日別アーカイブ: 2020年6月10日

「古畑任三郎」キャスト一新で復活へ!主役候補は阿部寛とオダギリジョー

「古畑任三郎」キャスト一新で復活へ!主役候補は阿部寛とオダギリジョー

記事要約:管理人はミステリー好きなので、刑事コロンボは当然として、当時の古畑任三郎も見ていたが、どうやら、その古畑任三郎がキャスト一新で復活するかもしれないという。

古畑任三郎といえば、田村正和と西村まさ彦のコンビ、それと三谷氏の脚本が面白かったわけだが、田村正和は高齢だから無理というのは理解できるが、西村まさ彦まで変えてしまうと、もはや、古畑任三郎である必要がないんじゃないか。刑事コロンボだって、ピーターフォークという超適役がいたからこその大ヒットである。でも、三谷氏の脚本のサスペンスなら見ても面白いかもしれない。

しかし、キャスト一新して人気はそこまで出ないんじゃないか。古畑任三郎は田村正和、今泉は西村まさ彦というイメージが圧倒的に強い。放送当時に深夜にやっていた今泉が今泉視点から語る番組が最高に面白かった。今のフジテレビにアレは作れないんじゃないか。

>「当初は厳しい答えが返ってくることを想定していたが、三谷氏はすんなりOK。ただ一つ、条件がありました。それは古畑役に、田村さんと遜色ない配役をキャスティングすることです」(同)

脚本はOKとしても、田村正和を超える適役なんていないんじゃないか。あの独特のしゃべり方とセンス、そして気が付くと犯人をじわりと追い詰めていくカタルシス。視聴者は犯人を最初からわかっているので、その犯人の心理や、疑われ始めた言い訳が面白いんだよな。でも、古畑任三郎はだいたい、最初に犯人に目星付けているからな。これはコロンボと同じだ。

とりあえず。田村正和や西村まさ彦の代わりがどうなるのか。ミステリー好きとしては気になるところだ。

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「古畑任三郎」キャスト一新で復活へ!主役候補は阿部寛とオダギリジョー

かつて社会現象を起こした刑事ドラマがお茶の間に帰ってくる!? フジテレビで、あの人気名作ドラマ「古畑任三郎」の“復活プロジェクト”が進行中という仰天情報を本紙はキャッチした。

すでに同作を手がけてきた脚本家の三谷幸喜氏(58)に打診し、了承済みだという。かつて古畑役を務めた田村正和は76歳の高齢のため、別の俳優が務めることになり、それに伴って後輩刑事の今泉慎太郎役など主要キャストもリニューアルされる見込みだ。気になる“新・古畑任三郎”の中身とは――。

「古畑任三郎」は、1994年から2006年にかけて放送された刑事ドラマ。田村演じる警部補・古畑任三郎が、犯人の完璧なアリバイやトリックを巧みな話術と卓越した推理力で崩し、真相を解明していく人気シリーズだ。犯行の全容をまず見せておき、古畑と真犯人のやりとりによって容疑を固め、最後に自供に追い込むパターンが視聴者を夢中にさせた。

芸能関係者は「同ドラマはシーズン3まで制作されたほか、スペシャル番組、さらに西村まさ彦演じる部下の巡査・今泉のスピンオフまで作られるなど社会現象になりました。特に、メジャーリーガー時代のイチローが俳優デビューしたり、SMAPと古畑が対決するなど、話題性は抜群。平均視聴率もシーズン1が14・2%、シーズン2が25・3%、シーズン3が25・1%を叩き出しました」と話す。

フジテレビはシーズン4の制作に何度も動きだしていたが、田村が芸能界を事実上、引退状態にあることや、トリックの枯渇という問題もあって、実現には至らなかった。

ところが、ここにきて「古畑任三郎」の極秘復活プロジェクトが立ち上がったというから驚くほかない。きっかけは、三谷氏が朝日新聞に連載している「三谷幸喜のありふれた生活」の特別版だった。

「4月23日から全4回の読み切り小説『一瞬の過ち』内で、古畑任三郎が刑事役そのままで登場したんです。もともと新型コロナウイルスの感染拡大でステイホームを強いられる読者に何か楽しい話題を提供したいという三谷さんが発案したとか。『事件発生』から始まり、『対決 古畑VS犯人』、そして『解決編』で締めくくり、ファンはネット上で大いに盛り上がりました」(事情を知る関係者)

 さらにタイミングが良かったのが「古畑任三郎3rd season~最も危険なゲーム 前編・後編~」が5月16日に再放送されたことだ。

「午後3時半からの放送だったにもかかわらず、世帯視聴率が同枠トップだった。これに局内は大いに盛り上がりました。当然、視聴者からは再放送や新シーズンの制作を望む声がフジテレビに多数寄せられたそうです」(制作会社幹部)

 こうしたムーブメントに小躍りしたフジサイドは早速、三谷氏に新シーズンの制作を打診したという。

「当初は厳しい答えが返ってくることを想定していたが、三谷氏はすんなりOK。ただ一つ、条件がありました。それは古畑役に、田村さんと遜色ない配役をキャスティングすることです」(同)

こうして立ち上がった古畑復活プロジェクト。古畑だけではなく、丁々発止のやりとりを行う今泉役もリニューアルされることになった。

「古畑役のキャスト案として、阿部寛とオダギリジョーの2人が最終候補に残っている。フジ上層部は阿部を、現場はオダギリを推し、まだ決まっていません。今泉役には香取慎吾、筒井道隆らの名前が挙がったそうですが結局、大泉洋に絞られたらしい。あとは大泉サイドのジャッジ次第ですね」(同)

早ければ年内にも制作を発表し、来年4月の放送を予定。ここはフジテレビの調整力に期待したいところだ。 (視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f721b3643b6ccfe33401e7b9f64c8cc55c72d04

【共同通信】首相、G7共同声明の発出目指す 香港問題「日本がリード」

【共同通信】首相、G7共同声明の発出目指す 香港問題「日本がリード」

記事要約:この話題は本来なら韓国経済のサイトの方であるが、香港問題で安倍総理がG7共同声明の発出を目指すそうだ。そして、どうしてこれがこのサイトかというと、この記事が「共同通信」てことだ。こんな記事を書く前に共同通信はやることがあるよな?

先日、香港問題で日本は中国に配慮して批判していないとか書いてなかったか。速攻、フェイクニュースだとばらされて、さらに次の日に官房長官が否定したよな。なんで訂正も謝罪もしてないんですか。そして、この手のひら返しである。本当、日本のマスコミって屑だよな。どう見てもフェイクニュースを垂れ流したくせに、訂正も謝罪もしない。だから、これも共同通信なのでフェイクニュースかもしれないという。

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【共同通信】首相、G7共同声明の発出目指す 香港問題「日本がリード」

安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で、中国による香港への国家安全法制導入決定を巡り、先進7カ国(G7)で共同声明の発出を目指す意向を表明した。日本政府が憂慮の意を示した経緯に触れ「一国二制度を前提に、声明を発出する考え方の下にG7の中で日本がリードしていきたい」と述べた。

 G7に関し「自由、民主主義、法の支配といった普遍的な価値を共有する国々が集まり、世界の世論をリードする使命がある」と指摘した。国民民主党の玉木雄一郎氏への答弁。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc0110851c8c50afc17751cbbc47d2f6872e570e

〔迷惑行為を人種差別に置き換える屑〕<大坂なおみ選手>つぶやきが炎上!米紙が伝えた日本の人種差別

〔迷惑行為を人種差別に置き換える屑〕<大坂なおみ選手>つぶやきが炎上!米紙が伝えた日本の人種差別

記事要約:管理人も米国で起きた警察官による黒人暴行事件の1000人デモを取り上げて、批判したが、これを日本人の人種差別と置き換える屑メディア。米国のワシントン・ポストには日本の大阪で起きた黒人暴行事件への批判に賛成するデモが「迷惑行為」であることを理解しないのか。あほなのか。自分たちの価値観だけが正義だと思い込んでる馬鹿なのか。

はっきりいってやろう。新聞記者なら、人種差別と安易に受け取らないで,どうして批判されているかを調べるべきだろう。そして、答えは簡単に見つかる。「迷惑行為」だからだ。多くの日本人は1ヶ月半という長期間の緊急事態宣言において、外出自粛要請に従っていた。

そして、ようやく解除されても安心できないことは韓国のゲイバー大規模感染の状況から明らかだった。それなのに大通りで1000人で「行進」だぞ。明確な3密だ。それが迷惑行為でなければ、何が迷惑行為というのか。それを批判したらなんで人種差別なんだ。こういう記事を書くやつこそ、人種差別に持っていきたいんだろうな。

>そうした中、激しい炎上を招いたのは、大阪市内で7日に開催された人種差別反対デモに関する4日のリツイート。大坂選手は日本語で「お願いしいます」(原文ママ)と書き込み、デモへの参加を呼び掛けた。

これは知らなかったが大阪選手は日本国籍でありながら、デモの参加とか呼びかけたのか。ああ、これはもう応援できないわ。まさか、率先して迷惑行為の参加を呼びかけるとか。

>ところが、直後から、「怒りに満ちたコメントが洪水のように押し寄せた」(ワシントン・ポスト紙)。デモの告知チラシでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためマスクや手袋の着用を呼び掛けていたが、「新型コロナの感染拡大を招く」としてデモの開催を非難する投稿が相次いだほか、中には「日本には人種差別問題は存在しない」「デモは左翼の活動家によって計画されたものだ」といった投稿もあった、と同紙は伝えた。

マスクや手袋の着用しようが3密になるのは明白なのだから、「新型コロナの完成拡大を招く」という批判は当たり前だ。デモが左翼の活動家によって計画されたかは知らないが、主催者は仮にこれで大阪でコロナ感染が出てきたら責任取れよ。日本人はおそらく一生、許さないからな。大阪選手もそうだ。コロナという未曾有の事態において、感染拡大に貢献するようなデモの参加を呼びかけた。あまりにも認識が甘いんじゃないか。それでなくても、コロナのせいで世の中、ピリピリしているのにな。

>怒りは大坂選手本人にも向けられ、ある投稿者は「ナオミ・オオサカは日本の誇りには見えない。あくまで個人的な意見だが、私は彼女のことをテロリストと認識しており、今後は紳士のスポーツであるテニスにはかかわって欲しくない」と書き込んだ。(注:投稿の原文は日本語だが、ワシントン・ポスト紙がどう伝えたかが本稿の趣旨であるため、ここでは敢えて、同紙が英語に訳したものを筆者が日本語に訳し直した。このため、原文と一言一句同じではない)

これは個人の認識の違いだ。ただ、感染者が出てきたらテロリスト扱いされるんじゃないか。管理人も今後は応援しない。

>一方で、同紙は、新型コロナで国内外の注目を浴びた岩田健太郎・神戸大学教授が「けっして沈黙しないで。私たちはいつもあなたと一緒です。どんな形の人種差別にもノーと言いましょう」(原文は英語)とコメントを寄せたことを紹介しながら、多くの日本人が大坂選手に賛同し、また、大坂選手への攻撃を非難していると伝えた。

この教授は、どんな形であれ人種差別にノーをいうなら、チベットやウイグル人への暴行や矯正施設への収監などの中国政府に対して当然,批判しているんだよな?香港関連でも教授は批判しているんだよな?まさか、黒人暴行事件だけがどうとか言っているんじゃないだろうな。これからの行動で必ずそこに突っ込まれるぞ。

言っておくが管理人は全部批判しているぞ。差別は良くないとな。それで、大阪選手は中国に対して何か批判しているのか。聞いたことないぞ。君たちこそ、人種差別を「分類」して差別していないか?しかし、こんな記事でジャーナリストとか。単に左翼ですよと宣伝しているだけじゃないか。はっきりいってジャーナリズムの欠片も感じない駄文である。

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〔迷惑行為を人種差別に置き換えず屑〕<大坂なおみ選手>つぶやきが炎上!米紙が伝えた日本の人種差別

無抵抗の黒人男性を白人警官が暴行死させた米国の事件をきっかけに人種差別に抗議するデモが世界中に広がる中、米有力紙のワシントン・ポストは、プロテニスの大坂なおみ選手の発言が日本国内で炎上していることを取り上げ、日本の内なる人種差別問題を世界に発信した。

ツイートに批判の嵐

米国在住の大坂選手は、ミネソタ州で起きた黒人男性の暴行死事件の直後から、ツイッター上で「あなたの身に起きていなくても、それは何も起きていないということを意味しない」と事件に関心を持つよう呼びかけたり、人種差別を批判してアメリカンフットボールのプロリーグを事実上、追放された黒人選手の写真を載せたりして、人種差別に強く抗議してきた。

そうした中、激しい炎上を招いたのは、大阪市内で7日に開催された人種差別反対デモに関する4日のリツイート。大坂選手は日本語で「お願いしいます」(原文ママ)と書き込み、デモへの参加を呼び掛けた。

ところが、直後から、「怒りに満ちたコメントが洪水のように押し寄せた」(ワシントン・ポスト紙)。デモの告知チラシでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためマスクや手袋の着用を呼び掛けていたが、「新型コロナの感染拡大を招く」としてデモの開催を非難する投稿が相次いだほか、中には「日本には人種差別問題は存在しない」「デモは左翼の活動家によって計画されたものだ」といった投稿もあった、と同紙は伝えた。

多くは大坂選手に賛同

怒りは大坂選手本人にも向けられ、ある投稿者は「ナオミ・オオサカは日本の誇りには見えない。あくまで個人的な意見だが、私は彼女のことをテロリストと認識しており、今後は紳士のスポーツであるテニスにはかかわって欲しくない」と書き込んだ。(注:投稿の原文は日本語だが、ワシントン・ポスト紙がどう伝えたかが本稿の趣旨であるため、ここでは敢えて、同紙が英語に訳したものを筆者が日本語に訳し直した。このため、原文と一言一句同じではない)

同紙は、「人種差別反対デモは日本国内の人種差別に関する議論の扉を開いたが、右翼の国粋主義者からの反発を招いている」と指摘した。

一方で、同紙は、新型コロナで国内外の注目を浴びた岩田健太郎・神戸大学教授が「けっして沈黙しないで。私たちはいつもあなたと一緒です。どんな形の人種差別にもノーと言いましょう」(原文は英語)とコメントを寄せたことを紹介しながら、多くの日本人が大坂選手に賛同し、また、大坂選手への攻撃を非難していると伝えた。

日本でも「息ができない」

同紙はさらに同じ記事の中で、日本の定住者ビザを得て飲食店で働いているクルド人男性が、東京都内の路上で突然、職務質問を受け、警官2人に抑え込まれて全治1カ月のけがをした事件を取り上げた。

事件は、警官が「なめんなよ」などと声を荒げながら、ほぼ無抵抗の男性の足を蹴るなどして地面に引き倒す様子を撮影した動画が、拡散。5月30日には、警視庁渋谷署前に約200人が集まり、抗議デモが開かれた。取材した毎日新聞によると、男性は警官に首を絞められて「息ができない」と訴えたのに、その警官は男性の友人が撮影していることに気付くまで力を緩めなかったという。今月6日にJR渋谷駅前で開かれた米国の事件に対する500人規模の抗議デモでも、参加者はクルド人男性への日本の警察の対応を批判した。

根強い差別意識

ワシントン・ポスト紙は、日本では外国人が日常的に警察の職務質問の対象になっているが白人はめったに職務質問されない、日本では外国人の脅威を強調したり警察の対応を正当化したりするために犯罪統計が悪用されている、日本のメディアは警察の言いなりになっているとの関係者の見方を紹介し、人種差別が日本でも根強いことを示唆した。

ワシントン・ポスト紙は、米国の日刊紙としてはニューヨーク・タイムズ紙と並ぶ影響力を持ち、米国外にも読者は多い。

https://news.yahoo.co.jp/byline/inosehijiri/20200609-00182545/