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韓国経済、開発中の月探査車を初公開 同じく開発中のロケットを使って2020年の打ち上げ目指す

韓国経済、開発中の月探査車を初公開 同じく開発中のロケットを使って2020年の打ち上げ目指す

記事要約:韓国が2020年にく開発中のKSLV-2ロケットで月への打ち上げを目指しているのだが、今回は月を探査する「月探査車」を初公開したようだ。月の乗り物ということだが、その前にロケット打ち上げが成功するとは思えないんだが・・・。そもそも、月の予算は減らされているし、韓国の宇宙技術は北朝鮮以下である。

そして、開発が順調に進めば2017年12月に打ち上げ予定だそうだ。まだまだ先の話だが、平昌前の大きなイベントの1つとして管理人は楽しみにしている。ロケット打ち上げにはロマンがある。日本の打ち上げはすごく安定しているのでほぼ成功すると思っているわけだが、韓国の打ち上げはなんていうか見ていて不安定すぎるんだよなあ。しかも、第一段ロケットはロシア製だったし。今回はどちらも自国のロケットで行くんだろうか。それって、まず飛ばないよな・・・。

>打ち上げは現時点で2020年に予定されている。打ち上げるロケットには、開発中のKSLV-2が使われるという。韓国は2009年から2013年にかけて、KSLV-1(羅老号)というロケットを3機打ち上げた経験がある。羅老号は第1段にロシア製の機体やロケットエンジンを用いていたが、KSLV-2はすべて韓国内で開発、製造することを目指しており、現在はロケットエンジンの試験が行われていると伝えられる。

どう見ても飛ばないフラグががたっているんだが・・・韓国ってロケットの打ち上げの難しさを本当に理解しているのか。たった三回の打ち上げで月を目指すとか、ただの無謀な計画にしか見えないんだよな。あと、最低でも二桁の打ち上げ練習はいるだろうに。

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