日別アーカイブ: 2020年12月13日

【外出自粛要請】 東京、大阪で夜の人出増加 先週より23.8%増

【外出自粛要請】 東京、大阪で夜の人出増加 先週より23.8%増

記事要約:そりゃ季節的に12月なら外出自粛要請なんて守るわけないよな。なんせ12月と言えば本来は忘年会、クリスマスでお祭りモード全開だもんな。

人間というものは長年の習慣を忘れられるほど上手く機能しない。いくらコロナ禍で外出自粛要請が出ていても、他の人間は自粛しているだろうし、自分は大丈夫とか思い込んで遊びほうける。それが東京、大阪で夜の人出増加して先週より23.8%増という結果だ。

>ソフトバンクの子会社「Agoop」によりますと、飲食店に対して夜の営業時間短縮を求めている東京の12日午後10時の人出は、1週間前に比べて渋谷駅周辺で約23.8%、新橋で10.9%、新宿で1.8%増加しました。銀座は約6%減少しました。また、不要不急の外出の自粛を呼び掛けている大阪の夜の人出は、1週間前に比べてなんばで21.3%、梅田で18.7%増加していました。

ここ3週間が勝負といいながらGotoキャンペーンもやめない政府を見ていれば、そりゃ、国民が自粛なんてするわけないよな。真面目に自粛している管理人が馬鹿らしくなってくる。

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【外出自粛要請】 東京、大阪で夜の人出増加 先週より23.8%増

各地の自治体で飲食店に対する営業時間の短縮要請が出るなか、東京都心や大阪で夜の人出が1週間前に比べて増加していたことが分かりました。

ソフトバンクの子会社「Agoop」によりますと、飲食店に対して夜の営業時間短縮を求めている東京の12日午後10時の人出は、1週間前に比べて渋谷駅周辺で約23.8%、新橋で10.9%、新宿で1.8%増加しました。銀座は約6%減少しました。また、不要不急の外出の自粛を呼び掛けている大阪の夜の人出は、1週間前に比べてなんばで21.3%、梅田で18.7%増加していました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000201142.html

【新型コロナ】GoTo、東京への旅行も一時停止へ 都内発も自粛要請

【新型コロナ】GoTo、東京への旅行も一時停止へ 都内発も自粛要請

記事要約:昨日、全国で3000人突破したのだ。それを今更、東京への旅行を一時停止したところで既に全国へ拡大しているだろう。なんでそんな対応が遅いのだ。それをやるには1ヶ月ぐらい遅い。もう、東京がどうとかそういう時期はとっくに過ぎている。Gotoキャンペーンそのものを中止する時期ですらとっくに過ぎている。

>新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、政府は観光支援策「Go To トラベル」について、新たに東京都を一時停止とする方向で調整に入った。13日午後に、コロナ担当の西村康稔経済再生相と小池百合子都知事が協議する。

本当に付き合いきれないぐらい無能な集まりだ。ここまで感染拡大しているのに東京がどうとか。もはや、医療崩壊寸前だとのべているのに政府はこれだ。毎日、平均2500人増えていく患者をどうやって治療するつもりなんだ。軽症で死ぬときは死ぬんだぞ。

>西村氏は13日午前、NHKの討論番組で、都や愛知県の「トラベル」を一時停止にするかどうか問われ、「それぞれの知事と協議を進めている。今日もまた午後に話をしたい」と述べた。「知事の意向を踏まえ、最終的には国が判断していく」とも語った。

3000人ではGotoキャンペーンは中止しない。なら、5000人に増えるまで待つのか。やっていることは遅すぎるのだ。もはや、緊急事態宣言を出して、冬は国民に引きこもっていろレベルだ。そのための補正予算だろう。ワクチン打ってすぐに解決できるなら、もう、イギリスは感染者なんてほとんどいないだろうに。

余談であるのだが、新型コロナウイルスの感染者が韓国でも「1000人」を超えたようだ。記事にするのはいまからだが、更新できたら、ここにリンクを張っておく。

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【新型コロナ】GoTo、東京への旅行も一時停止へ 都内発も自粛要請

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、政府は観光支援策「Go To トラベル」について、新たに東京都を一時停止とする方向で調整に入った。13日午後に、コロナ担当の西村康稔経済再生相と小池百合子都知事が協議する。

政府関係者によると、13日までに政府は、東京都を目的地とする旅行は一時停止、都内発の旅行も自粛要請とする方向で、都に検討を要請した。政府内には「愛知県についても一時停止は不可避だろう」(別の政府関係者)との声もある。

西村氏は13日午前、NHKの討論番組で、都や愛知県の「トラベル」を一時停止にするかどうか問われ、「それぞれの知事と協議を進めている。今日もまた午後に話をしたい」と述べた。「知事の意向を踏まえ、最終的には国が判断していく」とも語った。

都の「トラベル」については現在、65歳以上の高齢者と基礎疾患がある人に自粛を呼びかけている。これに対し、感染症や経済の専門家らでつくる政府の新型コロナ対策の分科会は、年代や基礎疾患の有無を問わず、全ての人を対象に一時停止するよう求めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe14b3c1c74f32eb51aea8bf49ab4afab31a81e

【新型コロナ】中国シノファームのワクチン接種した1人が腕にまひ…臨床試験中断

【新型コロナ】中国シノファームのワクチン接種した1人が腕にまひ…臨床試験中断

記事要約:記事は中央日報なので韓国経済のサイトでも良かったのだが、ワクチンネタについては韓国が確保したアストラゼネカ以外は当サイトで掲載することにしているのでご了承いただきたい。

さて、中国シノファームが開発中のコロナワクチン接種した1人が腕をまひしたことで臨床試験を中断したようだ。中国では100万人を超える人が接種しても「副作用」なんて一件も見つからないが、海外だとなぜか見つかるのはどうしてなのか。簡単だ。中国の研究に副作用なんて報告されるはずがないからだ。

>AFPによると、参加者1人がギラン・バレー症候群で腕を動かせなくなり臨床試験が中断された。ギラン・バレー症候群は末梢神経に炎症が発生し四肢に痛みとまひが現れる疾患だ。

とりあえず、中国シノファームワクチンは危険と。しかし、腕が動かせなくなるほどの副作用は恐ろしい。

>ペルーでは約1万2000人を対象にシノファームのワクチンの臨床試験を進めてきた。本来ならば今週に臨床試験結果を発表する予定だった。

12000人で1人が腕を麻痺。100万人打っても副作用なし。どう考えても辻褄が合わない。この場合、ペルーが嘘をつく理由が見当たらないので中国のシノファームが嘘をついてると。

【新型コロナ】中国シノファームのワクチン接種した1人が腕にまひ…臨床試験中断

ペルー国立保健院が中国シノファームの新型コロナウイルスワクチンの臨床試験を中断したと11日に明らかにした。参加者の1人に腕のまひ症状が現れたためだ。

AFPによると、参加者1人がギラン・バレー症候群で腕を動かせなくなり臨床試験が中断された。ギラン・バレー症候群は末梢神経に炎症が発生し四肢に痛みとまひが現れる疾患だ。

ペルーでは約1万2000人を対象にシノファームのワクチンの臨床試験を進めてきた。本来ならば今週に臨床試験結果を発表する予定だった。

シノファームの新型コロナウイルスワクチンは、ペルーとともにアルゼンチン、ロシア、サウジアラビアなどで約6万人を対象に臨床試験を実施している。シノファームはこれに先立ち「われわれのワクチンを接種した人だけでこれまで100万人を超えるが副作用はただの1件もなかった」と明らかにし、来年までに10億回分を提供するという計画を出した。

https://japanese.joins.com/JArticle/273307?servcode=A00

「ローン払えなくなる」 冬のボーナス減で家計相談3倍

「ローン払えなくなる」 冬のボーナス減で家計相談3倍

記事要約:そりゃそうだろう。新型コロナウイルスの影響で日経平均株価は26800円とか付けていたが、実際、バブルでも何でもなく世界恐慌クラスの不況である。冬のボーナスが減少するどころか、カットされたところなんでいくらでもある。むしろ、給料すら減額された企業だって多い。

管理人もこの先、普通に仕事があって生きていけるのか。不安になることもあるが、コロナ禍を乗り切れればなんとかなると一縷の望みで生活している状況だ。しかし、これでは日々の生活するで精一杯で老後の蓄えとか難しい状態だ。老後の生活に必要な2000万とかどうやってためろというのか。

>「ボーナスが出ない見通しで貯金が数カ月で尽きる」「住宅ローンが払えなくなる」。千葉県に事務所を構えるファイナンシャルプランナー(FP)の黒田尚子さんは今秋、相談を例年の3倍受けた。「ボーナス減を見越し、家計引き締めに動く人が多い。過去にない危機的状況」と話す。

世界恐慌クラスなんだから、過去にないのは当然だ。我々が経験した不況はリーマンショックぐらいだもんな。もちろん、日本は失われた20年があるので、そもそも不況の時代に生きていてそれを抜け出しそうなところでコロナである。

就職氷河期+さらに就職コロナ氷河期がやってくるわけだ。小泉政権だったかな。あのときも政府はほとんどの学生を見捨てた。そして、世論は就職できないのは自業自得といった。

でも、本当にそうだったのか。はっきり述べておく。ただの時代の運です。なぜなら、数年前なら就職なんて選ぶほどあったからだ。その時代に生まれてちょうど就職時期に差し掛かった運である。しかし、就職で失敗して人生が終わるわけではない。就職したところで会社が倒産したら何の意味もない。

運も実力のうちというが、産まれてくる時代なんて誰も選べない。コロナ禍を経験することでこの先に何か有利なことがあるとしたら、次のパンデミックに備えができるぐらいか。

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「ローン払えなくなる」 冬のボーナス減で家計相談3倍

新型コロナウイルスの影響で、今冬はボーナス支給の減額や見送りが広がる。2008年のリーマン・ショック後以来の急落で、家計への打撃となっている。

「ボーナスが出ない見通しで貯金が数カ月で尽きる」「住宅ローンが払えなくなる」。千葉県に事務所を構えるファイナンシャルプランナー(FP)の黒田尚子さんは今秋、相談を例年の3倍受けた。「ボーナス減を見越し、家計引き締めに動く人が多い。過去にない危機的状況」と話す。

民間調査会社の予測によると、支給する企業の1人あたり金額は前年比7・5%減(みずほ総合研究所)、同8・0%減(第一生命経済研究所)など、厳しい見通しが大勢を占める。

https://www.asahi.com/articles/ASNDD65D7ND7ULFA016.html?iref=sptop_7_02

【新型コロナ】看護師がかけた電話、しゃべらず途中で切れ…4時間後に部屋へ行くと心肺停止状態 軽症者療養ホテルで50代男性死亡

【新型コロナ】看護師がかけた電話、しゃべらず途中で切れ…4時間後に部屋へ行くと心肺停止状態 軽症者療養ホテルで50代男性死亡

記事要約:新型コロナウイルスで医療崩壊が迫られている中、軽症の患者でも死ぬときは死ぬてことだ。亡くなられた50代の男性にはお悔やみ申し上げる。どうやら看護師がかけた電話がしゃべらず途中で切れてしまい。4時間後に部屋へ行くと心臓停止状態だったらしい。本当、あっけない。

軽症ということでそこまで心配されていなかったのか。それとも、もう軽症患者を見て回るほどの人材が足りないのか。そりゃ、毎日3000人も増えていけばこうなるわな。

>神奈川県は12日未明、新型コロナウイルスの軽症・無症状者向けに県が設けている宿泊療養施設に入っていた、県内在住の50代の男性が死亡したと発表した。施設側が連絡しても電話に出ない状況が数時間続き、室内で心肺停止の状態で発見されたという。宿泊療養施設に入所中の患者が死亡したのは同県では初めて。県は「極めて異例」のケースだとする一方、宿泊療養施設での健康観察のあり方を改めて検討する方針。

極めて異例か何か知らないが死んだ人は返ってこない。しかも、突然の心臓停止なら連絡して助けを呼ぶのも難しい状態だろう。アラートか何かをボタンを押すにも急なことで間に合うとも限らない。しかし、付き添いなんて軽症患者にできるはずもない。健康観察がどうとかの問題ではないよな。

>県によると、男性は8日に感染が確認され、9日から同県厚木市内の宿泊療養施設に入っていた。基礎疾患はなく、軽症だった。男性は11日午前、頭痛や腰痛、倦怠(けんたい)感を訴えた。体温は37・8度だった。県の保健師との電話でのやりとりのなかで「寝ているので腰痛がある。体を動かしているとよくなる」などと話していたという。

そうだよな。このやりとりでまさか自分が心臓停止で死ぬなんて夢にも思ってないだろうな。しかも、基礎疾患なくて軽症。頭痛や腰痛、倦怠感、体温は高いがどう見ても死ぬとは思えない状況。でも、死んでいるんだ。だから、コロナを甘く見るなといっている。

それを日本政府が日本経済がどうとか、旅行会社の利益や東京五輪開催だけのために人を殺していく。旅行会社がピンチならどこかで働きにいってもらうとか。もっと色々やり方あるだろう。こんなことしていたら国民がどんどん死んでいくだけだぞ。

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【新型コロナ】看護師がかけた電話、しゃべらず途中で切れ…4時間後に部屋へ行くと心肺停止状態 軽症者療養ホテルで50代男性死亡

神奈川県は12日未明、新型コロナウイルスの軽症・無症状者向けに県が設けている宿泊療養施設に入っていた、県内在住の50代の男性が死亡したと発表した。施設側が連絡しても電話に出ない状況が数時間続き、室内で心肺停止の状態で発見されたという。宿泊療養施設に入所中の患者が死亡したのは同県では初めて。県は「極めて異例」のケースだとする一方、宿泊療養施設での健康観察のあり方を改めて検討する方針。

県によると、男性は8日に感染が確認され、9日から同県厚木市内の宿泊療養施設に入っていた。基礎疾患はなく、軽症だった。男性は11日午前、頭痛や腰痛、倦怠(けんたい)感を訴えた。体温は37・8度だった。県の保健師との電話でのやりとりのなかで「寝ているので腰痛がある。体を動かしているとよくなる」などと話していたという。

 同日午後3時のLINEを使った健康状態の報告がなかったことから、施設の看護師が午後4時ごろ内線電話をかけたが男性は出ず、携帯電話にかけたところ通話状態になったが男性はしゃべらず、電話は途中で切れたという。内線電話と携帯電話に午後6時半ごろ3回、午後7時半ごろには内線電話に1回かけたが応答がなかった。

 午後8時ごろ、施設の看護師が部屋に様子を見に行ったところ、男性は心肺停止の状態でベッドに仰向けに倒れていたという。男性は医療機関に緊急搬送されたが、午後9時ごろ死亡が確認された。

https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JTSNDCULOB02D.html