イラン戦争の行方を左右するのは米国のイラン港湾への逆封鎖だとこちらは考えているが、その逆封鎖もいよいよあと数週間でイランが干上がるようだ。
イランは必死にくみ上げた原油を国内のタンクに入れたり、、廃棄されたタンカーに積んだり、鉄道で輸送したりしている。しかし、短期間でタンクを量産するなんて難しいので、タンクを量産している間にチェックメイトが近づいている。
しかも、米国は60日の戦争期限も気づけば、既に停戦しているのでカウントされないことになっている。実際、米議会が米国のイラン戦争を止めたというニュースはない。左翼やヤフコメのお花畑連中はなんで2ヶ月過ぎたのに米国撤退してないのと大発狂中だが、トランプさんがそんな馬鹿なわけないだろうと。
ちゃんと戦争するときに解決策ぐらい用意させていると。しかし、逆封鎖が強すぎてイランは必死に米国に新提案を出してるが、アメリkは核協議を優先だと封鎖をとくつもりはない。ほらほらイランさん。ホルムズ海峡封鎖して米国のガソリン価格を上げて、トランプさんを失脚させようとしたら、今度は逆封鎖されて、自分らが干上がる直前となりました。今、どんな気持ちですか?
ぶっちゃけホルムズ海峡封鎖して史上最悪のテロ行為を続けるイランに同情などしない。このまま世界のために原油輸出できなくなるまで待てばいい。どうせ数週間だ。しかも、ホルムズ海峡には機雷を蒔かれているし、今から封鎖といても通れるの半年後とか。だったら数週間遅れたところで問題ないよな。
では、記事を二つ引用しよう。
米国による対イラン海上封鎖の影響でイランの経済的損失が約48億ドル(約7,540億8,000万円)に達したことが明らかになった。
1日(現地時間)アクシオスによると、米国防総省は先月13日の封鎖開始以降、イラン産原油5,300万バレルを積んだタンカー31隻がペルシャ湾内で足止めされていると把握したという。該当原油の価値は少なくとも48億ドルに上ると推計される。
この間、米軍は原油などを積載して海域からの離脱を試みた船舶約40隻を引き返させたほか、イラン船舶2隻を拿捕した。海上輸出ルートが遮断されたことで、イラン政府の主要な外貨収入源も塞がれた状態だ。
また、イランの原油貯蔵能力も限界に近づいているとされる。陸上貯蔵施設が飽和状態に達する中、老朽タンカーを活用した洋上貯蔵も行われているが、これも数週間以内に限界を迎える可能性が指摘されている。
米コンサルティング会社ユーラシア・グループのグレゴリー・ブリュー氏は「貯蔵余力は数週間、長くても1カ月程度にとどまる」と分析した。
一部のイラン船舶は封鎖を回避するため、迂回ルートによる輸出を試みているとみられる。大型タンカーのヒューズは最近、パキスタンやインド沿岸を経由し、マラッカ海峡付近の港へ移動した。専門家はこの地域を中国向け船舶への積み替え拠点とみている。
タンカー追跡会社タンカートラッカーズ・ドットコムの共同創業者サミール・マダニ氏は「イランの封鎖回避手段は多様化している」と指摘し「追加の貯蔵手段を確保できれば、大規模な輸出再開を試みる可能性もある」との見方を示した。
米国防総省は今回の海上封鎖がイランに対し前例のない圧力となっていると評価している。米国防総省のジョエル・バルディズ報道官代行は「作戦は狙い通りの効果を上げている」とし「イラン政権の資金調達能力に深刻な打撃を与えている」と強調した。
次は時事ニュース。
米国がイランの港湾封鎖を長期化させる構えを見せている。イランの重要な収入源である石油の海上輸送を阻止して経済的に追い込むのが狙い。輸出できない石油で貯蔵施設が数週間で満杯になるとの分析もあり、減産すれば施設の劣化につながるとされる。イランは封鎖解除を繰り返し要求し、焦りが垣間見える。
米中央軍は4月13日以降、ホルムズ海峡の東側のオマーン湾とアラビア海に展開してイラン港湾を封鎖している。調査会社ケプラーによると、4月1~13日のイランの石油積み出し量は1日当たり210万バレルだったが、14~23日は4分の1に激減した。
石油はイランの国家収入の柱で、輸出が滞れば大きな打撃となる。貯蔵施設の容量が限界に近づいて生産を停止すれば、パイプに固着物が付くなどして施設を損傷しかねず、再稼働時のコストが膨らむリスクも伴う。
米ブルームバーグ通信は4月28日、ケプラーの見立てとして、封鎖が続けば12~22日で貯蔵能力が限界に達すると報じた。ケプラーのアナリストは米国の海上封鎖は「非常に効果的であるようだ」と分析する。
ニュースは以上。
なるほどなるほど。5月12日から22日ですか。タイムリミットは最大で3週間てところですか。それからイランが干上がるまではどれくらいかかるかな。既に経済は100万以上の失業者、イランの通貨は超絶暴落してハイパーインフレ状態。
国内経済はボロボロ。そこで輸出もできなくなれば、もう国民は仕事もなくなる。イラン政府がいくらデモ隊を処刑しようが、イラン国民はこのまま飢えて死ぬぐらいならと政府に向かっていくんじゃないか。
どの道、6月や7月は地獄となってそうだな。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.止めちゃうとプラントパイプライン新造するのと大差なくなるからな
資金に余力があれば作り直せばいいけど、外貨を得る道を断たれてジリジリ資金が減っていくとなると厳しい
正直詰んでるね。本当に原始時代に戻ることになる
2.経済制裁中のイランから超格安で中国が原油を仕入れ
それが中国の経済発展の元となっている
ドーピングされたエネルギーで中国は成長を続けている
これにアメリカは楔を打ち込んだ
さぁどうなるか
3.止めちゃうと普通にパイプが詰まるから全交換
再稼働に相当な時間掛かる
その間ずっと国家収入がなくなる
タンクに溜めておけば後で売れるけど、捨てちゃったら意味ないしな
4.イランからすれば米国の封鎖は精々半年が限界という読みで徹底抗戦の構えなんだろう
イランの読み通りならイランが勝利し、核開発はもちろん、制裁の解除や損害賠償や海峡通航料ゲットなどの明るい未来が訪れる
5.出光のやつも
友好の証しと言ってるが
本当はアメリカの封鎖がキツくなったから
日本の支援が必要になったせいだろ
出光ずっと前から交渉してただろうに
このタイミングだからなw
以上の5個だ。
それでさっき新たにイランが新提案をしたようだ。本当、ドンドン追い詰められてるな。でも、もちろん、却下だ。
記事を引用しよう。
イランメディアは、イランが戦闘終結に向けてアメリカに示した14項目の提案内容の一部を報じました。
イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊に近いタスニム通信は3日、イランがアメリカに対して、戦闘終結に向けた14項目の提案を示したと報じました。
また、別のイランメディアは、この提案がアメリカとの交渉を仲介するパキスタンを通じて提示されたと伝えています。
提案には、アメリカが再び軍事侵攻を行わない保証や、アメリカ軍の周辺地域からの撤退、さらにイランの港を出入りする船舶の封鎖措置の解除が盛り込まれているということです。
またイランの凍結資産や対イラン制裁の解除のほか、レバノンなどを含むすべての戦線での戦闘終結なども含まれているとしています。
そのうえで、イラン側は「30日以内に問題を決着させるべきだ」としたうえで、停戦の延長ではなく、「戦争の終結」に焦点を当てるべきだと主張しています。
ただ、今回明らかにされた提案内容は一部にとどまっていて、アメリカが求めるホルムズ海峡の開放や、イランの核問題に関する内容が含まれているかは分かっておらず、交渉が進展するかは依然として不透明です。
一方、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは1日、関係者の話として、イランの新たな提案では、アメリカが戦闘の終結やイランの海上封鎖の解除を保証すれば、ホルムズ海峡の開放の条件について協議する用意があるとしていると報じました。
当初の案で求めていた海上封鎖の即時解除を撤回し、アメリカに歩み寄る一歩を踏み出したものだと伝えています。
また、核問題については、アメリカの制裁緩和と引き換えに、協議するよう求めているということです。
ニュースは以上。
ほっとけばいいんだよ。何度も述べるが逆封鎖効いてるので、イランは必死になんとかしようとしているが、それは米国が勝ちの手をそのまま握ってるてことだ。だったら完全に核放棄とホルムズ海峡封鎖を解くという条件まで待つべきだろう。
しかし、こんな提案で米国が飲むわけないんだよな。なんせ残り3週間が待てばいいんだから。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.イランのフォルムズ封鎖により、当初はイランが原油輸送の海路を断ち世界経済を人質にしたと騒いでいたのが、アメリカの逆封鎖によって 今度はアメリカがイラン経済と世界経済を人質に取る格好になっている。戦争終結にはイランの譲歩も必要であるが、アメリカの譲歩も必要である。互いがテーブルにつき、落とし所を見出す交渉を行なってもらいたいものだ。
何言ってるんだ。米国はイランの船以外は通しているぞ。つまり、米国はイラン限定の封鎖であり、現に日本の出光タンカーだってとおったじゃないか。米国は別に世界経済を人質に取ってないです。
2.イランの提案はまるで戦闘で 勝利している国の様なものなので 米国が飲める譲歩が無い限り 米国の逆封鎖が当分続くの でしょう 豊臣秀吉の三木城や鳥取城の兵糧攻め の様にどっしり構えて イランの譲歩を待ち それでも譲歩が無いのなら 弱り切った所を近代兵器での力攻め を交えての逆封鎖継続となるのでは? ホルムズ湾封鎖が長引くと 世界各国はホルムズ海峡を通らない 経路での輸入や中東に過度に依存 しない体制を整えて行き 焦った湾岸諸国が UAEの様にOPECを離脱する 国も現れて石油をめぐる中東の 情勢も大きく変わるもしれない
大きく変わるかもしれないというより、もう変わってるんだよなあ。
3.パキスタンでの停戦合意の後、アラグチ外相はホルムズ海峡を開放すると言っていたのに、アメリカがホルムズ海峡を封鎖したことが状況を複雑化したと理解します。 オマーンでの停戦合意直前に体制転換を名目としてイラン攻撃開始し、パキスタンでの停戦合意後にホルムズ海峡を封鎖したアメリカの本来の目的はイランの石油利権であることは、47年もイランを経済封鎖していることからも明らかです。イランの戦いは他国による支配を拒否する自国防衛の戦いと思います。
時系列が逆だよ。米国はホルムズ海峡を逆封鎖してから、イラン外相が海峡を解放するとのべたのに、それをイスラム革命防衛隊が止めたんだろう。ちゃんとニュースの時系列を把握しておけよ。
4.戦争はアメリカ、イスラエルが始めたものであり、その口実は「核兵器開発阻止」だった。しかし米、イスラエルとも核兵器を所有しておりこの口実は正当でない。海峡閉鎖はイランの領海内の通過権の問題で、これに対して米がはるか遠い公海で海上封鎖と称して海賊行為を行うのは全く理不尽。米イスとも裏に別の目的が隠されておりそれを強引にごり押しした結果が世界の経済をマヒさせ人々の生活を破壊している。責と罪は米イスにある。イランの提案を受け入れるべきだ。
お花畑は帰ってください。イランがホルムズ海峡封鎖して世界経済を人質に取ったから米国は逆封鎖を始めたんだよ。
5.米軍の逆封鎖は効いている。イランのほうが焦り出した。イランも原子力は平和利用と言うならば、プルトニウムは国際機関の管理の下に一旦おいて、経済制裁解除とを抱き合わせで話しあえれば、いいが。此が曖昧なまま交渉は進まないだろう。
6.逆封鎖以降で既に形勢が変わっている。 封鎖する米国側と、解除して貰わないと困るイラン側になっていますから。 実質的には既にイランは「条件を出せる側」の立場には無い。 国内での権威を失わない形で突っ張り続けながら何とか国体を維持したままで着地点を見つけたいのでしょうけど、現実はなかなか厳しいでしょうね。 現状として米側はそこまで焦る必要は無いので、このまましばらく締め続けながらイランの妥協を待つだけで良い。
7.戦闘終結に向けてお互い泥試合になりつつある。イランは石油資源を人質として世界経済を巻き込もうとし、アメリカは石油輸出を断つことでイラン経済を疲弊させようとしている。その間イランの貯蔵許容量が満杯に達しようとしている、トランプはインフレ加速により支持率低下を懸念する。 誰が得をする戦争なのだろうか。
誰が得するじゃない。このままイランが核兵器を持てば核戦争が起こる。それを止めるには米国がここでイランを濃縮ウラン手放すようにするしかない。
8.革命防衛隊が前面に出て来たのが注目点だ。 一つは革命防衛隊がかなり焦ってるということがわかる点。でも強行派特有の譲歩する気が全く伺えず、革命防衛隊とは話し合っても無意味だと明らかなのが二つ目。 従って結論は、革命防衛隊を弱らせるしか手はないと言う事。 今後のアメリカの作戦は、ホルムズ海峡沿の革命防衛隊海軍、即ち海賊を掃討して、海峡をアラブ諸国とアメリカの管理下に置き、イランを兵糧攻めにすることだ。
9.イランが問われているのは、核兵器開発を諦めるか?継続するか? なのに何故かイランはアメリカに対して、要求ばかり一方的に求めている。 全くズレている。 もちろん一方的に軍事介入したアメリカのやり方も問題ではあるが、 オバマ大統領の頃から、アメリカは再三に渡って核兵器開発の撤廃を要求して来た歴史も忘れては成らない。
10.イランの権力掌握者が全くわからない。 いずれにしてもアメリカの戦略は的を得ていると思います。 明らかにイランから打つ手はない。 アメリカとしてはイランが100%要求を飲むまでこのままの状態が続くでしょう。 もう石油を貯めておくところはなくなりかけているでしょう。 海に垂れ流すという人もいますがそんなことをずっと続けたら大変なことになります。 とにかく、イラン国内は混乱していて、意思決定が簡単にはできないと思います。 イランとしては濃縮ウランをアメリカに渡すしかないでしょう。
そもそもトランプさんが中間選挙で負けようが、弾劾される可能性は低いのだから、実際は中間選挙までなんていうのは左翼の希望的観測である。本当は任期切れまで封鎖は継続できるんだよ。その前にイランが死ぬので考える必要性はないが。