米国がイラン港湾を逆封鎖して数週間、イランが相当焦っている。しかし、まだ自分らは勝者のつもりらしいのでトランプさんはイランの新提案に、そんな条件呑むか。出直してこいと余裕である。
しかも、ヤフコメのお花畑連中が60日、60日と叫んでる期限は過ぎたはずなんだが、いつ米国は撤退するんですかね?来月ですか。そんな情報はどこにもありませんよ。だって停戦して戦闘行為が終われば、当然、それは60日期限にはカウントされないですよね。米国の法律に停戦期限を含むと書いてある記事は見たことない。
つまり、米国は停戦している期間は60日の期限を使ってないので、正確には知らないが、イランとの停戦が実現した日から約1ヶ月ぐらい戦争できる期間が残されていることになる。そんな都合が良いわけないだろう。ヤフコメのお花畑は叫びそうだから、別にトランプさんはここで逆封鎖続けておけばいいだけで、後はイランが干上がって行くのを眺めてる段階なんだよな。
だから、報道では必死に米国に強力な攻撃を行うと警告。でも、制空権取られていますが?イラン、わかっているんですか。鉄道で原油を中国に運ぶ?そんなの上から爆弾落とされたら一発で鉄道破戒されますよ?いいんですか。レールが地下にないかぎり、数カ所、爆破しておけば鉄道は使えません。
視聴者さんも突っ込んで他が米国は見逃しているんだよ?まあ、鉄道で運ぶ量なんて微々たるものだから放置しているだけかもしれないが。それで、今回はイランの経済情勢も見ておこうか。
では、記事を引用しよう。
イランのイスラム体制は約50年にわたり、中国に石油を販売することで米国からの財政的圧力を生き延び、ゲリラ戦術で米国の軍事力に対抗してきた。しかし、アナリストらは、米海軍の海上封鎖によって、その戦略が限界に達した可能性があると指摘する。
イラン政府は、2月に戦争が始まった後、ホルムズ海峡を航行する船舶を攻撃して商業交通を遮断し、世界の石油・液化天然ガス(LNG)供給の5分の1を止めたことで優位に立ったと考えていた。しかし、紛争開始から6週間後、米国はイランの全ての港からの輸送を封鎖することで対応した。
これにより、イランの「影の船団」が機能停止に追い込まれた。このネットワークのタンカーは長年にわたり、イランの大規模な石油輸出に対する米国の制裁を無視し、位置情報を隠して航行し、中国への積み荷を洋上でひそかに移し替えてきた。だが、今ではインド洋まで追跡してくる米軍艦の包囲網を突破できずにいる。
ホルムズ海峡において「イランは市場の信頼に対する危機を生み出した。しかし、混乱はコントロールではない」と、かつて米国防総省でペルシャ湾政策を担当した元局長のデービッド・デロッシュ氏は述べた。「米国の封鎖によって、イランは正念場を迎えている」
代替の貿易ルートでは不十分だ。イランは石油の一部を鉄道で中国に送り、食料品をカフカス地方やパキスタンから道路で輸入しようとしている。しかし、イラン海運協会が4月30日、イラン革命防衛隊(IRGC)系のファルス通信を通じて明らかにしたところによると、封鎖された港湾から転換できる貿易量は全体の40%にとどまるという。
危機が拡大していくとの懸念から、イランの政治体制内では、マスード・ペゼシュキアン大統領のような穏健派と、最も保守的な派閥を率いる元大統領候補のサイード・ジャリリ氏などの強硬派との間で亀裂が生じている。
穏健派は、攻撃を控えてドナルド・トランプ米大統領と有利な条件で交渉すべきだと考えている。トランプ氏がこの泥沼化した戦争から一刻も早く抜け出したがっていると見ているからだ。また、開戦当初に高まった民族主義的な高揚感が冷め、イラン国民が紛争に疲れ始めていることを懸念している。
「政権はこの行き詰まりを打開するために何らかの手を打たねばならない」と、テネシー大学チャタヌーガ校でイランを研究するサイード・ゴルカー氏は言う。「穏健派は合意を望んでいる。これ以上の破壊は政治的自殺行為だと考えているからだ」と同氏は語った。
強硬派の一部は、イランが軍事的主導権を握り、再び戦闘を開始して石油価格を急騰させ、トランプ氏への圧力を高めるべきだと考えている。彼らは海上封鎖について、イランがこれまで乗り越えてきた制裁の域を超えており、軍事的対応が必要な戦争行為に相当すると主張している。
イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は30日、米国に対し新たな脅しをかけた。「悪行を働く外国人は水の底に沈むべきだ」との同師の声明が、国営テレビのアナウンサーによって読み上げられた。モジタバ師は、2月28日にイスラエルの攻撃で殺害された父親のアリ・ハメネイ師の後を継いで以来、公の場に姿を現していない。
「封鎖はテヘランで、戦争の代替手段としてではなく、戦争の異なる形態として見られるようになっている」と、ベルリンを拠点とするシンクタンク・ドイツ国際安全保障問題研究所(SWP)の客員研究員で中東を専門とするハミドレザ・アジジ氏は述べた。「その結果、イランの意思決定者たちは、長期的な封鎖に耐え続けることよりも、紛争の再開の方がコストが低いと考えるようになるかもしれない」
イラン当局者は、同国は潜水艦から機雷を装着したイルカまで、これまで使用していなかった兵器を使って米軍艦を攻撃できると述べた。IRGCはホルムズ海峡の電話ケーブルを切断して事態をエスカレーションさせると脅しているが、これが実行されれば世界規模でインターネット通信が混乱に陥る。
IRGC系のタスニム通信は最近、ホルムズ海峡を横断する海底インターネットケーブルの地図を掲載し、地域の通信インフラが標的になり得ることを暗に警告した。
先週末、イラン政府は地域の仲介者に対し、海峡での攻撃停止と引き換えに、戦争の完全終結、イランの港に対する米国の封鎖解除、核交渉の延期を求める提案を提示した。
トランプ氏は27日、イランが核開発に関する要求に応じるまで封鎖を維持する長期封鎖の準備をするよう側近に指示した。「封鎖は天才的だ、いいか、封鎖は100%完璧だ」と同氏は今週、記者団に語った。
イランのために活動する商船44隻が引き返すか港に戻るよう命じられたと、中東における米軍の作戦を統括する米中央軍が30日に述べた。イランの石油貨物が米国の封鎖を突破して中国やその他の買い手に届いた証拠はないと、商品データ会社のケプラーは述べた。
イランのアッバス・アラグチ外相は最近、イラン政府は輸送制限を「無力化する」方法を見つけると述べた。イランの通常海軍は最大90%が米国の爆撃によって破壊されたとみられており、米軍艦と対峙(たいじ)できない状態にある。
イランは、米国が先に折れてイランの港への封鎖を解除し、世界市場を落ち着かせて米国のガソリン価格を引き下げることに賭けている。米国当局者は、深刻化する経済危機のためにイランが折れると見込んでいる。
この戦争はイラン経済に多大なコストをもたらしており、100万人以上が職を失い、食料価格が急騰し、長期にわたるインターネット遮断がオンラインビジネスに打撃を与えている。同国の経済は今、崩壊の危機に直面している。
イランの通貨リアルは1年前と比べて50%以上下落しており、封鎖が終わる気配を見せない中、対米ドル相場は最近、1ドル=181万リアルと過去最安値を付けた。
ニュースは以上。
世の中、不思議だよな。逆封鎖を続けられるよりは紛争再開した方がましとか。どちらにせよ。イランが停戦をやめて戦争すれば、今度こそ、周辺国がイランに参戦すると思われる。そりゃそうだよな。イランは自分が置かれている立場を理解してないからな。
このままだとUAEやサウジ、カタールなどはイランを叩きに行く。実際、民間施設を破壊されて輸入にも大ききなダメージを受けている。
だから、逆封鎖されてイランは終わりなんだよ。こちらが最初にトランプさんが逆封鎖宣言して完璧なら米国は待っているだけで勝てると述べた。実際、6週間でイランは新提案をしてきたぐらいだから効いているんだよ。鉄道では40%程度だと具体的な数字が出ていたな。
つまり、残り60%の輸出ができない。もう、この時点で経済的に計り知れないダメージがきている。簡単に言えば1ヶ月の貿易額の6割減らす計算すればいいんだよ。残り4割の稼ぎでイランが食べていけるのか。
既にイランは100万人が職を失っている。通貨リアルは50%以上下落。しかも、言論を防ぐために遮断しているネット断絶がじわじわと自分たちの首を絞めていると。そりゃそうだ。簡単に取引ができないものな。
それで、イランはもう降参するか。いや、徹底抗戦するかに分かれていると。これも情報通りだよな。トランプさんは誰が指導者かはわからないと述べた。そして、昨日の声明を見る限りではイスラム革命防衛隊、強硬派が強いと。
だから、こちらはイランが原油が使えなくなる。タイムリミットが来る前に核放棄してホルムズ海峡封鎖を無条件で解放しろと述べている。米国が数ヶ月封鎖を続けるだけでイランは戦争なんかよりも計り知れないダメージを食らう。失業者100万人じゃすまんだろう。まず、通過暴落でハイパーインフレだろうから。
では、次は日本の動きだ。
先週、日本の出光タンカーがホルムズ海峡を通過したことで、日本人は大いに喜んだわけだが、これもイランのプロパガンダであり、まだ残り41隻は閉じ込められたままだ。そこで、高市総理がイランに呼びかけているようだ。
では、記事を引用しよう。
政府はペルシャ湾に残る日本関係船41隻について、イランが一部の船舶から徴収している通航料をイランに支払うことなくホルムズ海峡を通過できるよう、イラン側への働きかけを強める。政府関係者が明らかにした。
石油元売り大手の出光興産の原油タンカー「出光丸」は4月28日、米・イスラエルのイランへの攻撃以降、日本行きとしては初めて同海峡を通過した。サウジアラビアで原油200万バレルを積んでおり、日本の原油搭載船の通過も初。
イランは1バレル当たり1ドルの計算で、1隻200万ドル(約3億1500万円)を徴収する例も指摘されるが、政府関係者は通航料を「支払っていない」という。
イラン側は今回、1953年に出光興産が英海軍の監視の目をかいくぐって秘密裏にイラン産原油を買い付けた「日章丸事件」との関わりを強調。日本は両国友好の象徴とされる出光興産の関係船以外でも同様に通過できるよう求めている。高市早苗首相は30日、イランのぺゼシュキアン大統領と電話協議した際、日本やアジアを含むすべての船舶の自由で安全な航行の確保を強く要望した。
日本関係船は4月にインドなどに向かう商船三井の液化天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)を運搬するタンカー3隻がホルムズ海峡を通過したが、インドなどの働きかけもあったとされる。【田所柳子、中島昭浩】
ニュースは以上。
当たり前だ。通行料など絶対に払ってはいけない。前例を作れば、それが世界の海路でとんでもない禍根を残す。ホルムズ海峡だけが世界の要所ではないんだよ。あと、オールドメディアは史上最悪のテロ行為をしているのはイランだ。なぜか、イラン擁護するようなニュアンスを出すんじゃない。イランに感謝するのもおかしい。無料で通れて当然なんだよ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.もともとイランのものでもないのに封鎖するほうがおかしいでしょ
イランに感謝してる人はどう考えてもおかしいわ
日本の津軽海峡だって真ん中あたりはどこの国も通れて中国やロシアも通過してるけど
そこを日本が一方的に封鎖して通行料を払えって言ったら世界中から袋叩きだよw
2.やっぱイランと関係が深い出光以外の船は難しいか
通航料なんて払ってもいいくらいの額だけどトランプが怒るからな
3.仮にアラグチが許可しても
革命防衛隊がロケットランチャー撃ってくるから通れんだろ
もうホルムズ海峡は諦めよう
4.そもそも石油タンカーの問題は「ペルシャ湾に船が閉じ込められてる」のが一番の問題で
当面「ホルムズ海峡を何度も行き来できる」ことはそこまで重要でない
「とりあえず船を日本に帰させて」ってことだから実現しても別にアメリカ離れとは直結せん
5.学校誤爆も60日ルールも海峡封鎖も
当初から織り込み済み
パヨが分かることをアメの官僚が分からんはずはない
6月〜9月はイランにはほぼ雨が降らない
水封鎖やってればどうやっても人道的に勝ててしまう
チャイナもイランと道連れだな
6.イランは親出光であって親日なわけではない
そこは別に考えないとな
親日なら出光以外の日本のタンカーを通さないのはおかしい
革命防衛隊の護衛を付けて出せ
以上の6個だ。
イランが親日なのか。出光に恩があるだけなのか。それはどっちとも判断できないが、そこにこだわる理由もない。なんか左翼は大発狂しているが、日本政府はイランと数ヶ月前から水面下で交渉しているとおもうぞ。
米国は通行料を払うなと述べているが、イランと交渉するなとは述べてないんだよな。しかも、トランプさんは封鎖については自国でなんとかしろと述べていたのだから、交渉するなというニュアンスではない。
どちらにせよ。出光タンカーが通っただけで状況は大きく変わらない。残り41隻をどうにかしないといけない。ええ?韓国?韓国は一席も通れませんよ。多分、イランが封鎖している限りはな。