「第11回局長級協議」タグアーカイブ

韓国経済、日本「慰安婦は65年の協定で解決」…慰安婦問題、年内妥結ならず

韓国経済、日本「慰安婦は65年の協定で解決」…慰安婦問題、年内妥結ならず

記事要約:当たり前といえば当たり前だが、日本の外交は突然、意味不明な譲歩をすることがあるので、日本が妥協しなかったことについては評価したい。安倍政権に批判はあるだろうが、少なくとも土下座外交して、河野談話など出した当時の自民党よりはましだと管理人は認識している。

朴槿恵大統領の年内妥結はこれで終わりとなったわけだが、慰安婦問題は既に1965年の日韓基本条約で解決している。この姿勢を貫きながら、韓国のやっていることを国際社会に訴えていくしかない。残念ながら日本のマスメディアに期待は出来ないだろう。

靖国神社爆発テロを、爆発音とか理解不能な表現でしか伝えられないのだ。読売や産経でさえそう。つまり、今のマスメディアがどこまで韓国に甘いかがよくわかるだろう。だが、管理人は靖国神社爆発事件は、韓国人による無差別に日本人を殺害しようとした凄絶なテロ行為という認識以外はしない。実際、爆発物が複数見つかり、爆発しているのだ。それがなぜ「爆発音」なのか。どう見ても日本人を狙ったテロである。

話はずれてきたが、日本のマスメディアに期待するだけまだまだ無駄ということだ。結局、日本人を守るのは日本人一人一人の自覚である。慰安婦問題だって、朝日新聞の捏造だと何度述べても韓国人は信用しない。しかも、1965年に戦前の出来事は全て解決したという条約を結んだことも理解しない。そんな国と話し合うことなどあるわけないだろ。関係者はお茶飲んで帰ってくればいい。今の段階で成果を語らない。つまり、何もなかったのだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、日本「慰安婦は65年の協定で解決」…慰安婦問題、年内妥結ならず

旧日本軍慰安婦問題の年内妥結はならなかった。李相徳(イ・サンドク)外交部北東アジア局長は15日午前、東京外務省庁舎で石兼公博アジア大洋州局長と第11回局長級協議を行ったが、隔たりは埋まらなかった。

李相徳局長は2時間半の協議を終えた後、韓国特派員らと会った席で、「できる限り早期にソウルで石兼局長とまた会い、協議を続けることにした」と述べた。次回の協議の時期については「年末なので年内にするのは難しいだろう」とし、年内の追加協議計画はないことを明らかにした。

「年内に交渉が妥結する可能性は『ゼロ』か」という質問に対しても、李局長は「先ほど話した言葉の延長線で理解してほしい」と答え、不可能だという点を再確認した。朴槿恵 (パク・クネ)大統領が年内妥結の必要性を何度か強調したことに関しては「先月2日の日韓首脳会談で両国首脳が(慰安婦)問題をできる限り早期に妥結できるよう現在進行中の協議を加速化することで合意し、そのような方向で交渉が進展するよう努力を続けようと思う」とのみ答えた。

李相徳局長は慰安婦問題に対する韓日両国の協議内容については具体的な発言を避けた。成果または進展はあるのかという質問に対し、「今の段階で成果があったとか、それに
ついて評価するのは早い。具体的な評価は控えようと思う」と述べた。

韓国または日本の新しい提案があったかどうかについても答えなかった。靖国神社爆発音事件と17日の加藤達也前産経新聞ソウル支局長(49)の1審宣告について協議があったかどうかを尋ねる質問には「慰安婦問題のほかにも韓日間のいくつかの懸案と共同の関心事について意見の交換があった」と述べた。日本政府は慰安婦問題に関し、1965年の韓日請求権協定で法的な問題はすべて解決済みという主張を曲げていない。

(http://japanese.joins.com/article/710/209710.html)

日本の底力のメルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力