【武漢肺炎】緊急事態宣言「来月6日全面解除は困難」政府内の意見強まる。想定よりも感染者数減らず
記事要約:そりゃ、緊急事態宣言出てもパチンコ屋は営業自粛しない店があったり、三密を避けてといいながら、スーパーで家族連れや子供がマスクしていなかったり、東京都から地方は帰郷するなどして感染は拡大しているのだから、緊急事態宣言が「来月6日全面解除は困難」と意見が強まるのは当然である。
そもそも、電車が走っているからな。いくらマスクをしていても3密の環境をなんとかしない限り、これ以上の感染者数を減らすのは難しいんじゃないか。だが、これ以上の自粛で経済的に死ぬことも増えていく。反面、世界の大気汚染は明らかに減少しており、地球環境が綺麗になっており、空気も清浄化されていくという。
>緊急事態宣言から3週間近くが経過し、政府は、全国の新型コロナウイルスの感染状況を注視していて、今週半ば以降に、専門家から、人との接触機会の8割削減が達成できているかや、医療提供体制の状況について意見を聴いたうえで、来月6日までの緊急事態宣言を延長するかどうか検討を進めていくことにしています。
どうみても8割削減しているとは思えない。しかも、医療崩壊もわりとしているんじゃないか。4日ルールは廃止されたが、検査が追いついてない現状で、感染者が増えれば医療現場がさらに厳しくなるのは見ての通り。それに症状が軽くても、突然の脳梗塞などもあり、全く油断ができない研究成果がどんどん明らかとなっている。
せめて、東京都の感染者が50人以下になればな・・・。管理人は解除の目安はそれぐらいの人数だと思っている。さすがに3桁で増えているのに解除したら、また、感染者が増大する恐れがある。
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【武漢肺炎】緊急事態宣言「来月6日全面解除は困難」政府内の意見強まる。想定よりも感染者数減らず
新型コロナウイルスの感染状況について、専門家からは想定より感染者数が減っていないという指摘が出ていて、政府内では、来月6日までの緊急事態宣言を全面的に解除するのは難しいという意見が強まっています。
緊急事態宣言から3週間近くが経過し、政府は、全国の新型コロナウイルスの感染状況を注視していて、今週半ば以降に、専門家から、人との接触機会の8割削減が達成できているかや、医療提供体制の状況について意見を聴いたうえで、来月6日までの緊急事態宣言を延長するかどうか検討を進めていくことにしています。
これに関連して、西村経済再生担当大臣は、25日の「NHKスペシャル」で、「できるだけ混乱が生じないように、前もって考え方を示す必要がある」と述べ、学校や事業者に混乱が生じないよう、ある程度、事前に判断したいという考えを示しました。
ただ、感染者の状況については、専門家から、1日あたりの感染者数は東京や大阪では減少に転じ始めているものの、想定より減っていないという指摘が出ています。
こうした状況を踏まえ、政府内では、全面的に解除するのは難しいという意見が強まっていて、今後、専門家の意見も踏まえて、慎重に判断する方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200426/k10012406051000.html