韓国経済、米、WTO抗議の日本を全面支持 首脳会談で首相が謝意 改革連携で一致
記事要約:韓国の執拗なロビー活動の成果で敗北したWTOの一件で、10カ国がその判断におかしいと述べていたわけだが、トランプ大統領も、日米首脳会談で日本を全面支持したようだ。実際、WTO敗訴はおかしいからな。それが出来るなら、自由貿易も何もあったものではない。
> ジュネーブで開かれた世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関の会合で、韓国による福島など8県産水産物輸入禁止措置をめぐってWTOの上級委員会で主張が退けられ、抗議した日本の立場について、米国が全面的に支持していたことが分かった。安倍晋三首相は26日午後(日本時間27日午前)、米ワシントンで行った日米首脳会談でトランプ大統領に謝意を伝えた。両首脳はWTO改革で日米が連携していく方針も申し合わせた。
紛争処理を判断する委員に韓国がロビー活動していたのがそもそもおかしい。そういうのはまともな判断を下せなくなる。賄賂の温床になりやすい。だから、まず、こういう紛争が発生したとき、利害関係がある国はその委員に会うのは禁止にするべきである。
そして、両者の言い分は公の場で、録音しながら聞くことにしたほうがいい。秘密裏での接触は厳禁にしないと組織は絶対,腐る。そもそも、韓国側の言い分はただの感情論であり、おかしいからな。
食べる,食べないは消費者の自由だ。だから、管理人は韓国産の輸入を禁止にするべきとはいってない。仕入れても売れないと述べているだけである。ええ?同じことだって?全然,違う。商品が店頭に並んで、選べるか,選べないか。最初からなければ、その選択も出来ないのだ。
だから、現代自動車が無駄に日本市場へ挑戦したて構わない。買う,買わないは消費者の自由だ。もっとも、韓国などほっておけという気持ちもあるが。
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韓国経済、米、WTO抗議の日本を全面支持 首脳会談で首相が謝意 改革連携で一致
ジュネーブで開かれた世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関の会合で、韓国による福島など8県産水産物輸入禁止措置をめぐってWTOの上級委員会で主張が退けられ、抗議した日本の立場について、米国が全面的に支持していたことが分かった。安倍晋三首相は26日午後(日本時間27日午前)、米ワシントンで行った日米首脳会談でトランプ大統領に謝意を伝えた。両首脳はWTO改革で日米が連携していく方針も申し合わせた。
複数の政府関係者によると、韓国のほか米国、中国など164の加盟国・地域が参加した26日のWTOの非公式会合で、米国の代表が「日本は科学的根拠に基づき、韓国の措置がWTO協定に非整合的であることを示している」と指摘した。その上で「上級委員会が実質的な理由なく判断を覆したのは遺憾だ」と述べたという。
会合で、伊原純一駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使は「被災地の復興の努力に水を差す。極めて残念だ」などと抗議していた。
WTOのあり方をめぐっては、首相は米国に先立ち訪問したベルギーで「産業で大きな変化が起こっているが、WTOは変化に追いついていない」と批判していた。上級委員会に関し「議論を避ける形で結論が出たり、結論が出るまでに時間がかかりすぎる」とも語り、6月に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)でWTO改革を議論する意向を示した。
https://www.sankei.com/politics/news/190428/plt1904280002-n1.html