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韓国経済、日本語のルーツは韓国語だった~キム・セテク著「日本語漢字訓読 韓国語で解く」

韓国経済、日本語のルーツは韓国語だった~キム・セテク著「日本語漢字訓読 韓国語で解く」

記事要約:日本語のルーツは韓国語ではない。むしろ、中国語というか漢字である。そもそも、日本語の変遷は中国から伝わった難解な漢字が元であるのは日本最初の古事記を見ても明白だ。未だに漢字を使い続けており、カタカナやひらがなといった漢字より、簡単な日本語がある時点で、日本人なら誰1人、韓国語の日本語のルーツなんて嘘には引っかからない。そもそも、ハングルは日本が朝鮮併合した時代に復活させた文字だろうに。

韓国人は漢字も使わなくなって、昔の資料さえ読めないのに、どうやってルーツを探るのか。まずは、漢字教育の復活だと思うのだが、もう、無理だろうな。しかし、等々、日本語まで韓国起源にされてしまった。

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韓国経済、日本語のルーツは韓国語だった~キム・セテク著「日本語漢字訓読 韓国語で解く」

日本語の漢字は音読と訓読で分けて読む。島を‘とう’と読めば音読で、‘しま’と読めば訓読だ。訓読は日本語すなわち和語(わご)だ。訓読から成る和語の母胎は表意文字である漢字を借りてかな文字で表記した。これが今日の日本語だ。それでは訓読はどのようにできたのだろうか。その訓読のルーツは何か。この本はその問いに答える。

著者は訓読を韓国語で解いて読む時、はじめて和語本来の意味が分かると言う。結論から言えば韓国語と日本語は同根というもの。著者は日本漢字の訓読を一つ一つ解説しながらルーツを追跡する。

日本人の人名を見れば訓読の日本語で正しく理解できる。明仁(あきひと)現天皇、裕仁(ひろひと)前天皇の名前をはじめとして豊臣秀吉(とよとみひでよし)、伊藤博文の博文(ひろぶみ、イトウは音読)、岸信介(きしのぶすけ)等大部分の人名は訓読で表記される。

日本語は一字一訓ではなく一字多訓が大部分だ。一文字の色々な意味解釈が訓読される。漢字の意味が一つなら訓読も一つだが、初めから意味が幾つもあって(一字多義)訓読もみな訓話される。それで日本人の人名は同じ漢字ながらも各々違うように読むのだ。

古代韓日間に各分野にわたって活発な交流があったことは歴史的文献や遺物・遺跡等を通して明らかになってきた。交流が活発な隣国間で言語は似るほかない。著者はその痕跡を漢字の訓読解説で探す。

大阪総領事など30余年間、外交官に奉職した著者は日本生活を通じて日本語のルーツが韓国語にあることを体験したと明らかにした。これを土台に著者は20年余りかけて日本語のルーツに没頭してきた。その最初の結実は2005年秋に出した‘日本語の中の韓国語-韓日固有語比較辞典’だった。2010年には‘日本に渡っていった韓国語’を出したことがある。

キム・シンソン記者

ソース:世界日報(韓国語) 「日本語のルーツは韓国語にあった」

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.segye.com/content/html/2016/01/15/20160115002535.html)

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