韓国証券市場のコスピは今日も8400とか凄い勢いで上昇してるのだが、こちらはそろそろ株価バブル天井サインがたくさんあるので、危ない時期に来ているんじゃないかとみている。
しかも、外国人の投げ売りは続いているし、今から参入してナイアガラきたら見るも無惨なことになるおもう。さらに韓国人はコスピ高騰で借金投資を再加熱させている。なんと信用貸出が1ヶ月で約3200億円も急増しているようだ。
纏まった金がないからと信用買いとか。しかも、恐ろしいのはこの借金投資の金利が何と6%である。おいおい住宅ローンと大して変わらないじゃないか。
ということで、今回は最新情報を追加しながら、韓国コスピ上昇の裏で何が起きているかを韓国経済の専門家の視点で解説しよう。
何が起きているのか?
記事によると、韓国の主要5行における信用貸出残高が1カ月で約3兆ウォン(約3,200億円)急増。金利の上限が6%に迫る高金利下での異常現象。
さらに、当座貸越(マイナス通帳)の残高も1カ月で1兆9,106億ウォン(約2,000億円)以上増加しており、過度な借金投資ブームが金融市場全体に拡散している。
まさに株価バブルで、何十年も口座作ってない家族が証券口座を作ったそうだ。因みにこちらも楽天証券の口座を昨日。申し込んだ。これはスペースXのIPOの抽選があると知ったためだ。
世界最大のIPOで、しかも、宇宙分野ということで、こちらは注目しているのだが、証券口座が間に合っても抽選の倍率高そうだよな。
当たると嬉しい。上場してからはどういう値動きになるかわからんしな。
少し話は脱線したが、韓国では半導体バブルなので、とにかくサムスン電子やSKハイニックスの株を買っておけばいいみたいになっている。だから、こんな金融商品が登場している。
サムスン電子 とSKハイニックス2倍レバレッジETF
韓国金融委員会は資本市場法施行令改正案を承認し、5月22日より個別株レバレッジETFの取引が可能となる。当初はサムスン電子とSKハイニックスを対象に±2倍のレバレッジを提供し、資本流出抑制と国内株式市場活性化を目指す。
これは10年以上の分散投資規制を撤廃するもので、海外流出していた投資資金の国内還流を促す。両社は厳格な採用基準を満たし、AI需要によるメモリチップ市場の成長で注目されている。投資家には追加教育と証拠金預入が義務付けられ、リスク明示も強化される。6月にはウィークリー・オプション取引も拡充される見込み。
なんか新しい金融商品ができたという宣伝ではまったくない。なぜなら、これこそが天井サインだということ。
投資熱は過熱すればするほど、それらに対する需要というものが大きくなる。サムスン電子やSKハイニックスを今から買っても儲かるのはわずか。しかし、この商品はなんと変動制は2倍だ。
なんか、最近、インバース2倍とか取り上げたことあるんだが、これはインバースではないので、サムスン電子(コスピ20%)やSKハイニックス(コスピ10%)の株価が上がれは2倍の速さで上昇する。もちろん、下がれば2倍の速さで下がる。
しかも、韓国政府は投資家の熱狂。選挙が近いので規制を緩めたそうだ。これで米投資している韓国アリを呼び戻せるとか。もう、末期症状ですね。
コスピが順調にあがってるときはいいのだが、下がったときにナイアガラがさらに加速する燃料といったところか。
これに国民ファンドというものまでできたんだから、本気で韓国政府は個人の貯蓄に狙い付けたんじゃないか。
バブルラリーの後期の動き
別記事に興味深いことが書いてある。
韓国市場はなんと世界第7位に浮上したようだ。すげえな。韓国みたいな小さな国の証券市場の金額が7位だぞ。
市場の一部では、今回の上昇を「一時的なバブル」と見る声が強い。
上昇銘柄より下落銘柄の方が多い
前日のKOSPIでは、上昇:217銘柄。下落:678銘柄
指数は上がっているが、市場の大半は下落しているという極端な偏りが発生している。
取引代金の上位は“半導体とレバレッジETF”だらけ
SKハイニックス
サムスン電子
KODEX SKハイニックス単一銘柄レバレッジ
TIGER SKハイニックス単一銘柄レバレッジ
など半導体とレバレッジETFが独占している。
SKハイニックスの取引代金は13兆ウォンに達し、資金が一点集中している状況。
まさにサムスン電子やSKハイニックスしか買ってない最後のステージだよな。
歴史的バブルと同じ“末期症状”が出始めている
1929年 米国バブル(航空・ラジオなど新技術株に集中)
1970年代 ニフティ・フィフティ(少数の大型成長株が市場を支配)
2000年 ドットコムバブル(IT株への極端な偏り
韓国証券市場もまさに同じ状態。このような専門家がバブルを警告し始めた。
外国人投資家は“歴史的規模”で売り越し
さらに深刻なのは、外国人投資家の動きだ。
2月:21兆ウォン売り越し
3月:35兆ウォン売り越し
5月:52兆ウォン売り越し(29日時点)
今年の累積売り越し額は120兆ウォン超で、
これはリーマンショック時(約62兆ウォン)を大きく上回る規模。
まさに外国人がいなくなり、個人と機関が買い支えていると。
KB証券の研究員は、主導株の偏りが弱まり、市場全体に上昇が広がり始めた時こそ、バブル崩壊の前兆になり得ると警告している
今の韓国市場は“末期症状の集合体”
今まで出てきた韓国証券市場の末期症状はまとめるとこうなっている。
個別株レバレッジETF解禁(サムスン・SK)
選挙前の規制緩和
個人投資家の熱狂
外国人の歴史的規模で売り越し
しかし上昇はサムスン・SKの2銘柄に極端集中
信用取引残高の急増
マイナス通帳の急増
レバレッジETFが資金を吸い上げる“末期症状”
国民ファンドで貯蓄を市場に投入
半導体株への過度な集中
海外ETFからの資金呼び戻し政策
個人と機関が買い支える危うい構造
メディアが「新しい投資手段」と煽る
過去のバブル末期と酷似した偏り現象
おいおい、多すぎるだろう!どんだけ天井サインがついているんだよ!
もはや、役満とか。ダブル役満とか、そんなレベルじゃない。
韓国ネットの反応
【韓国ネットの反応まとめ】
- 「またビッ투(借金投資)か…学ばない国」系の批判
「金利6%で借金して株買うとか正気じゃない」
「2021年のバブル崩壊であれだけ痛い目見たのに、また同じことを繰り返す」
「韓国人は“借金して投資”がDNAに刻まれてるのか?」
「FOMOで突っ込むのはいつも個人だけ。最後に泣くのも個人だけ」
→ 過去の“ビッ투地獄”を思い出して警戒する声が多い。
- 「半導体バブルに乗り遅れたくない」系の肯定派
「SKハイニックスが毎日10%上がるのに、借金してでも買うのは理解できる」
「金利5%?半導体株なら1日で取り返せる」
「今はAIメモリの黄金期。借りてでも買うべき」
「銀行金利より株の方が儲かる」
→ 半導体株の強さを理由に“借金投資は合理的”とする層も一定数存在。
- 「これは明らかにバブル末期のサイン」系の冷静派
「信用残が急増したら天井が近いのは歴史が証明してる」
「SKハイニックスの取引代金13兆ウォンって異常」
「上昇銘柄より下落銘柄の方が多いのに指数だけ上がるのは危険」
「個別株レバレッジETFまで解禁したら終わりの合図」
→ 市場の偏りとレバレッジ拡大を“末期症状”と見る声が急増。
- 「政府が個人の貯蓄を吸い上げている」系の陰鬱な反応
「国民ファンド+借金投資ブーム=政府が個人資金を市場に誘導してる」
「選挙前だから株価を吊り上げたいだけ」
「海外投資に流れたアリ資金を呼び戻すための政策だろ」
「韓国政府は国民の貯金を株式市場の燃料にしている」
→ 経済政策への不信感が強く、政治的な批判も多い。
- 「下がったら地獄が来る」系の恐怖コメント
「上がってる時はいいけど、下がったら返済地獄」
「ナイアガラが来たら韓国の家計は終わる」
「延滞率が上がってるのに借金投資が増えるのは危険すぎる」
「銀行の健全性が崩れたら金融危機になる」
→ “借金投資+高金利”の組み合わせに強い恐怖感。
- 「結局、外国人は売ってる」系の現実派
「外国人は120兆ウォン売り越し。買ってるのは個人だけ」
「外国人が逃げてる市場で個人が借金して買うとか最悪のパターン」
「外国人が戻らない限り、これはバブル」
→ 外国人の売り越しを“危険信号”と見る声が多い。
📌総合すると:
韓国ネットの反応は 「悲観:楽観=7:3」 くらいの比率。
特に多いのは以下の3つ:
借金投資の再燃=バブル末期のサイン
政府が個人資金を市場に誘導しているという不信感
半導体株の強さに乗り遅れたくないというFOMO心理
つまり、“恐怖と熱狂が同時に存在する典型的な天井相場の雰囲気”というのが韓国ネットの空気です。
まとめ
韓国株はAI半導体ブームで急騰し、時価総額は世界7位に浮上。
しかし上昇のほぼ全てが サムスン電子とSKハイニックスの2銘柄に集中しており、市場全体はむしろ下落銘柄が多い“偏った相場”になっている。
一方で、信用取引(借金投資)が急増。金利6%でもビッ투再燃。個別株レバレッジETF(サムスン2倍・SK2倍)を政府が選挙前に解禁。国民ファンドで個人資金を市場へ誘導
外国人は歴史的規模で売り越しなど、バブル末期の典型症状が同時に発生している。
韓国ネットでも「末期症状」「借金投資は危険」「政府が個人の貯蓄を吸い上げている」
という悲観が多数。
総合すると、韓国市場は“AI半導体バブルの後半戦”に入り、下落時のナイアガラが加速する構造が整ってしまったというのが現状。
既に舞台は整った!後はいつナイアガラが来るかをこちらは視聴者さんと予想でもしようかね。