日別アーカイブ: 2020年6月17日

東京都知事選挙 立候補予定者共同会見 小池百合子氏・山本太郎氏・立花孝志氏・宇都宮健児氏・小野泰輔氏

東京都知事選挙 立候補予定者共同会見 小池百合子氏・山本太郎氏・立花孝志氏・宇都宮健児氏・小野泰輔氏

記事要約:新型コロナウイルス〔武漢肺炎〕がまだ東京では流行している中、どうやら都知事選はこのまま行われるようだ。そして、立候補予定者の共同会見があったようだ。

小池百合子氏・山本太郎氏・立花孝志氏・宇都宮健児氏・小野泰輔氏など。因みに管理人は東京都については関西人なのでただ見守るしかできない。後は都民の選択だと思う。興味ある人は動画を張っておくので確認して頂きたい。

管理人は基本的に誰に投票したほうがいいとか、そういう誘導はあまりしない。あくまでも中立的な立場で物言うようにしている。

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東京都知事選挙 立候補予定者共同会見 小池百合子氏・山本太郎氏・立花孝志氏・宇都宮健児氏・小野泰輔氏

6月18日告示、7月5日投開票の東京都知事選の立候補予定者5人を招いたオンライン共同記者会見が17日午前にある。日本記者クラブの主催で、知事選の立候補予定者が共同で会見に臨むのは初めて。

元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、現職の小池百合子氏(67)、NHKから国民を守る党の党首、立花孝志氏(52)、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)が参加する。

https://www.asahi.com/articles/ASN6K33HDN6JUTIL048.html

中国軍の投石でインド軍兵士20人死亡か 発砲はなく殴り合いなどの小競り合い…両軍のにらみ合いが続く

中国軍の投石でインド軍兵士20人死亡か 発砲はなく殴り合いなどの小競り合い…両軍のにらみ合いが続く

記事要約:中国とインドが仲が悪いのは昔から知られていることだが、どうやら中国軍が投石を行いインド軍兵士が20人死亡という。そして、発砲はなく殴り合いなどの小競り合いが続いてるようだ。いや、これ投石が本当で20人も死んで殴り合いで終わるのか。だいたい、20人も死んで発砲してないから許してやるなんてなるわけないだろう。

>インド軍と中国軍が、両国が領有権を争うカシミール地方で衝突、ロイター通信によると、インド軍は兵士20人が死亡したと発表したという。中国軍の投石によるもので、発砲などはなかったとしている。

中国の領土争いはいつもこんな感じだ。だから、中国は米国と戦争となればインド警戒もしなければいけないと。ただでさえ、金与正が朝鮮戦争再開でも狙っているかのように南北共同連絡事務所を爆破したというのに、中々,アジア情勢は緊迫している。コロナはまだ終わってないんだが。

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中国軍の投石でインド軍兵士20人死亡か 発砲はなく殴り合いなどの小競り合い…両軍のにらみ合いが続く

インド軍と中国軍が、両国が領有権を争うカシミール地方で衝突、ロイター通信によると、インド軍は兵士20人が死亡したと発表したという。中国軍の投石によるもので、発砲などはなかったとしている。

インド外務省は中国に対し「一方的な現状変更の試みの結果だ」と非難したが、中国外務省はインド軍が2度にわたって国境線を越え「挑発行為や攻撃を行ったため衝突になった」と主張、その上でインド側に「強烈に抗議し厳正な申し入れを行った」と強調した。

この地域では先月から殴り合いなどの小競り合いが起きていて、両軍のにらみ合いが続いている。(ANNニュース)

https://times.abema.tv/posts/7058473

スウェーデンの新型コロナ感染者数が1日最多に、死亡率も世界屈指

スウェーデンの新型コロナ感染者数が1日最多に、死亡率も世界屈指

記事要約:日本と同じようにロックダウンをせずに経済活動を優先したスウェーデン。その新型コロナウイルス〔武漢肺炎〕の6月11日の感染者数も1474人と過去最多となり、既に感染者数も5万を超えて、死者数も4874人となっているようだ。残念ながらこれが現実という。

新型コロナウイルスはそんなロックダウンしないでなんとかなるなんて甘いものではない。ブラジルを見ればわかるだろう。日本だって感染者数を劇的に抑えたのはマスク分化というものが重要なウェイトを占めている。どうも欧米人はマスクを付けたがらない。風習がなかった。それが感染拡大の差となっているようだ。

しかも、今頃、マスクを付けたら劇的に効果あるとか検証結果を出している。飛沫感染を防ぐのだから,当たり前だろう日本人なら突っ込めるわけだが。

>感染者数が増加している一方で、コロナによる死者と重症患者の1日あたりの増加数は4月をピークに減少している。それでも死亡率は世界でも有数の高さだ。ジョンズ・ホプキンス大学のデータによれば、感染者の10%が死亡する計算だという。

最初のコロナの致死率は3%前後だったのに、気が付くと感染者の10%が死亡する計算という。中国が感染者数と死亡者を隠蔽していたことで、この致死率だって他国が正しく認識できなかった。これも万死に値する行為だ。最初から致死率が10%とでてきたら、もっと欧米人は注意していたかもいれない。だが、歴史にイフはない。死んだ命は返ってこないのだ。

管理人は欧米で実際に起きたある悲劇に心を打たれた。それは人工呼吸器が足りないからと、若者に譲って、死んだ老婆の話だ。彼女は自分は十分に生きて幸せだったからと、人工呼吸器をコロナで苦しんでいる若者に譲ったのだ。こんな決断を自身で決めてそれを本当に行うような立派な人がいると。欧米の状況はそこまで深刻だったのだ。

日本人はもっとコロナが恐ろしい伝染病だと認識しなければならない。特に東京都、歌舞伎町のホストやその店の経営者はな。

>周辺諸国は感染防止のために取ってきたさまざまな規制の緩和に動き出すとともに、第2波の早期の到来を防ぎつつ経済活動を再始動させるため、入国禁止措置をどの国から解除していくべきか検討を始めている。そんな中、幅広い隔離政策を採らなかったスウェーデンは欧州諸国の指導者たちから非難を浴びている。

結局、韓国みたいな愚かな国の方針に従ったスウェーデンは厄介者扱いされる結果となった。国の指導者がどう考えるか。国民がそれに従うのか。結局、新型コロナウイルスにおいて最重要な防衛は社会の雰囲気であった。緊急事態宣言がでるときに管理人は指摘した。国が率先して危機的な状況を説明することは社会の雰囲気を変えるきっかけとなると。スウェーデンはもっと危機意識を持つべきだったが、今更,遅い。方針も変えられない。そして、これが他国との経済活動に悪影響がでる。欧米が立ち直っている間にもスウェーデンは何年も遅れることだろう。

もう一つも証明できるな。コロナと経済活動を止めた事による経済苦で死ぬ人間のどちらが実は多いのか。失敗したスウェーデンはコロナで死んで、これから経済苦でも死ぬことになる。最悪の結果をこうして迎えた。とりあえず、検査厨や日本のマスメディアは死んでこい。

スウェーデンの新型コロナ感染者数が1日最多に、死亡率も世界屈指

<当局は、5月末からの感染者急増は検査の規模を拡大したからだというが、今や経済再開に踏み出す欧州諸国のお荷物に?>

スウェーデン政府の公衆衛生局は6月11日、1日あたりの新型コロナウイルス感染確認者数が過去最高の1474人になったと明らかにした。これまで最も多かった4日の記録をほんの数日で塗り替えた。

スウェーデンでは3月下旬以降、当局者の弁を借りれば「徐々に」感染が広がっていたが、5月末から増加の勢いは増している。公衆衛生局のデータによれば、感染者数は14日の時点で5万人を超え、死者数も4874人に達している。

公衆衛生局の感染症担当者は11日の記者会見で、感染者数の増加は全国規模で検査を拡大した結果だと述べた。検査対象には軽症者も含まれる。「これまでも(感染者数は)緩やかに増えていたが、検査を増やした影響は明らかになりつつあると思われる」とこの担当者は述べたとロイターは伝えている。

感染者数が増加している一方で、コロナによる死者と重症患者の1日あたりの増加数は4月をピークに減少している。それでも死亡率は世界でも有数の高さだ。ジョンズ・ホプキンス大学のデータによれば、感染者の10%が死亡する計算だという。

同じ欧州でも先んじて感染拡大に見舞われたイタリアやイギリスといった国々と異なり、スウェーデンで感染者数が大幅に増加したのは最近になってからだ。
当局はこれまで、ロックダウン(罰則付き外出制限)を行わず、軽症者や、感染者と濃厚接触したと思われる人に自主的な隔離を呼びかけるにとどめてきた。

■政府の疫学専門家は対応の不備を認めた

周辺諸国は感染防止のために取ってきたさまざまな規制の緩和に動き出すとともに、第2波の早期の到来を防ぎつつ経済活動を再始動させるため、入国禁止措置をどの国から解除していくべきか検討を始めている。そんな中、幅広い隔離政策を採らなかったスウェーデンは欧州諸国の指導者たちから非難を浴びている。

3日にスウェーデン政府の疫学専門家アンデシュ・テグネルは地元ラジオ局の取材に応じ、政府のコロナ対応に問題があったことを認めた。もっとも彼は、公式な記者会見では政府の戦略は正しかったという立場を崩していない。

このインタビューでテグネルは「もし、今と同じだけの知識を手に同じ病気と遭遇したとしたら、スウェーデンと他の国々の中間の対策を取っただろうと思う」と答えたとロイターは伝えている。

本誌の取材に公衆衛生局は電子メールで回答し、最近の感染者数の増加は一般住民を対象とした検査が拡大した結果だとの見解を繰り返した。「異なる国同士の統計データを比べるのは難しい。感染者の検出数には、例えばどのくらい検査が行われたかといったさまざまな要素がからんでいる」と、公衆衛生局の広報担当者は述べた。

「増加は軽症者に対する検査が増えたためだ。公衆衛生局は現時点で新たな対策は考えていない」

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/1-157.php