「2017年7月韓国経済危機」タグアーカイブ

韓国経済、免税店・デパート・ホテル業界もTHAAD報復「直撃弾」

韓国経済、免税店・デパート・ホテル業界もTHAAD報復「直撃弾」

記事要約:韓国のTHAAD配備で中国人観光客の禁止令が出されて以来、中国人観光客が激減しているわけだが、それは観光ツアーを企画する旅行会社だけではなく、韓国内ある免税店、デパート、ホテルといった横の繋がりがある業界にも大きな損失となっている。中国人観光客が減少ししために、売上が落ちたというのが今回の記事。

実際、本当にTHAAD配備の影響だけが問題なのかを韓国人は考えてないが。

>今年4-6月期のホテル新羅の売上高は8997億ウォン(約899億円)、営業利益は173億ウォンと、前年同期比それぞれ5.7%減、7.9%減となった。3月15日から中国が韓国団体観光を禁止し、中国人観光客が65.7%も急減した影響が大きかった。

中国人観光客65.7%激減して、わずかー8%ぐらいの営業利益ならたいした痛手ではないんじゃないか。

>ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)にあるホテル新羅は営業利益が345億ウォンと19.3%減少した。売上高も7497億ウォンで9.7%減。中国人訪問客が急減し、本社免税店の売上高は11%減少した。

営業利益が2割円減。免税店の売上高が11%減少。思ったより、痛い影響ではないのか。

>ロッテショッピング・新世界・現代百貨店など流通会社はまだ4-6月期の実績を発表していないが、例年に比べて実績は悪化したと証券業界は推定している。中国政府が報復対象の中心としたロッテは百貨店とマートの実績が大幅に悪化したという予想だ。

しかし、ロッテの経営は中々盤石だからなあ。でも、実績発表は注目だな。THAAD配備の直撃弾がどれだけの打撃を韓国ロッテに与えたのか。仮にこれが軽微なら、中国の経済報復もたいしたことがないと。もっと締め上げる必要が出てくるだろう。実際、問題、THAAD配備のせいにしておけば株主は納得するなら楽なもんだな。

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韓国経済、免税店・デパート・ホテル業界もTHAAD報復「直撃弾」

免税店・マートなど流通業界とホテル業界も中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復措置による直撃弾を受けた。

今年4-6月期のホテル新羅の売上高は8997億ウォン(約899億円)、営業利益は173億ウォンと、前年同期比それぞれ5.7%減、7.9%減となった。3月15日から中国が韓国団体観光を禁止し、中国人観光客が65.7%も急減した影響が大きかった。

ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)にあるホテル新羅は営業利益が345億ウォンと19.3%減少した。売上高も7497億ウォンで9.7%減。中国人訪問客が急減し、本社免税店の売上高は11%減少した。

ロッテショッピング・新世界・現代百貨店など流通会社はまだ4-6月期の実績を発表していないが、例年に比べて実績は悪化したと証券業界は推定している。中国政府が報復対象の中心としたロッテは百貨店とマートの実績が大幅に悪化したという予想だ。

アン・ジヨンIBK投資証券アナリストは「今年上半期のロッテ百貨店の売上高は前年同期比4-5%減少したと予想される」とし「特にロッテマートは中国店舗の90%ほどが営業停止となり、赤字幅は昨年より大きくなったはず」と推定した。

新世界百貨店の売上高も4-6月期に1-5%ほど減少したというのが業界の推定だ。これまで中国人観光客の訪問が多かったソウル小公洞(ソゴンドン)本店が相対的に大きな打撃を受けたという。ハンファギャラリアタイムワールドは4-6月期の営業赤字が38億ウォンと、前年同期に比べ赤字幅が36%膨らんだと、証券業界は予想した。

同社は中国政府の韓国観光規制で済州(チェジュ)の観光客が急減する中、今月初め済州空港免税店事業権を返した。現代百貨店は免税店オープンを来年に延期し、他の流通会社に比べ売上高の減少幅は相対的に大きくないという分析だ。

2017年07月27日10時32分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]

(http://japanese.joins.com/article/731/231731.html?servcode=A00)

韓国経済、韓国に新たな「ファースト・ドッグ」、大統領が保護犬の里親に

韓国経済、韓国に新たな「ファースト・ドッグ」、大統領が保護犬の里親に

記事要約:なんだろう。この韓国の新たな「ファースト・ドッグ」が数年後に捨てられる未来しか想像できない。朴槿恵前大統領の犬だって結局、連れる行くこともできず、逮捕された。後は団体がどうかした。もう、スタッフが美味しくいただいている可能性だってある。だから、韓国の大統領が人気取りにペットを飼うことはおすすめできない。

ええ?非常食に確保したかって?まあ、飼う理由は色々あるもんなあ。そこは個人の問題出し、それ以上は言及しない。でも、朴槿恵前大統領の犬はどこにいったんだろうな。飼われていた犬に罪はまったくないからな。どこかで里親に育ててもらっているならいいのだが。動物好きとしては気になるところだ。

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韓国経済、韓国に新たな「ファースト・ドッグ」、大統領が保護犬の里親に

[ソウル 26日 ロイター] – 韓国の文在寅大統領は26日、保護犬を引き取り里親となった。文氏は大統領選のキャンペーン中、捨てられたペットに対する関心を高めると公約し、これを実現した形となる。

文氏が青瓦台(大統領府)に迎えたのは、トリという名前の4歳の雑種犬で、今後は「ファースト・ドッグ」となる。文氏は既に10歳の犬と過去に野良猫だった猫を飼っている。

朴槿恵・前大統領は青瓦台を退去した際に9匹のペット犬を置き去りにし、批判を受けていた。

韓国ではペットを飼う人が増え、現在では全世帯の4分の1近くがペットを所有している一方、捨てられるペットの数も増加している。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000033-reut-int)

韓国経済、韓国政府、国民の「遊ぶ金」支援策を再推進=ネットは好意的「やはり文政権は人を大切にしてくれる」

韓国経済、韓国政府、国民の「遊ぶ金」支援策を再推進=ネットは好意的「やはり文政権は人を大切にしてくれる」

記事要約:韓国政府が新たなばらまきを検討し始めた。なんと国民の「遊ぶ金」を支援するという。国民からすれば嬉しい提案なのだが、当然、財源は別の国民から税金という形で支払うことになる。確かにこれは一見ばらまきで無策のように思えるのだが、とりあえず、読んでみるとわりと面白い。

>2017年7月25日、韓国政府が、労働者のレジャー費用を支援するために、政府や企業、従業員がそれぞれ一定の金額を積み立て、従業員のバカンス費用を援助する「韓国型チェックバカンス制度」を推進する。しかし、個人のレジャー費用を政府が肩代わりする点を問題視する声もあり、企業の参加も未知数だ。韓国・マネートゥデイが伝えた。

レジャーというのは余暇のことであるが、つまり、どこかに出かける費用を支援するということ。これを国内に限定すれば地域経済の貢献、つまり、内住活性化の案としては悪くない。ロウソクデモでもソウルに100万人ぐらい人が集まったわけだが、実際、人が動けば物は売れる。経済には悪くない話だ。

>文政府は制度再推進の意義について、制度が定着すれば国内消費の拡大につながり、中国人観光客が減って低迷している国内の観光産業も活性化できると説明する。

日本でもプライムフライデーだったかな。明らかに定着しているようには見えないが、余暇の時間を増やして、その分、休んでもらったり、地域経済に貢献してほしいと。利用するかは、利用しないかは本人の自由だが、こういった取り組みは世界中で行われている。さて、これをどう捉えるかだが、管理人はこんな感じの意見である。では、韓国のネットユーザーはどうなのか。

>この報道を受け、韓国のネットユーザーからは1500を超えるコメントが集まっているが、そのほとんどがチェックバカンス制度を肯定的に捉えたものだ。コメント欄には、「遊ぶ金を支援するのではなく、内需振興のための支援だ」「この制度がうまくいけば、国内観光の活性化と内需活性化に役立つ」「国民が国内旅行をすれば、自営業者も潤う」「記事は『遊ぶ金支援』と否定的なイメージを植え付けようとしているようだが、制度設計をきちんとしてからこの制度を実施して、いい効果が出ることを期待する」など、新たな制度への期待の声が並んだ。

わりと肯定的に捉えられているようだ。内需がほとんど死んでるのだから、そういった対策で盛り上げて、出かける理由造りにはなると。定着すれば良いと思うが、ばらまきと見るか、経済対策と見るかの話しだ。記者はばらまき視点みたいだ。一部から不公平というのは出てくるが、どんな対策でも全部同時にはできないし、財源は限られている。失業率高いので雇用を生み出すにもとにかく人を外に追いやること。それが中々難しいのも現実ではあるが。

だいたい、内需死んでいるのに韓国人旅行者は年々増加しているのだ。管理人は海外旅行する韓国人には税金を儲けるべきだと思う。それぐらいやらないと内需活性化しないだろう。

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韓国経済、韓国政府、国民の「遊ぶ金」支援策を再推進=ネットは好意的「やはり文政権は人を大切にしてくれる」

2017年7月25日、韓国政府が、労働者のレジャー費用を支援するために、政府や企業、従業員がそれぞれ一定の金額を積み立て、従業員のバカンス費用を援助する「韓国型チェックバカンス制度」を推進する。しかし、個人のレジャー費用を政府が肩代わりする点を問題視する声もあり、企業の参加も未知数だ。韓国・マネートゥデイが伝えた。

韓国政府は25日に発表した「新政府経済政策方向」で、韓国型チェックバカンス制度の導入と関連し、来年から制度設計に着手すると発表した。同制度は、フランスが1982年から実施しているバカンスクーポンなどを用いた旅行奨励制度を参考にしたもので、文在寅(ムン・ジェイン)政権の100大国政課題にも含まれている。実は前朴槿恵(パク・クネ)政権でも中小・中堅企業180社を対象に同様の制度が実施されたが、国民の理解や企業の参加が追い付かず、1年ほどで廃止になっていた。

文政府は制度再推進の意義について、制度が定着すれば国内消費の拡大につながり、中国人観光客が減って低迷している国内の観光産業も活性化できると説明する。

文化体育観光部はこのほど、チェックバカンス予算500億ウォン(約50億円)を企画財政部に申請した。この予算要求が通れば、例えば労働者50万人に対し1人10万ウォン(約1万円)のバカンス費用が支援されることになる。文体部は制度が生み出す観光・消費の効果を3600億~4800億ウォン(約360億~480億円)規模とみている。

しかし実際の制度導入までには越えねばならない問題も多い。「政府が『遊ぶ金』を支援するのではないのか」とする反感も少なくなく、さらに企業の勤め人だけが恩恵を受け自営業者が排除される点への不満の声も上がっているという。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは1500を超えるコメントが集まっているが、そのほとんどがチェックバカンス制度を肯定的に捉えたものだ。コメント欄には、「遊ぶ金を支援するのではなく、内需振興のための支援だ」「この制度がうまくいけば、国内観光の活性化と内需活性化に役立つ」「国民が国内旅行をすれば、自営業者も潤う」「記事は『遊ぶ金支援』と否定的なイメージを植え付けようとしているようだが、制度設計をきちんとしてからこの制度を実施して、いい効果が出ることを期待する」など、新たな制度への期待の声が並んだ。

また、「文政権はやはり人を大切にする政府だ」「国民の方を向いている文政権を支持します」など、文政権への好意的なコメントもみられた。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=185555)

韓国経済、現代自動車の営業益23.7%減 中国販売急減で=4~6月

韓国経済、現代自動車の営業益23.7%減 中国販売急減で=4~6月

記事要約:4月~6月にかけて、韓国の現代自動車の営業益がさらに減少して23.7%減となった。中国販売急減が原因だそうだ。韓国のTHAAD配備の影響やら、そもそも、中国人に韓国車が必要とされていないのか。両方だとは思う。

>売上高は前年同期比1.5%減の24兆3080億ウォン、当期純利益は48.2%減の9136億ウォン。

これはわりと凄い減少レベルだとおもうが、でも、まだ900億円は黒字らしい。なら、賃上げ要求のストライキは楽勝だな。現代労組は30%ぐらい給料増加も見込めそうだな。

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韓国経済、現代自動車の営業益23.7%減 中国販売急減で=4~6月

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車が26日発表した4~6月期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は1兆3445億ウォン(約1340億円)で前年同期比23.7%減少した。

米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反発する中国で販売が急減した。

売上高は前年同期比1.5%減の24兆3080億ウォン、当期純利益は48.2%減の9136億ウォン。

1~6月の業績は、営業利益が前年同期比16.4%減の2兆5952億ウォン、売上高が1.4%増の47兆6740億ウォン、当期純利益が34.3%減の2兆3193億ウォン。

1~6月の世界販売台数は219万7689台で、前年同期に比べ8.2%減少した。韓国国内での販売は1.7%減の34万4130台、海外販売は中国での不振により9.3%減の185万3559台となった。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/07/26/0500000000AJP20170726002400882.HTML)

韓国経済、平昌五輪に向け建設急ピッチの鉄道「五輪KTX」で起きる問題

韓国経済、平昌五輪に向け建設急ピッチの鉄道「五輪KTX」で起きる問題

記事要約:平昌五輪の開催まで残り200日。それなのに準備はほとんどできてない韓国であるが、特に酷いのが交通インフラだろう。でも、先ほど、韓国の平昌五輪スケート場が冷凍倉庫になるなど五輪後の活用方法が問題となる。

つまり、いくら交通インフラを整えても、平昌五輪は一度だけ。そこに観光客が増えればいいが、今の状況で増える見込みはない。だから、JR北海道みたいな感じでずっと赤字路線となるわけだ。採算の取れない事業に韓国が投資しているわけだが、結局、大事なのは平昌五輪を成功させて、観光客を増やすこととなる。

けれども、韓国人は目先の利益だけでしか動かない。ホテルはシーズンオフの10倍にするなどのぼったくり価格。次、誰が利用するというのか。大会後のこともある程度、考えるべきだがそれもできてないのも情けない。計画は二転三転する。壮大な赤字を膨らませて、最後には閑古鳥が鳴く。韓国人はいつ学習するんだろうな。

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韓国経済、平昌五輪に向け建設急ピッチの鉄道「五輪KTX」で起きる問題

2018年2月に開催される予定の韓国「平昌五輪」。仁川空港を出発する「五輪KTX」の建設が急ピッチで進められているが、ソウル市内の始発となる龍山駅が飽和状態になるとの見方が強まっている。

二転三転する鉄道計画

冬季五輪の誘致に取り組んでいた五輪招致委員会は、国際オリンピック委員会(IOC)に提出した開催計画で、仁川空港と平昌を68分で結ぶKTXを建設すると発表した。

しかし五輪開催決定の翌2012年に撤回している。路線新設には10兆ウォン(9900億円)の予算が必要で、五輪後の需要が少ないとして、仁川空港から江原道原州(ウォンジュ)市までは既存の路線を利用し、原州市と江陵(カンヌン)市を結ぶおよそ120kmを新設。仁川空港と会場を93分~107分で結ぶ予定である。

首都ソウルと東海岸を高速鉄道でつなぐ構想は五輪以前からあった。国土海洋部(現・国土交通部)はソウルから江原道庁がある春川(チュンチョン)市を経由して、東海岸の江陵市に至る高速鉄道を検討していた。韓国交通研究院が国土海洋部に、同路線の経済妥当性を報告したと2009年10月26日付の江原道民日報は伝えている。

方針が変わったのは2011年のことである。韓国政府が平昌五輪の招致に際して、IOCに提出した内容に沿って計画を変更したが、その後、現在進められているルートへと二転三転した。

現在進められているのは、仁川空港からソウル駅は空港鉄道の線路を経由し、ソウルから江原道原州市は京畿線と中央線を利用、原州から平昌郡の珍富(チンプ)を通って江陵に至るルートである。

飽和状態のソウル駅

新幹線と在来線で規格が異なる日本と異なり、すべての路線が同じ線路幅を採用している韓国鉄道公社線は、KTXと一般列車が線路を共用している区間が多い。

ソウル駅は、首都圏電鉄は駅東側の地下にある専用ホームを利用し、中長距離線は地上ホームを利用する2層構造になっている。2004年のKTX開業後に、地上駅の線路容量が一杯になり、すべての列車を処理することができなくなった。そこで、湖南線など一部の始発駅をソウル駅から龍山(ヨンサン)駅に移すことで対処した。

2010年に開通した空港鉄道は、首都圏電鉄と反対側のソウル駅西側に地下ホームが新設されたため地上駅には影響がなかった。

だが、2014年からソウル駅の地上ホームを利用する仁川空港発着のKTXの運行がはじまった。2014年12月には龍山線が開通して京畿線と中央線の直通運転が始まると、ソウルと郊外の坡州市(パジュ)を結ぶ京畿線の起点がソウル駅から龍山駅に移り、飽和状態は回避された。

仁川空港を出発する「五輪KTX」は空港鉄道路線からソウル駅を通り、龍山駅を経由して中央線に入る。ソウル市内の始発駅は龍山駅になる予定だが、中央線は首都圏電鉄と共用で、通勤・通学客と交錯する。龍山駅を経由する首都圏電鉄のダイヤの乱れは日常的で、中距離列車への影響が茶飯事となっている。次は龍山駅が飽和状態になると見られている。

韓国鉄道公社は、KTX利用者の分散をはかるため、ソウル江南地域と郊外のKTX光明(カンミョン)駅を結ぶシャトルバスの運行を開始したが、シャトルバスが発着する舍堂(サダン)駅はソウル駅や龍山駅への利便性が高く、分散効果は期待できない。(佐々木和義、韓国在住CFP)

(https://zuuonline.com/archives/163948)

韓国経済、日本植民地時代にできた鉄道駅前にも慰安婦像設置の動き

韓国経済、日本植民地時代にできた鉄道駅前にも慰安婦像設置の動き

記事要約:日韓慰安婦合意に日本植民地時代にできた鉄道駅前に慰安婦像設置してはいけないという文章はない。だから、別に鉄道駅前に作ればいいのだが、老婆心ながら意見を述べたい。なんで鉄道を壊していないんだ?

日本は日韓基本条約、日韓請求権協定で韓国内のインフラを放棄した。その鉄道もおそらくその1つなんだろう。植民地時だの鉄道をどうして韓国人は未だに利用しているんだ?むしろ、さっさと日本が憎いならさっさと壊せよ。というより、鉄道駅前でなくても、学校前、病院前、自宅、仕事場とどこにでも造ればいいじゃないか。100年後には神様と祀られているかもしれないぞ。

>「駅やバス停、学校や塾の前に義務として(慰安婦像を)建設する法案を作ろう」との意見もあるものの、「あちこちに建設するのは反対。多く作ればいいというものではない」「何でも数が増えると価値が落ちる」「本当に重要な場所にだけ設置すべき」「各地に適した数だけ建設すればいい。ソウルと釜山に1つずつで十分」など、像の数を増やすことには反対の意見が目立つ。

何で韓国人は像を増やすのに反対するんだ?いっぱいあるほうがいいじゃないか。各地に適した数、つまり、韓国人1につき、慰安婦像1体をノルマにすればいい。なんなら税金で慰安婦像を配ってもいいんじゃないか。そのうち配りそうだが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本植民地時代にできた鉄道駅前にも慰安婦像設置の動き

2017年7月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の鉄道駅前に慰安婦を象徴する「平和の少女像」の設置に向けた動きがあるものの、鉄道会社の反対により設置推進に支障が出ている。

全羅北道(チョルラブクド)益山(イクサン)市と市民団体「平和の少女像建設市民推進委員会(推進委)」によると、市内の主要駅である益山駅広場内への慰安婦像設置について、駅を管理する韓国鉄道公社(KORAIL)側は不許可の立場を示している。

駅広場内への造形物設置は先例がなく、鉄道利用者の移動に支障を来すというのが、KORAIL側の説明だ。KORAIL関係者は、これまで愛国像や歌碑、その他人物像などすべてについて建設提案を断ってきたとして「少女像建設のみを受け入れることはできない」と明らかにした。

一方、像設置を進める推進委はこれに反発し、署名活動を始めるほか、27日には像建設に向けた市民報告大会を開く予定だ。推進委の関係者は、「益山駅は日本植民地時代に鉄道が開通した後、民族と苦難を共にした意味のある場所」とし、「8月15日の建設を目標に署名運動を行い、青瓦台(大統領府)、国土交通部、女性家族部、外交部などに、市民の総意を手渡す予定」としている。

韓国ではソウルや釜山(プサン)の慰安婦像撤去に反対する世論が根強いとされ、海外も含め各地で新たな像設置の動きがあるが、今回の報道に対するネットユーザーの反応はやや意外なものだ。

「駅やバス停、学校や塾の前に義務として(慰安婦像を)建設する法案を作ろう」との意見もあるものの、「あちこちに建設するのは反対。多く作ればいいというものではない」「何でも数が増えると価値が落ちる」「本当に重要な場所にだけ設置すべき」「各地に適した数だけ建設すればいい。ソウルと釜山に1つずつで十分」など、像の数を増やすことには反対の意見が目立つ。

また、像設置を推進する人たちに対し、「全土に慰安婦像を建設するつもりみたいだな。理性的な行動とは思えない。大韓民国が恥ずかしい」「無理を言えば建設できるとでも思っているのか?」「日本に勝つ能力もなければ意志もなく、単にイメージ操作で扇動することしか知らない。像一つで問題を作り出すのが目的だろう」と批判的なコメントもあった。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=185438)

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕126億円の平昌五輪スケート競技場、大会後は冷凍倉庫?

韓国経済、126億円の平昌五輪スケート競技場、大会後は冷凍倉庫?

記事要約:126億円をかけて造った平昌五輪スケート競技場。どうやら大会が終わった冷凍倉庫として使われるようだ。うん。126億円の冷凍倉庫なんて韓国は金持ちだよな。しかも、一体、何入れるんだろうな。

>韓国産業戦略研究院が2月に発表した報告書によると、江陵スピードスケート競技場を五輪以降に正常運営する場合、年間32億5400万ウォンの費用がかかる。一方、期待できる収入は年間10億ウォン程度だ。毎年20億ウォン以上も赤字が累積していく構造となる。

なんだ2億円じゃないか。毎年、2億円の赤字物件とか凄いもの造ったな。

>江陵スピードスケート競技場から徒歩5分の距離にある江陵ホッケーセンターも同じ状況だ。八角形のグレーの建物には五輪規格のアイスリンク(長さ60メートル、幅30メートル)と1万席の観客席がある。1064億ウォンの建設費がかかったが、五輪が終われば使い道がない状況だ。 

気になるのだが平昌五輪終わって有効活用できそうな施設とかあったかな?開会式の会場だって閉鎖するとか述べてたような・・・。しかし、これは開催後の継続赤字も楽しそうな数字になるな。数十億ウォンの維持費とかかかるんじゃないか。

平昌五輪で何をするかは韓国人が決めたことだ。施設を造ったのも韓国人。場所を選んだのも韓国人。今更、大赤字だからどうにかしろといっても、最初からそうなる予感しかなかった。

>匿名を求めたアイスホッケーの関係者は「国際オリンピック委員会(IOC)が2014年に「アジェンダ2020」を発表し、五輪競技の一部を他の都市または他国で分散開催できるようにした。

そういえばあったな。日本との分散開催。朴槿恵前大統領に日本人がお礼を述べることができる唯一の日本とは分散開催は反対して、自国だけでやろうとしたことだ。本当、危なかった。朴槿恵前大統領がどれだけ韓国の国益に貢献したかはかなり微妙なのであるが、管理人は他国に頼らず、自分で決めようという意思は感じられた。それが占い師の助言だったかはもうわからないが。日本との日韓慰安婦合意、韓国のTHAAD配備。後はスパイ防止秘密協定とかもあった。

朴槿恵前大統領の行ったことが今後の日韓関係をどう導くかは定かではない。だが、後、10年もすれば日本は韓国人をスルーするのが常識となる世界がやってくるはずだ。いや、お願いしますからきてください。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、126億円の平昌五輪スケート競技場、大会後は冷凍倉庫?

「2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が終われば、江陵(カンヌン)スピードスケート競技場を冷凍物流倉庫として使用したい」。

今年2月、物流団地造成会社はこのような内容の提案書を江原道(カンウォンド)に送った。事業費として総額1264億ウォン(約126億円)を投入した五輪施設に東海(トンヘ、日本名・日本海)産水産物を保管するというあきれる提案だった。ハプニングで終わったが、事後活用案がない五輪競技場の現実を克明に見せる場面だ。

平昌五輪開幕を約200日後に控えた18日、中央日報取材チームは江原道江陵市浦南洞(ポナムドン)にある江陵スピードスケート競技場を訪れた。地上2階・地下2階の競技場は400メートルのトラックに観客席が8000席。柱がない国内最大規模の競技場は華麗で堂々たる姿をしていた。ここで「スピードスケート女帝」イ・サンファ(28)が五輪スピードスケート女子500メートル種目で3連覇に挑戦する。しかし半月間の大会が終わればこの競技場は「白いゾウ(white elephant)」(大規模な費用が投入されたが使い道がない施設)に転落する可能性がある。

江陵スピードスケート競技場は当初、五輪が終われば撤去する計画だった。しかし撤去と維持をめぐり2度も決定を翻した末、昨年4月に維持することで最終決定した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の「陰の人物」だった崔順実(チェ・スンシル)被告のめいのチャン・シホ氏が設立した冬季スポーツ英才センターが、この競技場の運営権を狙って維持する方向に決まったという疑惑が提起された。

五輪開幕は近づくが、依然として江陵スピードスケート競技場の事後活用案は決まっていない。最近民間に分譲してコンベンションセンターやウォーターパークとして活用する案が提示された。日本の札幌ドームのように室内サッカー場に改造し、プロサッカー江原(カンウォン)FCのホーム球場として使用しようというアイデアも出てきた。泰陵(テルン)スケートリンクの代わりに国家代表の練習場として活用しようという意見もあったが、運営費の負担とソウルとの距離が問題に指摘された。

韓国産業戦略研究院が2月に発表した報告書によると、江陵スピードスケート競技場を五輪以降に正常運営する場合、年間32億5400万ウォンの費用がかかる。一方、期待できる収入は年間10億ウォン程度だ。毎年20億ウォン以上も赤字が累積していく構造となる。ホン・ソンチャン江陵市民行動事務局長は「人口22万人の江陵にスケート競技場を3つも新しく建設するという発想自体が間違っていた。崔順実の影が見える江陵スピードスケート競技場は歴史の悲劇として残る可能性が高い」と述べた。

江陵スピードスケート競技場から徒歩5分の距離にある江陵ホッケーセンターも同じ状況だ。八角形のグレーの建物には五輪規格のアイスリンク(長さ60メートル、幅30メートル)と1万席の観客席がある。1064億ウォンの建設費がかかったが、五輪が終われば使い道がない状況だ。

アイスホッケーは当初、ソウル分散開催や原州(ウォンジュ)開催が議論されていたが、江陵での開催が決定したことで、五輪後に競技場を解体して原州に移す案が浮上した。しかし経済性の問題のため結局そのまま維持することが昨年決まった。

匿名を求めたアイスホッケーの関係者は「国際オリンピック委員会(IOC)が2014年に「アジェンダ2020」を発表し、五輪競技の一部を他の都市または他国で分散開催できるようにした。平昌五輪アイスホッケー競技をソウルで開催すれば施設の事後活用・興行など、あらゆる面でメリットが多かった。しかし当時の朴槿恵(パク・クネ)大統領と江原道(カンウォンド)の反対で実現しなかった」と話した。 

(http://s.japanese.joins.com/article/665/231665.html?servcode=600)

韓国経済、韓日漁業交渉決裂で釜山の漁師ら悲鳴 両国関係悪化のあおり

韓国経済、韓日漁業交渉決裂で釜山の漁師ら悲鳴 両国関係悪化のあおり

記事要約:日本と韓国の漁業交渉が決裂して釜山の漁師らが悲鳴というのが今回のニュースだが、どう考えても韓国の交渉はおかしい。むしろ、今まで日本が譲歩してきたわけだが、とりあえず、密漁が対策もない。GPSも付けない、さらに漁獲量制限もないといったことで、好き放題に取らせろだからな。

明らかに韓国の違法漁法が問題なのにその交渉が決裂して損害とか。何かまるで日本が悪いようなことを述べている。しかも、日韓慰安婦合意でぎくしゃくしているからだという勘違い。そもそも、韓国が守らないことにダメといっているのに他がどうとかじゃないんだよな。

>だが、昨年に続き今年の交渉も妥結の兆しが見えない。業界によると日本の水域で漁を行う釜山地域の漁師の被害は、ここ9カ月間で約425億ウォン(約42億3500万円)に達すると集計された。

というより、水域が決まっているのだから勝手に入ってくるなよ。そもそも交渉とか、そんなこと関係なく、韓国と約束しても守らないわけだから、結局、日本が違法漁法を取り締まるしかない。

>今年6月の釜山共同魚市場の販売量は3万8771トン(897億ウォン相当)で、前年同期間の6万1889トン(1140億ウォン)に比べ38%減少した。

140億円ぐらいか。たいしたことないんじゃないか。むしろ、交渉が決裂しているのにそれぐらい被害ならまだ密漁とかしているのを疑うべきだな。しかし、これも日韓慰安婦合意がどうとかの話になるのか。多分違うと思うのだが。

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韓国経済、韓日漁業交渉決裂で釜山の漁師ら悲鳴 両国関係悪化のあおり

【釜山聯合ニュース】排他的経済水域(EEZ)での漁獲割当量などを決める韓日漁業交渉の決裂で、釜山地域の漁業従事者の被害が拡大していることが25日までに分かった。

釜山市によると、2016年漁期(16年7月1日~17年6月30日)の韓日漁業交渉が事実上決裂したのに続き、17年漁期(17年7月1日~18年6月30日)の交渉も漁期が始まった現在も日程さえ決まっていないなど、影響は過去最長となっている。

1999年1月に韓日漁業協定が発効してから両国は毎年、漁期に合わせて交渉を行ってきた。韓国は日本側のEEZ内で主にタチウオとサバを、日本は韓国側のEEZ内でサバを漁獲している。

だが、昨年に続き今年の交渉も妥結の兆しが見えない。業界によると日本の水域で漁を行う釜山地域の漁師の被害は、ここ9カ月間で約425億ウォン(約42億3500万円)に達すると集計された。

漁獲量の減少に伴い、釜山地域の水産物市場や加工・流通業など関連産業の被害も広がっている。

今年6月の釜山共同魚市場の販売量は3万8771トン(897億ウォン相当)で、前年同期間の6万1889トン(1140億ウォン)に比べ38%減少した。

特に何隻もが一団になって主にサバを水揚げする大型巻き網船は毎年3月から10月まで日本の水域で操業してきたが、今年の操業が全面中止の危機に瀕している。

大型巻き網漁は冬の操業期である昨年11月から2月にも主要漁場の済州島付近の漁獲不振に苦しんだのに続き、今年日本水域での操業ができなければ、操業体系が壊滅的な被害を受けることになる。

そのため釜山市は、地域漁業の被害予防のために緊急経営安定資金の支援や廃業支援費の補助、大型巻き網漁船の減隻支援、代替漁場の開発支援などを政府に提案している。

釜山市の関係者は「昨年に続き今年の韓日漁業交渉が難航しているのは、漁獲割当量を巡って韓日両国の立場の隔たりを埋められないこともあるが、実質的には政治・外交問題で韓日関係がぎくしゃくしていることが大きな原因だ」とし、「交渉決裂の長期化による地域漁師の被害予防に政府が積極的に乗り出さなければならない」と述べた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2017/07/25/0400000000AJP20170725000900882.HTML)

韓国経済、KTX特室に続き「KTX-山川」も行き過ぎた改造…度を越したKORAILの安全不感症

韓国経済、KTX特室に続き「KTX-山川」も行き過ぎた改造…度を越したKORAILの安全不感症

記事要約:韓国の鉄道公社、KORAILが今年上半期に不良漏電遮断機にガムテープだけを張り付けたまま運行していたのは非常に面白かったが、どうやら韓国のKTXは面白い改造の連続らしい。勝手に安全を無視した魔改造である。セウォル号沈没事故の原因の1つもそれなのに、本当、何も学ばないな。

世の中の格言として管理人が後世に伝えたいことは「韓国人が作った乗り物には絶対に乗ってはいけない」だと考えている。

時速1200キロのハイパーループ計画も非常に楽しそうであるし、韓国の鉄道はネタが尽きない。でも、管理人はガムテームをもっと改良したほうがいいんじゃないか。応急処置に使えて万能だからな。そのうち、韓国が鉄道修理で木工用ボンドを使っても管理人は驚かないからな。

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韓国経済、KTX特室に続き「KTX-山川」も行き過ぎた改造…度を越したKORAILの安全不感症

KORAIL(韓国鉄道公社)が専門機関の安全性検証も受けないまま「KTX-山川」の乗客休憩空間を客室に改造して国土交通部から制止されたことが分かった。

だが、すでに改造作業を終えた11編成の列車は乗客運送に継続して投入されており、ややもすると事故の危険性があるという懸念の声が出ている。

これに先立ち、KORAILはKTX特室を一般室に不法改造した事実が摘発され、原状復旧の命令を受けたことがある。このためにKORAILの安全不感症が度を越しているという批判が提起されている。

25日、国土部と鉄道業界によると、KORAILは3月からKTX-山川の乗客休憩空間であるスナックバーを客室に変える作業に着手した。スナックバーは列車1編成当たり1カ所に簡単な食事や飲み物を楽しめるように設置された空間だ。

しかし、利用客が少ないという理由でこれを取り壊して座席12席を設置することにしたわけだ。

対象は2010年式KTX-山川23編成で、このうち11編成の改造作業をすでに完了した。23編成のスナックバーを全部変えれば1日平均1128席が増えるというのがKORAIL側の計算だ。スナックバーはKTX-山川の4号車に設置されている。

だが、KORAILはこのような改造作業を推進しながら国土部の承認と外部専門機関による安全性検証などの手続きをまともに踏まなかった。KORAIL関係者は「外部機関の検証を受けてはいないが、当時には関連法規がなくて自らの規定により安全に問題がないと判断して推進した」と話した。

しかし、専門家らの指摘は違う。

韓国交通大学鉄道運転システム工学科のチョン・ヨンソク教授は「時速300キロメートルで走る高速列車は重心の小さい変化にも敏感に反応するので、ややもすると脱線や転覆などの大型事故が起きる可能性も排除できない」とし、「予約を受ける時、乗客の座席を分散させるのも重さを配分するためのもの」と指摘した。

実際に、KTXの初期モデルを輸出したフランスのテジェヴェ社は列車の安全性が懸念されるという理由で棚の設置などささいな列車改造もほぼ許さなかった。

このような事実が明らかになり、国土交通部は最近KORAILにKTX-山川の改造を中断して外部専門機関の安全性検証を受けるように指示した。これを受け、KORAILは改造作業を中断して遅きに失したが外部機関に安全性検証を依頼した。

KORAILは最近、KTXの特室を一般室に無断改造して安全問題を懸念した国土交通部の履行中止命令に従い、これを中断して改造された座席の販売も中止したことがある。

国土部鉄道運行安全課のキム・ホンナク課長は「高速列車は重心などを考慮して緻密に設計されたため、安全性検証を徹底して終えた後に列車改造作業に着手するのが順序」とし「KORAILが特室やスナックバーいずれも外部機関による検証なしに自主的な判断だけで無理に改造作業を始めたもの」と話した。

さらに大きな問題は、KORAILがこのように改造したKTX-山川を乗客運送に投じており、該当座席も販売しているという点だ。安全性が検証されていないまま多くの乗客を乗せてややもすると事故が発生する可能性を排除し難いためだ。

匿名のある国立大教授は「安全は、最優先価値を越えて何よりも優先されるべき不変の基本価値だが、今回のKORAILの行き過ぎた改造と列車運行は営業のために安全を無視したこと」と批判した。

KORAILは今年上半期にも不良漏電遮断機にガムテープだけを張り付けたまま運行し、1級発がん物質が含まれた廃枕木で「ITX-青春」用の乗り場と階段を作って問題になった。

(http://japanese.joins.com/article/655/231655.html)

韓国経済、「韓国最長の海底トンネル」仁川北港トンネル、開通4カ月で浸水…原因不明

韓国経済、「韓国最長の海底トンネル」仁川北港トンネル、開通4カ月で浸水…原因不明

記事要約:韓国最長の海底トンネル「仁川北港トンネル」が、開通して4ヶ月で浸水したそうだ。しかも、原因は不明という。管理人は原因知っているぞ。韓国人が作ったからに決まっているだろう。橋の崩壊なんて当たり前の韓国で、海底トンネルなんて掘ったらどうなるかなんて子供でもわかる。

>仁川(インチョン)-金浦(キンポ)間高速道路に3月に開通した韓国最長の海底トンネル「北港トンネル」が浸水して2日連続で車両通行が制限されている。また、地下には大容量の排水ポンプが設置されたが、まともに作動せず一部の区間に1メートル程度は水が入った。ポンプが作動しなかった理由は依然として明らかになっていない。

排水ポンプが作動しない。それが原因不明。ポンプって作動しないものなのか。機械が何か全て防水ではなかったとか。

> こうした中で23日午前の集中豪雨の際、容量が最も大きな9000トン級のメイン排水ポンプが作動しなかったため、トンネルの排水システムは無用の長物になった。会社側は23日午前から職員30人と排水用散水車16台など作業員や装備を投じたが、2日連続復旧作業は終わっていない。

一番核心の排水ポンプが作動しないって。それメンテ不足じゃないのか?だいたい、そういうのて作動しないようの対策とか講じているんじゃないのか?韓国のことはわからないが、その作動ポンプが老朽化でもしていたんじゃないか。開通4ヶ月だが。まあ、トンネルそのものが手抜き工事なのだから、まだましだったかもしれんな。トンネル崩壊とかにならなくて。

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韓国経済、「韓国最長の海底トンネル」仁川北港トンネル、開通4カ月で浸水…原因不明

仁川(インチョン)-金浦(キンポ)間高速道路に3月に開通した韓国最長の海底トンネル「北港トンネル」が浸水して2日連続で車両通行が制限されている。また、地下には大容量の排水ポンプが設置されたが、まともに作動せず一部の区間に1メートル程度は水が入った。ポンプが作動しなかった理由は依然として明らかになっていない。

仁川・金浦高速道路は総長さ5.5キロメートルである北港トンネルに200メートル程度の区間に高さ1メートルまで雨水が入ったと明らかにした。この地域に1時間当たり60~70ミリメートルの多い雨が降った中で、排水ポンプが作動しなかったためだ。突然の浸水で第二外郭循環高速道路の仁川-金浦区間の両方向は深刻な渋滞を招いた。

北港トンネルは往復6車線で、仁川北港の海の下を通過する韓国最長の海底トンネルだ。連結区間は仁川中区新興洞(チュング・シンフンドン)から青羅(チョンナ)国際都市直前までだ。トンネルは最低深度59メートルまで下る。トンネルの両側入口の200トン級排水ポンプ、トンネルの中間地点の9000トン級排水ポンプなど計3つのポンプが道路の地下に埋設されている。

こうした中で23日午前の集中豪雨の際、容量が最も大きな9000トン級のメイン排水ポンプが作動しなかったため、トンネルの排水システムは無用の長物になった。会社側は23日午前から職員30人と排水用散水車16台など作業員や装備を投じたが、2日連続復旧作業は終わっていない。

しかも、排水システムがまともに作動しなかった原因も見出せていない。両側の出入口を基準に下って上る「器型」構造になっており、集中豪雨時の二次浸水被害が発生する懸念が提起されている。

会社関係者は「北港トンネルの道路の下に埋設されている排水ポンプは、道路の上が水に浸せばパイプを通じて地下に水を吸い込む」とし「昨日、トンネルの内部に入った雨水の量は9000トン程度で、メイン排水ポンプだがまともに稼動できたとすれば浸水被害はなかっただろう」と明らかにした。

北港トンネルの復旧は早くても26日になってこそ可能になる見通しだ。そのため、既存のトンネルを利用していた車両は、南青羅ICや近隣の重峯(チュンボン)大路などに迂回する必要がある。

(http://japanese.joins.com/article/601/231601.html?servcode=400&sectcode=400〕