日別アーカイブ: 2020年7月20日

GoTo、「若者と高齢者の団体旅行は除外」と赤羽国交相 修学旅行は対象

GoTo、「若者と高齢者の団体旅行は除外」と赤羽国交相 修学旅行は対象

記事要約:もはや、迷走しすぎて笑うしかない。例の壊滅的な被害を受けた国内大手旅行会社を救うというGotoキャンペーン。まあ、100歩譲って東京除外まではいいとしよう。でも、「若者と高齢者の団体旅行は除外」とか、どういう了見なんだ。

旅行する時間があるのはどう考えても、若者か高齢者だろう。ここを除外したら、東京除外以上に利益がでないんじゃないのか。管理人は、地域の飲食券ぐらいしか、どうせ使わないから好きにやれとしか。

>赤羽一嘉国土交通相は17日、観光支援事業「Go Toトラベル」(22日開始)について、重症化しやすい高齢者、若者の団体旅行は割引対象から除外すると表明した。修学旅行は対象にする。事業者にツアー企画段階で協力を求めるが、高齢者や若者の年齢や、団体の人数などの詳しい線引きは検討中としている。東京除外に続いて、利用者の混乱に拍車が掛かりそうだ。

もう、迷走しすぎており、どこをどうしても擁護すらできない。こんなわけのわからないことをするなら、止めてしまえよ。旅行会社は、もう、コロナ時代の流れから生き残れないので転職をしてください。まじでこれだからな。

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GoTo、「若者と高齢者の団体旅行は除外」と赤羽国交相 修学旅行は対象

赤羽一嘉国土交通相は17日、観光支援事業「Go Toトラベル」(22日開始)について、重症化しやすい高齢者、若者の団体旅行は割引対象から除外すると表明した。修学旅行は対象にする。事業者にツアー企画段階で協力を求めるが、高齢者や若者の年齢や、団体の人数などの詳しい線引きは検討中としている。東京除外に続いて、利用者の混乱に拍車が掛かりそうだ。

 赤羽氏は、東京発着の旅行を対象から除外したのは「他の道府県と比べて特に感染が広がり、感染拡大の中心となっている。断腸の思いだ」と説明。対象追加の判断条件は「感染状況を注視し、専門家の意見を踏まえて適切に検討する」と述べた。

 割引対象は国内宿泊、パック旅行、日帰りツアー。22日以降の旅程について、代金から35%分を割り引く措置を先行して始める。何度でも利用できる。

 新型コロナウイルス感染が再拡大している東京都を発着する場合や、都民の旅行は対象外。政府は予約済みの商品も後日、割引相当分を還付すると説明してきたが…

https://mainichi.jp/articles/20200717/k00/00m/010/094000c

【コロナ】国内大手旅行47社の5月総取扱額は98%減、国内ツアーも99%減、壊滅的な結果に 観光庁

【コロナ】国内大手旅行47社の5月総取扱額は98%減、国内ツアーも99%減、壊滅的な結果に 観光庁

記事要約:政府が東京を除外してでも、GoToキャンペーンを強行した理由の1つの、どうやら国内大手旅行会社の壊滅的な被害があったようだ。5月総取扱額は98%減、国内ツアーも99%減という。そりゃそうだ。コロナ化で旅行なんてできるはずもない。緊急事態宣言もあったしな。

>内訳は、国内旅行が同96.6%減の81億7560万円、海外旅行が同99%減の13億5850万円、外国人旅行が同99.8%減の3920万円と、いずれも90%以上のマイナスとなった。

そりゃ、航空会社が死んでるのだから、当然、国内大手旅行会社が死んでいてもなんらおかしくない。まあ、これは予想できたことだ。しかも、別に日本に限った話ではない。しかし、良く倒産しないものだな。

>旅行商品ブランド(パッケージツアー:募集型企画旅行)については、国内旅行の取扱額が同99%減の8億4700万円、取扱人数が同99%減の2万8723人。海外旅行の取扱額はわずか1462万円で、取扱人数はゼロ。外国人旅行は、取扱額も取扱人数もほぼゼロと壊滅的な結果となった。

そりゃ、移動制限がかかってるのだから、外国人旅行者が来るはずがない。この先も、外国人が日本へ旅行することは1年後か、それとも2年後になるか。東京五輪は中止である。

>大手旅行会社の取扱額を見ると、JTB(10社)が同96.4%減の51億327万円、KNT-CTホールディングス(13社)が同98.7%減の6億6346万円、日本旅行が同98.2%減の7億9933万円となり、それぞれ前月よりも悪化。日本旅行、阪急交通社(3社)、ジャルパックなどは海外旅行の取扱額がゼロとなった。

もはや、ここまでの酷さはこの先、見る事がないんじゃないかというぐらいのレベルだ。だが、コロナ化で旅行というビジネスはもはや、成り立たないのではないか。もう、社員はUber EATSにも転職した方がいいかもしれないぞ。

【コロナ】国内大手旅行47社の5月総取扱額は98%減、国内ツアーも99%減、壊滅的な結果に 観光庁

観光庁が発表した主要旅行業者47社の旅行取扱状況(速報)によると、

2020年5月の総取扱額は、新型コロナウイルスの感染拡大による旅行の延期や中止の影響を受け、前年同月比97.6%減の95億7340万円となり、前月の減少率95.5%よりもさらに悪化した。

内訳は、国内旅行が同96.6%減の81億7560万円、海外旅行が同99%減の13億5850万円、外国人旅行が同99.8%減の3920万円と、いずれも90%以上のマイナスとなった。

旅行商品ブランド(パッケージツアー:募集型企画旅行)については、国内旅行の取扱額が同99%減の8億4700万円、取扱人数が同99%減の2万8723人。海外旅行の取扱額はわずか1462万円で、取扱人数はゼロ。外国人旅行は、取扱額も取扱人数もほぼゼロと壊滅的な結果となった。

大手旅行会社の取扱額を見ると、JTB(10社)が同96.4%減の51億327万円、KNT-CTホールディングス(13社)が同98.7%減の6億6346万円、日本旅行が同98.2%減の7億9933万円となり、それぞれ前月よりも悪化。日本旅行、阪急交通社(3社)、ジャルパックなどは海外旅行の取扱額がゼロとなった。

https://www.travelvoice.jp/20200718-146675

【だが、断る!】中国政府が日本政府に対し尖閣諸島への「漁船侵入」阻止を要求 地名変更中止も求める

【だが、断る!】中国政府が日本政府に対し尖閣諸島への「漁船侵入」阻止を要求 地名変更中止も求める

記事要約:何を厚かましいことを述べているのか。尖閣諸島は日本の領土であり、中国に何か言われる筋合いは一切ない。しかも、漁船侵入阻止を要求て。どう見ても逆だろう。中国の船を侵入阻止を日本政府が要求しろよ。だから、さっさと二階氏を切らないからこんな舐められてるのだ。逆に尖閣諸島に灯台でも造れば良いんじゃないか。

>中国政府が今月、日本政府に対して沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張し、周辺海域での日本漁船の操業は「領海侵入」だとして立ち入らせないよう外交ルートを通じて要求していたことが19日、分かった。沖縄県石垣市議会が議決した尖閣の住所地の字名を10月から変更する措置の中止を求めたことも判明。日本は即座に拒否した。日中外交筋が明らかにした。

当たり前だ。日本は独立した主権国家であり、その領有している場所の住所地の字名を変更するのも自由だ。それを中国に指図されるいわれはない。一体、何様のつもりかは知らないが失礼だ。内政干渉をするな。

>中国が日本政府に同海域での漁船管理を要求するのは異例。尖閣に対する日本の実効支配を弱め、領有権主張を強める狙いがある。中国公船の周辺海域での活動も活発化しており、日本は現状変更を試みる動きと判断し、警戒している。

だから、日本もさっさと撃沈するなり、なにかしないと、本当に尖閣諸島を中国に支配されるぞ。屑国家などに配慮しても無駄。もはや、中国は世界の敵である。新型コロナウイルス【武漢肺炎】をばらまいたのだ。中国が滅びようが世界の人々は喜んで受け入れるだろう。

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【だが、断る!】中国政府が日本政府に対し尖閣諸島への「漁船侵入」阻止を要求 地名変更中止も求める

中国政府が今月、日本政府に対して沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張し、周辺海域での日本漁船の操業は「領海侵入」だとして立ち入らせないよう外交ルートを通じて要求していたことが19日、分かった。沖縄県石垣市議会が議決した尖閣の住所地の字名を10月から変更する措置の中止を求めたことも判明。日本は即座に拒否した。日中外交筋が明らかにした。

中国が日本政府に同海域での漁船管理を要求するのは異例。尖閣に対する日本の実効支配を弱め、領有権主張を強める狙いがある。中国公船の周辺海域での活動も活発化しており、日本は現状変更を試みる動きと判断し、警戒している。

https://news.livedoor.com/article/detail/18599757/

【九州豪雨】キャッシュレス普及、停電で痛手。現金の利点や必要性を評価する声。コンビニ店長「災害時はやはり現金が安心だ」

【九州豪雨】キャッシュレス普及、停電で痛手。現金の利点や必要性を評価する声。コンビニ店長「災害時はやはり現金が安心だ」

記事要約:最近、管理人は財布からお金を出すのが面倒な事や、コロナ対策で、スーパー、食べ物屋さんとかだとすぐに電子マネーとか使用しているんだが、災害時は停電だと使えない。だから、九州豪雨では現金の利点や必要性を評価する声があるらしい。

でも、お金なんて流されてしまえば、それこそ永遠に失われないか。よくわからんな。反面。電子マネーは携帯壊れても、別のにすれば使えるし、お金を失うことはない。どちらもにも便利なことがあれば、不便なこともある。大事なのは、現金や電子マネー、一方だけに頼らないことだな。財布にお金は入れておこうということだ。

>政府がキャッシュレス決済の普及を図る中、豪雨で球磨川が氾濫した熊本県人吉市では、停電と通信障害で一時現金しか利用できなくなり「いつでも使えて安心」と現金の利点や必要性を評価する声が上がった。西日本豪雨などでも同様の問題が起き、脆弱性が改めて浮き彫りになった。政府は災害時を想定した実証実験に予算を計上、対策に乗り出した。

停電すればライフラインが使えないので、そりゃ不便だろう。世の中、電気社会なので電気がなければ成り立たない。復旧するまで時間もかかるし、以前、北海道の地震のときも大規模な停電が発生していたとおもう。復旧するのに数日はかかっていた。

>人吉市内のあるコンビニエンスストアは浸水を免れたが、4日から3日間停電。クレジットカードや電子マネーが使えず、現金を持たない客は買い物を断念せざるを得なくなった。30代の男性店長は「災害時は、やはり現金が安心だと感じた」と話す。

停電でクレジットカードや電子マネーが使えないのは災難であるが、現金が安心だというのも違和感を覚えるな。現金ほど盗まれやすいものもないからな。

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【九州豪雨】キャッシュレス普及、停電で痛手。現金の利点や必要性を評価する声。コンビニ店長「災害時はやはり現金が安心だ」

政府がキャッシュレス決済の普及を図る中、豪雨で球磨川が氾濫した熊本県人吉市では、停電と通信障害で一時現金しか利用できなくなり「いつでも使えて安心」と現金の利点や必要性を評価する声が上がった。西日本豪雨などでも同様の問題が起き、脆弱性が改めて浮き彫りになった。政府は災害時を想定した実証実験に予算を計上、対策に乗り出した。

人吉市内のあるコンビニエンスストアは浸水を免れたが、4日から3日間停電。クレジットカードや電子マネーが使えず、現金を持たない客は買い物を断念せざるを得なくなった。30代の男性店長は「災害時は、やはり現金が安心だと感じた」と話す。

https://this.kiji.is/657520456591131745?c=39550187727945729