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韓国経済、「倉庫に溜まる一方」…危機の韓国車

韓国経済、「倉庫に溜まる一方」…危機の韓国車

記事要約:おかしいな。この前、現代自動車のSUVの売れ行きが好調とか述べていなかったか。管理人はその時に一体どこで売れているのか教えて欲しいと述べた記憶があるが、何のことはない。倉庫に眠っていたのだ。

ええ?まさか、在庫を売れたことにでもしていたのか。いや、さすがにないだろうと突っ込むかもしれないが、韓国にはあり得ないと思うことがあり得てしまうから面白いのだ。

> 中央日報が現代(ヒュンダイ)・起亜(キア)車の11年分(2008~2018年)の会計帳簿に見られる棚卸資産の増減と棚卸資産回転率(売上高を棚卸資産で割った値)を分析した。その結果、昨年の現代車の在庫資産関連指標は2008年の世界的金融危機と同様の水準に達しており、起亜車も最近になって指標が悪化している。 

2008年といえばリーマンショックか。実際、ウォン安で現代自動車は一台買うと,もう一台付いてくるとかやってたな。なら、そのうちやるんじゃないか。在庫たくさんあるそうだしな。

> 現代車の棚卸資産回転率は2008年に17.8に低下したが、その後上昇し始め2012年にピーク(25.4)を記録した。その後下がり始め、昨年は15.1まで下がった。生産されたばかりの自動車が倉庫に置かれてから市場に出て売れる速度が、金融危機の時より昨年の方が遅くなったという意味だ。 

つまり、韓国自動車は売れてないということだ。それも昨年はリーマンショック時よりも売れてない。でも、今年は少し改善すると思われる。

> 信用評価会社も現代・起亜車の信用等級展望を「ネガティブ」と評価する。今はAAA(現代自動車)・AA+(起亜車)等級で良い方だが、今後信用等級を下げる可能性があるという意味だ。資本市場で評価する今年上半期の信用評価専門家のアンケート(SRE)でも社債市場の専門家の4人に1人(回答者180人中45人)が、現代・起亜車の信用格付けを下方調整する必要があると回答した。 

なるほど、でも、ちょうど良かったな。これから日本は自動車部品の対韓輸出規制も検討しているとか、してないとか。つまり、在庫を捌くチャンスじゃないか。

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韓国経済、「倉庫に溜まる一方」…危機の韓国車

「良質な雇用製造機」だった韓国の自動車産業がサイレンを鳴らしている。危機を知らせる警告灯のひとつが財務諸表上の「棚卸資産」だ。 

  中央日報が現代(ヒュンダイ)・起亜(キア)車の11年分(2008~2018年)の会計帳簿に見られる棚卸資産の増減と棚卸資産回転率(売上高を棚卸資産で割った値)を分析した。その結果、昨年の現代車の在庫資産関連指標は2008年の世界的金融危機と同様の水準に達しており、起亜車も最近になって指標が悪化している。 

  現代車の棚卸資産回転率は2008年に17.8に低下したが、その後上昇し始め2012年にピーク(25.4)を記録した。その後下がり始め、昨年は15.1まで下がった。生産されたばかりの自動車が倉庫に置かれてから市場に出て売れる速度が、金融危機の時より昨年の方が遅くなったという意味だ。 

  信用評価会社も現代・起亜車の信用等級展望を「ネガティブ」と評価する。今はAAA(現代自動車)・AA+(起亜車)等級で良い方だが、今後信用等級を下げる可能性があるという意味だ。資本市場で評価する今年上半期の信用評価専門家のアンケート(SRE)でも社債市場の専門家の4人に1人(回答者180人中45人)が、現代・起亜車の信用格付けを下方調整する必要があると回答した。 

  NICE信用評価のチェ・ジェホ首席研究員は「現代・起亜車は振るわない事業実績が継続したり競争力の改善がなされなかったりした場合、信用度が下がる可能性が高い」と評価した。 

https://japanese.joins.com/article/248/255248.html?servcode=300&sectcode=320

韓国経済、トヨタの新型プリウス 韓国で発売 

韓国経済、トヨタの新型プリウス 韓国で発売

記事要約:トヨタが新型プリウスを韓国で発売したようだ。しかも、現代車が同じHV、アイオニックを発売したことについては「歓迎」と余裕ぶりである。実際,トヨタは韓国で市場を制覇しようとなんて微塵も思ってなさそうだ。取りあえず、販売しとくんで乗りたい人は乗ってというところだろうか。どう見ても、現代車なんて相手にしていない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、トヨタの新型プリウス 韓国で発売

【ソウル聯合ニュース】低燃費で世界のエコカー市場をけん引するトヨタ自動車「プリウス」の4代目が22日韓国で発売され、韓国トヨタは同日、ソウル市内のホテルで発表会を開いた。

プリウスの開発責任者である豊島浩二氏は発表会に出席し、4代目プリウスは優れた燃費性能と感性を刺激するスタイル、徹底した人間中心を実現した内装、先端安全性能をすべて備えているとした上で、ドライバーにときめきを与えるだろうと話した。

7年ぶりにフルモデルチェンジを行った4代目プリウスは旧モデルよりも燃費に優れ、街中での燃費は1リットル当たり22.6キロ(15インチタイヤ)、高速走行時は同21.0キロ、平均は同21.9キロとなっている。

一方、現代自動車が1月に発売した韓国車初のエコカー専用車「アイオニック」(IONIQ)は平均での燃費が同22.4キロでプリウスより優れているが、トヨタ側は街中での燃費ではプリウスが上と主張している。韓国トヨタは4代目プリウスの韓国での目標販売台数を2000台とした。価格は標準タイプのEが3260万ウォン(約316万円)、高級タイプのSは3890万ウォン。

同社の吉田明久社長は、今年の年間販売目標8500台のうち、ハイブリッド車(HV)の割合を50%以上に引き上げるとした上で、そのためHVのラインナップを10車種に拡大したと強調した。

またアイオニックについては、韓国の輸入車市場の70%がディーゼル車でHVは4%に過ぎないと指摘。その上で、現代がアイオニックを発売したことを歓迎し、共にエコカーの普及拡大に努力すると話した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/22/2016032202450.html)

韓国経済、韓国車が「悲惨な状況」に・・・縮小する中国自動車市場で販売量が30%減

韓国経済、韓国車が「悲惨な状況」に・・・縮小する中国自動車市場で販売量が30%減

記事要約:韓国車なんて誰も乗らない。しかし、それよりも危険そうな中国車に負けるとはどういうことだ。記事によると、韓国車は中国自動車市場で販売量が30%減少しているそうだ。

元々、それほど販売量が多いわけではないが、中国車に押されているのはどうしてなのか。高給車ならドイツや日本の車がある。安いだけなら中国車。韓国車はまたもや、淘汰されている。

韓国内では外国車の輸入が急増していたわけだが、では、韓国車はどこで売るんだ?もう、めぼしい市場はないきがするな。アメリカも燃費水増しがあってから、たいして売れているわけでもない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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