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韓国経済、開城団地関係者 米下院説明会に出席へ=再開必要性訴え

韓国経済、開城団地関係者 米下院説明会に出席へ=再開必要性訴え

記事要約:韓国の開城工業団地の関係者が訪米して、米下院の説明会に出席して、開城工業団地を再開する必要性を訴えるそうだ。うん。好きなようにすれば良いと思うが、米国は門前払いはしないのか。

韓国人は個人主義で空気とかまったく読まないので明らかに米国の指針を無視した行動を訴えることに躊躇がないようだ。駄目で元々なのかも知れないが、それは韓国の心証を悪くするだけだぞ。しかも、米国の下院にまで行って迷惑かけるのか。

> 開城工団企業協会によると、説明会では開城団地は南北平和の象徴であり平和を実現するためのプロセスだと強調し、団地の操業再開を通じて朝鮮半島非核化の好循環をもたらすと指摘。北朝鮮労働者に支払う賃金の水準や支給過程を説明し、賃金が兵器の開発に転用されないことを強調する。 

管理人は開城工業団地の資金が兵器開発に利用されたことを以前に呼んだ記憶があるのに、どうしてこの協会は兵器の開発に転用されないと強調できるんだ。前と同じなら転用されるに決まっているだろう。その金で北朝鮮は核兵器やミサイル開発をしていたのだぞ。だから、朴槿恵前大統領は開城工業団地の閉鎖を決めたのだ。

いい加減,理解しろよ。明らかに国連安全保障理事会の制裁決議に対しての違反だということに。米国もさっさと追い返せばいいものを。

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韓国経済、開城団地関係者 米下院説明会に出席へ=再開必要性訴え

【ソウル聯合ニュース】中断している南北経済協力事業、開城工業団地に生産施設を置いている韓国企業関係者らによる代表団が11日(現地時間)、米下院で開かれる説明会に出席し、団地の操業再開の必要性を訴える。 

説明会はシャーマン下院外交委員会アジア・太平洋・不拡散小委員長が主管する。代表団は計8人で、10日午前に米国に向けて出発した。 

開城工団企業協会によると、説明会では開城団地は南北平和の象徴であり平和を実現するためのプロセスだと強調し、団地の操業再開を通じて朝鮮半島非核化の好循環をもたらすと指摘。北朝鮮労働者に支払う賃金の水準や支給過程を説明し、賃金が兵器の開発に転用されないことを強調する。 

 また、開城団地が韓国企業には経済的な利益を与えた一方、北朝鮮では資本主義経済への理解を高めたことを説明する方針だ。 

 代表団は16日まで米国の主要シンクタンクの朝鮮半島専門家や国務省関係者らと面会する。 

 代表団の関係者は今回の訪米について、「開城団地の平和的な価値や意義に関する理解を高め、再開の必要性に対する米国の政界・学界・メディアの共感を広げることを期待している」と述べた。 

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190610001700882?section=nk/index