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韓国のことわざ「血の通っている犬の方が死んだ大臣よりましだ」

韓国のことわざ「血の通っている犬の方が死んだ大臣よりましだ」

土日の企画として管理人は最近、韓国のことわざを1つずつ紹介しているわけだが、わりと読者様も韓国のことわざに興味を持っているようだ。興味があるかないかは閲覧数で判断しているわけだが、100PV越えれば良いと思っていたのが、なんと900とか越えている。韓国のことわざから韓国人を知る手助けにはなっているのだろう。では、第3段を見ていこう。

■血の通っている犬の方が死んだ大臣よりましだ

意味は、どんなに卑しい者でも、死んだ者よりはましなのだから。前向きに生きていこう。

日本なら、命に過ぎたる宝なしといったところだそうだ。

ここまではただの朝鮮カルタの引用であるが、このことわざは命あっての物種といった、命は何よりも貴重だということ示しているのだろう。しかし、死んだものよりましだというのは、今の韓国社会では成り立たないことが多い。

例えば、2014年の4月に起きたセウォル号沈没事故では300名以上の犠牲者を出した。そして、その大半が生徒だった。この生徒たちに罪がなく、ただ船長や船員の指示「その場に待機するように」に従っただけで見殺しにされた。

この事件を振り返って、どんなに卑しい者でも、死んだものよりはましなのかと、問うとそうではないだろうと突っ込みたくなる。むしろ、死んだ生徒の方が、どれだけましなのかがこの事件のあらゆる斜め上から証明されている。むしろ、卑しい者が死んだ方が韓国社会にとって実益であったともいえる。

管理人は生徒を300名殺して、先に逃げた船長の扱いについては死刑といいたい気持ちも少なからずある。しかし、それを決めるのは韓国人であって、日本人の管理人には何ら関係はない。どうなるかを見守るだけである。死刑にされてもおかしくはない。結果的には大量殺人である。

そんなことになるとは思わなかった。そう言い訳する。じゃあ、どうなると思っていたのか。沈んでいくであろう船に乗客を残したら、死んでしまう可能性を考えなかったのか。さすがにそれは船長としては自覚がなさ過ぎる。

そして、極めつけはローマ教皇のこの言葉である。

「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」

これの意味は韓国はキリスト教を信仰しているはずの国なのに、あまりにも嘘が多いことを嘆いている。セウォル号沈没事故だけでもどれだけ嘘の供述があったか。

韓国は嘘を付くのが日常的な文化レベルにあるのに、キリスト教において嘘は罪であり、多くの献身なクリスチャンからすれば、なぜ、キリスト教を信仰する韓国人が最も嘘を付いているのか。結論からすれば、韓国人はキリスト教の教えで1番重要な神様をほとんど信じてないのだ。それをローマ教皇が述べている。

神様を信じてないので平気で嘘を付くのか。神様を信じても平気で嘘を付くのか。その違いまでは判断出来ないが、管理人はどちらにとってもキリスト教信者とはほど遠い存在であると思う。

もっとも、セウォル号沈没事故から次の年に起きた韓国MERSの惨状を見れば、韓国人が生まれ変わるようなことはなかった。

「血の通っている犬の方が死んだ大臣よりましだ」というが、実際、死んだ韓国人の方がましだということになる。

■ことわざで判明した民族性

1.韓国人は自己中心的な民族である。

2.韓国人はとにかく権利主張をする。

3.生きている韓国人より死んだ韓国人のほうがまし

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