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韓国経済、韓国・セウォル号引き揚げ作業が技術的問題で延期、7月完了は困難に

韓国経済、韓国・セウォル号引き揚げ作業が技術的問題で延期、7月完了は困難に

記事要約:これも予想通りだった。確か中国の業者に頼んで引き上げてもらう予定だったはず。でも、無理だと。で、いつになったらこんな下らない茶番は終わるのだ?まさか、永遠にやるつもりか。無駄な3億円のセウォル号記念館は造って,肝心の引き上げは事故が起きて何年も経っても目処すら立たない。

そもそも中国に引き揚げ技術なんてあるんだろうか。で、遺族はまだ体育館にいるのか?しかし、韓国人のコメントがあほすぎるな。いくら時間稼ぎしても、セウォル号のことは絶対に忘れない。こんなスーパー斜め上な人災事故なんて忘れたくても無理だ。韓国の闇が濃縮されているからな。

船を引き上げて遺体が見つかる可能性は低いだろう。事故から2年だ。どう見ても柵やら何やらしても流されていると思うのだが。

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韓国経済、韓国・セウォル号引き揚げ作業が技術的問題で延期、7月完了は困難に

2016年5月30日、韓国・ノーカットニュースによると、14年の旅客船セウォル号の惨事を調査している「4・16セウォル号惨事特別調査委員会(特調委)」が今月28日の船体引き揚げ工程の延期について、「初の技術的な欠陥による延期」であると明らかにした。

特調委の李錫兌(イ・ソクテ)委員長は同日の記者会見で、今回の技術的な問題の発覚により「7月末の引き揚げ目標が達成できるかどうか不透明になった」との見解を示した。

当初、28日にはセウォル号の船首を起こす作業が行われる予定だったが、これが2週間ほど延期された。これまでの数度の工程延期はすべて気象状況によるもので、技術的問題が認められたのは今回が初めてだ。

28日に遺族らと共に引き揚げ現場近くまで赴いた特調委メンバーによると、作業延期は海洋水産部から当日一方的に知らされたのみ。具体的にどんな技術的問 題がいつから発生していたのか、またどのように解決されるかなど、作業を行う中国企業・上海サルベージからの情報もなく、まったく分からない状態だとい う。

会見に出席したある犠牲者の父親は「6・7月には台風が来る。少しでも早くできないものか」と、会見内容にいら立ちをみせた。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「それでなくても月日がたっちゃってるのに…」
「特調委が船体を引き揚げればいい」
「もっと簡単に引き揚げができた段階で引き揚げに反対した人たちは、引き揚げが難しくなった今になって今度は早く引き揚げろと言う」

「中国企業を呼んで金をかけてよくやるよ。情けない。担当者をクビにしてくれ」
「僕は初めからそのままの引き揚げは無理だと思ってた」
「実際にやってみたら思ってもみなかった問題が見つかることはよくある」

「また何か隠すのか?」
「いくら時間稼ぎしても、セウォル号のことは絶対に忘れない」
「引き揚げは簡単なことじゃないからね」

Record china 配信日時:2016年5月31日(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a140097.html)

韓国経済、ヒュンダイの小型車、イオン も星ゼロ評価…グローバルNCAP

韓国経済、ヒュンダイの小型車、イオン も星ゼロ評価…グローバルNCAP

記事要約:韓国のヒュンダイの小型車イオン。これはインドで販売したものだが星ゼロ評価を受けたようだ。このグローバルNCAPというのは、世界9か国のNCAP(新車アセスメントプログラム)機関が参加する中立団体のことらしい。新車を評価する団体がヒュンダイの新車を評価したわけだが、それで低評価となった記事だ。

ただ、これはインドで販売する車そのものがインドの安全基準をぎりぎりにしているようで、ヒュンダイ車が特別に酷いわけでもない。インドでは安全よりも、低価格の車が売れるということ。まだまだ市場が成長期ということだろう。今回も欧州基準とは異なり、インド向けのイオンには、エアバッグ、前席シートベルトプリテンショナー、ABSなどの安全アイテムが装備されていなかったようだ。まだまだ質より安いものが売れるのがインドということらしい。

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韓国経済、ヒュンダイの小型車、イオン も星ゼロ評価…グローバルNCAP

グローバルNCAPは5月17日、韓国のヒュンダイがインドで販売している小型車、『イオン』の衝突安全テストの結果を公表した。成人乗員保護性能は最高5つ星のところ、星ゼロの最低評価だった。

グローバルNCAPは、英国ロンドンに拠点を置き、世界9か国のNCAP(新車アセスメントプログラム)機関が参加する中立団体。

ANCAP(オーストラリア)、アセアンNCAP、C-NCAP(中国)、ユーロNCAP、JNCAP(日本)、KNCAP(韓国)、ラテンNCAP(南米)、US NCAP(米国)、米国道路安全保険協会(IIHS)が参加している。

また、グローバルNCAPは、自動車が安全性の最高評価5つ星を獲得するための基準を定義。

欧州では、成人・子供用乗員保護システムなどの衝突回避および被害軽減システム、歩行者保護システム、横滑り防止装置(ESC)、自動緊急ブレーキシステ ム(AEBS)、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)システムなどの支援システムが、この評価を達成するための基本要件となっている。

今回、グローバルNCAPが公表したヒュンダイ イオンの衝突安全テストの結果は、成人乗員保護性能が最高5つ星のところ、星ゼロの最低評価。インド向けのイオンには、エアバッグ、前席シートベルトプリ テンショナー、ABSなどの安全アイテムが装備されておらず、これが響いた形。

また、子ども乗員保護性能に関しては、最高5つ星のところ、2つ星の評価を獲得している。

http://response.jp/article/2016/05/25/275711.html