日別アーカイブ: 2020年7月11日

賭け麻雀、少額なら娯楽の延長線上なのでセーフ 東京地検

賭け麻雀、少額なら娯楽の延長線上なのでセーフ 東京地検

記事要約:どうやら賭け麻雀は娯楽の延長線上なのでセーフと東京地検が述べている。これで、もう、少額の賭け麻雀は娯楽という扱いなのでやってもいいてことだ。雀荘は喜ぶだろうな。ええ?雀荘は駄目?よくわからないが。

でも、人間は賭け事好きだろう。管理人はギャンブルはしないが、別に何かの勝負して飯おごるぐらいはやったことある。

>10日付けで不起訴となったのは、東京高検の黒川弘務前検事長です。東京地検によりますと、黒川前検事長は新聞記者ら3人と、4月と5月にあわせて4回、賭け麻雀をしていました。賭け麻雀は、およそ3年前から月2回程度の頻度で繰り返されていたということです。

しかし、月2回程度なら常習というのは難しいのか。そんなに、毎日、やっていたわけではないと。

>黒川前検事長らは、賭博、常習賭博などの罪で市民団体などから告発されていましたが、東京地検は、賭博罪は起訴猶予に、また、常習賭博罪は成立しないと判断。その理由としては「賭けた金額が高額でなく娯楽の延長線上と言えるほか、黒川前検事長が辞職し無職となったこと」などをあげました。また、新聞記者ら3人についても不起訴処分としました。

新聞記者らは不起訴処分と。でも、ハイヤーとかはいいのか。利益教唆にならないのか

賭け麻雀、少額なら娯楽の延長線上なのでセーフ 東京地検

賭け麻雀をしたとして刑事告発されていた東京高検の黒川前検事長について、東京地検は不起訴にしたと発表しました。

10日付けで不起訴となったのは、東京高検の黒川弘務前検事長です。東京地検によりますと、黒川前検事長は新聞記者ら3人と、4月と5月にあわせて4回、賭け麻雀をしていました。賭け麻雀は、およそ3年前から月2回程度の頻度で繰り返されていたということです。

黒川前検事長らは、賭博、常習賭博などの罪で市民団体などから告発されていましたが、東京地検は、賭博罪は起訴猶予に、また、常習賭博罪は成立しないと判断。その理由としては「賭けた金額が高額でなく娯楽の延長線上と言えるほか、黒川前検事長が辞職し無職となったこと」などをあげました。また、新聞記者ら3人についても不起訴処分としました。

告発した団体は、不起訴が不当だとして検察審査会への申し立てを検討しています。

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4025418.html

民放キー局、衝撃のCM収入減 「スポット」不振 3~4割 大幅下落

民放キー局、衝撃のCM収入減 「スポット」不振 3~4割 大幅下落

記事要約:どうやらコロナ化で民放キー局のCMがかなり減っているようだ。「スポット」不振、3~4割で大幅下落という。でも、在宅ワーク、外出自粛要請などで、むしろ、民放はチャンスだったはずだぞ。まあ、嘘を垂れ流すワイドショーなんかで、余計,テレビを見たくなったかもしれないが。

元々,管理人は地上波TVなどここ10年以上、見ていない。これからも見るつもりはない。嫌なら、見なくて良いという便利な言葉があるしな。

>各局ともおおむね四、五月の「ステイホーム」期間中、視聴者の在宅率が上がり多くの人に見られていたが、根幹であるCM収入は大ダメージとなる衝撃的な数字を記録したという。

ほら、やはり、視聴者は増えているじゃないか。でも、あまりにも番組が下らなさすぎて、逆にTVを見なくなっていったと。

>「精査はしていないが、過去最大クラスだろう。われわれは普通、2%や3%下がったら『大変だ!』と言っているのに、それが30%や40%も落ちているわけですから」。八日のTBSの定例会見で、佐々木卓(たかし)社長はCM収入についてこう言及した。

コロナでチャンスだったはずなのに、さらにCM収入を激減させるとか。あほだな。担当者,全員、首にするレベルだよな。

>TBSによると、同社の四月のスポットCM収入は前年比で77%台、五月が59%台だったという。

つまり、よほどTBSは面白くなかったんだろう。必要なかった。そういうことだ。

>日本テレビは五月に報道陣の質問に答えた文書で、新型コロナのCMへの影響を「リーマン・ショック時以来の減収」と回答。フジテレビの遠藤龍之介社長も七月二日の会見で、「リーマンや東日本大震災より影響を受けている」との認識を示した。松村一敏常務は「広告主の経済活動の停滞や業績の悪化、CMの新しい素材が作れないことなどが重なった」と分析した。

視聴者がテレビから離れているのに、CM流してもみるわけないだろう。それならYOUTUBEに広告を流す方がまだCM効果が期待できるという。今まで舐めた商売をして、天狗になっていたのだから、これから,全員、地獄を見ることになると。特にくだらない芸能人や芸人が多すぎるものな。そういう連中が挙ってYOUTUBEに参戦してきているが、そんなものを見るなら素人のゲーム実況を見ている方がまだましだ。

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民放キー局、衝撃のCM収入減 「スポット」不振 3~4割 大幅下落

新型コロナウイルスの影響で中止続きだった民放キー局(日本テレビを除く)の社長定例記者会見が約三カ月ぶりに再開した。

各局ともおおむね四、五月の「ステイホーム」期間中、視聴者の在宅率が上がり多くの人に見られていたが、根幹であるCM収入は大ダメージとなる衝撃的な数字を記録したという。

「精査はしていないが、過去最大クラスだろう。われわれは普通、2%や3%下がったら『大変だ!』と言っているのに、それが30%や40%も落ちているわけですから」。八日のTBSの定例会見で、佐々木卓(たかし)社長はCM収入についてこう言及した。

テレビCMには、番組と一体となった枠で放送し、特定の視聴者層に見てもらいやすい「タイムCM」と、番組の合間などさまざまな時間に流される「スポットCM」がある。

TBSによると、同社の四月のスポットCM収入は前年比で77%台、五月が59%台だったという。

新商品のキャンペーンなど機動的に使われるスポットCMは景気などの影響を受けやすく、外出自粛が続いた五月は各局とも約30~40%と大幅に下落した。
化粧品、外食、レジャーなどの業種でCM出稿量の落ち込みが目立った。

日本テレビは五月に報道陣の質問に答えた文書で、新型コロナのCMへの影響を「リーマン・ショック時以来の減収」と回答。フジテレビの遠藤龍之介社長も七月二日の会見で、「リーマンや東日本大震災より影響を受けている」との認識を示した。松村一敏常務は「広告主の経済活動の停滞や業績の悪化、CMの新しい素材が作れないことなどが重なった」と分析した。

そもそも近年、インターネット広告の伸びや若者のテレビ離れなどが影響し、特にスポット収入は下落傾向が著しい。キー局五社が五月に発表した二〇一九年度決算は広告収入が低迷し、全局とも減益となった。

各局は映画やイベントなど放送外収入を増やすことに力を入れていたが、コロナ禍で映画の新作公開が遅れたり、展覧会が中止になったりと、こちらも逆風が吹いている。

日テレ、テレビ朝日、フジの持ち株会社(ホールディングス)三社は、新型コロナ感染拡大の影響の算定が難しいとして、二〇二一年三月期の業績予想を「未定」とした。
TBSとテレビ東京のホールディングス二社は売上高減を見込んでいる。

六月に就任したテレ東の石川一郎社長は、七月二日の会見冒頭のあいさつで「構造的な問題も、新型コロナの問題もある。世の中が大きく変わる状況の中、テレビ業界も昔と同じことをやっていては生き残れないのではないか」と危機感を語った。

※日テレは例年、六月の定例会見がなく、七月二十七日に会見を開く予定。

■民放キー5局 5月のスポット CM収入

日本テレビ 未発表
テレビ朝日 58.7%
TBS 59%台
テレビ東京64.7%
フジテレビ57.5%

https://www.tokyo-np.co.jp/article/41753

【日本政府】イベント観客5000人の入場を容認 8月以降は人数制限の撤廃へ 社会経済活動の再開をさらに進める方針

【日本政府】イベント観客5000人の入場を容認 8月以降は人数制限の撤廃へ 社会経済活動の再開をさらに進める方針

記事要約:何だろうな。もう、Go Toキャンペーンといい、イベント観客5000人の入場を容認。さらに8月以降は人数制限の撤廃とか、日本政府はコロナの封じ込めを諦めたようだ。社会経済活動の再開をさらに進める方針とかあるが、これは、もう、東京は欧州や欧米、ブラジルみたいになるてことだ。

残念ながら、もはや、日本政府に期待するのは無駄と言うこと.。結局,自分で自己防衛するしかない。つまり、後は自分の選択てことだ。

>今回の緩和では、コンサートやプロスポーツなどは屋内、屋外とも入場者数が5000人以内、もしくは収容人数の50%以内のいずれか厳しい方の条件で開催できるようになった。政府は、おおむね3週間ごとに緩和を行っており、8月以降は5000人の人数制限の撤廃を想定している。

もう、休業要請も出せないから、コロナの感染者が出たら、そのイベントをやった企業の責任てこと。完全に爆弾を抱えるようなことになっているな。管理人はさすがにこれは日本政府の経済優先には呆れている。そのうちコロナの感染者なんて報道しなくなるんじゃないか。

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【日本政府】イベント観客5000人の入場を容認 8月以降は人数制限の撤廃へ 社会経済活動の再開をさらに進める方針

政府は10日、新型コロナウイルス対策で行ってきたイベント開催制限を緩和し、5000人の観客入場を認めた。22日から始める旅行などの需要喚起策「Go To キャンペーン」と合わせ、社会経済活動の再開をさらに進める方針だ。

今回の緩和では、コンサートやプロスポーツなどは屋内、屋外とも入場者数が5000人以内、もしくは収容人数の50%以内のいずれか厳しい方の条件で開催できるようになった。政府は、おおむね3週間ごとに緩和を行っており、8月以降は5000人の人数制限の撤廃を想定している。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200710-OYT1T50281/amp/

【アビガン】 ロシア 「新型コロナ感染の初期、もしくは軽症の患者で最も効果がある」

【アビガン】 ロシア 「新型コロナ感染の初期、もしくは軽症の患者で最も効果がある」

記事要約:昨日、アビガンが有効性を示せないかもしれないというニュースを紹介したが、今度はロシア製薬ケムラーから「新型コロナ感染の初期、もしくは軽症の患者で最も効果がある』という全くの真逆な見解が出てきた。

>ロシア製薬ケムラーは10日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補とされる抗インフルエンザ治療薬「アビガン」のジェネリック(後発薬)「アビファビル」の効果を擁護した。藤田医科大学(愛知県)は同日、アビガンの臨床研究の結果について、統計的な有意差はなかったと発表した。

うーん。いったい、どちらなんだろうか。ロシアの製薬会社の言うことが正解なのか。日本の藤田医科大学が正解なのか。

>ロシア直接投資基金(RDIF)と提携し、アビファビルの生産を手掛けるケムラーの幹部は、日本で示された臨床試験は「暫定」結果にすぎず、最終的な結論を下すことはできないと述べた。

暫定結果なのか。最終的な結論を下すことはできない。ああ、そうか。アビガンが効かないとなれば、このロシアの製薬会社が困るのか。管理人は新型コロナウイルスに関し、特に治療薬の経過については色々を取り上げているが,なるべく贔屓目に見ないで、様々な視点から紹介したいと考えている。昨日と,真逆のニュースをどう捉えるかは読者様の判断に任せる。

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【アビガン】 ロシア 「新型コロナ感染の初期、もしくは軽症の患者で最も効果がある」

ロシア製薬ケムラーは10日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補とされる抗インフルエンザ治療薬「アビガン」のジェネリック(後発薬)「アビファビル」の効果を擁護した。

藤田医科大学(愛知県)は同日、アビガンの臨床研究の結果について、統計的な有意差はなかったと発表した。

ロシア直接投資基金(RDIF)と提携し、アビファビルの生産を手掛けるケムラーの幹部は、日本で示された臨床試験は「暫定」結果にすぎず、最終的な結論を下すことはできないと述べた。

また、アビファビルは新型コロナ感染の初期、もしくは軽症の患者で最も効果があると指摘した。

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-russia-cases-idJPKBN24B26N

れいわ新選組・大西つねき氏「高齢の方から逝ってもらうしかない」「命の選別しないとだめだと思う」

れいわ新選組・大西つねき氏「高齢の方から逝ってもらうしかない」「命の選別しないとだめだと思う」

記事要約:れいわ新撰組・大西つねき氏が「高齢の方から逝ってもらうしかない」「命の選別しないとだめだと思う」という舐めた発言をしていることがわかった。そりゃ、以前の欧州のように感染者や死者が多発して,医療崩壊を起こしているなら、その理屈も通るんだが、今のところ、日本はそのようなことにはなっていない。

>大西つねき氏:「高齢者をもうちょっとでも長生きさせるために子どもたちか若者たちの時間を使うのかってことは真剣に議論する必要があると思います」問題視されているのは3日に配信された動画。大西氏は医療費や介護費の負担もあるとしながら高齢者のために若者の時間を使うことを問題とし、命の選別について言及しました。

これはどういう流れから,こんな話をしているのかは知らないが、7月3日に配信された動画らしい。この人は神様でも医者でもないだろう。どうして、この人が人の命を選別しようとしているんだ。

>大西つねき氏:「こういう話、多分、政治家怖くてできないと思いますよ。ま、『命の選別するのか』とか言われるでしょ。生命、選別しないとだめだと思いますよ。もうはっきり言いますけど、何でかっていうと、その選択が政治なんですよ。その選択するんであれば、えっと、もちろん高齢の方から逝ってもらうしかないです」

政治家は怖くてできないんじゃない。そんなことはしないんだよ。緊急時に命を選択を迫られる可能性があっても、それを法律か何かで決めるのか。緊急事態が迫ったら、老人より,若者の命を優先しましょうということらしい。

例えば、火事の現場で若者と老人のどちらかしか助けられないなら若者を選べてか。それを決めるのが政治というのか。お前はあほだろう。幻滅どころではないわ。命をなんだと思っているのだ。こんなやつがメンバーなられいわ新撰組は投票に値しないてことだ。

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れいわ新選組・大西つねき氏「高齢の方から逝ってもらうしかない」「命の選別しないとだめだと思う」

れいわ新選組の公認候補がどこまで高齢者を長生きさせるのかと命の選別につて発言し、その後に謝罪しました。一方でコロナ第2波を前に、感染した場合に高度治療を若者に譲るとの意思表示をするカードが話題を呼んでいます。

大西つねき氏:「高齢の方から逝ってもらうしかないです」れいわ新選組の公認候補して去年、参議院選挙を戦った大西つねき氏の発言が物議をかもしてます。

大西つねき氏:「高齢者をもうちょっとでも長生きさせるために子どもたちか若者たちの時間を使うのかってことは真剣に議論する必要があると思います」問題視されているのは3日に配信された動画。大西氏は医療費や介護費の負担もあるとしながら高齢者のために若者の時間を使うことを問題とし、命の選別について言及しました。

大西つねき氏:「こういう話、多分、政治家怖くてできないと思いますよ。ま、『命の選別するのか』とか言われるでしょ。生命、選別しないとだめだと思いますよ。もうはっきり言いますけど、何でかっていうと、その選択が政治なんですよ。その選択するんであれば、えっと、もちろん高齢の方から逝ってもらうしかないです」

この発言は多くの批判を浴びて現在、動画は削除され、大西氏は発言を撤回して謝罪…。れいわ新選組はこの発言を「看過できない」とし、除名はしないものの、ネットで公開する形で大西氏に対して生命の尊重に関するレクチャーを行うとしています。

この、命の選別。つい最近もコロナの感染拡大を受け、議論となりました。ジェローム・ピノ医師:「集中治療室に入れる患者を選ばなければならない。その決断に強いストレスを感じます」

新型コロナウイルス患者が激増した3月から4月ごろ、イタリアやスペインなどヨーロッパ各国は医療体制が逼迫(ひっぱく)、人工呼吸器の数も限られ、生存の可能性が高い命と、そうでない命を選別しなければならない事態に。その結果、若い世代への治療が優先され、措置されなかった高齢者が亡くなるケースもありました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000188193.html