【武漢肺炎】新型コロナウイルスは呼吸器系のウイルスではなく、全身の血管、臓器を甚大に損壊するウイルスだと研究で明らかに
記事要約:おいおい、なんで日数が経過するにつれて、武漢肺炎のどんどん凶悪な能力が明らかにされていくのだ。実は熱に強いとか、突然の脳梗塞にも驚いたが、今度は全身の血管、臓器を甚大に損壊するウイルスだそうだ。
これ中国の武漢研究所で複数のウイルスを合成したんじゃないか。でないとこんな凶悪にならないだろう。なんだよ。全身の血管、臓器を甚大に損壊するて。災凶ウイルスがさらに凶悪な能力とか、デビルガンダムですか。自己増殖、自己再生、自己進化。うーん。てきとうに突っ込んだらわりとあり得そうだ。
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【武漢肺炎】新型コロナウイルスは呼吸器系のウイルスではなく、全身の血管、臓器を甚大に損壊するウイルスだと研究で明らかに
新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。
ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。
これは呼吸器系の症状からだけでは説明がつきません。
そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。
その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。
そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。
研究内容はチューリッヒ大学のズザナ・ヴァルガ氏らによってまとめられ、4月20日に、世界五大医学雑誌の一つである「THE LANCET」に掲載されました。