韓国経済、【ペンス米国副大統領】中国の人権問題演説を延期…米中首脳会談に配慮 演説は首脳会談後に実施する方向
記事要約:今月末、大阪で開かれるG20。経済的な話題にこれほど注目が集まるのは久しぶりだとおもうが、北朝鮮・核問題以外で、米中貿易戦争の緩和となるのか。米中首脳会談も行われる。それに伴い、ペンス米副大統領が中国の人権問題演説を延期したようだ。
米中首脳会談に配慮ということだが、何も決まらなければ予定通りの内容、中国の人権侵害に突っ込むてことだろうな。今,香港や台湾が熱いので,このあたりに首を突っ込まれるとは中国はきつい。何かしらの譲歩をしてくる可能性はある。
> ペンス氏は演説で中国の人権状況を非難し、監視カメラを製造する中国企業を対象とした輸出規制措置などを打ち出す予定だった。演説は首脳会談後に実施する方向だ。
そろそろ中国は監視カメラの部品も米製品が使えなくなると。でも、監視カメラの部品の輸出規制とかはただの嫌がらせだよな。どれぐらいの制度が落ちるかまでは知らないが,監視するなら携帯やスマホで使うようなカメラで十分だしな。
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韓国経済、【ペンス米国副大統領】中国の人権問題演説を延期…米中首脳会談に配慮 演説は首脳会談後に実施する方向
【ワシントン=黒見周平】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)などによると、ペンス米副大統領は24日に予定していた中国の人権問題に関する演説を延期した。28、29日に大阪で開かれる主要20か国・地域(G20)首脳会議に合わせて行われる米中首脳会談を前に、中国を刺激するのを避け、貿易摩擦問題で進展を得る狙いがあるとみられる。
ペンス氏は演説で中国の人権状況を非難し、監視カメラを製造する中国企業を対象とした輸出規制措置などを打ち出す予定だった。演説は首脳会談後に実施する方向だ。