今日は2026年5月30日ということでもうすぐ5月も終わるのだが、韓国経済は5月に色々ありすぎた。こちらが期待していたサムスン電子のストは直前回避という残念な結果であったが、サムスン電子が折れたことで、韓国は「大労働闘争時代」が始まったことは満足である。
そして、サムスン電子やSKハイニックスの一部の社員だけがこの世を謳歌する単極化時代も同時に始まった。これらの二つの時代は絶望の時代の幕開けに相応しい。
まさに5月は韓国経済における大きな転換点となった。そして、今回取り上げ内容はまさに締めに相応しい数値である、生産・消費・投資が「トリプル減少」である。
ええ?半導体が過去最高に好調なのに?生産も消費も投資も落ち込んでいる?おいおい、どうなっているんだよ。政府は景気回復している。成長率も2.7%に上方修正したじゃないか。
このような突っ込みの答えを韓国経済の専門家の視点で解説しよう。
韓国経済で「トリプル減少」発生
kbsの記事によると、4月は生産・消費・投資が同時に悪化、原油不安と内需低迷が直撃とある。これは 8か月ぶりの現象であり、原油供給不安や内需の弱さが重なったことが背景にあるとか。
さらに、国家データ処が29日に発表した統計によると、韓国経済の複数指標が広範囲に悪化したことが明らかになった。
韓国政府は景気は回復しているとか2026年前から述べているが、実態はお話にならないぐらい絶望的な状況だと。そもそも8ヶ月ぶりの減少てことは、8ヶ月前より景気悪化しているじゃん。
では、具体的に見ていこう。
生産・消費・投資が同時に減少(トリプル減少)
記事が示すように、4月は以下すべてが悪化している。
生産:マイナス0.6%(石油精製は マイナス19.4%、自動車生産-10%)
消費:小売販売 マイナス3.6%(今年最大の減少)
投資:設備投資 マイナス3.6%、建設投資 マイナス1.4%
これは典型的な景気後退のシグナルなのはいうまでもない。そもそも景気回復で大事な3つが全て減少している。しかも、生産や投資は半導体好調だから伸びるはずの分野でだ。
このデータが示すのは簡単だ。半導体好調の生産上昇よりも、他の生産が減少している。上に出ているのは石油精製は マイナス19.4%とあるので、これが最大の原因だろう。設備投資だって半導体好調なら増えるはずなのに、実際は下がっている。建設投資だってそう。
もっとも半導体好調では投資や雇用効果はそこまで大きくないのだが。なぜならAIバブルでもSKハイニックスの工場は全自動化だし、雇用は増えない。サムスン電子はむしろ、邪魔なDX部門の雇用をドンドン減らしている。5月に中国から家電事業を撤退させたのも雇用を減らすためだ。
韓国政府は半導体が好調なら韓国経済好調とかアホな主張しかしないが、そんなものは韓国経済の専門家であり、データ重視の分析には全く信ぴょう性がない。むしろ、嘘だらけで逆に疑う要素が強まるだけという。
景気指標は改善、政府は「5月以降に回復の可能性」
記事によると、政府は、中東情勢の不安などの影響が一部の産業に負担として働いたものの、半導体の好調や景気指標の改善などを背景に、5月以降は景気の状況が次第に改善する可能性があるとみていますとかある。
ええ?一体、何処に改善する可能性があるんだ?むしろ、0%に近いぞ。なぜなら、8ヶ月より景気減少てことは、景気は回復してないどころか、むしろ、下落傾向にあるんだよ。もちろん、そうなったのはイラン戦争やホルムズ海峡封鎖による原油価格高騰という原因が大きいだろう。
ただ、こちらが韓国経済の専門家として突っ込むなら、イラン戦争やホルムズ海峡封鎖がなくても、韓国は景気を回復したかは疑わしい。
理由は簡単だ。半導体以外の産業が全滅だからだよ。
中東リスク以前に、自動車も駄目だったし、石油化学なんて政府が構造調整に乗り出すぐらい危機的だった。鉄鋼だって中国勢におされてポスコ倒産説まで囁かれている。さらにサービスだって上がる要素がない。小売は李在明のバラマキで一時増えたが、それ以降は駄目。
そもそも内需が完全に死んでいる。高金利で高物価。家計債務も1993兆ウォンに増えた。庶民や自営業は第二金融圏に急増。不動産市場は急上昇傾向だが、そもそも半導体貴族しか不動産が買えなくなっている。
では、ここからは政府が述べている半導体の好調や景気指標の改善などというものがあるのか。見ていこうか。
景気一致指数と景気先行指数
韓国政府が毎月、発表している景気指標とは景気一致指数と景気先行指数の二つである。これらを具体的に見れば改善している場所がどこかわかるわけだ。
まず、景気一致指数についてだが、これは今の景気の強さを示す指数。
構成要素は以下のようなものだ。
工業生産
サービス業生産
小売販売
雇用
輸出入
これらを合成して「現在の景気の位置」を示す。
もう、おわりかですよね。「輸出入」が含まれている。これ半導体好調だから景気指数は改善されるわけだ。小売り販売や工業生産は半導体以外はマイナスだしな。
景気先行指数とは数か月後の景気の方向性”を示す指数である。
構成要素は:
株価
新規受注
消費者心理
在庫循環
マネーサプライ
など、将来の景気を先取りする指標である。ここでも「株価」辺りが半導体好調とリンクしてそうだな。実際、株価がこの指数を凄まじく追い上げてそうだな。
それで記事にはないのだが、景気一致指数は115.70(2026年2月) 前月は114.70なので1ポイント上昇。景気先行指数は102.50(2026年4月)前月は102.28なので、0.22ポイント上昇となっている。むしろ、半導体がこれだけ好調でこの程度しか上がらないなら、絶望的過ぎるんじゃないか。
確かに韓国政府は嘘は述べていない。二つ指数は上がっている。だが、どう見ても半導体輸出が過去最高(前年比 +40〜50%台)に好調でコスピが史上最高値の8400でも、隠しきれないほど、他は全滅していることを専門家には隠せない。
韓国エネルギー危機の改善兆しなし
聯合ニュースでは、韓国石油公社によると、5月第3週(17~21日)のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は、1リットル2011.3ウォン(約210円)で前週に比べ0.4ウォン下落した。下落は8週ぶり。
少し下がったとかあるが、改善にほど遠い。韓国版オイルショックは全く終わりを見せていないと。そもそも210円まで上がっているじゃないか。
既に庶民は一円でも安いガソリンスタンドに列を作っている。遠出してまでガソリン満タンするのは費用対効果はむしろ、マイナスだと思うが、パニックになると正常な行動はできずにそういう異常行動にでるものだ。
6月にはいればまた色々出てくるだろう。韓国で囁かれている7月危機まで残り1ヶ月となるわけだが、イラン戦争はまだ終わらない。戦争終わってもホルムズ海峡が安全に通れるまで数ヶ月。半導体好調だけの韓国経済にあるのはデスロードのみである。
韓国ネットの反応
① 「景気回復と言い続けた政府は嘘つき」系(最も多い)
「8か月ぶりのトリプル減少?どこが景気回復なんだよ」
「半導体が好調でも国民生活は地獄。政府は現実を見ろ」
「景気指標が上がった?株価だけだろ。実体経済は崩壊してる」
「中東情勢のせいにしてるけど、内需はずっと死んでた」
政府が記事内で「5月以降は景気が改善する可能性」と述べた部分に対し
()、
「根拠がない」「現実逃避」 という批判が圧倒的。
② 「半導体以外の産業が全滅している」系
「石油精製 マイナス19.4%って産業崩壊レベルだろ」
「自動車も10%減。韓国の主力産業が全部落ちてる」
「半導体だけで国が持つわけない」
「製造業の多角化に失敗した結果がこれ」
記事の石油精製 マイナス19.4%(37年ぶりの急落)に反応した声が多い
()。
③ 「内需が死んでいる」系(消費3.6%減への反応)
「物価高+金利高で誰も買い物できない」
「小売 マイナス3.6%は当然。給料は上がらず税金だけ増える」
「サービス業も1%減?もう終わってる」
記事の小売販売 マイナス3.6%()に対し、
「国民の財布が空っぽ」 という反応が非常に多い。
④ 「中東情勢のせいにするな」系
「ホルムズ封鎖は確かに痛いが、韓国経済はそれ以前から悪かった」
「イラン戦争がなくても景気は悪化してた」
「政府は外部要因に責任転嫁しすぎ」
記事が「中東情勢の不安」を原因として挙げた部分
()に対し、
「それは引き金であって本質ではない」 という指摘が多い。
⑤ 「景気指数の改善?数字マジックだろ」系
「景気一致指数と先行指数が上がった?株価のせいだろ」
「半導体株が上がれば指数は上がる。実体経済とは無関係」
「景気指数が改善してるなら、なぜ生活は苦しくなる一方なんだ?」
記事の「景気指標はいずれも上昇」部分
()に対し、
「実体経済と乖離している」 という批判が多い。
🔥 韓国ネットの総合的な空気
✔ 政府への不信感が極めて強い
「景気回復」という政府の主張()は、
ほぼ完全に信用されていない。
✔ 半導体以外の産業崩壊を深刻視
石油精製・自動車・サービス・小売の落ち込みに対し、
「構造的な危機」という認識が広がっている。
✔ 内需崩壊が最大の問題という認識
消費の急落(マイナス3.6%)が、国民生活の苦しさと直結している。
✔ 中東情勢は“悪化の加速要因”であって“根本原因ではない”
韓国ネットは政府の「外部要因」説明をほぼ信用していない。
まあ、そうですよね。外部要因JA説明できないこと多すぎるという。
まとめ
韓国経済は“半導体だけ好調・他は全滅”という構造的危機にあり、中東リスクが追い打ちをかけている。景気回復どころか、悪化が再加速している。韓国政府は半導体好調な指標だけで景気回復していると主張するも、韓国ネットでは誰も信じてない。庶民からすれば、政府の主張を実感できる要素はなにもないからだ。
久しぶり…機敏転換にコメント入れてみた、
AIに半導体、確かに俺もその恩恵で小遣いが潤ってる、だが…今年早々から事件ばかりで動き回り疲れきってダウン、
小遣い増えても使う余裕がない…新聞すらまともに読めない…
忙しいのも程がある、
今年起きた色々事件を一つ紹介すると…
5月連休に隣の隣の奥さんがバックで軽自動車を入れてる時突然「ドッバァガリガリギヤー」玄関の柱へし折っバックで突入、
ちなみに今年は、
「救急搬送一件」「通路で心肺停止一件」「車事故二件」「親戚おくやみ一件」
何この奇天烈事件オンパレードは?
疲れるぅ〜、
家内が「明治神宮」行ったのにーと…
俺、靖国神社行かないからと…
ちょっと神頼みに行こうか話してる。。。