イラン戦争の行方など気になることは色々あるのだが、ちょっと注意喚起しておいたほうがいいと思うので、今、わりと話題になってきている「ハンタウイルス」について取り上げておく。
そももハンタウイルスってなんだよ。というところだからだと思うのだが、ネットで聞いておいた。
結論:現在のハンタウイルス被害の中心は「クルーズ船MVホンディウス号」での集団感染で、3名死亡・複数重症・世界規模の接触者追跡が進行中です。日本国内での感染拡大は“現時点でゼロ”で、厚労省はリスクを極めて低いと評価しています。
現在起きているハンタウイルスの被害(2026年5月時点)
■ 1. クルーズ船「MVホンディウス号」で集団感染(最重要)
WHOが公式に報告した最新の事例で、大西洋航行中のクルーズ船で8例前後の感染・3名死亡 が確認されています。
船内で重症呼吸器疾患が発生
3名が死亡(オランダ人夫婦+ドイツ人女性)
南アフリカ・オランダ・スイスへ患者搬送
船はカーボベルデ沖で隔離中
日本人乗客1名は無症状で経過観察中
感染源は乗船前の南米地域でのネズミ接触が疑われているとWHOは説明しています。
■ 2. 感染株は“アンデス型”で、唯一ヒト-ヒト感染が起こり得るタイプ
ハンタウイルスの中で、アンデスウイルスだけが稀にヒトからヒトへ感染すると確認されています。
今回のクルーズ船でも
少なくとも2例でアンデス型が特定されており、濃厚接触者間での感染の可能性が示唆されています。
■ 3. 致死率は40〜50%と非常に高い
厚労省によると、ハンタウイルス肺症候群の致命率は 40〜50%。症状は急速に悪化し、呼吸不全に至ることがあります。
世界でのその他の被害状況
■ 4. アルゼンチンでは2026年に入り数十件の感染報告。南米ではアンデス型が流行しており、気候変動によるネズミ増加が背景と指摘されています。
日本国内の状況(重要)
■ 5. 日本国内での自然感染例は“ゼロ”
厚労省は「国内感染リスクは極めて低い」と明言しています。
国内での自然感染例:なし
過去の輸入例:なし
過去の集団感染(梅田奇病など)は1960年代の話で、現在の流行とは無関係
なぜ今回だけ大きく報道されているのか?
クルーズ船という閉鎖空間で発生
致死率が高い
アンデス型で“限定的なヒト-ヒト感染”の可能性
コロナ初期と似た報道文言(「人から人感染は稀」)が不安を増幅
しかしWHOは「パンデミックの可能性は低い」と評価しています。
まとめ
現在の被害の中心はクルーズ船での集団感染(3名死亡)
アンデス型でヒト-ヒト感染の可能性があるが、限定的
日本国内の感染リスクは極めて低い
世界的パンデミックの可能性は低いとWHOが評価
なるほど。あのWHOといえばテドロスだよな。残念ながら、コロナ禍の時にテドロスなんて信用できる人物じゃなかった気がするぞ。リスクは低いそうだが。なんせ、緊急事態宣言を出すのが遅れたのがコロナが世界中に拡大した理由でもあった。
それで、感染源は南米地域のネズミとかあるな。日本人乗客1名は無症状で経過観察中とかあるが、国内では発見されているわけじゃないと。それで、日本人乗客1名は感染者ではなくて、接触者扱いということ。日本にはまだ帰ってきてない。
記事を引用しよう。
ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船について、最初に乗客が死亡したあと、30人が南大西洋のイギリス領セントヘレナ島で下船していたことが分かりました。 クルーズ船の運行会社によりますと、4月24日にセントヘレナ島で下船したのは、12カ国の乗客28人と国籍不明の2人です。
国籍が判明した人の中に日本人は含まれていません。 下船した30人の中には、4月11日に船内で亡くなったオランダ人男性の妻も含まれていて、女性は夫の遺体とともに船を降りたあとに亡くなり、その後、ハンタウイルスの感染が確認されています。
ヨーロッパ当局などが、下船した乗客や接触者の調査を進めています。 クルーズ船は現在、カナリア諸島のテネリフェ島に向けて航行していて、数日後に到着する見込みです。
ニュースは以上。
船の集団感染って怖いよな。しかも、人が亡くなっている。夫婦で亡くなっているところをみれば・・・・。お悔やみを申し上げる。問題はこのクルーズ船で、30人が南大西洋のイギリス領セントヘレナ島で下船していた。このセントヘレナ島も感染が広がっている可能性がある。
感染者が特定されているなら、封じ込めは可能だと思うのだが、セントヘレナ島の上陸が新たなリスクになるかもしれないと。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.“ヒト-ヒト感染”が実際に起きているので、30人を下船させてしまったことで、感染が拡がってしまうのはもう止められないのではないでしょうか。
このウイルスに感染した人が更に移動して拡げることは容易に想像でき、あっという間に感染拡大すると思います。まさに新型コロナの時と同じで、日本にもいつやってくるのか心配。
新型コロナの時は最初に日本人の感染者が確認されてから約3か月後に緊急事態宣言となりましたが、この経験を活かすべきと思います。
ワクチンが存在しないウイルスであること、感染すると致死率が40~50%くらいと高いらしいことから、パンデミックに陥っていくことだけは何としても食い止めて頂きたいと思います。
国、政府は早期に空港、港での慎重な水際対策を開始頂きたいです。ワクチンが無いとのことですが、新型コロナの時と同様に、開発を早期に進めることを製薬メーカーなどに働きかけるなども必要と思います。
ヤフコメは本当に危機感を煽るのが上手いよな。もう、止められないってことはさすがないんじゃないか。30人が下船したぐらいだしな。ただ、こちらは気にしてるのは南米で起きているてことは南米からの旅行者も感染しているかもしれない。
だから、この辺りの空港、港での慎重な水際対策をするべきだよな。
2.23時のニュースで、下船者のインタビューとその方が録画したと思われる船内死亡者について船員が説明している映像が流れていたが、このタイミングで下船した乗客だったわけか。
船内の感染者が五名に増え、確か感染期間は6週間程度とみられると言っていた。
そうなると 30人の下船者の中に感染者がいると(既に亡くなった船内死亡者の妻以外に)考え対策をしないと。
3.そういえば、コロナのときも、あのクルーズ船が、などと思い出した人も多いのではないだろうか。
ウイルスが変異する可能性もあるのだから、しっかりと追跡調査をすることが大切。
といっても、すでに船を降りた人たちもいる。
このクルーズ船の寄港地の現地の人たちは、寄港に反対している人も多いということだけど、そりゃそうだろ、なんて思う。
4.昨日、オランダの飛行機が飛ぶ前に感染した乗客に降りてもらったそうです。
しかしそんな短い時間でもCAさんが感染したとかで、
感染力の強さが露呈しました。
今回のクルーズ船から下船したひとの対策はもう手遅れですよね?
もうその後を考えないと。
5.こういう感染症の水際対策にもJESTAは有効だと思うのに、他国から二週遅れくらいで?なんで未だ導入できないんだろうか?
コロナの時の二の舞を演じることのないように水際対策をしっかりやってくださいよ。
6.国籍がわからない人が2名いるってさ、クルーズ船でしょ?国籍わからなくてそもそも乗せられないでしょ⋯。なんでそうゆう確認もせずに船に乗せるってどうなのか、
すでに下船してしまっている⋯って。もうウイルス蔓延させてるよ、その後の下船してしまった人達の検査とか足取りも全く分かってないんだよね⋯
全然コロナのこといかされてないよ。
どうにかして日本に入ってくる人達の検査等徹底しないと。
7.人類は何も学ばない、という感じですね。
歴史的にも伝染病には理解していても、行動は同じですね。「ヒトヒト感染なさそうだから大丈夫」みたいな根拠ない話で楽観視していることが、まさにそれを物語っていますよね。
8.とりあえずその下ろした30人の行方を追ってほしい。泊まったホテル、使用した機関全て。
それを隠さず公開してほしい。あの時あそこら辺に私いたわ!っていうのも重要だと思う。
あと未然に防ぐ方法も。アルコールティッシュ、マスクで大丈夫なのかとか。
9.感染から発症までの期間が長いのが難儀な話しだよな⋯ 感染から発症まで、2週間から6週間と幅があるから、濃厚接触者を隔離するにしても、コロナの時の隔離期間より長期間の隔離が必要になる 世界的なパンデミックが発生してしまうと、新型コロナのパンデミック時以上の世界的な経済的打撃、生活的混乱を受ける事になるだろうな⋯
10.残念ながら新型コロナの時の同じ轍を踏んでいる。世界中の各国でハンタウイルス感染が確認されるのは時間の問題だろう。しかもハンタウイルスは新型コロナウイルスに比べて潜伏期間も長いから発症後の追跡も難しい。
このクルーズ船の運営会社と船長はダイアモンドプリンセスの事例を知らないのか?なぜ最初の死亡者発生の段階で感染症を疑わなかったのか?とにかく後時のパンデミックだけは勘弁してもらいたい。
以上の10個だ。
潜伏期間が最大6週間というのが長い。6週間もあれば人は色々なところに移動するからな。でも、こちらはコロナ禍から外に出ればマスクは必ず付けてるし、店の消毒液で手も毎回消毒。家に帰れば手洗いと消毒、うがいもしている。
コロナ以外でもインフルエンザの対策にもなるしな。おかげさまでコロナにも、インフルエンザにもそれから感染していない。
あれからずっとやってるので、特に対策も何もないんだよな。ただ、感染者が増えたころに冬を迎える可能性があるのが怖い。今はまだ5月で、かなりの初期であるとおもうのだが、封じ込めに失敗したら、一気に感染拡大する恐れもあるのはコロナの時に学んだ経験だ。
今回は注意喚起なので、ハンタウイルスの集団感染があった程度で抑えておけばいいとおもうが、とりあえず、日本国内で見つかった場合はヤバイと思った方がいい。
では、ここから中東情勢を見ていこうか。
どうやら米軍がイランに攻撃したというニュースが入ってきた。ええ?攻撃やめたんじゃなかったのか。
相変わらず、よくわからないが記事を引用しよう。
[ワシントン 7日 ロイター] – 米軍は7日、イランに対し報復攻撃を実施したと発表した。米軍部隊を攻撃した拠点が標的で、イランによる一方的な敵対行為への対応だとしている。
これに先立ち、イランの統合軍事司令部は、米軍がイランの石油タンカーと、ホルムズ海峡に進入しようとした別の船舶を攻撃し、民間地域にも空爆を行ったとして、米国が停戦に違反したと非難していた。
米軍は声明で「米中央軍(CENTCOM)は迫り来る脅威を排除し、米軍への攻撃に関与したイランの軍事施設を標的とした。これにはミサイルやドローン(無人機)の発射拠点、指揮統制拠点、情報・監視・偵察拠点が含まれる」と述べた。
米海軍の駆逐艦「トラクスタン」「ペラルタ」「メイソン」の3隻がホルムズ海峡を通過してオマーン湾に向かう際、イランが複数のミサイル、ドローン、小型艇で攻撃を実施したと説明した。
米軍側にイランの攻撃による被害はなかったとしている。
「CENTCOMはエスカレーションを求めていないが、米軍防衛のための即応態勢を維持している」と続けた。
今回の攻撃が先月合意した停戦にどのような影響を与えるか現時点では不透明だが、CENTCOMは攻撃は自衛として実施したとしている。
停戦開始以降、両国が交戦するのは今回が初めてではない。
ブラッド・クーパー米中央軍司令官は4日、米国がホルムズ海峡における船舶の自由航行を確保するための作戦を開始し、イランの小型船舶6隻を破壊したほか、イランが発射した巡航ミサイルとドローンを迎撃したと述べた。
米政府は依然として、戦闘停止に向けた米国の提案に対するイランの回答を待っている状況にある。
ニュースは以上。
イランに攻撃されたから、報復攻撃を行ったという話らしい。先にイランが仕掛けているなら報復攻撃は当たり前か。イスラム革命防衛隊が攻撃してきたので対処したてところか。
でも、停戦が終わったわけではないと。もう、よくわからない。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.最近は「限定的な報復」とか「自衛的対応」という言葉で説明されるけど、実際には一歩間違えば大きく燃え広がりかねない状況がずっと続いてる感じがする。
しかもホルムズ海峡って、結局は日本みたいな資源輸入国の生活にも普通につながってくる場所なんだよね。遠い国の軍事ニュースに見えても、ガソリン代とか物価とか、あとからじわじわ来る。
お互い「相手が先にやった」と言い続ける状態になると、停戦って何なんだろうと思ってしまう。
2.イランの米軍への攻撃は、まぁやるだろうなぁって感じですが、昨日の中国タンカーへの攻撃は「なんで?」と思いました。
2日前にアラグチ外相が王毅外相と面談し、アメリカ対策を確認して良好な関係なのに。チグハグとしか思えません。
王毅外相は高官を通じてでは無く、自らアラグチ外相に連絡を取り強く抗議したということです。まぁ中国としては、そうなりますよね。
イラン政府と革命防衛隊との指揮系統の関係は上手くいってないんでしょうね。
3.最近は「限定的な報復」とか「自衛的対応」という言葉で説明されるけど、実際には一歩間違えば大きく燃え広がりかねない状況がずっと続いてる感じがする。
しかもホルムズ海峡って、結局は日本みたいな資源輸入国の生活にも普通につながってくる場所なんだよね。遠い国の軍事ニュースに見えても、ガソリン代とか物価とか、あとからじわじわ来る。
お互い「相手が先にやった」と言い続ける状態になると、停戦って何なんだろうと思ってしまう。
4.とりあえず海峡に閉じ込められてる船だけでも出してやれ!
乗組員のストレスもあるし。
その後の侵入は、また考えればよい。
5.血の気の多いIRGCがやったんやろなぁ。
そんなのが国内にウヨウヨいる中終戦になってもIRGC残党が持っている武器を使ってイラン国内が荒れたり外国のテロ組織に流れたりしてあの辺は混乱するやろなぁ。
まぁアメリカ的には想定内なんやろが。
以上の5個だ。
結局、今回のイラン戦争が複雑化してるのはイラン政府とイスラム革命防衛隊の意思疎通ができてないところにありそうなんだよな。イラン政府はさっさと交渉して戦争を終わらせたいのに、それをイスラム革命防衛隊が邪魔をしている。だから、イラン政府と交渉したところで、どこまで実効性があるかも不明である。
戦争は終わってほしいのだが、残念ながら攻撃がある以上はこのままイランが回答を了承するとは思えないな。