日別アーカイブ: 2020年7月14日

「#GoToキャンペーンを中止してください」Twitterで広まる。地方からは「感染拡大すれば人災」の声

「#GoToキャンペーンを中止してください」Twitterで広まる。地方からは「感染拡大すれば人災」の声

記事要約:どうやらTwitterで日本政府が行おうとしているGoToキャンペーンを中止してくださいというのが広まっているそうだ。地方からは「感染拡大すれば人災」の声も上がっており、今の感染が急増している日本にとっては自殺行為にしかなりえない。

>政府は7月22日からキャンペーンの一環として旅行代金の一部を補助する「Go To トラベル」を開始予定だが、東京都の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は連日100人超え。Twitterでは「#GoToキャンペーンを中止してください」がトレンド入りし、
地方自治体からも相次いで懸念の声が上がっている。

まあ、そりゃそうだよな。利益関係者以外は地元でコロナ感染者が増えるのを警戒する。東京都で連日100人を超える新たな感染者がいるのに、それが地方都市に拡散したら目も当てられない惨状になるかもしれない。

>青森県むつ市の宮下宗一郎市長は7月13日の記者会見で、キャンペーンにより新規感染者が増えている地域から観光客が来ることに危機感を示し、「キャンペーンによって感染が拡大すれば、人災だということになる」と指摘。

「命があって健康であれば、経済を回す方法はいくらでもある」「国や県がどういうキャンペーンをやろうが、むつ市は市民を守る責務がある」とし、状況によっては市の観光関連施設などを再び閉鎖することも検討するとした。

かなりの恩恵を受ける京都や大阪がこれをできるのか。できるわけないよな。でも、GoToキャンペーンは危険すぎる。せいぜい、飲食店の割引券を配るぐらいでいいんじゃないか。今の時期に旅行は早すぎるとしか思えない。

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「#GoToキャンペーンを中止してください」Twitterで広まる。地方からは「感染拡大すれば人災」の声

政府は7月22日からキャンペーンの一環として旅行代金の一部を補助する「Go To トラベル」を開始予定だが、東京都の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は連日100人超え。Twitterでは「#GoToキャンペーンを中止してください」がトレンド入りし、
地方自治体からも相次いで懸念の声が上がっている。

青森県むつ市の宮下宗一郎市長は7月13日の記者会見で、キャンペーンにより新規感染者が増えている地域から観光客が来ることに危機感を示し、「キャンペーンによって感染が拡大すれば、人災だということになる」と指摘。

「命があって健康であれば、経済を回す方法はいくらでもある」「国や県がどういうキャンペーンをやろうが、むつ市は市民を守る責務がある」とし、状況によっては市の観光関連施設などを再び閉鎖することも検討するとした。

中略)

「なぜ今?」「コロナ対策や豪雨被害の復興に回すべき」

7月14日、「#GoToキャンペーンを中止してください」がTwitterの「日本のトレンド」入り。このまま自粛が続けば「観光業を完璧に潰しかねない」という投稿もあるが、
「この予算はコロナ対策や熊本豪雨被害の復興に回すべき」「なぜ今こんなキャンペーンをするのか理解出来ません」など、反対する声が多く上がっている。

新型コロナウイルス感染症の影響で経営が悪化、医療従事者の待遇が悪化している病院もあることから「#GoToキャンペーンより先に医療従事者への経済的支援を」とのハッシュタグも広がっている。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f0cf6f8c5b63b8fc10d85c2

【日韓防衛協力】20年版防衛白書 韓国を冷遇=「幅広い協力」削除

【日韓防衛協力】20年版防衛白書 韓国を冷遇=「幅広い協力」削除

記事要約:日本政府が出した2020年度版の防衛白書で韓国を冷遇し、「幅広い協力」を削除したと韓国メディアが報道している。というより、旭日旗の件、日本のFCレーダー照射事件、GSOMIA破棄など、いまだに韓国から一つの謝罪もないのに協力などあるはずなかろう。むしろ、このまま日韓防衛協力の文章を削除してもいいぐらいだ。

いくら防衛とかに疎い、日本人でもFCレーダー照射の件において、2転、3転して、挙句の果てに日本の哨戒機が低空飛行したとか、意味不明なことを主張されたらわかるだろう。こんな国と防衛協力などできるはずないてことをな。もう、韓国とは関わらない方向へと進んでいる。しかも、河野防衛大臣だしな。韓国に甘い対応などしないだろう。

>防衛白書は米国と日本の協力関係について42ページにわたって説明した後、安全保障・防衛分野で協力しているほかの国について記述しているが、韓国はオーストラリア、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)に続いて4番目に登場する。18年版まではオーストラリア、韓国、インドなどの順番で記述したが、19年版から順番を変えている。

いやいや、4番目なんていれなくていい。とっとと名前を消しておけよ。

>一方、両国の防衛協力・交流に影響を及ぼしている例として、自衛隊旗の掲揚問題で18年10月に韓国で開催された国際観艦式への参加を見送ったことや、同年12月の韓国海軍駆逐艦の海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を巡る問題などを取り上げた。

国際観覧式の参加を見送った原因は旭日旗がどうとかで韓国人が火病したからだろう。日本側に何の落ち度もない。もちろん、FCレーダー照射された事件だって、日本に落ち度がないことはヨウツベにあげた防衛省の動画でもはっきりわかる。瀬取り現場がはっきり映っていたものな。

【日韓防衛協力】20年版防衛白書 韓国を冷遇=「幅広い協力」削除

【東京聯合ニュース】韓国と日本の対立が深まる中、日本政府が14日に公開した2020年版防衛白書は16年連続で独島の領有権を主張し、韓国への冷遇が目立った。

防衛白書は米国と日本の協力関係について42ページにわたって説明した後、安全保障・防衛分野で協力しているほかの国について記述しているが、韓国はオーストラリア、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)に続いて4番目に登場する。18年版まではオーストラリア、韓国、インドなどの順番で記述したが、19年版から順番を変えている。

また、19年版では「防衛省・自衛隊としては、韓国との間で幅広い分野での防衛協力を進めるとともに、連携の基盤の確立に努める方針」と関係改善の意思を強調したが、20年版ではこの記述を削除し、両国が北朝鮮の核・ミサイル問題などに直面していると記述するにとどめた。

一方、両国の防衛協力・交流に影響を及ぼしている例として、自衛隊旗の掲揚問題で18年10月に韓国で開催された国際観艦式への参加を見送ったことや、同年12月の韓国海軍駆逐艦の海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を巡る問題などを取り上げた。

両国の防衛交流に影響を与える原因を19年版では「韓国の否定的な対応など」と記述したが、20年版では削除された。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200714001400882?section=news

【萩生田文科相】はやぶさ2、12月6日地球帰還 豪の砂漠にカプセルを投下(共同)

【萩生田文科相】はやぶさ2、12月6日地球帰還 豪の砂漠にカプセルを投下(共同)

記事要約:ここ、半年、新型コロナの話題ばかりで、良いニュースがほとんどないのが現状である。だが、そんなコロナ時でも、はやさぶ2は惑星リュウグウでの様々なミッションを終えた後、地球に帰還するために遠い宇宙を飛び続けている。そして、どうやら12月6日帰ってくるようだ。

今年、間に合うのか。少し早いクリスマスプレゼントになりそうだ。もちろん、管理人ははやぶさ2の帰還を心待ちにしている。ただ、はやさぶ2はそのまま地球には降下しないでカプセルを落とした後、別のミッションへと挑むとか。

>萩生田光一文部科学相は14日の閣議後会見で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が12月6日に地球に帰還すると発表した。小惑星りゅうぐうのかけらの入ったカプセルをオーストラリア南部の砂漠に投下する。

生まれた地球へと何年もかけて帰還したら、すぐにまた別のミッションへ。はやぶさ2の地球への帰還はわずか数十分程度なんだろうか。

【萩生田文科相】はやぶさ2、12月6日地球帰還 豪の砂漠にカプセルを投下(共同)

萩生田光一文部科学相は14日の閣議後会見で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が12月6日に地球に帰還すると発表した。小惑星りゅうぐうのかけらの入ったカプセルをオーストラリア南部の砂漠に投下する。

はやぶさ2は昨年2月と7月にりゅうぐうに着陸。表面と地下物質の採取に成功したとみられる。地球に持ち帰り、分析して太陽系の成り立ちや生命の起源を探る。機体はカプセル放出後も宇宙空間で探査を続ける。

https://this.kiji.is/655598487411393633

中国、観測開始以来の大雨 33河川で水位過去最高を記録 三峡ダムは警戒水位を6.7メートル超える 大雨は今週も続く見込み

中国、観測開始以来の大雨 33河川で水位過去最高を記録 三峡ダムは警戒水位を6.7メートル超える 大雨は今週も続く見込み

記事要約:管理人の住んでいる京都でもずっと雨が続いて,買い物に行くのも難しいか、どうやら,中国はもっと大変らしい。観測開始以来の大雨。33河川で水位過去最高を記録。そして、決壊の危機を懸念される「三峡ダム」は警戒水位を6.7メートル超えたようだ。しかも、雨は今週も続くらしい。

世界中にコロナの蔓延させたことで、中国に大雨を降らして全てを流す。まるでノアの大洪水みたいな神の意志なのかは知らないが、とにかく危険であると。しかし、自然の驚異は計り知れないな。人間は自然をコントロールしたと自負しても、想定外の災害は21世紀ですら未だに発生している。まさか、大雨が1ヶ月も続くはずがないと思っていたらこうだものな。

>水利省の高官は会見で、河川の氾濫が起きやすくなる時季に入った6月以降、433の河川、洞庭湖や鄱陽湖、太湖などの主要な湖は軒並み警戒水位を超えていると説明。氾濫対策が必要な7月下旬から8月上旬を前に長江や太湖の周辺の状況は深刻だと述べた。大雨の地域は中部から北部に移るとの見通しを示した。

確実にフラグを構築中てやつか。といっても、水を引くのを待つしかないだろう。ダムである程度は抑えても、その量が限界を超えればダムが決壊する。

>平均降雨量は1961年の観測開始以来、最も多い。政府は10日、死者・行方不明者が141人で、経済損失は約600億元(85億7000万ドル)としていた。

観測史上最も多い平均降雨量。中国政府の統計は信用できないので、この程度の死者・行方不明者とは思えない。損失は85億ドルと。

>三峡ダムは、下流の水位が上がり過ぎないよう、放水量を絞っている影響で警戒水位を6.7メートル超えている。

大雨はまだ続く。そして、続けば続くほど押し寄せる水によってダムは追い詰められている。かといって放水すれば下流域が危険な状態である。まあ、避難させているだろうが、それでも、建物ごと、流れたりするからな。

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中国、観測開始以来の大雨 33河川で水位過去最高を記録 三峡ダムは警戒水位を6.7メートル超える 大雨は今週も続く見込み

記録的な大雨に見舞われている中国では33の河川で水位が過去最高を記録し氾濫が起きている。大雨は今週も続く見込みという。

水利省の高官は会見で、河川の氾濫が起きやすくなる時季に入った6月以降、433の河川、洞庭湖や鄱陽湖、太湖などの主要な湖は軒並み警戒水位を超えていると説明。氾濫対策が必要な7月下旬から8月上旬を前に長江や太湖の周辺の状況は深刻だと述べた。大雨の地域は中部から北部に移るとの見通しを示した。

平均降雨量は1961年の観測開始以来、最も多い。政府は10日、死者・行方不明者が141人で、経済損失は約600億元(85億7000万ドル)としていた。

長江流域の河川管理当局はすでに湖北省の咸寧市、江西省の九江市や南昌市など人口の多い地域も対象に入れて「赤色警報」を発令した。水利省によると、13日は70以上の観測地点で警戒水位を超えている。

三峡ダムは、下流の水位が上がり過ぎないよう、放水量を絞っている影響で警戒水位を6.7メートル超えている。

https://news.infoseek.co.jp/article/13reutersJAPAN_KCN24E0XL/

新型コロナ:回復後も87%に後遺症(32%で1~2つ、55%で3つ以上)嗅覚・味覚障害、関節痛・胸痛など 4割が生活の質低下…伊報告

新型コロナ:回復後も87%に後遺症(32%で1~2つ、55%で3つ以上)嗅覚・味覚障害、関節痛・胸痛など 4割が生活の質低下…伊報告

記事要約:新型コロナウイルス【武漢肺炎】の後遺症については何度も取り上げてきたが、なんと回復後の患者87%に後遺症があるという驚くべき結果が出てきた。おいおい、こんなのほぼ後遺症が残るてことじゃないか。細かい話はリンク先で読んで頂ければいい。大事なそうな箇所を抜き出す。イタリアからの報告とのこと。

>これによると、新型コロナから回復した後(発症から平均2ヶ月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えており、特に倦怠感や呼吸苦の症状が続いている方が多いようです。

まず、新型コロナウイルスから回復して87.4%の患者が何らかの症状を訴えている。そして、倦怠感や呼吸苦の症状が続いていることが多い。

>その他、関節痛、胸痛、咳、嗅覚障害、目や口の乾燥、鼻炎、結膜充血、味覚障害、頭痛、痰、食欲不振、ノドの痛み、めまい、筋肉痛、下痢など様々な症状がみられるようです。32%の患者で1~2つの症状があり、55%の患者で3つ以上の症状がみられたとのことです。4割の人が生活の質が低下していると答えており、新型コロナから回復した後も苦しんでいる方が多いことが分かります。

恐ろしい。なんという殺人兵器。感染して治っても,生涯、後遺症に苦しめられるてか。しかも、抗体も数か月で消えるし,再感染の危険性さえ,指摘されている。今回、出てきた数値が100%信頼できるとは管理人は考えていないが、それでも、後遺症についてはずっと初期からいわれてきたことだ。管理人が覚えているのは阪神の立浪選手だな。味覚や嗅覚障害てやつ。

だから、決してコロナを舐めた行動をしてはいけない。後遺症がここまで高い確率で発生するなら、生涯、自分の安易な行動を後悔することになる。

管理人は「未知」という言葉は好きだ。そこに自分が知らない何かを感じさせるから。だが、未知とは決して,良い意味だけに使われる言葉ではない。未知の世界という言葉だって、それが良い世界なのか。悪い世界なのかわからない。なら、未知のウイルスだってそうだ。罹った後に、何かを知ってもそれを後悔以外の何者でもない。

日本でもそろそろ新型コロナウイルスの感染者は2万人まで来ている。その87%が後遺症で苦しむとしたら、単純計算で8割なら、16000人だ。この16000人は知りもしないでかかった感染したコロナの後遺症に悩まされていくのだ。もちろん、これからも感染者は増える。管理人はコロナと付き合うとかあり得ないと思っている。だから、いつでも自己防衛の大切さをとにかく訴えてきた。

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新型コロナ:回復後も87%に後遺症(32%で1~2つ、55%で3つ以上)嗅覚・味覚障害、関節痛・胸痛など 4割が生活の質低下…伊報告

※一部抜粋、全文はリンク先へ

■新型コロナでも後遺症がみられることがある?

新型コロナから回復された方を外来でフォローアップしていると、ときどき慢性症状に悩まされている患者さんがいらっしゃいます。

「体がだるい」「胸が痛い」「息苦しい」「動悸がする」などといった症状を訴えられる患者さんが多い印象です。

しかし、検査を行っても特に異常は見られず、新型コロナ後のいわゆる「コロナ後症候群(post-COVID-19 syndrome)」ではないかと仮診断し経過観察を行っていました。

そんな中、2月下旬から3月にかけて大規模な流行がみられたイタリアから新型コロナの後遺症(コロナ後症候群)に関する報告が出ました。

これによると、新型コロナから回復した後(発症から平均2ヶ月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えており、特に倦怠感や呼吸苦の症状が続いている方が多いようです。

これは私の外来での実感と一致します。

その他、関節痛、胸痛、咳、嗅覚障害、目や口の乾燥、鼻炎、結膜充血、味覚障害、頭痛、痰、食欲不振、ノドの痛み、めまい、筋肉痛、下痢など様々な症状がみられるようです。

32%の患者で1~2つの症状があり、55%の患者で3つ以上の症状がみられたとのことです。

4割の人が生活の質が低下していると答えており、新型コロナから回復した後も苦しんでいる方が多いことが分かります。

※以下略

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200712-00187789/