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韓国経済、月に太極旗を立てなければならない理由

韓国経済、月に太極旗を立てなければならない理由

記事要約:韓国は2025年に予定していた有人月探査計画を2020年にした。後、7年後になるわけだが、韓国の場合、独自にロケットを開発しなければならない立場であり、 世界先端を誇る韓国の隣接技術をロケット分野に接続する戦略が必要らしい。韓国の最先端技術なんて日本の9分の1程度しかなく、ロケット技術にしても北朝鮮以下。2025年ですら月探査計画など無謀と思える。

本文:韓国は2025年に予定していた有人月探査計画を2020年にした。後、7年後になるわけだが、韓国の場合、独自にロケットを開発しなければならない立場であり、 世界先端を誇る韓国の隣接技術をロケット分野に接続する戦略が必要らしい。しかし、韓国の先端技術が日本の9分の1程度しかなく、液晶分野では主要部品国有化率は0%、韓国産初のスパコンランキングでは278位である。このような技術大国(棒)である韓国が2020年までに独自にロケットを作って月に探査へ出かけて太極旗を立てなければいけないらしい。

もう、すでに中身読む前に韓国の妄想レベルが酷すぎるわけだが、この記者の妄想は止まることをしらない。

>履歴が短い韓国が商用ロケット市場に進出するには、月探査に成功して、韓国ロケットの信頼性を全世界に知らせなければならない。 しかし韓国に与えられた時間はそれほど長くない。先発外国企業に先行獲得される前にできるだけ早くロケット開発を完了し、商用化しなければならない。

ロケットのロマンとか関係なく最初から金儲け一直線である。つまり、他の国に独占される前に商用化しないといけないそうだ。

>2020年に月探査機の自力打ち上げが実現すれば、韓国の宇宙探査時代が本格的に開幕する。世界の宇宙探査グループにも合流することになる。 また宇宙産業の活性化に新しい動機を与える。宇宙時代はすでに私たちの目の前に迫っている。 今は韓国が過去に自動車・半導体産業を始めた当時に比べてはるかに良い条件だ。私たちはできる。

日本の自動車・半導体技術をぱくって劣化したコピーだけの技術が何の役に立つのだ?その主用特許は抑えられており、韓国は組み立てるしかできないだろ?ロシアにナロ号を3度韓国で打ち上げてもらったが、機体に触らせてもらうことすらできなかっただろ?韓国が宇宙探査グループ入る前に中国の属国になっている未来の方がよほど現実的である。

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