日別アーカイブ: 2026年5月9日

ハンタウイルス感染疑い例2件、スペインと南大西洋の孤島で確認

なんてことだ。ハンタウイルスの感染者が増えてしまった。既に何回か取り上げているが、感染者8人のうち3人が死亡。しかし、今回の新しいニュースは別件である。しかも、2人の感染疑いが浮上した。

しかも、スペインと南大西洋の孤島で確認とか。

とりあえず記事を引用しようか。

[アムステルダム8日ロイター】齧歯類が媒介する「ハンタウイルス」を巡り、集団感染が発生した‌クルーズ船「MVホンディウス」から遠く離れた場所⁠で2件の感染疑い例が8日に確認された。医療専門家らは感染拡大の防止に急ピッチで取り組んでいる。

最​新の報告によると、疑い例は船を降りた後に体調を崩した男性と、感染したクルーズ‌客と飛行機で乗り合わせていた女性の2人で、それぞれ南大西洋の孤島トリスタンダクーニャ島とスペイン‌で確認された。世界保‌健機関(WHO)が集計しているMVホンディウ​ス船内で発症した8人とは別という。

このうち3人が死亡している。WHO当局者は8日、8人のうち6人‌目の感染者が確認されたと発表した。

同船から遠く離れた場所での新たな症‌例報告はウイルスのさ​らなる拡散への懸念を強めた。しかし、WHO当局者‌は、広範囲に感染が拡大するリスクは高くなく、ウイルスは容⁠易に感染しないと繰り返し強調している。

スペイン保健当局は8日、同国南東部アリカンテの女性(32)がハンタウイルス感染症と類似する⁠症状を示しており、検査を受けてい​ると発表。この女‌性はMVホンディウスで感染したオランダ人女性と同じ便に乗り合わせ、2列後ろの座席に一時的に座っていたという。

このオラ⁠ンダ人女性は4月25日の離陸前に体調不良を訴えてヨハネス⁠ブルクで降機し、その後病院で死亡した。

また、英保健安全保障庁(UKHSA)⁠は、トリスタンダクーニャ島にいる英国人男性1人から、ハンタウイ‌ルス⁠感染の疑いがある新たな症例が確認されたと発表。こ​の男性は4月13日から15日まで同島に停泊していたMVホンディウスの乗客だったという。

ニュースは以上。

ええ、MVホンディウスで感染したオランダ人女性と同じ便で、2列後ろの座席に一時的に座っていただけで感染?おいおい濃厚接触ですらないんだが。これが仮に事実だとしたら、飛行機全体の乗客が感染している可能性がある。

しかも、これが事実なら船の乗客144人中の8人だけが感染というのは、むしろ、少ないことになるな。だが、潜伏期間8週間を考えれば、これは相当なリスクが抱え込んでるんじゃないか。

それともう一人はクルーズ船の乗客か。やばいな。これから続々と感染者が増える可能性があるのか。

とりあえず、これで感染疑いが二人増えた。もちろん、まだ感染者が増えたわけではない。でも、嫌な予感がするなあ。イラン戦争もおわってないうちに、こんな感染症が出てくるとは・・・。とりあえず、こちらは動向は確認していくつもりだ。しかし、船はともかく飛行機となれば、範囲の拡大がヤバいな。既にスペインやイギリスだろう。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.このクルーズ船が注目を浴びているが、そもそもの発生源であるアルゼンチンでは毎年ハンタウイルスの感染が発生しており、人の行き来があるアルゼンチンから人人感染するハンタウイルスが拡散しているというニュースが聞かれないのはやや不思議ですね。もちろんこの船がウイルスを運んでいるわけだが、アルゼンチンからの航空機や陸路での拡散が進んでいるという話は聞かない。アルゼンチンの保険当局が上手くウイルスを抑え込んでいるということなのだらうか。

アルゼンチンが上手く押さえ込んでいるというより、そもそも感染力が低いので、そこまで拡大しないってことだとおもう。問題は感染力が低いのは従来の話で、上の新たな感染者の話が事実なら、濃厚接触なしでも感染することになるんだが。同じエリアに数時間だよな?飛行機だしな。しかも、隣ですらないものな。

2.WHOは人人感染は濃厚かつ密接な接触に限られると言ってる。しかし感染者と同じ飛行機に乗っていた人が感染したとの報道あったが、これってWHOの定義には当てはまらないんじゃない? これくらいの接触で感染するってことは空気感染する可能性が高いんじゃないでしょうか。

WHO。とにかくテドロスは信用ならん。それが世界中の人々が思っていることだが、やはり、WHOの定義に当てはまらない症例だよな。

3.ヒトからヒトへの感染は稀だとのことだが、可能性がある以上は上陸させるべきではない。 今の日本は円安でインバウンド激増中なので、このウイルスが蔓延したら日本も危険にさらされることになる。 これで蔓延して自粛となったらコロナの時は何とか持ちこたえた企業も軒並み潰れていくことになるだろう。 そうなる前に対策を打ってコロナの二の舞にならないようお願いしたい。

4.次々と感染が明らかになった以上、上陸は無謀です。 船で閉じ込めてウィルスを一切外に出さないことが重要です。 乗客の方は狭いところに閉じ込められて精神的に相当きついのは理解しますが、もしこれが世界に広がったらコロナの二の舞です。 船を隔離施設として適切な治療を行うのが最善です。

上陸は確かに無謀であると思うし、医療スタッフを呼んで隔離措置でいいと思う。問題は飛行機のほうをどうするんだよ。すでに飛んでいて降りてるんだが。飛行機の乗客が範囲内が全員として、それの8週間の潜伏を考えたら、もう追跡なんてかなり難しいぞ。

5.潜伏期間が最大6週間だか8週間って言ってた気がするけど、
そんなに早く症状が出ることもあるのか…
客室乗務員の女性のように陰性であることを祈ります。
潜伏期間が長かったり幅があると、感染経路が分かりにくく厄介そうですね…

6.クルーズ船って長時間の隔離が可能だからニュースになるけど、列車とか飛行機の場合は短時間だから感染やら追跡やら困難な場合の方が多い。万が一他の交通機関や施設に感染者がいたとするならば、実はもっと広く感染は広がるのかもね。とにかく不特定多数の誰かと蜜に接する機会は少ない方が良いと思えた。

7.クルーズ船で拡がってるのは事実だけど、メディアはここでウイルスが作られた訳じゃないことをもっと考えて報道した方が良い。 ドコかで感染して持ち込まれてる事の方が重要。仮に強感染性のハンタウイルスとするなら、このクルーズ船だけを封じ込めれば終わる話ではなくなる。流行源は抑えられても、火種は元々大陸にあるわけだから、飛び火を見過ごすかもしれない。

8.う〜ん、WHOが人から人への感染は極めてまれとか、宿主が南米にしかいないから大丈夫とか言うけど、そもそもWHO自体が信頼ないから、どうしても疑ってみてしまう。デマが流布していると言うけど、そういう情報が信じられてしまう下地はあると思う。

9.コロナの時もそうでしたが、「大丈夫」って安易に発信する人達って、最後まで責任取らないんですよね。 ウィルスなんて常に変異を続けているし、別の宿主を得たらどう変化するかなんて誰にも分からないのが本当のところでしょうが。 防ぐには、感染者、感染者との接触者を隔離するしか無いの分かてて、簡単に問題ないような発言はしないで欲しいんですけど。

10.これどこで発見して、どこで診断したんだろか?
普通に船を降ろして後日症状が出てきたので検査したのだろうか?

わずかちょっと前にコロナの経験があるんだから
まずは感染可能性のある人についてどこにも行かさずに一旦は全ての関係者を隔離して拡大防止して欲しい

もっと経験を生かすべき

以上の10個だ。

確かに今回は発生源がどこからすらわからないよな。南米といっても広いしな。ネズミがどうとか書いてあるが、ネズミなんてどこにでもいるだろうしな。とにかくこれ以上の感染が拡大しないように祈るだけである。

再新情報を調べてみたが特に何もなさそうなので別の話題にうつろうか。

イラン戦争が今日で終わる可能性を見ておくか。

記事を引用しよう。

【ワシントン、カイロ時事】米中央軍は8日、米軍が実施するイラン港湾に対する海上封鎖の突破を試みたイランの石油タンカー2隻を攻撃したと発表した。

 オマーン湾沿岸の港に入るのを阻止したとしている。

 空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」から発艦した米軍機が2隻の煙突を攻撃したという。

 原油輸送の要衝ホルムズ海峡周辺では、米国とイランの小規模な衝突が続いている。イランメディアも8日、軍情報筋の話として、米側と交戦があったと報じた。同筋は交戦後、状況は落ち着いていると説明。その上で、米軍がペルシャ湾内に入り、イラン船舶との間で問題を引き起こせば「断固たる対応」に直面すると警告した。

 一方、ルビオ米国務長官は8日、訪問先のイタリアで記者団に対し、米国とイランの戦闘終結に向けた米側の提案を巡り、イランからの回答を同日中に受け取る見通しだと明らかにした。「真剣な内容であることを期待している」と語った。

 ただ、イラン外務省報道官は8日、提案をまだ精査中だと述べており、進展があるかは不透明だ。

 バンス米副大統領は8日、ワシントンでカタールのムハンマド首相と会談した。カタールはパキスタンと連携し、水面下で米イランに停戦を働き掛けている。カタール外務省によると、両者はパキスタンの取り組みなどについて協議した。 

ニュースは以上。

小規模の戦闘行為は起きてるので停戦とは何かと突っ込みたくなるんだが、そこは米国とイランにきいてくれ。問題は今日中に回答があるという話だ。明日には吉報をお届けできるかもしれない。

ええ?そんな甘くない?このまますんなり停戦するわけがない?そこはお花畑のように信じようじゃないか。何はともあれ明日にはわかるはずだしな。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.「停戦は維持されている」と説明される一方で、現場では石油タンカーへの攻撃や海上封鎖が続いている。 言葉の上では“停戦”でも、実際には緊張がさらに積み上がっているように見えます。 特にホルムズ海峡周辺は、日本のエネルギーや物流とも直結する海域です。 そこで軍事的な圧力の応酬が続けば、結局影響を受けるのは現場の船員や一般市民の生活ではないでしょうか。 双方が「相手が先に仕掛けた」と主張する状況では、どこかで誤認や偶発的な衝突が起きても不思議ではありません。 重要なのは“停戦を宣言したか”ではなく、本当に緊張を下げられているのかどうかだと思います。 大国同士のメンツや演出ではなく、まずは安全な航路の確保と、実効性のある対話の再開を優先してほしいです。

最近のヤフコメは日本もどうとかが多いよな。そんなの最初からわかりきっていることなのに。

2.米軍による攻撃は、世界が「話し合い」ではなく「力による支配」の時代に逆戻りしたことを示す象徴的な事件になるのではないでしょうか。 米国は「制裁を破る者は力で排除する」という境界線を明確に引いた。一方のイランは、生き残るためにその線を越えようとしている。 日本は、石油の約9割を中東に依存しています。ここが戦場になれば、ガソリン代や電気代が跳ね上がるだけでなく、物流が止まる。エネルギーという日本の生命線が今、どれほど危うい統治下にあるのか、日本で生きる私たちも考えなければならないと思います。。

うん。この辺がもうお花畑なんだよな。そんなのは過去の中東戦争で何度もあったんだよ。今回のイラン戦争みたいにホルムズ海峡封鎖はなかったが、原油価格高騰はわりとある。

3.いまだ米国とイランが対等に交渉していると思って米国にあーだこーだ文句を言っている人が多くて呆れます。もう少し日本のメディアからのみでなく情報を入れてはどうでしょうか? すでにイランの原油タンクは満杯のようです。衛星写真でカーグ島の周りに原油漏れが確認されています。相当焦っているようでこの報道の行動にも表れています。 米国は中国との首脳会談でいい状態で臨めるのがベストなんだから、別に焦ってはいませんよ。今どういう情勢か日米の株価を見れば分かると思います。ヤバい状況なんて世界では誰も見てないということです。

以上の3個だ。

これは視聴者さんもそんな情報だしていたな。これ、本当なんだろうか。確認してみようか。ソースを見つけた。アラブニュースである。

では、記事を引用しよう。

ロンドン:イランの主要石油拠点であるカーグ島付近の海域数十平方キロメートルに及ぶ石油流出の疑いが今週、衛星画像で確認された。

コペルニクスのSentinel-1、Sentinel-2、Sentinel-3衛星が5月6日から8日にかけて撮影した写真によれば、流出した可能性の高い油膜は、グレーと白のスリックとして画像に写っており、長さ8キロの島の西側の海域を覆っている。

紛争・環境観測所のレオン・モーランド研究員は、「油膜は視覚的に石油と一致しているように見える」と述べ、約45平方キロメートルの面積を覆っていると推定した。

気候や商品に関するコンサルタント会社データデスクの共同設立者であるルイス・ゴダード氏も、この画像は油膜である可能性が高いという意見に同意し、70日前にアメリカとイスラエルが対イラン戦争を開始して以来、最大規模の油膜である可能性があると述べた。

米軍とジュネーブの国連イラン代表部は、この画像についてコメントを求めたが、すぐに回答は得られなかった。

流出の可能性のある原因や発生地点は現在のところ不明であり、5月8日からの画像には、さらに活発な流出の形跡は見られないとモーランド氏は付け加えた。

カーグ島は、米軍が戦争初期に軍事目標を破壊したと発表した場所であり、イランの石油輸出の90%の拠点である。米海軍はテヘランのタンカーの出入りを阻止するため、イランの港を封鎖しており、米軍とイラン軍は湾岸で衝突している。

この戦争により、湾岸には何百隻もの船舶が閉じ込められ、原油供給に世界最大の混乱を引き起こし、石油製品や液化天然ガスの世界的な供給にも打撃を与えている。

ニュースは以上。

ふむふむ。流出はあったのは事実だが、それ以降が続いてる証拠はないようだ。それで満杯かどうかは記事から確認できないが、逆封鎖が続けられてるのは事実だ。満杯になって漏れた可能性は否定できないとおもわれる。

イランに王手がかかっているかもしれないと。

オイルショックの後…エネルギーの「3ハイ」時代が到来しました

ここからは韓国経済の話題だ。

今回の記事はソウル経済のオイルショックの後の時代についてを予測するものだが、おそらくこうなる可能性は高い。つまり、原油価格は高騰したままとなる。こちらは80ドル以下にはならないとみているが、イラン戦争終わっても、原油の高止まりが続くなら、インフレは加速するてこと。

「安価なエネルギー」の終焉

中東のエネルギー危機は国際的な原油価格を大幅に押し上げ、供給の不安定さを増大させました。米イラン戦争が終わりホルムズ海峡が再び開けば、すぐに元のやり方に戻るのではないでしょうか?

専門家たちは少し異なる考え方をしているようです。世界銀行は今年、エネルギー価格が約24%も急騰すると予測しています。戦争により世界の原油供給量は1日あたり約1,000万バレル減少し、その結果、ブレント原油の価格は昨年の平均69ドルから今年は平均86ドルに上昇します。

これは、一度原油価格への上昇圧力が点火されると、当面は続くという意味と解釈されています。実際、ホルムズ海峡を通じたエネルギー輸送がどの程度元の状態に回復するかも大きな課題です。

なぜなら、実際の通行料が支払われ、通過ルートが確立されたり、ホルムズ海峡が再開されたとしても米国とイランが不安定な停戦を維持し続けた場合、戦争前とは大きく異なる状況になるからです。また、「修復」という言葉からも遠いです。

これはエネルギー使用コストが増加したことを意味します。単に石油価格を指すだけではないと思います。例えば、化石燃料から再生可能エネルギーへの移行もまた費用がかかります。

特に、世界中の再生可能エネルギー需要が増加する中で鉱物価格が急騰する「グリーンフレーション」を覚えているかもしれません。鉱物価格は急騰しており、特に人工知能(AI)などのハイテク産業の需要も急増しています。

例えば、銅価格は過去5年間で50%以上上昇しています。同様に、再生可能エネルギー、電気自動車、AIなどに必要な銀の価格も約2倍に上がっています。

設備の原材料価格が上昇すれば、エネルギーコストもそれに応じて上昇します。さらに、送電網の建設や炭素削減に伴う環境コストなどの要因も、法案に刻まれたエネルギー料金の引き上げの理由となっています。低コストエネルギーの時代は過ぎ去り、高コストエネルギーの時代が到来したかもしれません。

エネルギー安全保障と効率性の本質的条件

2つ目のキーワードはエネルギー安全保障です。この危機を通じて再生可能エネルギーの拡大を目指す動きの理由は、化石燃料への依存が地政学的な要因に非常に脆弱であることを改めて確認したからです。したがって、エネルギー自立を高めることでエネルギー安全保障を強化する必要性が高まっています。

もちろん、再生可能エネルギーが必ずしもエネルギー安全保障を保証するわけではありません。特に、中国が太陽光と風力のサプライチェーンを支配しているため、再生可能エネルギーも「セキュリティプレミアム」を支払わなければなりません。

この点で、エネルギー安全保障は先に取り上げた最初のキーワードである「高コストエネルギー」に関連している可能性が高いです。エネルギーを確保する際には、経済的な実現可能性だけでなく、安全保障の観点からも考慮・検討する必要があります。そうでなければ、国のエネルギーが再び危険にさらされる可能性があります。


最後に、エネルギー分野では効率の向上はもはや「うまくやるべき良いこと」ではなく、必須事項となっています。エネルギー効率はこの戦争から得られた教訓だけではありません。最近、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は世界銀行のデータを取り上げ、2000年以降、米国とヨーロッパで1ドルの国内総生産(GDP)を生産するのに必要なエネルギーが約3分の1、中国で約40%減少したと報じました。

IMF総裁クリスタリナ・ゲオルギエワはまた、「エネルギー効率の向上は供給ショックを緩和する重要な推進力である」と強調しました。

高コスト、高リスク、高効率。いわゆる「三つの高点」のエネルギーの変化は、将来的にエネルギーセクターだけでなく業界全体にも影響を及ぼすと予想されています。

国際エネルギー機関(IEA)や国際再生可能エネルギー機関(IRENA)などのエネルギー機関は、△電力網のデジタル化やスマートグリッド、△高効率電化技術△エネルギー効率化技術、△再生可能エネルギー効率化、△インテリジェントエネルギーシステムなどの分野が将来的にエネルギー分野でより重要になると予測しています。

先月以降、政府は電力料金割引制度を導入し、全国で107,000台の電気自動車充電器で午前11時から午後2時まで最大15%割引で充電できるようにしています。

結局のところ、中東からのエネルギー危機は、単なる石油価格の急騰や一時的な供給の混乱を超えて、エネルギー環境が根本的に変化したというシグナルに近いと思います。安価で豊富なエネルギーの時代が終わりを迎えようとしているという印象を消すのは難しいです。

代わりに、エネルギーは高価でいつでも遮断できるため、より賢く使う必要がある資源となっています。もしこれがエネルギーシステムをより安全で効率的、持続可能な方向へと再構築するために使えれば、このショックは危機ではなく、未来を前進させる転換点となるかもしれません。

ニュースは以上。

なるほど。書いてあることはわりと当たってるとおもう。しかし、韓国経済の専門家して述べると、どれもこれも韓国にはできないと思うぞ。この3つのハイ(高コスト・高リスク・高効率)がどうしてできないかを解説していこうか。

例えば、韓国は不当に安い電気代で製造業に大量のエネルギーを使っている。その割合はGDPの30%ほどだ。特に製造業で半導体や石油化学、鉄鋼、造船などは電力・ガスの価格に極端に弱い。

つまり、不当に安い電気やガスの価格で成り立つ構造なので、これが数円でもあがれば利益は吹き飛ぶ。だから、電気料金はムンジェイン時代に無理やり、凍結させた。その結果、韓国電力は累積赤字が200兆ウォンだったか。送電線も引けないとか。以前にやった。

だから高コストなんて韓国の産業が耐えられない。

次に韓国は化石燃料の輸入依存度が世界でもっとも酷い。

韓国のエネルギー輸入依存度は93%である。最近、出てくるのは原油が中東依存ド70%。LNGなんてスポット価格で購入。

じゃ、再エネはどうか。既に上に書いてあるがほぼ中国に握られている。太陽光パネルは中国依存が90%である。レアメタルだって中国依存。

つまり、化石燃料から再エネに移行しようとしても、それは依存先が中東から中国に代わるだけである。

それで、高効率なんて韓国にはできない。なぜなら、彼らが一番嫌う長期投資になるからだ。

電力網のデジタル化やスマートグリッド、高効率電化技術、エネルギー効率化技術、再生可能エネルギー効率化、インテリジェントエネルギーシステムとあるが、これらは高効率の技術で投資を回収するには何十年もかかる。

でも、韓国企業にそれが許される財務があるというと。企業債務が世界トップクラスであり、サムスン電子すら凄まじい借金しているのだから、到底不可能だ。つまり、長期を見据えた投資なんてできっこない。

あと、効率化で重要である工場の自動化すれば、当然、人員削減になるのだが、それを邪魔する世界最凶の労働組合がいる。つまり、ストで確実に邪魔される。

まとめるとこうなる。

韓国は“3つのハイ”時代に最も脆弱な国であり、 このままではエネルギー価格ショックのたびに国家経済が揺らぐ。そして、 必要な改革(電力料金正常化・効率化投資・再エネサプライチェーン構築)を政治が実行できない。

韓国株全948銘柄のうち上昇200・下落679…史上最高値更新も二極化鮮明

ここからは韓国経済の話題だ。

ハンタウイルスの動向を追うのも興味深いことであるのだが、基本的にこちらのサイトは時事ニュースと韓国経済のニュースを見ていくことが中心である。そして、経済サイトとしてはコスピが史上最高値7500更新したことについての分析が必要だ。

では、記事を引用しよう。

これは今回の株価上昇が半導体「トップ2」であるサムスン電子、SKハイニックスに集中していることを鮮明に示している。両銘柄の時価総額はKOSPI全体の時価総額の47%に達している。その結果、多くの銘柄が値下がりしても、サムスン電子(14.4%高)とSKハイニックス(10.6%高)の急騰により、市場全体で株価が急上昇したかのような「錯覚」が生じた。中小型株が集中する店頭市場コスダックは0.29%安だった。

 そのため「自分の持ち株は上がっていない」と嘆く投資家も少なくない。4月末以降、KOSPIが約12%上場する間、値上がりした銘柄は全体の5分の1にすぎない。大半の銘柄はむしろ値下がりしている。漢陽大経済金融学部のイ・ジョンファン教授は「韓国経済と同様に株式市場でも『K字型』の二極化が出現している。半導体企業の好調で最高値を相次いで更新しているが、中小型株やコスダックは弱含んでおり、KOSPI最高値連続更新を韓国経済全体の強さと勘違いしてはならない」と述べた。

■AI好況に沸くKOSPI、外国人も買い

 KOSPIが短期間で7000の大台に到達した主因は間違いなく半導体だ。世界的にAI(人工知能)産業が拡大したことで、高帯域幅メモリー(HBM)など付加価値が高いチップの需要が急増し、それがサムスン電子とSKハイニックスの業績に対する期待につながっている。欧州系の投資銀行サクソバンクは「イラン発の悪材料にもかかわらず、AI半導体需要などに支えられ、KOSPIが過去最高値を記録している」と指摘した。

 最近は外国人投資家が本格的に韓国株式市場へ流入している。年初来の3カ月で外国人投資家はKOSPIを構成する有価証券市場(メーンボードに相当)で約56兆8000億ウォン(約6兆1350億円)を売り越していたが、4月から「買い」に転じ、5月6日までに約7兆1836億ウォンを買い越した。6日も外国人投資家は約3兆1096億ウォンを買い越し、KOSPI急騰に拍車をかけた。

 さらに、外国人が韓国の証券会社に口座を直接開設せずに、海外の証券会社などを通じ、サムスン電子などの韓国株を取引できる「総合口座」サービスが次々に提供されており、今後外国人の資金が韓国にさらに流入すると見込まれている。メリッツ証券リサーチセンター長のイ・ジンウ氏は「現在がAI産業の初期段階であることを考えると、今後KOSPIが1万の大台に到達するのは時間の問題だ」と述べ、楽観的な見通しを示した。

■業種別上昇率も二極化

 しかし、多くの銘柄が取り残されている。韓国取引所によると、KOSPIは4月末から5月6日までに12%上昇したが、株価が上昇した銘柄は948銘柄全体のうち215銘柄(22.6%)にすぎない。残る733銘柄は株価が下落したか、変わらずだった。

 業種別でも明暗が大きく分かれる。韓国株式市場に上場している証券株を集めて指数化した「KRX証券」は6日だけで12.9%上昇し、「KRX情報技術」「KRX半導体」もそれぞれ7%、6%を超える上昇を示した。一方、「KRX放送通信」(2.74%下落)、「KRX Kコンテンツ」(2.18%下落)、「KRXヘルスケア」(1.79%下落)など多くの業種は下落傾向を示した。

 株式市場の上昇局面で半導体偏重が著しいことを懸念する声もある。LS証券はサムスン電子の増益率の伸びが今年第2四半期(4〜6月)をピークに鈍化する可能性があると指摘し、今年のKOSPIの指数レンジ下限を6000とした。新韓銀行プレミアパスファインダー団長のオ・ゴンヨン氏は「投資家にとっては特定の業種に集中するのではなく、他の有望銘柄にも分散投資する戦略が必要ではないか」と述べた

 また、半導体のスーパーサイクル(超好況期)が終わると、株式市場だけでなく韓国経済全体が大きく動揺し、再び株式市場に衝撃を与える可能性もある。ソウル大学国際大学院のイ・ユンス教授は「韓国の経済成長が半導体部門だけに集中し、内需低迷と長期化する高金利の影響で、従来型の製造業や内需型の企業は依然として苦戦している。政府は半導体への偏りが見られる株価という『価格表』だけでなく、企業の成長と雇用という『成績表』も同時に改善するような方策を整えるべきだ」と話した。

ニュースは以上。

これを見ればわかるが、本当、半導体しかない国という。両銘柄の時価総額はKOSPI全体の時価総額の47%とか。明らかに異常な数値なんだが、問題は半導体バブルが消えた後、韓国は何も残らないてこと。

専門家もその辺を危惧しているが、まあ、無理だよな。半導体以外の技術は全て中国に追い越されてしまった。

それで、朝鮮日報の話だと、最近は外国人投資家が本格的に韓国株式市場へ流入している。でも、実はそうでもない。

ここに2週間分の投資主体別売買動向がある。

これを見る限りではこの2週間で外国人は大きく買ったのは4日と6日だが、その後、二倍近く売っているんだよな。じゃあ、誰が買っているんだよ。それは個人である。しかも、この個人は借金してひたすら、サムスン電子やSKハイニックスの株価をつり上げているんだよ。

まとめるとこうなる。

5月7日
外国人:−66,987億ウォン(大幅売り)

個人:+59,925億ウォン

機関:+8,917億ウォン

● 5月8日
外国人:−52,967億ウォン(連続売り)

個人:+39,707億ウォン

機関:+12,542億ウォン

わずか2日間で、
外国人は合計約12兆ウォンを売り越した計算となる。

これは、
5月6日の大規模買い(+31,085億ウォン)を完全に相殺し、
さらに売り越しへ反転した可能性が高い。

ええ?朝鮮日報さん。イラン戦争終結期待で短期利益に群がった外国人が一斉に投げ捨てましたよ。つまり、サムスン電子やSKハイニックスがここ1ヶ月で急騰したので、外国人はもう店じまいにはいってると。

確かにコスピは7500と高いのだが、外国人が店じまいしていると考えると、ナイアガラは意外と早いんじゃないか。

ハンタウイルス感染疑いのクルーズ船、寄港に向かう予定国で反対デモ「2度目のロックダウン望んでいない」

こちらは別に「陰謀論」とかそういうのは好きではないのだが、感染症というのは人類が何度も経験して、そのたびに克服してきた歴史があり、最近ではコロナが世界的に猛威を振るったので、多くの人々はあの時の最悪な光景を忘れることはできない。

だから、世界的に感染拡大にはなってほしくないのだが、それで重要になるのは日々の動向だと思うんだよな。まず、ハンタウイルスについての正しい知識。それは昨日の動画で出したのが、視聴者さんから「濃厚接触」とは何ですかという質問が来ていた。

まずは、濃厚接触者についてだ。これは「感染された方と強い接触を持っており、今後発症する可能性が高い方」のこと。つまり、感染者や感染の疑いがある人に接触するのが濃厚接触である。

これは感染者や感染の疑いがある人と接触。それだけではなくて感染者や感染疑いのある人が触れた物を触ったりすることも濃厚接触の分類される。コロナ禍でもあったよな。家族との一緒に食事禁止。家族の食器などを触って感染することがある。つまり、同居している家族は濃厚接触に分類されていた。

もちろん、感染者のくしゃみなどもそれに該当する。後、コロナと違い、ハンタウイルスが潜伏期間が2週間から6週間と長い。致死率も最大50%と高い。

それで、ここで重要なのは濃厚接触者に濃厚接触した客室乗務員である。彼女は検査して「陰性」だった。つまり、感染者ではないので一安心である。だが、体調不良が気になるところだ。

まずは、ここから記事を引用しよう。

WHO=世界保健機関は、「ハンタウイルス」に感染した疑いのあったオランダの航空会社の客室乗務員が、検査の結果、陰性だったと発表しました。感染して死亡した女性と接触し、体調不良を訴えていました。

WHOは8日、「ハンタウイルス」への感染の疑いがあったKLMオランダ航空の客室乗務員の女性が検査の結果、陰性だったと発表しました。女性は、「ハンタウイルス」に感染して死亡した女性と短期間接触し、その後、体調不良を訴えていました。

WHOはこれまでにクルーズ船の乗客だった5人の感染を確認、ほか3人に感染の疑いがあるとしています。また、このうち3人が死亡しています。

ニュースは以上。

このように客室乗務員は大丈夫だった。それは幸いだったのだが、実際、潜伏期間があるからわかるのかな?

それで気になるのは亡くなった3人。夫婦は濃厚接触しているので感染はわかるんだが、もう一人はどういう人物だったのか。それについてネッドで聞いておいた。

3人目(ドイツ人女性)が“夫婦からの濃厚接触で感染した”可能性は現時点では低く、
むしろ 夫婦とは別のタイミングで同じ環境(船内 or 寄港地)で曝露した可能性 が高いと考えられています。


ただし、アンデス型である以上、完全否定はできません。
以下、最新の一次情報に基づいて整理します。

🧩 1. 3人目の死亡者(ドイツ人女性)は夫婦と無関係の感染源の可能性が高い
WHO・専門家分析によると、死亡した3名は:

症例1:オランダ人男性(夫)

症例2:オランダ人女性(妻)

症例3:ドイツ人女性(別グループ)

ドイツ人女性は夫婦とは別行動の乗客であり、
家族関係・同室・同行の記録は報道されていません。

したがって、
夫婦からの直接の濃厚接触感染は現時点で裏付けがありません。

🧩 2. ではなぜ夫婦以外の人が感染したのか?
専門家が示す“2つの有力シナリオ”があります。

■ シナリオ①:共通環境曝露(最有力)
Noteの医師分析によると、
乗客4名 → その後クルー2名 という発症順が成立しており、
これは 共通の環境で同時に曝露した 可能性を示します。

例:

船内のネズミによる汚染

寄港地(アルゼンチン・ウスアイアなど)での同一曝露

汚染された物品・倉庫・荷物

特に夫婦は ウスアイアの埋立地を訪問 しており、
ここで感染した可能性が報じられています。

ドイツ人女性も同じ寄港地で同様の曝露を受けた可能性があります。

■ シナリオ②:アンデス型による限定的なヒト-ヒト感染
今回のウイルスは アンデス型 が確認されており、
これは 唯一ヒト-ヒト感染が起こり得るハンタウイルス です。

ただし、

性的パートナー

医療従事者

非常に濃密な接触者

に限られるとされ、
一般的な船内接触では感染しにくい とされています。

ドイツ人女性が夫婦とそのレベルの濃厚接触をしていたという情報はありません。

🧩 3. 夫婦とドイツ人女性の“濃厚接触”はあったのか?
現時点で公開されている情報では:

同室・同行の記録なし

家族関係なし

接触歴の公表なし

WHOの症例記述でも独立した乗客として扱われている

したがって、

夫婦とドイツ人女性が濃厚接触していた可能性は低い。

4. ではなぜ複数人が発症したのか?
専門家が強調しているのは:

「共通曝露」か「限定的なヒト-ヒト感染」のどちらも排除できない

特に重要なのは:

潜伏期間が最大8週間 と長い(乗船前感染の可能性)

寄港地での曝露が複数人に起きた可能性

船内での環境汚染の可能性

つまり、
夫婦とドイツ人女性は“別々に感染した”可能性が十分ある。

結論
3人目(ドイツ人女性)は夫婦とは別の感染源で感染した可能性が最も高い。

夫婦との濃厚接触による感染は、現時点の情報では裏付けがない。

アンデス型なのでヒト-ヒト感染は理論上あり得るが、極めて限定的で、今回のケースに当てはまる証拠はない。

それで、ドイツ人女性はオラン人の夫婦とは違い、別の感染源で感染した可能性が高いと。客室乗務員が接触した程度では感染はしてなかったので、オランダ人夫婦が感染源になった可能性は低い。これで一つの疑問は解消された。

それで、ネズミが多いウスアイアの埋立地や同じ寄港地で観光していた可能性。問題はどうしてウスアイアの埋立地なんて訪問したのか。しかも、ここはとても観光客が来る場所じゃないようだ。

ウスアイアは南米最南端の都市で、 港の外れに 都市廃棄物の埋立処理場(landfill / basural) が存在します。

  • 観光地ではなく、地元住民でも近づかないエリア
  • ネズミが多く、ハンタウイルス曝露リスクが高い
  • 夫婦はここを「訪問した」と報じられている(詳細な目的は不明)

ここでの感染が一番可能性が高い。問題は他の5人はここを訪れてない。まあ、観光地じゃないんだからいかないよな。

ところが、AFPは「ウスアイアが感染源である可能性は極めて低い」と地元当局が述べたと報道がある。

記事を引用しよう。

【5月6日 AFP】大西洋を航行中のクルーズ船「MVホンディウス」での集団感染の疑いが報告された「ハンタウイルス」をめぐり、専門家は5日、クルーズ船の出発地であるアルゼンチン・ウシュアイアである可能性は「極めて低い」とAFPに述べた。

オランダの運航会社オーシャンワイド・エクスペディションズが運航するMVホンディウスは4月1日、アルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ諸島にあるウシュアイアを出発し、目的地のカーボベルデに向けて北上した。WHOによると、乗客88人と乗員59人、計23の国籍の人々が乗船していた。

ティエラ・デル・フエゴ州の疫学および環境保健局のフアン・ペトリナ局長は、AFPに対し、ウイルスが地元で感染した可能性は「極めて低い」と述べた。

「ティエラ・デル・フエゴ州を感染の起源として疑うには、まず、同州でのハンタウイルスの症例が確認されている必要があるが、そのような症例はない」とその理由を説明した。

同州の保健省も、国内でハンタウイルスが流行する地域は、主に北部の州で、湿度が高いなど、環境的に特定の条件がそろっていると指摘している。

ペトリナ氏は、疫学調査記録が始まって以降、ティエラ・デル・フエゴ州でハンタウイルスの症例は確認されていないと地元保健当局が5日に発表していると述べた。

またペトリナ氏によると、世界保健機関(WHO)が地元の保健当局に対し、1組のカップルが乗船前に南米の国々を旅行していたことを報告していたとされる。(c)AFP

ニュースは以上。

ここで重要な証言が出てきた、なんとウシュアイアは感染起源ではなかった。つまり、オランダ人夫婦はウシュアイアの港外れでネズミ多いから、感染したと疑われているが、そもそもウシュアイアではハンタウイルスの感染が確認されてない。

最初にこちらが陰謀論がどうとか述べていたのはこのためだ。まあ、陰謀論ではないのだが、中々、ミステリーみたいになってきてる。つまり、最初の感染源は否定されてしまったんだよ。

では、オランダ人夫婦が別の場所で感染して、潜伏期間にウシュアイアなどに寄って船に乗って集団感染なのか。じゃあ、どこなのか。

専門家が現在考えている“より有力な感染源”は次の3つです。

1. 乗船前の別の地域(アルゼンチン内陸部)で感染した可能性

アンデス型の主な流行地は:

アルゼンチン中部

パタゴニア北部

チリ南部の一部

ウスアイアより 北の地域 す。

夫婦が乗船前にどこを旅行していたかは公表されていませんが、
南米旅行者が複数都市を回るのは一般的。

→ ウスアイア到着前に感染していた可能性が高い。

このように夫婦はウシュアイア感染ではなくて、別の場所か。あるいは船内ということになる。ただ、そうなってくると亡くなったもう1人のドイツ人女性の存在が気になる。

濃厚接触してない。オランダ人夫婦との面識などもない。じゃあ、別の場所からになるわけだが、もはや、誰がハンタウイルスを持ち込んだかも謎となっている。そして、これは特定は不可能らしい。

理由をまとめると:

潜伏期間が長すぎる

乗船前の行動がバラバラ

ウスアイア感染説が否定された

船内での環境曝露の可能性

限定的なヒト-ヒト感染の可能性

発症順が決定的な手がかりにならない。

このように誰が持ち込んだかは特定は無理。しかし、現実においてハンタウイルスの集団感染は起きた。8人感染して3人が死んでいる。ただ、船に乗った乗客はたくさんいる。この147人の中で8人だけが感染しているのもおかしいと思うんだが、これも聞いてみると感染力が弱いので8人はむしろ、多い方という答えが返ってきた。

あれ?これなら意外と危険視するレベルではないのか?とまあ、このように現時点ではそんな感じなのだが、実際、ウイルスには突然変異というのもがあるからな。

とりあえず、動向には注意しておいたほうがいい。最新ニュースを見ておこうか。

記事を引用しよう。

最初省略。

こうした中、クルーズ船が向かっているスペイン・カナリア諸島のテネリフェ島で8日、寄港に反対するデモが行われました。

クルーズ船は10日午前にテネリフェ島に到着する予定で、デモには港の清掃スタッフなどの関係者が集まり安全性の確保を訴えました。

デモ参加者からは「我々に情報がなく、対処方法が分からず、不安と恐怖を感じている」「2度目のロックダウンは望んでいない」といった声が聞かれました。

この後、テネリフェ島の他の広場でも地元住民による別のデモが予定されています。

ニュースは以上。

つまり、みんなコロナ禍の再来になるかもしれないと不安で、クルーズ船の寄港に反対するデモが起きていると。まあ、気持ちはわかるが、6週間隔離でもしておけということなのか。

ハンタウイルスについての理解が不十分だと、どうしてもコロナ禍の経験が頭によぎるので、このようなデモが起きるわけだ。ただ、船での感染力を見る限りではそこまで脅威には見えないが、死地率が異様に高いので警戒してしまうんだろうな。

しかし、船の中では医療施設が十分にあるわけじゃない。隔離措置もできないなら、それはそれでさらなる感染者を増やす可能性がある。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.客室乗務員が陰性か陽性かは大きい。 短時間での接触、例えば濃厚接触でないのに感染したのなら要警戒だった。 結果、仮に従来と同程度の感染力なら正しく恐れて注意を払えばそこまで感染力を恐れる必要はないと思う。 しかし感染したらかなり危険なウイルスなのは変わらないので濃厚接触等は避けなければいけない。

2.何処までの接触で感染するかがまだ不明ですね。
船内で感染者が出たのも接触状況が不透明。
今時点で船内の消毒、滅ウィルスを繰り返しやっていないと話自体するべきではないと思っている。
やるべき事をやっていない感じ。

3.世界中に拡まる前にロックダウンで防げるならやった方がいいわ、早ければ1カ月程度でしょう。今なら燃料の問題であまり外国への往来ないし。様子見てるうちにどんどん拡がって、やっても無意味になるのが一番無駄。

4.まぁそりゃそうですよね。
私も、下船を許可するにはあまりにも時期尚早だと思います。
万が一このままコロナの二の舞になってしまったら、流石にアホすぎるぞ、人間。

5.騒ぎ過ぎですね! こわいものに触れるような扱いをされるのなら、クルーズ船の乗客がかわいそうだ。

まあ、未知のウイルスに対する脅威。人間心理では不安を煽るのは当然だよな。感染力は弱いので、コロナのようにならないと思うのだが、それでも警戒するよな。

残念ながら隔離すべきという意見も、船を寄港させるべきではないという意見もどちらも間違ってはいないんじゃないか。