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韓国軍事、世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上~日本は8位

韓国軍事、世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上~日本は8位

記事要約:管理人は軍事的な知識は持ち合わせていないのだが、どうして韓国が世界の軍事力ランキングで7位なのだ。北朝鮮以下の軍事力しか持ってないのは明白なのに、このランキングは実に不可解である。

別に日本が韓国に負けているのは徴兵制がある国とないという大きな軍事力の違いが存在するので構わないんだが、どうして世界7位に浮上しているのかは謎だ。まあ、いいか。とりあえず、整理しておこうか。最新版だしな。

■世界軍事力ランキング(米グローバル・ファイアーパワー)

1位:米国

2位:ロシア

3位:中国

4位:インド

5位:フランス

6位:英国

7位:韓国

8位:日本

9位:トルコ

10位:ドイツ

>同ランキングのトップは米国、次いでロシア、中国の順。ビジネス・インサイダーは、日本(8位)を上回った韓国(7位)について「ダークホース」となったと伝えている。

トルコやドイツより、韓国の方が軍事力ランキングが上とか、到底、信じられないのだが、北朝鮮は何位なんだ。後、イスラエルやイランなども気になるんだが。

>ランキングは武器の種類、国の人口、軍の兵士の数、地理的な環境、弾道ミサイルの数、交通・物流の潜在力、自然資源、工業水準、衝突への対応力など55項目のデータをもとに決定した。4位はインド、5位がフランス、6位は英国、7位韓国、8位日本、9位トルコ、10位ドイツだった。 

しかし、韓国より下ということは日本はもっと防衛費を増やす必要はあるな。もうすぐ防衛大綱が出てくるはずだ。1位~3位は同意見であるが、4位はインドなのか。

>記事によると、韓国は16年、17年はそれぞれ11位、12位。今年は日本、トルコ、ドイツなどを追い越して7位に急浮上した。記事は「国防建設を重視し、戦略空軍の構築、遠洋作戦能力を持つ機動艦隊の配備」が急上昇の理由とみている。(編集・翻訳/大宮) 

毎月、韓国のお笑い平気の記事を耳にする管理人は納得できないが、遠洋作戦能力を持つ機動艦隊を配備しようが、しまいが、使えないと意味がないからな。まともな演習も北朝鮮に遠慮してできないようでは、やはり、北と戦っても勝てないとおもう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上~日本は8位

2018年12月3日、環球時報(電子版)によると、米経済メディアのビジネス・インサイダーがこのほど、米グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)が今年に発表していた「18年世界軍事力ランキング」を再び取り上げた。

同ランキングのトップは米国、次いでロシア、中国の順。ビジネス・インサイダーは、日本(8位)を上回った韓国(7位)について「ダークホース」となったと伝えている。

ランキングは武器の種類、国の人口、軍の兵士の数、地理的な環境、弾道ミサイルの数、交通・物流の潜在力、自然資源、工業水準、衝突への対応力など55項目のデータをもとに決定した。4位はインド、5位がフランス、6位は英国、7位韓国、8位日本、9位トルコ、10位ドイツだった。

記事によると、韓国は16年、17年はそれぞれ11位、12位。今年は日本、トルコ、ドイツなどを追い越して7位に急浮上した。記事は「国防建設を重視し、戦略空軍の構築、遠洋作戦能力を持つ機動艦隊の配備」が急上昇の理由とみている。(編集・翻訳/大宮)

ソース:レコードチャイナ<世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上―米メディア>

(https://www.recordchina.co.jp/b660847-s0-c30-d0045.html)

テロでロンドン市長批判=米大統領

テロでロンドン市長批判=米大統領

記事要約:管理人がトランプ大統領を応援するのは正論を言えることである。確かにたまに言動が好ましくないこともあるが、今回のロンドンで起きた凄惨なテロにおいてロンドン市長のカーン氏が「怖がる理由はない」とか述べているのはどう考えてもおかしい。しかも、カーン氏はイスラム教徒初のロンドン市長だという。

管理人はロンドンでここまで「イスラム系移民」が進んでいたことに驚きを隠せない。そりゃ、英国もEU離脱したくなると思う。しかも、ロンドン市長はテロが起きても「怖がる理由はない」である。どう見ても怖がることしかないじゃないか。

>トランプ米大統領は4日、ロンドンでのテロ事件を受け、ツイッターに「テロ攻撃で少なくとも7人が死亡、48人が負傷したというのに、ロンドン市長は『怖がる理由はない』と言っている!」と書き込み、カーン市長を批判した。カーン氏はイスラム教徒初のロンドン市長。

どう考えてもトランプ大統領の発言は正論である。カーン氏がやることは言動から差別や偏見を排するよう努めることより、早急な市民への安全確保だろうに。と、思ったら次にトランプ大統領もそう書いている。

>また、言動から差別や偏見を排するよう努める「ポリティカル・コレクトネス(政治的公正)」について「もうやめて、自国民の安全に本腰を入れなければならない」と投稿した。

全くもってその通りだろう。結局、トランプ大統領は自国民を守ることを第一に考えている。ロンドン市長はイスラムを守ることを大事に考えている。どちらがほんとうに自分たちを守ってくれそうなのかは明白だ。

>AFP通信によると、市長の報道官は「市長には、事情が分かっていないトランプ氏の投稿に反論するより大事な仕事がある」と述べ、相手にしない考えを示した。

管理人もロンドン市長がイスラムだと初めて知ったが、どんなイスラムであろうが、ロンドン市長としてその言動はおかしいだろうに。事情がわかってない管理人がそう思うだから、トランプ大統領に突っ込まれるのは当然だ。なんでイギリスでテロが多いのか少し理解できた。こういうことなのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

【6月5日 時事通信社】トランプ米大統領は4日、ロンドンでのテロ事件を受け、ツイッターに「テロ攻撃で少なくとも7人が死亡、48人が負傷したというのに、ロンドン市長は『怖がる理由はない』と言っている!」と書き込み、カーン市長を批判した。カーン氏はイスラム教徒初のロンドン市長。

また、言動から差別や偏見を排するよう努める「ポリティカル・コレクトネス(政治的公正)」について「もうやめて、自国民の安全に本腰を入れなければならない」と投稿した。

AFP通信によると、市長の報道官は「市長には、事情が分かっていないトランプ氏の投稿に反論するより大事な仕事がある」と述べ、相手にしない考えを示した。

(http://www.afpbb.com/articles/-/3130807)

〔日本の防衛〕英マンチェスター爆弾テロ続報 死者22人、負傷者59人 犯人は自爆、23歳の男1人を拘束

〔日本の防衛〕英マンチェスター爆弾テロ続報 死者22人、負傷者59人 犯人は自爆、23歳の男1人を拘束

記事要約:英国のマンチェスターのアリーナで爆弾テロが起きたことは先ほど少し触れたが、CNNはずっとこのニュースを特集している。記事に出ていない情報を付け足すと、このテロはISの犯行声明があったようだ。ただ、テロが起こると大抵、関与もしてないのに声明出すこともあるので実際どうかはわからない。

また、エリザベス女王がもうすぐこのマンチェスター爆弾テロ事件で声明を発表するとのこと。これは異例のことだ。小さい子が狙われたことでかなり心を痛めておられるようだ。12歳~16歳の子供が重傷で今も病院で治療を続けている。

他にもトランプ大統領がイスラエルでこのマンチェスター爆弾テロ事件について語っていたり、世界中はこのテロ事件で持ちきりということになる。

後、犯人は23歳とのことだが、名前は公開されていない。これは名前が公開された友人や知人などが被害に遭う恐れがあるための措置らしい。また単独犯という話だが、これだけの規模の爆弾を一人で作製するのは難しいとも見られている。世界的なテロ組織との関わりがあるかは今調査中といったところ。英国では過去最大規模の爆弾テロということで、マンチェスターはとんでもないことになっている。

しかし、パリのテロといい、本当に最近は欧州を狙ったテロが多い印象だ。中東のシリアやアフガニスタンでもテロは起きているわけだが、そこは紛争地域ということもあり、警戒は厳重なわけだが、このような平和な英国のマンチェスターのアリーナで小さな子供を狙った大量虐殺が平気で行われたこと。これは絶対に許せることではない。

そして、日本では今日のテロ等準備罪が衆院を通過した。後は参議院だけである。今、管理人はこの先、サイトの運用方針として世界中のテロ事件をもっと取り上げて行こうかと考えている。欧州でこれほどテロが増えていて日本で起こらないと高をくくるほど楽観的な人間じゃないんだよな。

日本の防衛にもテロとの戦いは最重要項目だろう。それと、リアルのテロだけではなく、サイバーテロの方も。北朝鮮のハッカー集団による大規模なサイバー攻撃もまたこれからも起こるだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕英マンチェスター爆弾テロ続報 死者22人、負傷者59人 犯人は自爆、23歳の男1人を拘束

【ロンドン時事】英中部マンチェスターの屋内競技場「マンチェスター・アリーナ」で起きた爆発事件で、警察は23日記者会見し、犯人が自爆テロを実行したとの見方を示した。死者は22人、負傷者は59人に増えた。

警察当局者は、犯人が爆発装置を現場で起動させ、自らも死亡したとみていることを明らかにした。自爆は1人で行われたとしつつ「単独行動なのかネットワークの一部なのかを解明するのが優先課題だ」と述べ、背後関係の究明を急ぐ方針を強調した。警察は事件に関連し、23歳の男1人を拘束した。

一方、メイ首相は23日、緊急治安閣僚会議を開き、事件への対応を協議した。首相はこの後、官邸前で声明を出し、犯人が「最大限の殺りく」を行うために時間と場所を選んで爆発を起こしたとし、「ぞっとする、むかつくような卑劣さだ」と口を極めて非難した。また、捜査当局が犯人の身元をつかんでいることを明らかにした。

英国での大規模爆弾テロは、2005年7月に52人が死亡したロンドンでの同時爆破テロ以来なだけに、衝撃が広がっている。

英国は6月8日の総選挙を目前に控えているが、今後の選挙戦に重大な影響を及ぼすのは必至。与党・保守党と最大野党・労働党は選挙戦を一時中断することで合意した。

爆発は22日夜、米女性歌手アリアナ・グランデさんのコンサート終了時に発生した。これまでのところ犯行声明は出ていない。

アリーナに接続しているマンチェスター・ビクトリア駅は23日も閉鎖された。(2017/05/23-20:29)

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052300890&g=int)