではSLBM実験用の発射台の周辺にシートのようなものがかけられ、建設作業が進められていると分析されています。さらに、21日に撮影された写真では発射台に動きはないものの、大型のクレーンが設置されています。

この数週間の間にも作業は進行しているとして、「38ノース」はSLBMの発射実験の準備が進められている可能性があると分析しています。(29日11:02)

ソース:TBS 9月29日(金)12時22分

(https://news.biglobe.ne.jp/international/0929/tbs_170929_2082901610.html)

韓国経済、〔韓国軍事〕インドネシア、KF-Xの分担金が予算案に反映されず…開発に支障の恐れ

韓国経済、〔韓国軍事〕インドネシア、KF-Xの分担金が予算案に反映されず…開発に支障の恐れ

記事要約:今回の記事はお昼に掲載した記事の後編みたいな感じなので、前回のリンクを張っておく。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%88%aa%e7%a9%ba%e5%ae%87%e5%ae%99%e3%80%81%e6%b4%bb%e6%b0%97%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e6%a0%aa%e4%be%a1%e3%81%ab%e6%b5%81%e5%8b%95/

流動性問題について解説しておいた。それが今回の記事にどう関わってくるかに注目して頂きたい。さて、インドネシアが、KF-Xの分担金についての期限内納期に難色を示したことがわかった。インドネシアはKFX、開発資金の8兆ウォンのうち20%を負担して、1台もらう契約だったわけだが、その分担金の納付が間に合いそうにないという。

>この事業を受注した韓国航空宇宙産業、つまりKAIはインドネシアと事業を進行中です。インドネシアが総事業費の約20%を順次出して、完成した戦闘機1台を受け取る条件です。
ところがインドネシアは最近、「今年10月末までに納付予定の1380億ウォンが予算案に反映されなかった」という立場を伝えてきました。

10月末までに納付予定の1380億ウォンが予算案に反映されなかった。つまり、払えないということになる。

>軍は年末までも受けるという立場だが、KAIは非常に急を要している。最近、不正疑惑のために経営難に陥っているうえに、年末までに企業手形2900億ウォンを返済しなければならない。最先端の技術開発には、タイムリーな資金調達が重要なKAIの現状を考慮すると、分担金の滞納は事業に致命的です

前回の記事で4000億ウォン(400億円)を年末に用意しなくてはいけないのに、その138億円を当てにしたインドネシアが納期遅れ。ここに流動性問題が浮上してくる。分担金が滞納されたら、もうKAIの事業が致命的という。つまり、このままだと不渡りになる可能性が出てきた。

>[キム・ジョンデ/正義党議員:緻密に管理されていないからシステム開発を始めてから2年もたたないうちに、国際協力協調体制が瓦解の危機に瀕したのです。]

このままインドネシアが分担金を払わない場合、中々、面白い事になる。当てにしていたお金が手に入らない。つまり、このままだと他の事業に影響していく。既に企業手形1100億ウォンは切ったにもかかわらずだ。もっと、韓国航空宇宙なんて、不正の温床でいらないかもしれないが。しかし、インドネシアはどうして予算に組み込まなかったのか。もう、KFXなんていらないてことか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

インドネシア、KF-Xの分担金期限内納付に難色…支障の恐れ

[アンカー]

韓国軍は、8兆ウォンを超える資金を投入してKF-X、すなわち韓国型戦闘機開発事業を進めています。ところが協力国であるインドネシアが開発コストの20%を負担することになっているが、最近、今年の分担金を期限内に納めることが難しいという立場を伝えてきたことが確認された。開発に支障が生じたり、我々の予算が投入されかねないという懸念が出てきています。

[記者]

KF-X事業は空軍の老朽機種に代わる戦闘機を独自開発する事業です。

8兆ウォン以上を投入して2026年までに120台を生産する計画です。

この事業を受注した韓国航空宇宙産業、つまりKAIはインドネシアと事業を進行中です。

インドネシアが総事業費の約20%を順次出して、完成した戦闘機1台を受け取る条件です。

ところがインドネシアは最近、「今年10月末までに納付予定の1380億ウォンが予算案に反映されなかった」という立場を伝えてきました。

期限内の納付は難しいでしょう。

軍は年末までも受けるという立場だが、KAIは非常に急を要している。

最近、不正疑惑のために経営難に陥っているうえに、年末までに企業手形2900億ウォンを返済しなければならない。

最先端の技術開発には、タイムリーな資金調達が重要なKAIの現状を考慮すると、分担金の滞納は事業に致命的です。

[キム・ジョンデ/正義党議員:緻密に管理されていないからシステム開発を始めてから2年もたたないうちに、国際協力協調体制が瓦解の危機に瀕したのです。]

このような内容は最近、大統領府にも報告され、政府が対策を検討していることが知られています。

ソース:JTBCニュース 2017-09-27 21:30(韓国語)

ソースは韓国語なので2cより記事掲載

(https://www.naver.com/notfound.html)

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国経済、韓国航空宇宙産業(KAI)、活気がない株価に流動性問題も浮上

記事要約:韓国航空宇宙産業(KAI)といえば、例のスリオン一件で不正疑惑が取り沙汰されている。詳しくはリンク先で確認してほしい。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e5%bf%85%e8%aa%ad%ef%bc%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e6%ac%a0%e9%99%a5%e3%82%92%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86/

そのスリオンの製造で不正疑惑が取り沙汰されたことで、航空宇宙株が伸び悩んでいるというのが今回の記事。この記事は管理人が韓国語だったのをエキサイト翻訳しただけなので所々読みにくいのだが、要点を整理するとこうなる。

1.スリオンの不正疑惑で航空宇宙株関連が伸びない

2.韓国航空宇宙は外部資金調達が必要な状況

3.政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性がある

4.直ちに急なのは流動性問題だ

5.“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”

以上の5つとなる。前半はそのままだが、4と5は説明がいるだろう。

>韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

何か難しいこと書いてあるとおもうが、用は借金の返済期限が迫っていると。それが年末までに400億円ほどあると。

>足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

では、どうしたのか。韓国航空宇宙は短期借入金を1兆1566億ウォンに増やして、企業手形1100億ウォン調達したと。これで年末の借金400億円は払えるが、来年の3月に110億円を返済しないといけないと。だから、流動性問題は持続すると。

流動性問題とは何ですか?これを経済の初心者さんに説明するとわり難しい用語かもしれない。なるべくわかりやすくかみ砕くと、流動性というのは直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合いをいう。例を出そう。

例えば、1年満期で100万の手形と6ヶ月満期で50万の手形があるとしよう。この2つの手形はどちらが流動性に優れているか。

この場合、いつ債権者お金を入手出来るかを考えればいい。1年後に100万。6ヶ月で50万。1年待てば同じなのだが、半年後に50万入手できれば、その50万をまた違うものに使えるわけだ。これを機会損失という。だから、正解は6ヶ月満期で50万の手形ということになる。

流動性問題というのは用は商品は売れたのだけど、そのお金がいつ支払われるかだ。借金5000万ありました。でも、1億円の機械が売れました。しかし、払ってもらえるのは数年後では企業は倒産するわけだ。そこでどこからかお金を借りて一時凌ぐ。今回は企業手形で1100億ウォン調達したわけだ。

つまり、企業手形1100億ウォンを調達しても来年の3月に返済しないといけないので手元にお金がない状態は続く。ここで重要なのが3である。

>問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

翻訳が読みにくいのだが、つまり、スリオンみたいな不具合が発見されたら、当然、納期は遅れるので遅延賠償金負担金というもの発生する。また、スリオンだけではなく、他の物にも品質問題が発生する。そうなると、他の事業にも影響が出てくると。

例えば、スリオン以外にも、韓国航空宇宙(KAI)はインドネシアとのKFX、すなわち韓国型戦闘機開発事業を8兆ウォンですすめている。この契約はインドネシアが20%、つまり、1600億円を投資して完成したKFXを1台、もらうという契約である。しかし、ここで「流動性問題」が発生したらどうなるのか。例えば、インドネシアが予算が足りずに期限までにその代金を払わなければどうなるのか。

長々と説明してきたわけだが、今回の管理人は最後を説明するためにこの記事を取り上げて、流動性問題を解説した。勘の良い読者様なら気づいているとおもうが、管理人がただインドネシアを例に上げるわけがないんだよな。つまり、もう「それが」発生したのだ。次回はそれを追っていく。記事構成としては前編みたいなものだと思って頂ければいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国航空宇宙が相次いだ悪材料に苦労している。 ‘防衛産業(放散)不正’疑惑で大変な苦労をして株価が気が許せなくなっている状況で、資金調達不確実性まで大きくなって流動性憂慮まで提起されている。

27日金融監督院によれば今年の始め7万ウォン線に留まった韓国航空宇宙の株価は8月に入り4万ウォン線に落ちた以後なかなか上昇の勢いを見せられずにいる。 株価が気が許せなくなっている理由は‘防衛産業(放散)不正’疑惑で修理オン量産事業が支障をきたして実績に影響を及ぼしたためだ。 上半期韓国航空宇宙は429億ウォンの当期純損失を記録した。 704億ウォンの修理オン2次量産事業工事遅延違約充当借金を設定したうえにその他懸案のための追加充当借金積み立て141億ウォンが営業赤字の主な原因だ。

世伝・利子支給全(前)利益(EBITDA)また、2015年4693億ウォンで今年上半期143億ウォンで30分の1程度で縮んだ。 EBITDAは企業が営業活動により稼いだ現金創出能力を現わす収益性指標だ。 韓国航空宇宙の場合、営業収益性が顕著に低下して自らの現金創出能力だけでは運営資金用意が容易ではなくて外部資金調達が必要な状況だ。

韓国航空宇宙の純借入れ金依存度は2015年15.1%から今年上半期25.8%で10%ポイント近く高まった。 その場は短期制借入れ金に対応するのに大きい無理がないという分析だが、防衛産業(放散)不正疑惑が解決されなければ営業創出現金を上回る運営資金負担が持続的に現れることができるという憂慮が出てくる。

問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。 また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

直ちに急なのは流動性問題だ。 韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

ナイス信用評価は“金融監督院の精密監理以後会社に対する金融圏全般(前半)の信任度が低下した状況”としながら“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”と説明した。

ソースは韓国語なのでエキサイト翻訳

(http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20170928010014259)

韓国経済、アシアナ航空の操縦士らが機内で大ゲンカしてボトルを投げつけた!?当局が調査

韓国経済、アシアナ航空の操縦士らが機内で大ゲンカしてボトルを投げつけた!?当局が調査

記事要約:韓国のアシアナ航空の操縦士らが、機内で大げんかして飲料水のボトルまで投げつけたという。もちろん、客を乗せてイタリア・ローマに向かっていた飛行中のことであり、そもそも、喧嘩する理由が引き継ぎでのささいなやりとりという。おそらく、元々、仲が悪かった組み合わせなのかもしれないが、機長2人がこれでは副機長は呆れているだろう。

喧嘩したぐらいで飛行機がトラブルに見舞われることはないとは思うが、こういうのは何かあったときの連携が取りにくいということで、大人なら普通は避けるべきことだ。言い争っているうちに飛行機が異常を起こして見過ごしたとかになればとんでもないことだ。もっとも、ボトルを投げつけたのはかなり危険である。何かの機材に当たったらどうするんだと。

>自分の番になったA機長がB機長に引き継ぎを求めると、B機長は運航中との理由で副機長から引き継ぎを受けるよう話した。するとA機長がこれに反発し、二人が口げんかを始めたという。

よくわからないがこれはマニュアル的にはどうなんだ?管理人は別に良いと思うのだが、何かマニュアル的にA機長が引き継ぐときにB機長ではなく、副機長から引き継ぎを受けないといけないという決まりでもあるのか。嫌がらせでいったのか。結局、交代してもらうのだから同じな気もするが。B機長がなぜそんなことを述べたかはわからない。やはり、2人の間で何かあったんじゃないか。これだけではよくわからない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、アシアナ航空の操縦士らが機内で大ゲンカしてボトルを投げつけた!?当局が調査

アシアナ航空の操縦士らが、飛行中の旅客機内で激しく言い争った上に機長が飲料水のボトルを投げたとして、当局が調査に乗り出した。

韓国国土交通部(省に相当)と航空業界によると、今月20日午後0時30分に仁川空港を出発してイタリア・ローマに向かっていたアシアナ航空OZ561便の操縦室で、機長と操縦士が操縦の引き継ぎをめぐって激しく言い争ったという。

仁川―ローマなどの長距離路線は、安全のために機長2人、副機長4人が搭乗し、機長1人と副機長1人がペアをつくり、交代しながら運航を担当する。

自分の番になったA機長がB機長に引き継ぎを求めると、B機長は運航中との理由で副機長から引き継ぎを受けるよう話した。するとA機長がこれに反発し、二人が口げんかを始めたという。

このときA機長がB機長に向かって飲料水のボトルを投げつけたとの話も飛び出したが、アシアナ航空側はこれを否定し、ボトルは落下したものだと説明した。

航空会社の管理・監督を担当する国土交通部は即座に真相調査に乗り出した。

アシアナ航空は昨年12月にも、仁川を出発してニューヨークに向かう予定だった同航空の機内で副機長2人が乱闘騒ぎを起こしている。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/28/2017092803076.html?ent_rank_news)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮危機:韓国高官「韓米同盟崩れても戦争はダメ、北を核保有国と認めねば」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮危機:韓国高官「韓米同盟崩れても戦争はダメ、北を核保有国と認めねば」

記事要約:何だろうな。管理人はよくわからないが北朝鮮を核保有国と認めたらなぜか、全てが上手くいくというバラ色の未来を考えている馬鹿がいる。特に韓国の高官にはそれが多いようだ。

しかし、北朝鮮が核保有国と認められたらそれでどうなるというのだ?米国との関係が修復される?核実験はもうやらない?ミサイル飛ばさない?そんなわけないだろう。むしろ、核保有国と認めた瞬間、米国は屈したと宣言し、さらに軍事兵器の開発をするに決まっている。だいたい、そんなんで戦争を回避出来るとか思っている時点でお花畑だ。いい加減気づけよ。この問題は北朝鮮が存在する限り、常にあるということを。

文在寅大統領も韓国の高官もそうだが、本当、現実というものを理解していないな。戦争を防げればそれでいいなら、さっさと北朝鮮の奴隷になればいいじゃないか。ああ、元々、北朝鮮シンパでしたか。同胞でしたな。

>韓国大統領府の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐(統一・外交・安全保障担当)は27日、「先日、米戦略爆撃機B-1Bが韓国政府と十分な話し合いもなく北方限界線(NLL)を飛行したことはかなり懸念される。米朝間の偶発的・計画的衝突があり得るというのは心配だ」と述べた。

まだ自分たちは同盟国側だと思っているのか?既に米国も日本も韓国などどうでもいいということに。そもそも、情報知らせても北に流されるからな。

>文正仁特別補佐の発言は、同日、国会憲政記念館で「韓半島(朝鮮半島)危機 どう解決すべきか」をテーマに行われた「東アジア未来財団創立11周年記念討論会」であったものだ。この討論会で孫鶴圭(ソン・ハッキュ)元民主党代表が「北朝鮮を事実上の核保有国と認めよう」と言うと、文正仁特別補佐は「孫鶴圭元代表の現実的判断に同意する。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の演説を聞いたような感動を覚えた。『北朝鮮が非核化しないなら対話をしない』というのは現実的ではない。条件なしに北朝鮮と対話しなければならない」と述べた。さらに、記者たちが「北朝鮮を核保有国だと認めようということか」と質問すると、同特別補佐は「北朝鮮が核兵器能力を持っていることは我々は認識しているが、(だからといって)認定することはできないので、非核化の方向へ進もうということだ」と答えた。

この発言は矛盾するというか。理解出来ない。この補佐官は核保有国を認める発言に感動した。なら、核保有国を認めるかといったら、非核化の方向へ進もうということだ…発言がしどろもどろ以前に最初と後が矛盾している。ちぐはぐ過ぎて結局、どうなのかがよくわかない。苦し紛れに述べて、結局、何言っているのかわからないという。

>文正仁特別補佐はまた、ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮に対する軍事的オプションに言及したことについて、「多くの方々が『韓米同盟が崩れるとしても戦争はいけない』と言っている。同盟の目的は戦争をしないことなのに、同盟が戦争する仕組みになってしまうとしたら、賛成する人はあまりいないだろう」と述べた。

ちょっとまって。管理人は今、初めて知ったぞ。韓米同盟の目的は戦争をしないことだったのか?アホなのか。それならイラク戦争は?アフガニスタンは?既に矛盾しているではないか。なら、さっさと韓米同盟とやらを破棄して戦争を回避したらいいではないか。回避出来るならな。

>一方、孫鶴圭元代表は同日の基調発言で、「韓半島危機の根本的解決には発想の大転換が必要だ。これは北朝鮮をインドやパキスタンのように事実上の核保有国と認めることだ。北朝鮮に核廃棄を要求する米国は戦争を選択する可能性もあるだろうが、我々は韓半島でいかなる戦争も防がなければならない」と語った。

だから、核保有国と認めたらどうして戦争が回避されるんだ?北朝鮮が核保有国を認めたら核兵器をなくしますって、矛盾していないか?むしろ、増長しかしないだろうに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮危機:韓国高官「韓米同盟崩れても戦争はダメ、北を核保有国と認めねば」

韓国大統領府の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐(統一・外交・安全保障担当)は27日、「先日、米戦略爆撃機B-1Bが韓国政府と十分な話し合いもなく北方限界線(NLL)を飛行したことはかなり懸念される。米朝間の偶発的・計画的衝突があり得るというのは心配だ」と述べた。大統領府の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官はこれより前の25日、B-1B出撃について「韓米間の緊密な連携の中で行われた作戦だ」と説明していた。つまり、同じ事案について大統領特別補佐と報道官の見解が違うことになる。

文正仁特別補佐の発言は、同日、国会憲政記念館で「韓半島(朝鮮半島)危機 どう解決すべきか」をテーマに行われた「東アジア未来財団創立11周年記念討論会」であったものだ。また、この討論会で孫鶴圭(ソン・ハッキュ)元民主党代表が「北朝鮮を事実上の核保有国と認めよう」と言うと、文正仁特別補佐は「孫鶴圭元代表の現実的判断に同意する。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の演説を聞いたような感動を覚えた。『北朝鮮が非核化しないなら対話をしない』というのは現実的ではない。条件なしに北朝鮮と対話しなければならない」と述べた。さらに、記者たちが「北朝鮮を核保有国だと認めようということか」と質問すると、同特別補佐は「北朝鮮が核兵器能力を持っていることは我々は認識しているが、(だからといって)認定することはできないので、非核化の方向へ進もうということだ」と答えた。

文正仁特別補佐はまた、ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮に対する軍事的オプションに言及したことについて、「多くの方々が『韓米同盟が崩れるとしても戦争はいけない』と言っている。同盟の目的は戦争をしないことなのに、同盟が戦争する仕組みになってしまうとしたら、賛成する人はあまりいないだろう」と述べた。

一方、孫鶴圭元代表は同日の基調発言で、「韓半島危機の根本的解決には発想の大転換が必要だ。これは北朝鮮をインドやパキスタンのように事実上の核保有国と認めることだ。北朝鮮に核廃棄を要求する米国は戦争を選択する可能性もあるだろうが、我々は韓半島でいかなる戦争も防がなければならない」と語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/28/2017092800891.html?ent_rank_news)

韓国経済、韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資

韓国経済、韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資

記事要約:韓国の気象庁が地震観測装置を強化する方針を固めた。昨年の大きな地震がどうとか述べているが、おそらくは朝鮮半島有事における北朝鮮の核兵器に使用による核実験で起こる地震の詳細なデータが欲しいというところだろう。

今回の記事は珍しく日本がない。地震観測装置は米国、英国、スイスなど3カ所から装備を購入する計画だそうだ。3カ国が売ってくれるかは知らないが。それで200億ウォン以上の投資らしい。でも、20億円でそんな性能の良い観測装置が買えるんだろうか。精度が高いものなら数百億とかするんじゃないか。もっとも、韓国に必要なのは独自の偵察衛星、さらに地震観測装置のデータを瞬時に計算するスーパーコンピューターのような気がしないでもない。

ええ?20億円の半分以上はポッケナイナイされて終わるって?その可能性は高い。だいたい、韓国の天気予報がまったく当たらないのはどうしてなのか。それを見る限りでは予算を出しても、それがまともに使われているようには見えないんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資

昨年9月12日に慶州(キョンジュ)で観測された韓国最大規模の地震以降、韓国人の地震に対する警戒心が強まっている。こうした中、気象庁が地震観測装備を強化することを決めた。

韓国気象庁は28日、地震対応能力を改善するため200億ウォン(約20億円)以上を投入し、老朽化した地震観測装備を入れ替え、新たに装備を追加で設置することにしたと明らかにした。

現在気象庁が地震観測に活用している装備は156台。このうち老朽装備を入れ替え、今年と来年にそれぞれ54台の装備を追加で設置する。

気象庁の関係者は「米国、英国、スイスなど3カ所から装備を購入する計画。すべて世界的に品質が認められる観測装備」と説明した。続いて「地震を正確に観測するため現在よりきめこまかく装備を設置する」とし「追加の設置が終われば気象庁が所有する地震観測装備は計264台に増える」と伝えた。

(http://japanese.joins.com/article/915/233915.html?servcode=400&sectcode=400)