「江沢民元国家主席」タグアーカイブ

スペインによる江沢民氏らへの逮捕状、中国外務省が「強い不満」と反発

スペインによる江沢民氏らへの逮捕状、中国外務省が「強い不満」と反発

記事要約:先日、スペインの裁判所が中国の江沢民らが大量虐殺(ジェノサイド)の関与したとして逮捕状を出した。その一連の報道を受けての中国外務省が「強い不満」と反発した。だが、戦後、天安門事件、文化大革命と人間を最も大量虐殺したのは中国である。さらに、チベット人、ウイグル人を現在も弾圧しつづけている。だが、その事実は中国内では言論統制をしており、中国人が語ることは許されない。このような国の実体がある限り、中国は信用できるなど幻想である。韓国も中国も変わらない。その辺りの現実を無視して経済的利益だけを追求すれば、民主主義とは何なのかを問われることになる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む スペインによる江沢民氏らへの逮捕状、中国外務省が「強い不満」と反発

江沢民氏らに逮捕状=チベットでの「大虐殺」容疑―スペイン

江沢民氏らに逮捕状=チベットでの「大虐殺」容疑―スペイン

記事要約:おもわぬところからフリーチベットの援軍がきた。スペインの裁判所が江沢民らが関与しているとされる大虐殺に逮捕状を出した。スペインは中国と真っ向からやり合うのかどうか知らないが、是非とも、民主主義の成熟した国家として日本も行うべきである。大虐殺を行った江沢民らを許すなど人道に反している。中国の反発が予想されても、民主主義国家と独裁国家の違いというものをわからせる必要がある。新しい風となるのか。チベット人を助ける具体的な手段がない現状において、この動きは評価したい。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 江沢民氏らに逮捕状=チベットでの「大虐殺」容疑―スペイン