「国産ジェット旅客機MRJ」カテゴリーアーカイブ

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

記事要約:今回の記事は読売新聞4月21日に掲載されているトップの一面なのだが、残念ながらネットで読める内容はそれほど多くない。記事は360文字まで掲載するが、是非とも、興味あれば残り787文字の続きを読んで欲しい。4月21日の読売新聞を購入するか。プレミアム会員にならないとダメなのだが。どんな内容が続くかは触れて置くが中々、興味深いと思われる。

さて、記事はF2後継機に無人機搭載するという。これはステルス技術を各国が向上させていることで対処方向上迫られたとある。小型無人機を「子機」として搭載することでレーダー探知距離を大幅に拡大するという感じだと思われる。

つまり、敵をなるべく早く視認しないと戦闘では一方的に不利になるので、敵が発見するより先に非武装の子機を飛ばして遠距離を索敵するということだ。個人的な見解であるが、このアイデアは悪くないと思う。とにかく発見されるより前に敵を見つけることは戦闘においてアドバンテージが高い。なぜなら、それが1分でも速ければ、相手より先に行動できるわけだ。マッハの世界で1分という時間は非常に貴重だ。10秒でも違うと思う。10秒あれば敵をロックオンしてミサイル撃つ時間はあるだろうしな。

さて、もう一つ紙面に書いてあることで取り上げたいのはF35Aは高性能であるが、空対空ミサイルは4発しか搭載できないということ。そして、日本保有の戦闘機は約300機に対して、中国は同等の性能機800ほど所持。明らかに数の差で負けているので、1機当たりの戦闘力で補うことらしい。

だから、F2後継機は大型化して、搭載できるミサイル数を増やす。それで国産開発は費用が1兆円~2兆円となるので政府は見送る方向らしい。それで20日のロイターの記事の話が出てくる。ロッキード社と共同開発の検討をしていると。

管理人は重要だと思ったところは補ったが、紙面で全文読んで欲しいといったのはこういうことだ。今回の記事は触りだけ読んでもたいした情報は得られないからだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、防衛省がまとめた設計構想が明らかになった。

遠方の敵機を探知する小型無人機を搭載・発射してレーダー情報を共有する機能を備えた上で、空自が導入した最新鋭のF35A戦闘機の性能を上回る大型ステルス機とすることが柱だ。中国空軍の近代化に対抗する狙いがあり、防衛省は米国との共同開発を軸に開発方法の検討を本格化させる。

防衛省は今年3月、設計構想の一部をF2後継機の「要求性能」として米英両政府に伝達した。小型無人機を「子機」として搭載するほか、〈1〉F35Aの2倍となる8発の空対空ミサイルを内装〈2〉F2と同等の最大速度(マッハ2)〈3〉F35Aと同等以上の航続距離・ステルス性・レーダー探知距離――を兼ね備えた戦闘機を目指す。空対艦ミサイルは、運用に応じて機外装備を想定している。

(ここまで360文字 / 残り787文字)

(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180420-OYT1T50098.html)

〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

記事要約:韓国GMの行方は気になるのだが、もうすぐ21時なので今日中に結果が出ないかもしれない。できるだけ起きているつもりではあるが、0時過ぎたら寝てると思う。それでは記事に戻るが、ロイターニュースによるとロッキード・マーチン社のよって空自のF2後継機についての開発案が出てきた。

どうやら、F22とF35両機ベースの開発案という。ざっと読んでみたが、これは第5代世代戦闘機になるのかな。

>日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。 ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。

あれだけ秘密にしていたF22の高性能技術を日本が入手できるチャンス。さすがに俄に信じられないのだが、仮に本当なら安倍総理はとんでもない土産をもらったことになるな。韓国メディアは安倍総理の訪米を酷評していたが、米朝首脳会談での拉致問題を取り上げることこと。さらにこの空自のF2後継機の話を付けているなら、大成功ではないか。さすがに管理人も驚いたぞ。

たまに有人機を日本も独自に開発しろ、国産という声もあるが、実際、それが非常に困難であることもMRJなどを見ればわかるとおり、また事実である。しかも、そんな悠長な時間もない。共同開発でF22の設計について得られるなら、これはかなりの技術向上ができるんじゃないか。まあ、お高いでしょうけど。1億ドル?3億ドル?それぐらいは1機しそうだよな。

>双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。
トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。

認可されるのか。いきなり信用しろというのは無理な話だよな。


>F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 (7011.T)を共同開発のまとめ役に、IHI (7013.T)が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った
三菱電機 (6503.T)のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。

おお、F22を越える戦闘機か。やはり、第5世代なのか。

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〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

[東京 20日 ロイター] – 航空自衛隊の「F2」戦闘機の後継に、米空軍の「F22」と「F35」両方を土台にした機体を開発する案が浮上していることが分かった。

両機を手がける米ロッキード・マーチン(LMT.N)が、日本政府に非公式に打診した。門外不出とされてきたF22の高性能技術を得られることから、日本が米国との
共同開発に踏み切る可能性が高まった。

日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。 ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。

双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。
トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。

F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 (7011.T)を共同開発のまとめ役に、IHI (7013.T)が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った
三菱電機 (6503.T)のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。

空自のF2は2030年ごろから退役が始まる。防衛省は今夏までに国産、国際共同開発、完成機輸入の中から調達方法を決めるとし、今年3月にはロッキード、
米ボーイング(BA.N)、英BAEシステムズ(BAES.L)に対し、共同開発に必要な情報提供を呼びかけた。ボーイングとBAEも夏までに日本に案を提出する。

(https://jp.reuters.com/article/japan-air-force-f2-idJPKBN1HR0ND)

【MRJ】受注より開発優先 20年半ば納入に間に合う=三菱航空機社長

【MRJ】受注より開発優先 20年半ば納入に間に合う=三菱航空機社長

記事要約:既に何度も5度も延期している例のMRJ。管理人も動向は気になってはいるのだが、さすがに楽観視はしていない。それで、三菱航空の社長が20年半納入に間に合うとか述べている。本当だろうか。

>同社長は、今年の大きな課題は「設計見直し作業を完全に仕上げ、それを反映した機体をちゃんと作り上げることだ」と指摘。製造が本格化しても、協力を仰いでいる知見を持った「外国人技術者とコミュニケーションをとってきちんと仕上げることが新しい課題」とした。

受注も大事だが、開発が間に合わなければ結局、キャンセルだからな。でも、信用できない。まあ、頑張ってもらいたい気持ちはある。しかし、欧州エアバスが加ボンバルディアの小型機事業での提携を発表したのは痛すぎる。

>航空機製造業界では、昨年10月に欧州エアバスが加ボンバルディアの小型機事業での提携を発表、昨年12月21日には米ボーイングとブラジルのエンブラエルも提携の可能性を協議中と表明した。ボーイングはMRJの顧客サポートを提供することで11年に合意済みだが、エンブラエルとボンバルディアはMRJの競合機を展開する。こうした提携の動きはMRJにも影響しかねず、事業環境は厳しさを増している

どの世界も競争なわけだが、仮に米ボーイングとブラジルのエンブラエルの提携が実現すればMRJがもう売れないかもしれない。延期しまくって大赤字は確定だが、その技術はどこかで蓄積してもらわないと。今後の小型ジェット機という未知の産業分野での発展は厳しいだろう。まあ、ホンダの方は順調らしいのだが。

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【MRJ】受注より開発優先 20年半ば納入に間に合う=三菱航空機社長

[豊山町(愛知県) 1日 ロイター] – 三菱重工業子会社で、小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発している三菱航空機の水谷久和社長は、作業は「ほぼ計画に沿って動いている」と述べ、量産初号機納入の目標である2020年半ばに「ぎりぎりいける」として、間に合うとの見通しを示した。

昨年12月8日に実施したロイターなどとのインタビューで語った。

当初は13年を計画していた量産初号機の納入時期は、昨年1月に5度目の延期を発表。現在の納期目標は直近の予定から2年先送りの20年半ばだ。三菱重は体制一新のため、同社で防衛・宇宙事業のトップだった水谷社長を昨年4月、社長として送り込んだ。

同社長は、今年の大きな課題は「設計見直し作業を完全に仕上げ、それを反映した機体をちゃんと作り上げることだ」と指摘。製造が本格化しても、協力を仰いでいる知見を持った「外国人技術者とコミュニケーションをとってきちんと仕上げることが新しい課題」とした。

キャンセルの可能性が出ている米イースタン航空の40機分(オプション含む)については、同社を買収した米航空会社への事業譲渡で「MRJ(の購入契約)は対象になっていない」と説明。契約維持に向けて交渉中だが、「場合によっては『いらない』という話になるかもしれない」と述べた。ただ、三菱重の広報によると、1月1日時点でキャンセルには至っていない。

仮にキャンセルされた場合でも「MRJの開発状況や間違っても性能うんぬん(が理由)ではなく、イースタン側の事業のあり方に起因する結果だ」とし、営業活動には影響しないとの認識を示した。現在は開発作業が最優先で、「積極的に新たな受注を取りにいこうとしていない」とも重ねて強調した。

一方、性能データが改ざんされた神戸製鋼所製のアルミ部品を採用していた問題で、量産時に調達先を変える可能性については「量産は20年より先の話になる。その時までに神戸製鋼が決められた手順をきっちり守って良い製品を出していただければ、それはそれで問題ない」と述べた。

さらに「材料、素材をうんぬん言う前に、まずわれわれ自身の開発作業をきっちり仕上げるべきだ」と重ねて語り、「同じ製造業に身を置くものとして、われわれもそういうご心配をおかけしないようにきっちりやっていく」と話した。

航空機製造業界では、昨年10月に欧州エアバスが加ボンバルディアの小型機事業での提携を発表、昨年12月21日には米ボーイングとブラジルのエンブラエルも提携の可能性を協議中と表明した。ボーイングはMRJの顧客サポートを提供することで11年に合意済みだが、エンブラエルとボンバルディアはMRJの競合機を展開する。こうした提携の動きはMRJにも影響しかねず、事業環境は厳しさを増している。 (白木真紀)

(https://jp.reuters.com/article/mrj-interview-idJPKBN1ER05C)

MRJ、エンジンの片方停止 米国での飛行試験を中断…試験再開の見通しは立っていない

MRJ、エンジンの片方停止 米国での飛行試験を中断…試験再開の見通しは立っていない

記事要約:日本の三菱航空機のジェット機旅客機、MRJの開発に苦戦している。米国で昨年10月から飛行試験をしているわけだが、22日に二つあるエンジンのうち一つが停止するトラブルがあった。原因は調査中。乗組員に怪我はなかったのは幸いだ。

>トラブルが起きたのは2号機で、22日午前6時に試験拠点のワシントン州モーゼスレイクを出発。当初はモーゼスレイクに戻る予定だったが、8時35分ごろに機体左側のエンジンが止まり、目的地をオレゴン州のポートランド空港に変更して着陸した。

エンジンの開発も難しいようだ。こういう開発が予定通りに行くことは稀ではあるとおもうが、頑張ってもらいたいところではある。ただ、開発費の高騰、受注の減少などで会社が傾きそうな感じもするので、東芝みたいにならないかを懸念している。日本の航空技術が戦前は高いといっても、戦後はGHQによって飛行機開発はストップさせられていた。それで日本の技術者は鉄道や自動車、造船といったところに集中していった。

そういった意味で、日本の国産旅客機開発はそこまで高い技術があるわけではない。しかし、技術は蓄積していかなければならない。何度も失敗をして乗り越えてきたJAXAもある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

MRJ、エンジンの片方停止 米国での飛行試験を中断…試験再開の見通しは立っていない

米国で飛行試験している三菱航空機のジェット旅客機「MRJ」の一機で22日、二つあるエンジンのうち一つが停止するトラブルがあった。原因は調査中で、乗員7人にけが人はいなかった。

トラブルが起きたのは2号機で、22日午前6時に試験拠点のワシントン州モーゼスレイクを出発。当初はモーゼスレイクに戻る予定だったが、8時35分ごろに機体左側のエンジンが止まり、目的地をオレゴン州のポートランド空港に変更して着陸した。

MRJは国から安全性の証明を受けるため、米国で昨年10月から飛行試験をしている。現在は4機が飛んでいるが、今回のトラブルで、全ての飛行試験を止めたという。試験再開の見通しは立っていない。

(http://www.asahi.com/articles/ASK8R5JLQK8ROIPE018.html)

〔日本の防衛〕【三菱重工】MRJの開発費5000億円超へ・・・事業化決定時に見込んだ約1800億円の3倍規模に 5回目の納入延期の可能性も高まる

〔日本の防衛〕【三菱重工】MRJの開発費5000億円超へ・・・事業化決定時に見込んだ約1800億円の3倍規模に 5回目の納入延期の可能性も高まる

記事要約:日本の三菱重工業が開発を進める国産初の小型ジェット旅客機、MRJの開発が難航しているようだ。開発コストが当時の1800億円から5000億円を超えるということで約三倍に。さらに5回目の納入延期の可能性まであるようだ。

残念なニュースであるのだが、この国産初の小型ジェット旅客機の分野は日本にとっては未知の分野なのでどうにか頑張って欲しいとは思う。ただ、あくまでもこの分野もビジネスがあっての開発だ。開発コストだけ増大して、納期も延期するようならせっかく購入を考えてくれた顧客を取り逃す。

開発していく技術の蓄積は大事だ。でも、これ開発がどうとかよりは実際に飛ばしてみてから問題となる基準や規制やら何やらに引っかかってる感じなんだよな。

>商業運航の前提となる型式証明の審査で、機体を制御する機器の配置変更などが必要となったためで、三菱重工は全日空に納期が遅れる可能性を先に説明。

商業運航の前提となる型式証明の審査といわれてもこんなのわかる一般人いないだろうに。気になるところではあるが、三菱重工業ならやり遂げるだろう。最もそれが利益につながるかは難しいな。

これコストが5000億円だとしたら、MRJが1機40億円だろう。これ125機売らないと5000億円を回収できないことになる。そんなに売れるのか。全然、見当が付かないな。

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〔日本の防衛〕【三菱重工】MRJの開発費5000億円超へ・・・事業化決定時に見込んだ約1800億円の3倍規模に 5回目の納入延期の可能性も高まる

三菱重工業が開発を進める国産初の小型ジェット旅客機、MRJ(三菱リージョナルジェット)の開発コストが5000億円を超える見通しとなったことが28日分かった。事業化決定時に見込んだ約1800億円の3倍規模に膨らむ。

2018年半ばを目指してきた量産初号機の納入延期が濃厚となる中、さらに開発費が増える可能性もある。コストを回収し利益の出る事業とするには、受注機数の大幅上積みが不可欠だ。

MRJの開発は子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)が担当しているが、当初13年を目指した全日本空輸への機体納入開始は相次ぎ遅延。5回目の延期の可能性が高まったことから、三菱重工は今年11月、宮永俊一社長直轄でMRJ開発を管理する組織を新設し、追加の人員・資金を投入してでも開発を加速する方針を打ち出した。

納入開始時期は現行目標の18年半ばから、19年以降にずれ込むとの見方が強い。商業運航の前提となる型式証明の審査で、機体を制御する機器の配置変更などが必要となったためで、三菱重工は全日空に納期が遅れる可能性を先に説明。

12月22日にも現況を直接説明したが、新たな納期は示さず、最新の開発スケジュールは不透明なままだ。(2016/12/28-18:25)

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122800666&g=eco)

韓国経済、日本、国産ジェット旅客機MRJの初の欧州受注に成功!=韓国ネットも注目「韓国の独自技術ではキムチが精一杯」

韓国経済、日本、国産ジェット旅客機MRJの初の欧州受注に成功!=韓国ネットも注目「韓国の独自技術ではキムチが精一杯」

記事要約:日本の国産ジェット旅客機MRJが初の欧州受注に成功したようだ。数は20機。これはとってもめでたいな。三菱航空機、おめでとうございます~。欧州から受注なんて凄い快挙である。まだまだ軌道に乗ったとは言えないが順調だと思う。しかし、ライバル企業が多い中、こうして日本の国産ジェット旅客機が世界中の空を飛ぶ日が確実にやってきそうで嬉しい限りだ。

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韓国経済、日本、国産ジェット旅客機MRJの初の欧州受注に成功!=韓国ネットも注目「韓国の独自技術ではキムチが精一杯」

2016年7月12日、韓国・YTNによると、日本が開発した初のジェット旅客機MRJが、欧州で初の受注に成功した。

三菱航空機は英国で開幕したファンボロー国際エアショーで、ストックホルムに本社を置く航空機リース会社「ロックトン」からMRJ20機を受注したと明らかにした。三菱航空機はこれまでに、日本国内や米国、ミャンマーの航空会社などからMRJ427機を受注したが、欧州での受注は今回が初めて。これによりMRJは、8の航空会社・リース会社から累計447機の受注実績を上げた。

このニュースは韓国でも注目され、ネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓国も奮起しよう!」
「日本も中国も自国産の旅客機を輸出し、運用し始めている。韓国の国産旅客機が空を飛ぶのはいつごろだろう?」

「三菱はいつか戦闘機を納品するだろう」
「メイド・イン・コリアじゃないのか…。うらやむ人が続出しそう」

「航空分野では完全に日本に押されている。韓国政府は日本を見習ってほしい。科学技術に果敢に投資し、日本に追いつこう」
「韓国の独自技術では、キムチや綿棒、有機能レタスを作るのが精一杯だ」

「第2次世界大戦の時に戦闘機をつくった国が日本だったから、その実力は認めざるを得ない」
「韓国に技術や金がないわけではない。ただ泥棒が多いだけだ」(翻訳・編集/堂本)

(http://www.recordchina.co.jp/a144662.html)