朝に取り上げたが、ホルムズ海峡に停泊していた韓国船がいきなり攻撃された。それで、韓国側が何かアクションを取ったという記事は見当たらない。ただ、面白いのは中央日報がイランに攻撃されたのに、イランメディアが韓国の慎重な動きに注目しているそうだ。
タイトルを読んでもよくわからないが、イランメディアがなぜこんな記事を出したのか。韓国は米国の同盟国だが、実は米国との関係が悪いとでも書きたかったのか。イスラエル批判したことで韓国の李在明が評価されている?まあ、よくわからない。
記事を引用しよう。
ホルムズ海峡内のタンカーなど船舶が抜け出るための米国の「解放プロジェクト」が始まった4日(現地時間)、イランメディアは韓国の人道的支援とテヘランへの特使派遣に言及しながら「韓国がイランに対して肯定的かつ建設的な接近方式を見せた」と評価した。
これに先立ちイランはこの日、ホルムズ海峡内のアラブ首長国連邦(UAE)沖に停泊中だった韓国船社運航の船舶1隻(HMM NAMU、パナマ船籍)を攻撃し、トランプ大統領は韓国を特定しながら「もう作戦に参加する時だ」とホルムズ突破作戦への参加を強く要求した。
イランのメフル通信は同日のオピニオンコーナーで「米国とシオニスト政権(イスラエル)によるイラン本土攻撃の状況で、韓国の動きは注目される」とし、「韓国は米国の圧力、エネルギー安全保障、人道的懸念、そしてイランとの対話チャンネルの維持という複雑な変数の間で慎重にバランスを取ろうとしている」と評価した。
特に、国際赤十字委員会(ICRC)を通じた50万ドル(約7860万円)規模の人道的支援のほか、ホルムズ海峡の船舶の安全などを議論するためテヘランに特使を派遣するなど、実質的な措置と政治的シグナルを送ったと伝えた。また、李在明(イ・ジェミョン)大統領が危機的な状況に対して「平和への勇気ある一歩」を促し、緊張緩和の必要性を強調したと評価した。
メフル通信は「李大統領がイスラエルによるパレスチナへの対応を歴史的な犯罪に例え、人権問題を提起した点も目を引く」とし「イスラエルの反発を買ったが、これは韓国政界内にイスラエルの反人権的行為に対する批判的な視点が存在することを示唆する」と論評した。
イランメディアは韓国が軍事的衝突に加担しなかった点を挙げ、「これは米国との同盟を維持しながらも、イランとの軍事的対決を避けようとする高度な戦略的選択」とし「韓国は依然として韓米安保同盟の枠組みの中で動くだろうが、今回の戦争を通じて、ソウルがイランと最小限の接点を維持しながら経済的利益を保護しようとしている点が確認された」と伝えた。
韓国に対する前向きな評価は、トランプ大統領が自身のSNSを通じてホルムズ海峡突破作戦に韓国が加わることを要求した時点に出てきた。戦争参加に対するトランプ政権の強い圧力がかかる中でのこうした評価は、韓国にとってむしろ負担となるイラン側の圧迫との分析もある。すでに韓国船社が運航中の船舶を攻撃したのに続き、今後の戦争に対する韓国政府の方針しだいでは対応レベルを強める可能性があることを示唆した言葉とも解釈できるからだ。
トランプ大統領はドイツがイラン戦争に対して批判的な立場を繰り返していることを受け、5000人以上の在独米軍部隊を6カ月から1年以内に撤収させるよう指示した状態だ。
ニュースは以上。
最初から笑わせてくれる。あかん。おもろすぎる。「韓国がイランに対して肯定的かつ建設的な接近方式を見せた」と評価した。でも、その日に韓国船だけがなぜか攻撃されているという。評価した!(攻撃しないとは言ってない)ということだろうか。
中央日報、韓国メディアだから狂ってるとは思ったが、この記事を書いた記者は正気なのか。酒飲んでてきとうに書いたんじゃないか。でも、イランに攻撃されたことは書いてるしな。おもろすぎるがどういう意図で書いているのかわからない。
でも、韓国さんは50万ドルの人道的支援したのに、韓国船は26隻は一席も通してもらえない。しかも、いきなり攻撃までされているんですが。イランメディアがおもろすぎるな。イランの実際にやってることと。言ってることが全然違うという。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.評価されてるのに攻撃を受ける韓国w
舐められまくりw
2.ミサイル撃っておいてバランス外交とかいわれたら相当煽りじゃんw
ゴールデンウィークにとんだ娯楽だな
3.日本の船がホルムズ通過後に韓国船は攻撃を食らう
4.パヨは高市が何もしてないっていうけど
交渉して攻撃されるよりはいいと思うんだw
5.イランとイスラエルとアメリカに喧嘩を売るバランス外交
6.評価されたのに攻撃されましたw
本当に評価されてたんです?
7.イランは韓国のどっちつかずのコウモリ外交を評価してるから爆破したのか?
韓国政府はこれで抗議しなかったらただのヘタレ
争えないのか腰抜けめ
8.因果応報ってあるんだなとしみじみするな
韓国は金その他諸々の不誠実さを懺悔しろよ
9.バランス外交を評価しながら爆破
10.とあるので、時系列的には攻撃食らった後にこの発言
多分韓国が一番イランに譲歩気味なんで一応持ち上げとこうかなくらいのもんかなと
あと、「攻撃しちゃったけど、悪いのはトランプだからね? と主張したいんじゃなかろうか
以上の10個だ。
読めば読むほど爆笑するんだが、バランス外交を評価したのに爆破はパワーワード過ぎるだろう。韓国さん。めっちゃ面白いですよね。中央日報もこんな記事をよく書けたよな。
いやあ。こちらはゴールデンウィークも記事更新と動画配信を続けてるので、いつも通りの日常なのだが、いきなり笑わせにこないでくれないか。
とりあえず韓国内の反応を見ておこうか。
🇰🇷 韓国国内の反応(最新報道ベース)
■ 1. 政府:強い懸念と緊急対応
韓国外務省は「深い懸念」を表明し、緊急会議を開催。
原因の特定と再発防止を最優先とし、乗組員保護のための措置を準備すると発表しています。(ブルームバーグ報道)
海洋水産省はさらに踏み込み、「被弾したと推定される」と明言しており、攻撃の可能性を強く示唆しています。
(FNN・テレ朝)
■ 2. 韓国メディア:イランとの関係悪化を懸念
中央日報は、「停泊中に攻撃を受けた可能性が高い」と報じ、ドローン攻撃説にも触れています。
また、読者コメントでは
「韓国船は攻撃目標にされると思っていた」という声が上位にあり、イランが韓国に恨みを持っているという認識が広がっています。
■ 3. 世論:怒りと不安が急拡大
SNS・コメント欄では以下の反応が多い:
「なぜ日本のタンカーは通れて韓国船だけ攻撃されるのか」
「イランに完全に舐められている」
「政府は何もできないのか」
「韓国船は危険すぎて運航できない」
特に「日本船は無傷で通過した」というニュースが韓国で大きく取り上げられ、
“韓国だけが狙われている”という被害意識が強まっています。
■ 4. 政権批判:李在明政権の外交力不足を指摘
韓国の保守系メディアやネット世論では、
「李在明政権の外交力不足が招いた」
という批判が増加。
背景として:
イランとの関係悪化(凍結資産問題)
米国との距離感
日本との比較(日本船は通過成功)
これらが“外交の失敗”として語られています。
■ 5. 参戦懸念:トランプ大統領の発言が火に油
トランプ大統領が
「韓国も任務に参加すべき時が来た」
と発言したことで、韓国国内では
「米国に参戦を強要されるのでは」
という不安が急速に拡大しています。
韓国は原油の約70%をホルムズ海峡に依存しているため、
世論は「参戦したくないが、無視もできない」という板挟み状態。
なるほど。日本の船が通った後で、韓国船だけが攻撃されたことで大発狂しているわけか。さらに細分化して、こちらは海運業界がどう反応しているかをみておく。
海運業界:「これは実務的に最悪」「保険料が跳ね上がる」
最も深刻なのは海運業界の反応。
● 主な反応
「ホルムズ海峡は通れない」
「保険料が急騰し、運航が不可能になる」
「韓国船だけ狙われるなら、韓国籍を外すしかない」
「政府は安全保障を確保できていない」
● 実務的な問題
戦争危険地域に指定されると保険料が10倍以上になる
韓国船は中東依存度が高く、航路変更は不可能
船主は「韓国籍のままでは危険」と判断する可能性
● 海運業界の結論
「韓国籍の船は危険。政府は安全を確保できていない。」
これで26隻はますます動けなくなってしまったな。しかも、保険も停止されたままで、リスクプレミアムが上乗せされているようだ。
そして、ついに李在明は決断したようだ。韓国ガフリーダム作戦に参加を検討という。さすが李在明。ここで何もしなかったら国民に総批判食らうものな。
では、記事を引用しよう。
韓国政府がホルムズ海峡で足止めされている船舶を救出するための米国主導の軍事作戦「プロジェクト・フリーダム(Project Freedom)」への参加を検討していることが5日、確認された。韓国船社の貨物船「HMM NAMU(ナム)号」の爆発事故を巡り、米国側が韓国の作戦参画に言及したことで、米国とイランの間で綱渡りをしてきた韓国政府が、既存の安保戦略を修正する名分ができたとの観測が出ている。
韓国与党幹部は5日、中央日報の電話取材に対して「米国のプロジェクト・フリーダムに参加するかどうかを多角的に検討している」と明らかにした。韓国政府は3日、米国務省と中央軍が主導して結成しようとしている多国籍協議体「海洋自由構想(MFC、Maritime Freedom Construct)」への参加を検討する方針を明らかにしたが、ドナルド・トランプ米大統領が直接命名した作戦への合流まで検討のテーブルに載せた事実が確認されたのは今回が初めてだ。
こうした内部の雰囲気は、HMM NAMU号の事故直後に出されたトランプ大統領のメッセージと無関係ではないとみられる。トランプ大統領は4日(現地時間)、自身のソーシャルメディア(SNS)であるトゥルース・ソーシャルを通じ、「(イランの攻撃に)韓国の貨物船も含まれた。今こそ韓国がこのミッションに参加する時だ」と韓国を指名して作戦への参画を促した。
米国が4日から開始した「プロジェクト・フリーダム」は、ホルムズ海峡に閉じ込められている民間船舶の脱出を支援する作戦だ。外信を総合すると、米国の中央軍(CENTCOM)は駆逐艦と航空機100余台、兵力1万5000人を投入し、作戦初日からこれを阻止しようとするイランと事実上の交戦を繰り広げた。
これに関連し、中央軍は、米軍艦がイランの巡航ミサイルを迎撃し、アパッチヘリを動員して商船を脅かしていたイランの高速艇も撃沈したと発表した。
プロジェクト・フリーダムへの参加を検討することは、当初政府が停戦を前提に打診してきた英国・フランス主導の多国籍軍構想への参加よりも、米国に対して一層積極的に軍事的寄与を行っていく案だ。
実際に米国は、イラン空爆直後に作戦への参画を拒否した欧州の同盟国に対し、報復のカードを切った。先月30日(現地時間)、ドイツ駐留米軍5000人の撤収とイタリア・スペインに駐留している兵力の削減を示唆したことに続き、1日には欧州産自動車に25%の関税爆弾まで予告し、全方位から締め付けている。
韓国もやはり韓米同盟の特殊性を考慮すると、目の前まで迫ったこうした安保請求書に対して見ないふりを続けるのは難しい立場だ。
ただ、韓国政府は慎重な態度を維持し、状況を注視している。外交部は同日午前0時ごろ、金珍我(キム・ジナ)第2次官の主宰で韓国船舶の爆発に関連した在外国民保護対策本部会議を開き、対策を議論した。続いて爆発原因の究明について「船舶の曳航後、調査の過程で把握が可能だろう」と述べた。
今回の事故をイランによる攻撃と断定せず、客観的な事故原因の調査を名目に、米国とイランの間で時間稼ぎに乗り出したものと解釈される。
韓国軍当局は関連国の動向を見極めながら、複数の選択肢を検討している。プロジェクト・フリーダムに参加するとしても、軍艦をホルムズ海峡内に直接投入するではなく、外郭から支援する案に重きを置く雰囲気だ。この場合、2020年のように清海(チョンヘ)部隊の作戦区域を拡大する案が選択肢として挙げられる。清海部隊の本来の派兵任務は、ホルムズ海峡から約2000キロ離れたアデン湾海域一帯の海賊掃討と、韓国国民・船舶の保護だ。もしホルムズ海峡内に直接入り、船舶の護送を支援するように任務の性格自体を変更する場合には、国会の同意を改めて経なければならない。一方、既存の任務の名目を維持したまま作戦区域だけをホルムズ海峡一帯に広げる場合には、別途の国会同意は必要ない。別の与党幹部は「ホルムズ海峡の外郭支援は有力な代替案の一つだ」と明らかにした。
外交界内外では、自国の貨物船が打撃を受けたという変数が発生しただけに、「停戦前の軍事介入は不可」という既存の原則だけを固守するのは次第に難しくなるとの観測が出ている。
外交部外交戦略情報本部長を務めた世宗(セジョン)研究所の趙九来(チョ・グレ)研究委員は「海洋通商国家である我々にとって、国際航路の確保は国家の存亡がかかった核心的な国益であり、参加の名分はすでに整っている」とし、「ホルムズの国際法的な通行権確保は国家戦略の問題だ」と指摘した。
続けて「国家戦略の次元で方向性を定めつつ、外交・軍事的被害を最小化できる効率的な寄与策を米国と真剣に協議しなければならない」と強調した。
ニュースは以上。
韓国はここで参加しておかないと、ドイツのように独米軍5000人削減なんていう事態になりかねない。米国は韓国の忠誠心を見ているし、国民だって韓国船が攻撃されたことで何もしないなら、李在明をチキンとしかみないだろう。しかも、ホルムズ海峡の安全通行は韓国に最大の国益をもたらす。
つまり、イランに攻撃されたことで韓国は動けるチャンスを得たんだよ。むしろ、千載一遇だぞ。米国に恩を売れて、国際社会では攻撃されたのだから報復は当然という世論形成もできる。なんて韓国にとって理想的な展開だ。まさか、わざと船を爆破してイランのせいにとかしてないだろうな。
しかし、米国が攻撃されたと述べているし、実際、それによって米国はイランの艦隊を何隻が叩いている。何らかの攻撃はあったとみる方が自然だろう。