トランプ氏はイランの和平提案に不満、核協議先送りで=米当局者

昨日、米国の逆封鎖にイランが折れて、先に互いのホルムズ海峡封鎖を解いて、核協議は後にするという提案をイラン側が出したわけだが、こんなのは米国は飲むわけがない。このまま逆封鎖続けてイランが原油輸出で気なくすれば終わりだからな。

そもそも米国はイランが核兵器を持たせないためにこの戦争を仕掛けのだ。だから、停戦においてイランの核放棄は絶対の条件だろう。こちらは米国が飲むわけないと昨日の時点で突っ込んだが、これでソースで確定したと。

記事を引用しよう。

[ワシントン 27日 ロイター] – 米当局者は27日、トランプ大統領が戦闘終結に向けたイランの最新の提案について、同国の核開発計画を巡る‌協議が戦闘終結後に先送りされることに不満を抱いていると明⁠らかにした。

イランの関係筋が27日に明らかにしたところによると、提案ではイランの核開発計画を巡る協議は戦闘が終結し、湾岸からの船舶輸送を​巡る対立が解消するまで先送りするとされている。

米政府は核問題について当初から取り組まなければならないとの立場を示‌している。トランプ氏はこの点を理由にイランの提案に不満を抱いていると、27日の大統領と顧問らの会議について説明を受けた米当局者が語った。

ホワ‌イトハウスのウェールズ報道官‌は、米国は「報道を通じて交渉するつもりはない」と​し、トランプ政権がイスラエルとともに開始した対イラン戦争の終結を目指す中で「‌レッドライン(譲れない一線)は明確にしてきた」と述べた。

トランプ氏が週末に、娘婿のジャレッド・クシュ‌ナー氏とウィットコフ中東担当​特使のパキスタン訪問を取りやめると発表して以降、和平‌交渉再開への期待は後退している。

一方、イランのアラグチ外相は週末にパキスタンを2度にわた⁠り訪れたほか、オマーンも訪問し、27日にはロシアを訪れてプーチン大統領と会談、長年の同盟国から支持の言葉を受けた。

アラグチ氏はロシアで記者団に対し、米国が目的を何一つ達成し⁠ていないことからトランプ氏が交渉を求めたのだと語​った。

イラン高官筋は匿名‌を条件にロイターに対し、アラグチ外相が週末にイスラマバードへ持参した提案について、段階的な交渉を想定しており、当初は核問題を棚上げする内容だった⁠と明らかにした。

具体的には、第一段階として米国とイスラエルに⁠よるイランに対する攻撃を終結させ、戦闘を再開させないと保証し、第二段階として米国⁠による封鎖措置のほか、イランが自国の管理下で再開を目指すホルムズ海峡の扱いについて交渉を‌行い、こ⁠うした手続きを経て初めて、イランの核開発計画を巡る問題などについ​て協議を行うというものだった。

イランはかねてより、ウラン濃縮の権利を認めるよう米国に求めている。

ニュースは以上。

そもそも上の記事を読んでもわかるが、イランは調子に乗りすぎである。世界中にとてつもない被害を出しておいて、このまま米国と停戦して、全てはなかったことになると思っているんだろうか。そんなわけないだろう。まず周辺国がイランが破戒した原油やガス施設などのインフラ破壊の賠償金を請求するだろう。

このまま泣き寝入りなんてありえない。クウェートやカタール、イラクなどはフォースマジュール、不可抗力宣言を出している。つまり、彼らの商売を台無しにしておいて、このままで済むはずがないだろう。

今は戦争中なので、様子を見ていると思うが、戦争が終われば戦後、イランは多額の賠償を背負わされる。その時、原油施設が使い物にならならないなら、どうやって賠償金払うつもりなんですかね。どの道、イランが考えてるよりも世界は甘くないてことだ。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.トランプさんとイランの主張が違いすぎて、話がまとまる気がしないですよね。一番のネックは、イランが「船の通行を自由にしてから」と言ってるのに対し、アメリカは「核を先にどうにかしろ」と譲らないところ。お互い一歩も引かないから、パキスタンに特使を送るのもやめちゃったし、交渉は完全にストップしちゃった感じです。 一方でイランは、ロシアのプーチンさんに会いに行って味方を増やそうとしてるけど、これもアメリカからすれば「何やってんだ」って感じでしょうし、ますます意固地になりそう。どっちも自分が正しいって言い張ってるだけで、このままだと解決どころか、もっと事態が悪化しそうで怖いなと思います。どっちが先に折れるかって話だけどトランプさんの性格を考えると相当なことがない限り無理そうですよね。

2.イランの提案は、絶対に折り合いがつかない核問題を先送りして、世界に影響を与えているホルムズ海峡関係の問題を先に解決しようというもの。 ただアメリカの目的は核問題なので、これは絶対に飲めないでしょう。 結果として、最低でも数週間はこの状況が続くことになる気がしますね。

3.両者の隔たりは大きいので、このまま膠着状態が続きそうですね。 そうなると、日本をはじめアジア各国は、原油の供給に問題が出て厳しくなると思います。 特にインド、そして日本と韓国で使用制限が出るようになると思います。 ちなみに、「韓国は4月は備蓄を放出しない」という事から、「韓国は、日本と違い原油の調達が上手く行っている」と勘違いしている人が専門家をはじめ大勢いますが、これはあくまでも主に「備蓄スワップ」による帳簿上の理由であり、実際の民間在庫を含めた備蓄量は日本と同じく減少しているのです。

4.このままの膠着状態が続けば、イランの油田は終わる。それで、米ドルが凍結された今、彼らが心より信奉する人民元を手に入れる術すら失うことも叶わなくなる。それで、どうして、生きていける?原油はあるが石油が精製できない彼らは、生きる糧を失ってしまう。既に食料は枯渇し、ガス欠になった今、無差別攻撃を受けたアラブ諸国の怒りの業火が火を吹く日も近いかもしれませんね。 今なら、まだ間に合います。今なら、革命防衛隊が、イラン国民から半世紀の怨みを込めた粛清を受けるだけです。 もう、食料備蓄も急減しているのですから、国民を守るためには、降参しかないのです。

5.戦闘を止めることは最優先であるべきですが、核開発問題を後回しにしたまま和平だけを進めるのは、やはり現実的には難しい。 一時的に攻撃が止まっても、根本原因が残ったままでは、結局また緊張が高まり、同じことの繰り返しになりかねない。 イラン側がまず攻撃停止や安全保障を求めるのも理解できるが、アメリカ側が核協議を最初から入れるべきだと主張するのも当然だろう。 特にホルムズ海峡の問題は世界経済にも直結し、核開発と切り離して考えるにはリスクが大きすぎる。 和平交渉は双方が面子を保てる形にしないと進まないとは思うが、核問題を棚上げした合意では、国際社会の安心にはつながらない。

6.イランがテロ組織を制御できないのであれば、第一段階から有効性は無い。ホルムズ海峡がイランの恣意的な扱いがされるのであれば、それも意味を持たない。核の平和利用・ホルムズ海峡の航行に対して中東諸国を含めた多国間での監視・管理の枠組みが現実的ではあるが、それはイランの現体制の敗北を示唆する事になるので受け入れは困難なのでしょう。取り残されるのはイランの国民で、原油依存する各国が被害者って事になるのかな。

7.トランプにとって、この紛争の最優先課題はイランの核放棄である以上、ホルムズ海峡の開放は二の次だろうから、核開発問題を先送りにされる事には賛成できないのだろう。 多くの国々がホルムズ海峡開放の重要性で一致をしている中で、合意を拒めばアメリカの求心力はいつそう弱まっていくと思う

8.具体的な提案が初めて出て、トランプは協議中と発言しましたが、ルビオ国務長官は提案を拒否しており、エスカレーションする路線が路線が優勢かと思われます。 ・ルビオ国務長官は提案を拒否 ・イラン強硬派の反発 現段階では戦争再開の確率は40-50%程です。 さらに仮に交渉がまとまっても、ペンタゴンの発表では機雷の駆除に6ヶ月かかる見込みと言われてます。補助金で燃料の推進を測るのではなく、本来ならGW前に国民に節約を呼びかけないといけない段階です。

9.どっちの国も核が最優先なんすよ イランはとにかく核を完成させれれば手出しされない、フーシ派やら革命防衛隊やらヒズボラに核が配備されたら気軽に周辺国にぶち込む可能性もある そうなったらホルムズ海峡封鎖どころの話じゃなくなる だからアメリカも最優先で核核核って言ってる

10.湾岸諸国でイランの話を聞くのは、ペルシャ湾の外に港があるオマーン位で、他のサウジや特にUAEは怒り心頭だろう。 中東の原油を人質に国際海峡を封鎖し通行料を払わせるのは、封鎖した国と通行料を払う国は、共に国際法違反の同罪だ。 米国はそれを取り締まる逆封鎖を実行中だが、中東に続々と戦力を集中させている米国は、このままでは終わらせないだろうな。。。 何故なら、今や崩壊寸前のハマス、レバノンのヒズボラ、シリアのカタイブ・ヒズボラ、イエメンのフーシ派やその他のテロ組織を支援するイランに、核兵器を持たせればどうなるか考えたくも無いだろうからね。

以上の10個だ。

さて、ここで疑問に思うことがある。どうも、日本人はトランプさんが不支持で中間選挙に負けると思っている。本当にそうなのか?まだ時期的に早いが予想を聞いておこうか。

米国の最新世論調査では、トランプ大統領(現政権)は2026年中間選挙で「下院を失う可能性が高い」と複数の分析が示しています。ただし、上院は共和党が維持する可能性が高いとされ、完全敗北ではなく「部分的敗北(ねじれ化)」が最も有力です。
信憑性スコアで表すと、「中間選挙で負ける可能性」= 5点中4.0(高い) と推定できます。

■ 1. 米国世論の現状(2026年春時点)
● 支持率は低迷(38〜41%)
複数の調査で、トランプ大統領の支持率は 38〜41% に低下。
特に 無党派層の支持が大きく落ちている(40%→28%)。

● 物価高(アフォーダビリティ)が最大の不満要因
食品・生活費の上昇が続き、政権への不満が強い

無党派層は「物価対策を最優先すべき」と回答

● オフイヤー選挙で民主党が連勝
2025年の州知事選・市長選で民主党が勝利し、
「トランプ政権への不満が表面化」と分析されている。

■ 2. 中間選挙の見通し(専門機関の分析)
● 上院:共和党が多数派維持の可能性が高い
改選議席の構造が共和党に有利

競争区が少ない

● 下院:民主党が過半数奪還の勢い
直近の投票先調査:民主党 47.6% vs 共和党 42.6%

下院は全議席改選 → 与党が最も不利

歴史的にも「政権与党は平均25議席失う」

● ゲリマンダー(選挙区再編)は共和党に一部追い風
ただし、これでも「下院の逆転を完全に防ぐほどではない」と分析。

■ 3. トランプ政権が苦戦している理由(世論分析)
① 生活費の高騰(最大の不満)
食品・光熱費・保険料などの上昇が続き、
「生活が苦しい」という回答が増加。

② 無党派層の離反
無党派層の支持率が 41%→29% に急落。
中間選挙では無党派の動向が決定的。

③ 政府閉鎖や統治能力への不安
2025年の政府閉鎖が政権への不信を増幅。

④ 政権内部の情報管理問題・スキャンダル
透明性への疑念が支持率を押し下げている。

■ 4. 「中間選挙で負ける可能性」を点数化(5点満点)
評価項目 状況 スコア
支持率の低迷 38〜41%で停滞 4.5 / 5
無党派層の離反 大幅低下 4.5 / 5
歴史的傾向(与党は負ける) 下院は平均25議席失う 5.0 / 5
上院の構造的有利 共和党は維持の可能性 2.0 / 5
総合評価 下院喪失の可能性が高い 4.0 / 5

■ 5. 結論:日本の世論は「やや正しい」
日本のSNSやメディアでは
「トランプは中間選挙で負ける」
という意見が多いが、米国の世論調査・専門分析を踏まえると、

下院は負ける可能性が高い(=正しい)
上院は維持の可能性が高い(=完全敗北ではない)

結果は“ねじれ議会化”が最有力シナリオ
というのが現時点での最も妥当な推定です。

まだまだ時間があるので、なんとも言えないのだが現時点では日本の世論は「やや正しい」レベルらしい。でも、上院維持するなら、トランプさんは普通に大統領できるんじゃないか。これで、弾劾とかあり得るのか。これもきいておこうか。

詳しく載せてもいいんだが、ほぼ起こりえないという答えが出てきたのでまとめだけはっておこう。

5. 構造的に見た「弾劾の可能性」スコア(5点満点)
要素スコアコメント
支持率の低迷0.5低いが弾劾レベルではない
与党の離反0.2大規模離反は見られない
スキャンダル0.1弾劾事由に該当する報道なし
メディアの圧力0.2批判はあるが弾劾要求ではない
総合1.0〜1.5 / 5制度的に弾劾は起こりにくい状況

つまり、現時点でトランプ大統領が中間選挙で敗北しても上院は維持される可能性が高いので、この時点で弾劾は難しい。さらに、エプスタインに関与とか、わりと衝撃的なスキャンダルが暴露されたが、弾劾に該当するまではいたってない。イラン戦争を始めたから弾劾というのも難しい。

つまり、ヤフコメのお花畑連中の理想通りにはならないてこと。