「ギョウジャニンニクの天ぷらを食べた」有毒植物・イヌサフランの誤食で70代女性死亡 札幌市

今回の話は時事ニュースは全く関係ないのだが、ちょっと注意喚起として伝達した方が良い事案である。たまにこちらは餅を詰まらせるとか。そういうので注意喚起のニュースを出すのだが、今回は有毒植物である。ぶっちゃけ。植物を観賞用に植えて食べるなんてそうはないのだが、高齢者になるとそういうことをやってしまう可能性があるかもしれない。

こちらも買った商品が違うってことがたまにある。先週だったかな。こちらはスーパーで午後の紅茶ミルクティーを二本買ったつもりだが、実は一本、カフェオレが混ざっていたという。横にあったから1本だけ見て、2本目を確認しないで取ってそのままレジでびっくりするわけだ。あれ?カフェオレなんて買ったけ?

だから、日常生活で一つ目は確認するけど、二つ目は確認しないから、実は違う。誤認すするというケースはある。今回の場合、なんで観賞用を食べたかはよくわからない。謝って食べたとか。そんなものはわざわざ食べないだろうと思うが、実際、食べてて亡くなっているので、とにかく注意してほしい。

記事を引用しよう。

札幌市保健所は4月21日、市内在住の70代女性が有毒植物・イヌサフランの誤食による食中毒で死亡したと発表しました。

死亡したのは、札幌市在住の70代女性です。

札幌市保健所によりますと、女性は4月8日に、自宅の庭に観賞用に植えていたイヌサフランを、ギョウジャニンニクと誤認し、調理して食べたということです。

女性は翌日、病院に搬送されましたが、10日に死亡が確認されました。

女性は当時、病院に対して「ギョウジャニンニクの天ぷらを食べた」と話していましたが、血液からイヌサフランに含まれる有毒成分が検出されたため、札幌市保健所はイヌサフランを原因とする食中毒と断定しました。

札幌市保健所によりますと、例年春から夏にかけて、有毒な野草や観賞用植物の誤食による食中毒が発生していて、食べられるかどうか判断のつかない植物は、「採らない」「食べない」「人にあげない」として、注意を呼び掛けています。

ニュースは以上。

イヌサフラン食べたら食中毒で死ぬのか。それで、イヌサフランとギョウジャニンニクってそんなに似ているのか。ネットで聞いておこうか。

結論:イヌサフランとギョウジャニンニクは“非常によく似ています”。しかし、イヌサフランは“猛毒”で、誤食すると死亡例も多く、見分けを誤ると極めて危険です。

なぜ「似ている」と言われるのか(要点)
葉の形がそっくりで、特に芽生え時は区別が難しい。

北海道では誤食による死亡事故が毎年発生している。

しかし、ギョウジャニンニクは食用、イヌサフランは猛毒という決定的な違いがある。

主要な違い(確実に覚えるべきポイント)

  1. におい
    ギョウジャニンニク:強いニンニク臭がある

イヌサフラン:無臭

→ 最も確実な判別ポイント。

  1. 葉の枚数と生え方
    ギョウジャニンニク:1芽から1〜2枚の葉(まれに3枚)

イヌサフラン:多数の葉が重なって出る

  1. 茎の根元の色
    ギョウジャニンニク:根元に赤紫色の薄皮

イヌサフラン:その特徴なし

  1. 球根(鱗茎)
    ギョウジャニンニク:細長くラッキョウ状、強いにおい

イヌサフラン:丸くジャガイモ状、無臭、しかも猛毒

  1. 毒性
    イヌサフランはコルヒチンを含む猛毒植物

嘔吐、下痢、呼吸困難

死亡例多数(北海道では5年で5人死亡)

絶対に覚えておくべきこと

少しでも迷ったら採らない・食べない。

においで確認するのが最も確実。

庭に観賞用で植えられているイヌサフランを誤食する事故が多い。

このようにネットで聞いてみると、めっちゃ似てたわ。むしろ、これは勘違いするわ。匂いや根の違いで見分けるとかあるが、これは見分けるとかレベルじゃない。採らない方がいい。食べるなんて絶対よしたほうがいい。しかも、北海道で5年で5人も死んでるのか。

ちょっとびっくりだわ。でも、こういうのは知っているか。知らないか。1の知識があれば危険を回避できるからな。だから注意喚起なんだが。

ついでに死亡例も載せておく。

2007年4月、新潟県で50代の男性がギョウジャニンニクと一緒に誤ってイヌサフランを摂食し、その後死亡した[9]。

2014年9月、静岡県御殿場保健所管内で70代の男性が、ギョウジャニンニクと間違えて栽培を続けていたイヌサフランを煮物にして食べ、その後死亡した[。

2015年9月、山形県で高齢の女性が観賞用として栽培していたイヌサフランを摂食し、その後死亡した。

2017年5月、北海道富良野保健所管内でギョウジャニンニクと誤って食べ、一人が死亡する食中毒事件が発生している。

2018年4月、北海道空知地方に住む70代の夫と60代の妻が自宅敷地内に生えていたギョウジャニンニクとイヌサフランをジンギスカンの具材として調理して食し、夫が2日後に死亡。妻も発症したが回復した[。

同年7月、北海道十勝地方に住む80代の女性が、自宅敷地内で採ったイヌサフランの球根をイモと間違えて煮物にして食べ、2日後に死亡した。イモと誤食し、食中毒が発生した事例は道内では初とみられる。

2025年6月下旬、岡山県に住む80代の男性が、自宅庭の園芸用プランターに植えていたイヌサフランの球根をタマネギと間違えて食べてしまい、医療機関を受診したが2日後に死亡。

おいおい、わりと誤認多いじゃないか。よくわからない植物や観賞用とかいって家に置くのはヤバいな。でも、これ普通に園芸用に売っているんだよな。まあ、こういう事故もあるので植物には注意してほしい。基本、山で採るとか。素人はやめたほうがいいよな。