アメリカでLGBTQ+の差別を禁止する「平等法」が可決、テイラー・スウィフトらが祝福

アメリカでLGBTQ+の差別を禁止する「平等法」が可決、テイラー・スウィフトらが祝福

記事要約:自由の国の象徴であるアメリカがどんどん不自由になっていく。LGBTQ+の差別を禁止する「平等法」が可決したそうだ。大丈夫。管理人にはLGBTQがわからないからな。

>現地時間2月25日、アメリカ合衆国下院にてLGBTQ+の人々を差別から守るための「平等法」が可決された。上院でも可決されて施行されれば、雇用や住宅供給の機会などのほか、宿泊施設やレストランを訪れる際に性的指向やジェンダーに基づいて差別することが法律で禁止されることになる。この平等法は2019年に一度提出されていたものの、ドナルド・トランプ前政権が難色を示し、制定が遅れていた。今回、ジョー・バイデン新政権のもとで法案が正式に可決されている。

バイデン氏はろくなことをしないと。この法律がどれだけ「平等」という建前だけを生み出すか楽しみだな。

>「平等法をこの国の法律とするために、バイデン大統領が素晴らしいサポートをしてくださったことに胸を躍らせています」と平等法を支持してきたデイビッド・シシリーニ下院議員は現地時間2月25日に述べている。「すべてのアメリカ人は敬意や尊厳を持たれるに値しますし、平等法が法律となることが重要です。一度法律となれば、LGBTQ+のアメリカ人が差別のない生活を送ることができることが保証されるのです」。

保証されるだと?議員の浅はかな考えが笑えるよな。法律で禁止したところで、そんな物が本当に平等で保証される世界が素晴らしいと?アメリカのことなので管理人は好きにやれと思うが,何事もやり過ぎるとろくな結果を生まない。禁酒法で学んでないのか。

>性的指向やジェンダーに基づく差別を禁止する平等法が可決されたことを受けて、テイラー・スウィフトがSNSで反応。「イエス! 上院がトランスジェンダーやLGBTQ+の人たちの権利を基本的な人権と見なしてくれることを祈ってる」とツイートして、今後、上院でもこの法案が可決されることを願っていると綴った。この法案は今後、上院で議論されることとなり、無事可決されるには少なくとも野党である共和党議員10人の賛成が必要となる。

上院で共和党10人の離反で行けるなら可決される可能性はあるな。可決したらどうなるか楽しみだが、どんどん不自由の国になっていくアメリカが笑えないという。

性的マイノリティの呼び方


LGBT (Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender)
LGBTQ (Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, Questioning)
LGBTQ+
LGBTQIA (Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, Questioning, Intersex, Asexual)
LGBTQIA+
LGBTQIAPK
LGBTQQIAAP
LGBTQQIAAPPO2S

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アメリカでLGBTQ+の差別を禁止する「平等法」が可決、テイラー・スウィフトらが祝福

アメリカ合衆国下院でLGBTQ+の差別を禁止するための「平等法」が可決。テイラー・スウィフトらが祝福の声をあげた。(フロントロウ編集部)

■LGBTQ+の人々に対する差別を禁止する平等法が可決

現地時間2月25日、アメリカ合衆国下院にてLGBTQ+の人々を差別から守るための「平等法」が可決された。上院でも可決されて施行されれば、雇用や住宅供給の機会などのほか、宿泊施設やレストランを訪れる際に性的指向やジェンダーに基づいて差別することが法律で禁止されることになる。この平等法は2019年に一度提出されていたものの、ドナルド・トランプ前政権が難色を示し、制定が遅れていた。今回、ジョー・バイデン新政権のもとで法案が正式に可決されている。

バイデン大統領は声明で次のように述べている。「すべての人が尊厳や敬意を持って扱われるべきです。この法案は、アメリカがすべての人々の平等と自由という基本的な価値観を確実に満たしていく上で重要な一歩になるでしょう」。

「平等法をこの国の法律とするために、バイデン大統領が素晴らしいサポートをしてくださったことに胸を躍らせています」と平等法を支持してきたデイビッド・シシリーニ下院議員は現地時間2月25日に述べている。「すべてのアメリカ人は敬意や尊厳を持たれるに値しますし、平等法が法律となることが重要です。一度法律となれば、LGBTQ+のアメリカ人が差別のない生活を送ることができることが保証されるのです」。

■テイラー・スウィフトらが平等法の可決を祝福

性的指向やジェンダーに基づく差別を禁止する平等法が可決されたことを受けて、テイラー・スウィフトがSNSで反応。「イエス! 上院がトランスジェンダーやLGBTQ+の人たちの権利を基本的な人権と見なしてくれることを祈ってる」とツイートして、今後、上院でもこの法案が可決されることを願っていると綴った。この法案は今後、上院で議論されることとなり、無事可決されるには少なくとも野党である共和党議員10人の賛成が必要となる。

また、平等法の可決を受けて、トランスジェンダーの息子を持つシンガーのシェールもSNSで反応を示しており、「トランスジェンダーの命も大切」と書かれたGIF画像を添えた上で、可決を祝福しつつも、「『平等法』が可決された。愛する子供たちや、素晴らしいトランスジェンダーとブラザー&シスターたちがそれぞれの人生を生きることを保護するための法律が必要だなんて罪だよ」と、ようやくこのような法律が可決されたことに対する憤りの気持ちをあらわにした。

https://front-row.jp/_ct/17434403

アメリカでLGBTQ+の差別を禁止する「平等法」が可決、テイラー・スウィフトらが祝福」への7件のフィードバック

  1. 日本のアニメでのたばこを吸うシーンも、米国での放送ではカットされるとかw
    鬼滅かは不明だけど、暴力的表現が教育によろしくないとかどうとか?w
    「表現の自由」はどこに行ったのか?
    どんどん不自由、不平等になってるとか思えんな米国さんよww

  2. これLGBまでは良いのですがTであるTransgenderは少し厄介なんですよね
    体は男性で心が女性となった場合、トイレ、更衣室、はたまた刑務所でどちらを使うのか議論になる
    法的に権利を認めると差別してはいけないので女性用を使用可能にせざるを得ない。
    ヒゲが生えていて、マッチョな見た目どう見ても男が女性用トイレに入ってきたら女性は嫌な気持ちになる、しかし差別をしてはいけないので、文句が言えない

    こんな感じになってしまうのだろうか?ちょっと不安に感じています。

    1. スポーツ界では問題を指摘する声もあるようです。
      まぁ、実際の所こういた人達がメダルを独占、という事態は起こりうるでしょう。
      バイセクシャル、と言えば女性とも付き合えるだろうから、偽装することもあり得そうだし。

  3. 過ぎたるは及ばざるがごとし。

    左派リベラルが蔓延って、どんどん正気を失っていますね。

  4. 『その立場』になったことがないので、ご当人達の苦悩は分からないのですが…
     色々な嗜好の方々がいる多様性は認められるべきだと思うのですが、ただ、社会的なコンセンサスを得るためにはそれなりの時間は必要でしょう。話を簡素にするために、あちらの嗜好の方を『アブノーマル』、既にコンセンサスを得られている方を『ノーマル』としましょう。例えば、『ノーマル』の人が、『アブノーマル』の人に気に入られて、言い寄られる状況を想定して、ノーマルがアブノーマルを拒絶した時、恐らく『差別された〜』てことになるのではないか?と危惧します。とても短絡的で下世話な想定ですが。
     『弱者ビジネス』にお墨付きを与える行為にしか見えないのですが、ね。実際に、『厳然たる差別』、『偏見の目』があることは事実でしょうし、脳機能の変質により、当人の意志ではどうしようもないこともあるでしょう。ただ、恣意的に、強制的に、差別を無くす方向に舵を切ると、要らぬ歪みを産みかねないことを危ぶみます。この構造は、我が国の同和問題が未だに解決しないことを見れば分かるでしょう。世の中には、『差別』が無くなると政治的に困る方々がいらっしゃるようです。弱者を守るフリをしながら、『差別がなくならないように守る』方々が。恐らく、そのような状況は真に悩む人々には救いにならないのではないか?と愚考します。欧米には、伝統的な宗教観も根強くあるでしょうから、日本人には感性として理解しかねる部分も多々あると思いますけども。

  5. 逆に逆差別や制度を悪用する奴が次々出るだろう。オカマや性転換者が店員務める店にいきたいか?俺は嫌だ。差別と言われるんだろう。だが嫌だ。そう思う客がいる以上、飲食店等ではそう言った人たちを雇うのはリスクでしか無い。それは差別とは違う。生き残るための競走に過ぎない。左翼ってマトモに働いた事が無い。司法関係や教育関係者等、国に守られて社会の現実に接さずに済む人が多く、常識が無い方が多い。そういう人が個々の苦労や現状を理解せず傲慢に自説をゴリ押しするから悪法が生まれる。江戸時代、生類憐れみの令が何を引き起こしたか?

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