日別アーカイブ: 2020年7月3日

【政府】「夜の街」に休業要請検討 時事通信

【政府】「夜の街」に休業要請検討 時事通信

記事要約:東京都で感染が爆発している夜の街。連日50人越えしている時点で休業要請をしておけば、ここまで酷い結果にはならなかった。はっきりいって今頃、政府が休業要請を検討とか遅い。2日連続で100人以上出していて、感染経路も追えない状態。しかも、ほとんど若者だという。若者が何も考えなしなのかは知らないが,大変迷惑な話である。

しかも、こういうキャバレーやホストクラブが休業要請なんかに従うはずないんだよな。どうせ税金もまともに払っていないような店ばかりだろう。だから、やるなら要請ではなく営業禁止だろう。

>ただ、経済への影響が大きい緊急事態宣言の再発令には慎重論が強く、当面は見送る方向。多くの感染例が確認されているホストクラブなど、接待を伴う飲食店に対象を絞って休業要請する案も浮上している。

いや、そんなことより、東京都だけ緊急事態宣言をもう一度,出して完全に封じ込めるまで外出自粛要請を出した方がいい。一回はそれで収まったのだから、今度は長くやればいいだけのこと。こういうときこそ,政府が動いて指示を出さないと行けないだろう。小池氏はもはや、頼りにならない。東京アラートとか、どうでも良いようなものを造ってモ、結局、ここまで感染が拡大した。

【政府】「夜の街」に休業要請検討 時事通信

東京都内で新たに107人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受け、政府は首都圏の繁華街を中心に感染拡大防止の取り組みを強化する方針だ。

ただ、経済への影響が大きい緊急事態宣言の再発令には慎重論が強く、当面は見送る方向。多くの感染例が確認されているホストクラブなど、接待を伴う飲食店に対象を絞って休業要請する案も浮上している。

安倍晋三首相は2日、首相官邸で西村康稔経済再生担当相らから最新の感染状況について報告を受けた。この後、記者団に「高い緊張感を持って自治体と緊密に連携して対応する」と述べた。

菅義偉官房長官は記者会見で、緊急事態宣言に関し「最悪の場合には再び発出する可能性もある」とする一方、「直ちに発出する状況に該当するとは考えていない」と現状での発令を否定。加藤勝信厚生労働相も千葉県成田市で「すぐに宣言ということではない」と記者団に語った。

緊急事態宣言の再発令について、政府内には「副作用が大きい」(関係者)と慎重な意見が強い。宣言を出さなくても、改正新型インフルエンザ対策特別措置法24条に基づき、各都道府県知事が「必要な要請」を行うことは可能だ。西村氏は会見で「もう誰も緊急事態宣言などやりたくはない。みんなが努力しないとまた同じことになる」と訴え、感染予防策の徹底を呼び掛けた。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0543e0c2d59b876024e9f6547bf0ec6b7fe0a74

【木村花さん死去】「テラスハウス」が演出を含む指示に従わせる誓約書を出演者と交わす フジテレビが明らかに

【木村花さん死去】「テラスハウス」が演出を含む指示に従わせる誓約書を出演者と交わす フジテレビが明らかに

記事要約:既に状況証拠は色々あったが、予想通り、テラスハウスが「やらせ」だったことがわかった。フジテレビによると、「テラスハウス」が演出を含む指示に従わせる誓約書を出演者と交わしたようだ。つまり、テラスハウスの出演者は全て台本通りに演じていただけという。

これでネット誹謗中傷がどうとかより、テラスハウス製作そのものに問題があることを大きくなってきた。リアリティーショーといいながら演出を含む指示に従わせる誓約書が存在する事態がおかしいのだ。そりゃ、そうだ。住んでもない場所で、しかも、収録中に都合良く面白い事が起こるはずないだろう。

当然、これは警察沙汰だ。誰が彼女を自殺に追い込んだのか。ネットの誹謗中傷がどうとかいいながら、炎上するように仕向けたのはテレビ制作者。しかも、管理人はこれでも半分だと思っている。管理人はネット中傷をする火付け役が必ずいると考えている。でなければいきなり炎上なんてしないものだ。

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【木村花さん死去】「テラスハウス」が演出を含む指示に従わせる誓約書を出演者と交わす フジテレビが明らかに

「テラスハウス」が演出に従わせる誓約書

リアリティー番組「テラスハウス」出演者の木村花さんが、視聴者らから誹謗中傷を受けた後、死去した問題で、番組側が演出を含む全ての指示に従わせる誓約書を出演者と交わしていたことを、フジテレビが3日、明らかにした。

https://this.kiji.is/651685508279878753

東京都で新たに120人以上が感染 新型コロナ 3日

東京都で新たに120人以上が感染 新型コロナ 3日

記事要約:昨日、東京都で新型コロナウイルス〔武漢肺炎〕で新たに判明した感染者の数が107人だったわけだが、どうやら、今日はもう120人以上増えるようだ。でも、緊急事態宣言は出しません。東京も封鎖しません。国民が自己防衛してくださいという西村担当相。終わっているな。さすがに擁護しようがないわ。

>東京都で3日、新型コロナウイルスの新規感染者が120人以上となることが関係者への取材でわかった。2日の107人を上回り、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。

昨日と今日でもう200人以上。しかも、このまま何もしません。舐めてるのか。東京都の人々だけの問題ではないのだぞ。せっかく他の地域でコロナを押さえ込んでも、これで東京都の人々が移動して他の地域へ感染を拡大させていくなら、もう、どうしようもないじゃないか。

>都内ではホストクラブなど「夜の繁華街」関連の従業員や会食による若い世代での感染が増加している。新規感染者のうちおよそ50人が新宿エリアでの感染とみられる。都は感染の拡大を受けて2日、夜の街への外出を控えるよう呼び掛けた。

だから、東京都の夜の街を全て営業停止にする。さらに移動制限をかけろよ。これで都知事選をやるとか正気とはおもえんな。

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東京都で新たに120人以上が感染 新型コロナ 3日

東京都で3日、新型コロナウイルスの新規感染者が120人以上となることが関係者への取材でわかった。2日の107人を上回り、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。

都内ではホストクラブなど「夜の繁華街」関連の従業員や会食による若い世代での感染が増加している。新規感染者のうちおよそ50人が新宿エリアでの感染とみられる。都は感染の拡大を受けて2日、夜の街への外出を控えるよう呼び掛けた。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61110310T00C20A7MM0000

必読!〔NHKが屑だとよくわかる事例〕受信料裁判でNHK敗訴 “イラネッチケー”を開発した筑波大准教授に聞く…「子供がいる貧困世帯にNHKが映らないテレビを配りたい」

必読!〔NHKが屑だとよくわかる事例〕受信料裁判でNHK敗訴 “イラネッチケー”を開発した筑波大准教授に聞く…「子供がいる貧困世帯にNHKが映らないテレビを配りたい」

記事要約:NHKが見たくないから映らないテレビを買って購入したのに、工事や何やらしたら映せるからという主張が認められるなんて普通に考えたらおかしいんだが、それだけ国民にNHKが屑だとよくわかる事例がこうして出てきたのはありがたい。

今回のNHK敗訴は管理人も大注目しているので,是非とも、最高裁で勝って頂きたい。そうすればNHKの映らないテレビの需要が増えるだろう。管理人は受信料がどうとかいっているわけではない。見ないものに金を払わない権利を当然、消費者は持っているはずなのだ。それを勝手に放送法で義務づけて金を払わす態度が気に食わない。詳しく知りたい人はデイリー新潮を買って欲しい。

むしろ、これで最高裁でNHKが勝ったら、逆に最高裁を国民が訴えるだろうな。だってゴミ以下のものに金を払えだからな。どうやってもNHKが映らないのだから、NHKの通信を受信しているわけではない。なのに金を払えというのは契約上、おかしいからな

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必読!〔NHKが屑だとよくわかる事例〕受信料裁判でNHK敗訴 “イラネッチケー”を開発した筑波大准教授に聞く…「子供がいる貧困世帯にNHKが映らないテレビを配りたい」

NHKが受信料裁判で敗れた。6月26日、東京都内の女性がNHKが映らないテレビを自宅に設置したことを巡り、受信契約を結ばなければならないのかを争った裁判で、東京地裁は女性の主張を認めた。NHKが受信料の裁判で敗訴したのは初のことだという。

気になるのは、NHKが映らないテレビである。「イラネッチケー」というフィルターを取り付けたもので、筑波大学システム情報工学研究科の掛谷英紀准教授の研究室で開発したという。掛谷氏に話を聞いた。

 ***

――まずは、勝訴おめでとうございます。

掛谷:ありがとうございます。といっても、まだ1審です。当然、NHKは控訴するでしょう。最高裁で勝ち、判決が確定しなければ意味がありません。それに、私はあくまで技術的協力をしただけですから。

――NHKだけを映らないようにする技術とはどういうものなのか。

掛谷:テレビとアンテナを繋ぐ同軸ケーブルに、NHKの信号のみを減衰するフィルターを割り込ませるんです。フィルターは技術的には簡単なもので、電子工学を専攻する大学2年生程度の知識があれば理解できますよ。私の研究室配属の学生が卒業研究として開発しました。

※中略

■裁判で実験までするNHK

※中略

――「イラネッチケー」はネット(現在5800円)でも販売されているが、取り外しができるようにしては、ダメということだろうか。

掛谷:そういうことになります。そのため、「NHKから国民を守る党」の立花孝志さんは、テレビの後ろのアンテナ端子に「イラネッチケー」を取り付け、接着剤で固めて裁判に挑みましたが、NHKから「外せる」と指摘されて敗訴しました。また、彼はアンテナコンセントを開けて壁の中に「イラネッチケー」を埋め込むという工事をし、「素人には外せない」と裁判で主張しました。しかし、NHK側に「設置業者に依頼すれば元に戻せる」と主張され、再び敗れています。今回、原告の女性はネットで「イラネッチケー」のことを知って、私に相談してきました。そこで、絶対に外せないようにするために協力しました。

――どんな加工をしたのだろうか。

掛谷:外からは触れぬよう、テレビの中に入れ込みました。そしてアクリル板とアルミ箔を重ねた板で、テレビのチューナーと「イラネッチケー」を覆う枠を作り、その中にエポキシ樹脂を流し込んで固めました。電波を遮蔽するために樹脂の間にはアルミ箔を重ね、その上からさらに樹脂で固めました。例え外そうとしても、テレビが壊れるように加工したわけです。

――ガッチガチである。

掛谷:でも、何とかNHKを映すことができないものか、彼らは実験するんですよ。同じ型のテレビと、「イラネッチケー」を購入して、同じような加工をして……。

――NHKはそこまでやるんですか?

掛谷:そうです。そして、NHK側が我々のマネをして作ったテレビでは、同軸ケーブルをチューナーに近づけると映ると主張しました。ただし、先ほど申し上げた通り、我々はかなり厳しく電波の遮蔽加工もしましたから、同じ実験をしても我々のテレビでは、NHKは映らなかったんです。

――実験はどのように行われたのか?

掛谷:NHK側の弁護士事務所で、双方の弁護士、NHKの技術者と我々の立ち会いの下、お互いが見ている場で実験をやりました。結果的に、この実験が裁判のヤマバだったと思います。NHK側が我々のマネをして作ったテレビの検証は信用できないということが、この判決では決定打になったとみています。

■無理矢理の申し立て

※略

――それが最高裁で勝つまでの目標?

掛谷:実は他にやりたいことがあります。子供がいる貧困世帯に、NHKが映らないテレビを配りたいんです。いま、NHK受信料の免除は、ほとんどないと言っていい。生活保護世帯は免除となりますが、貧しくても金額を支払わされている人はたくさんいます。受信料はけっこうな負担ですからね。それが払えないために、テレビを置けなくなって、民放の「仮面ライダー」を見ることができない子供もいるんです。ホテルもNHKが映らないテレビを必要とするでしょう。部屋数分の受信料を取られていますからね。ホテルには有料でNHKが映らないテレビを売って、そのお金で貧困家庭には無料で配ってあげたいです。

全文はソース先で

https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-640125.html

「NHKが映らないテレビの購入者は契約義務なし」 東京地裁の判決にNHK会長が控訴する方針

「NHKが映らないテレビの購入者は契約義務なし」 東京地裁の判決にNHK会長が控訴する方針

記事要約:NHK映らないテレビを購者は契約の義務がないという画期的な判決を東京地裁が下したわけだが、当然、NHKの会長は控訴するそうだ。管理人は最初から最高裁まで争うと思っていたので驚くべき事ではないが、NHKに勝ち目ないだろう。NHKが映らないテレビで、視聴することができないのに契約を義務づけさせるのか。

>NHKの放送だけが映らないよう加工したテレビの購入者はNHKとの受信契約を結ぶ義務がないと認めた東京地裁判決を受け、NHKの前田晃伸会長は2日、控訴する方針を明らかにした。同日の定例記者会見で「NHKの主張は裁判の中でお伝えしたい」と述べた。

だから、最高裁でそのような判断が出ればNHKが嫌いな人間はその改造したテレビを購入するだろう。どういう仕組みで映らないかは知らないが、テレビはゲーム用に使えるからな。PS5が8k対応するかは知らないが、そのうち8K対応のテレビが欲しいんだよな。モニターでゲームを映すと配線やケーブルによってタイムラグが生じてしまうのでやりにくいんだ。だから、さっさと最高裁まで持ち込んで確定してもらいたい。

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映らないTV、NHK控訴方針 受信契約義務なし判決で 

 NHKの放送だけが映らないよう加工したテレビの購入者はNHKとの受信契約を結ぶ義務がないと認めた東京地裁判決を受け、NHKの前田晃伸会長は2日、控訴する方針を明らかにした。同日の定例記者会見で「NHKの主張は裁判の中でお伝えしたい」と述べた。

 NHKは、さらなる加工や復元をすれば放送を受信できると主張したが、東京地裁は「映らないのであれば契約義務はない」と退けた。

 6月26日の判決によると、受信料制度に批判的な考えを持っていた原告の女性は、NHKの放送信号を減衰するフィルターを組み込んだテレビを大学准教授から購入した。

https://www.47news.jp/news/4973041.html