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韓国経済、中国・上海株でサーキットブレーカー適用 急落で再び

韓国経済、中国・上海株でサーキットブレーカー適用 急落で再び

記事要約:導入した初日でサーキットブレーカーを使うことになった中国・上海株。そして、数次の日、また同じようにサーキットブレーカーを発動して取引が終わった。市場が開いた時間はおよそ1時間ほどである。なんだろうか。うん。色々と中国がやばすぎて、韓国が一緒に死ぬ未来がしか見えない。もしかして、朝のウォン投げ売りにはこれも影響していたのだろうか。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、中国・上海株でサーキットブレーカー適用 急落で再び

【上海=土居倫之】7日午前の中国・上海株式相場は前日比7%超安と急落し、相場の急変時に取引を停止する「サーキットブレーカー」制度が再び適用となった。同日の取引を全面停止した。

上海総合指数は前日比1.55%安で取引が始まり、その後下げ幅を広げた。中国の通貨、人民元が下げ止まらず、株式投資家がリスク回避姿勢を強めた。

中国人民銀行(中央銀行)が7日発表した人民元の売買の基準となる対ドルレート「基準値」は1ドル=6.5646元と対ドルで2011年3月以来約4年10カ月ぶりの安値水準となった。
米中の金利差縮小観測から人民元の先安観が強まっていることを反映した。

人民元の下落が続くと、世界の生産基地として中国と競合する東南アジアなどに大きな影響を及ぼす可能性がある。

(http://www.nikkei.com/markets/kaigai/asia.aspx?g=DGXLASGM07H3M_07012016MM0000)