蓮舫氏「総理として責任感を」菅義偉「失礼じゃないでしょうか?私は就任してから全力で必死でコロナ対策をしてきました」
記事要約:国会で蓮舫氏がガースー総理に対して総理の責任感について批判したら、ガースー総理が「失礼じゃないでしょうか?私は就任してから全力で必死でコロナ対策をしてきました」という。そうなのか。仮にそれが本当なら「無能」の極みだよな。
Gotoキャンペーンや外国人への入国を緩和してコロナをばらまいて、GOTOのせいのではない。飲食店で会食が原因だと言いながら自分はステーキ会食をしたりする。そんな中、時間だけが過ぎて医療現場を崩壊させた。慌てて緊急事態宣言をして、飲食店の時短要請をした以外はほとんどザル。
二階氏の傀儡にこれ以上、何かを求めるのは無駄なんじゃないか。まあ、蓮舫氏もTwitterで事前に演説内容を公開したことの責任を取って辞任しろといいたいところだが。
>これに、菅首相は「失礼じゃないでしょうか」とし「私は少なくとも総理大臣に昨年の9月16日に就任してから、何とかコロナ対策、1日も早い安心を取り戻したいという思いで全力で取り組んできたんです。そういう必死の中で取り組んでくる中で私自身はできることはさせていただいてきてます」と述べた。
できることをしています。全力で取り組んでいます。でも、総理大臣には結果が求められるのだ。野党は単に批判していればいいかもしれないが、与党ではそうはいかない。一日も早い安心を取り戻して、Gotoキャンペーン再開、中国人観光客の受け入れ、東京五輪、そんな二階氏の思惑しかないんだが、しかし、これで全力とか言われてもな。やることやってないから事態が悪くなっているんですよね。
>さらに「とにかく緊急事態宣言、後出しとかいろんなことの批判はあります。ただ、宣言を発するについても衆参の国会の付帯決議で、これは国民のみなさんにいろんな制約を課するものであるから、できる限り慎重にやるようにということも付いてます。そして、また、これを決めるときに専門家のみなさんに相談して、これを決めろと書かれています。そうした中で私自身、まさに迷いに迷って悩んで悩んで判断をさせていただきました。言葉が通じる通じない、私に要因があるかもしれませんけども、私自身は精一杯、これに取り組んでおるところです」と述べた。
管理人からすれば二階氏の命令どおりに観光業と飲食店に金をやって太らせて、後の国民には生活保護でなんとかしろとしか聞こえないんだが。ガースー総理、若者にメッセージが伝わらないのではない。伝わった結果が「無能」としか思われてないのだ。そして、無能な総理のメッセージには聞くはずもない。
10万円の給付金が財源がどうとかいうなら、飲食店と観光業を同じように潰せよ。さすがに毎日6万円もらって、緊急事態宣言が延長したら、さらに追加で払いますとか言われたら、他の業種なんてやってられないだろう。ここまで不公平にしてしまうと、国民が観光や飲食店に対して不信感を抱いて助けようとも考えないだろう。
管理人も近くの飲食店が潰れたら困るから応援していたら、飲食店を8時に閉めれば6万円もらえるとかで一斉に8時に閉めているのを見ると、こんな奴らを応援するのは馬鹿だったと思えてくる。
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蓮舫氏「総理として責任感を」菅義偉「失礼じゃないでしょうか?私は就任してから全力で必死でコロナ対策をしてきました」
参院予算委員会は27日、菅義偉首相と全閣僚が出席し、2020年度第3次補正予算案の総括質疑を実施した。
委員会では、立憲民主党の蓮舫氏から
田村憲久厚労相に自宅で症状が急変、搬送中に急変して亡くなられた方の事例を質問。
田村厚労相は「12月1日から1月25日時点で12都府県で29人が亡くなられた」と答弁した。
この事実に蓮舫氏は「この29人の命。どれだけ無念だったでしょうかね、総理、その思い分かりますか」と菅首相に尋ねた。これに菅首相は「そこは大変申し訳ない思いであります」と述べた。さらに蓮舫氏は「もう少し言葉ありませんか」と続けると、
菅首相は「心から申し上げましたように、大変申し訳ない思いであります」と繰り返した。
この答弁に蓮舫氏は
「そんな答弁だから言葉が伝わらないんです。そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには、総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか」と迫った。
これに、菅首相は「失礼じゃないでしょうか」とし「私は少なくとも総理大臣に昨年の9月16日に就任してから、何とかコロナ対策、1日も早い安心を取り戻したいという思いで全力で取り組んできたんです。そういう必死の中で取り組んでくる中で私自身はできることはさせていただいてきてます」と述べた。
さらに「とにかく緊急事態宣言、後出しとかいろんなことの批判はあります。ただ、宣言を発するについても衆参の国会の付帯決議で、これは国民のみなさんにいろんな制約を課するものであるから、できる限り慎重にやるようにということも付いてます。そして、また、これを決めるときに専門家のみなさんに相談して、これを決めろと書かれています。そうした中で私自身、まさに迷いに迷って悩んで悩んで判断をさせていただきました。言葉が通じる通じない、私に要因があるかもしれませんけども、私自身は精一杯、これに取り組んでおるところです」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae560b435e32edfb068fe7a8a3982007bd344074