今日は2026年6月7日。韓国証券市場における過去最大のお祭りの「前夜祭」ということになる。YOUTUBEの視聴者さんの期待は高まっているとおもうが、実際、こういうのは解説を聞きながら自分なりにこうなるんじゃないかと予測していくのが面白いと思う。
既に昨日の動画でウォンとコスピのナイアガラの楽観的なシナリオと悲観的なシナリオの二つ。その理由を解説した。軽く復習しておくと、来週で重要なのはAIインフラのトレンドとスペースXのIPOによる資金離脱。
もちろん、イラン戦争の行方も気になるが、もはや市場はイラン戦争は終結レベルといってもいいぐらい、あまり証券市場は気にしていない。原油価格がたまに跳ね上がるぐらい。ホルムズ海峡封鎖で物価は上がっても、別に紅海や喜望峰ルートがあるので、ナフサ不足が騒がれているが、それも時期に解消されるとおもわれる。
そもそもAIインフラ株の急落は強すぎる米雇用統計と米国債利回り上昇が引き起こしたものだ。イラン戦争がどうとかではない。
それで、今日は何を見ていくかと「別視点」でのナイアガラが既に始まっているBTCである。これも6月12日に上場予定のスペースXのIPOが関係しているらしいのだが、どうしてビットコインに注目しているかは簡単だ。韓国人が世界で一番ビットコインなどの仮想通貨を買っているんだよ。
それでは韓国経済の専門家の視点でBTC急落が韓国人にとって絶望的であるかを解説しよう。
韓国人の仮想通貨「所持割合」
韓国人の暗号資産アカウント保有率。韓国銀行(BOK)の2024年レポートによるものだが、国内5大取引所のアカウント数:1,825万口座(2024年12月)となっている。
これは、韓国人口(約5123万人)の 35%以上がアカウント保有している計算となる。これは世界トップクラスの普及率である。
それで2025年の時点で、人口の半分が暗号資産に投資している。これは日本が約5%。米国約15%を比較しても圧倒的に高い。
韓国人の人口は5000万だが、子供は投資できないのに2500万もいるてことは、だいたい6割か7割ぐらいは暗号資産を買っているんだよ。
それで韓国人の暗号資産保有額は2026年2月の時点で60.6兆ウォンとなっている。ピークより2025年1月の121.8兆ウォンから半減したが、まだまだ巨大市場である。さらにステーブルコインの保有額は2倍以上に増えていたりする。
これは昨日の動画のコメントにもあったが、韓国ではウォンが信用されてない。ウォン安になる前に、ドル建て資産(USDT/USDC)に換えて、ウォンの価値が下落を自己防衛しているてこと。実際、1560まで落ちてるのでその読みは実に正確である。
それで、特に暗号資産を買ってるのは20代から30代が多い。そもそも暗号資産というのが新しい投資なので、自然と若い層が多くなる理由もあるのだが、その所持率は50%ほど。40代から50代は3割ほど。06代以上は15%程度になっている。
ここでなぜ若者が仮想通貨をたくさん所持しているかの裏事情を解説しよう。
まず、不動産・株式が機能不全。しかし、これは近年のコスピバブルで解消されている。不動産投資は若者には向かない相場だ。後は仮想通貨で一攫千金を狙う若者も多い。
次にウォン安によるドル資産の需要。ゴミ通貨ウォンなんてもらったら必要な分以外は、ドルに換えておけ。実に賢い方法だ。だからステーブルコインも人気と。
三週間前から仮想通貨市場は急落
ここからが本題。三週間前にビットコインを始め、仮想通貨が一気に急落を始めている。特に韓国はビットコイン以外の暗号資産、これをアルトと呼ぶが、この所持率は世界で最も高い。
そして、ビットコインの現在は三週間前からナイアガラ状態だ。

三週間前のピークが84000だとしたら、今はもう6万まで落ちている。つまり、ピークから3割も落ちている。そして、ここから大事だ。BTCが20%下がると、韓国人が大量に持つアルトは 40〜70%下落する。3割下落したということはもう完全にアルトは崩壊している。
それで、韓国人に人気なアルトの代名詞といえば、XRP(リップル)なのだが、これが20~25%である。韓国では国民コインと呼ばれるほど人気だ。理由は価格が安いから買いやすい。コミュニティが巨大。2017年バブルで成功体験を持つ人が多い。後、韓国人はギャンブル好きなのでレバレッジが2倍とか、3倍とか。高い方を好む。他にもSOL・APTなども人気だ。
それが、今の市場はどうなっているのか。

これを見る限りではビットコインの急落の後から、5月末辺りからリップルが急落している、三週間前は1.54ドル。それが現在は1.08ドル。約3割落ちている。
つまり、韓国の若者はリップルが急落してロスカットを受けたあげく、サムスン電子やSKハイニックス、レベレッジETFを買っていたら、これも明日にはナイアガラというダブルコンボが待っているのだ。
ここからの流れは超絶面白いので必見だ。
まず、三週間前にビットコインが急落し始める。それからすぐにリップルも急落してロスカット。損切りした韓国の若者はこう考える。やはり、仮想通貨よりも株だ。特に今はサムスン電子やSKハイニックスなら誰でも勝てる。
ちょうど、5月22日に韓国政府はサムスン電子やSKハイニックスのレバレッジETFが売りに出された。これに飛びついた。
しかし、明日にはそのサムスン電子やSKハイニックスも焼かれる。まさに暗号資産で焼かれて致命傷となったあげく、逃げ込んだ先でも焼かれて強制退場して借金地獄で人生終了という絶望コンボが明日に降りかかる!
このまま終わってもいいんだが、韓国の若者だけがどうしてこんなことになってしまうのか。それを解説しておくことは専門家の視点では重要だ。
なぜ韓国だけがこんな地獄になるのか?
最初に確認したとおり、韓国の6割は暗号資産を持つほど投資人口が多い。暗号資産なんて投資の中でもかなり特殊でマイナーであることは日本人が約5%時点でわかるだろう。
その中でも韓国の若者の約7割が保有していた。さらにビットコインだけではなくアルト依存である。さらにレバレッジ大好き文化。短期で倍や3倍を狙いたい。
経済的な不安。不動産は高すぎて買えないので結婚もできない。サムスン電子やSKハイニックスなど勝ち組20%にはいならなければ最低賃金しかもらえない環境。一発の逆転の手段で株や仮想通貨を購入。
そこに韓国政府がサムスン電子やSKハイニックスだけレバETF解禁である。5月22日解禁したのを取り上げたとき、韓国政府がコスピ急落の原因を造るとかアホだと述べたが、まさにこの罠に飛びついた。
結果、韓国人は高すぎるサムスン電子やSKハイニックスよりもレベレッジETFに殺到。それがコスピを2倍急落させる最凶エンジンとなる。
しかし、明日には全て焼かれて残るのは追証とロスカットの嵐。それからは巨額負債を抱えて人生終了である。明日から何台、電車が止まるだろうか。不憫であるが、投資は自己責任の世界だ。だから、借金して投資なんてするんじゃない。
絶望的な状況。最低賃金レベル、200万ウォン以下で8割生活しているのだから、そこから抜け出したい気持ちはわかる。でも、借金して投資して焼かれたら人生終了である。毎月、給料から借金返済分が引かれて、残った金でやりくりが永遠に続くのだ。しかも、銀行は貸してくれないので第2金融圏だ。その利息は15%だろう。
もうどこも旅行に行けない。欲しいものも買えない。これから超ウォン安となるので物価高で生活費が高騰するので生きていくのも苦しい。20代や30代で人生終了させて、何も残らない。
もちろん、明日はコスピやウォンのナイアガラだけではなくて、仮想通貨も焼かれるので、これで楽しみが二倍、三倍に増えたんじゃないだろうか。
韓国ネットの反応
恐怖:BTCの“過去最悪の売り圧”に震える
記事では、BTCが
「ETF・短期勢・マイナーの同時売り」 に直面していると説明されています。
(過去最悪の売り圧と明記 )
これを受けて韓国ネットでは:
「ETFが売ってるのに個人が勝てるわけない」
「これはLUNA崩壊の再来だ」
「まだ底じゃない、もっと落ちる」
「韓国人はアルト多いから被害が倍になる」
特に “2022年LUNA崩壊以来の速さ” という表現が
韓国人のトラウマを刺激している。
2️⃣ 怒り:韓国政府・取引所・機関投資家への不満
BTCが
7日で18.5%下落(記事のデータ)
したことに対して、韓国ネットでは怒りが爆発。
「韓国政府はレバETF解禁して若者を殺す気か」
「Upbitはアルト偏重すぎて逃げ場がない」
「機関が売って個人だけ死ぬ構造」
「韓国はいつも個人が最後に焼かれる」
特に5月22日のレバETF解禁が
「地獄コンボの原因」 として叩かれている。
3️⃣ 諦め:若者の“ロスカット報告”が大量発生
韓国の若者はアルト依存が強く、
BTC下落 → アルトが2〜3倍の速度で暴落。
そのため、韓国コミュニティでは:
「XRPでロスカットされた」
「SOLが半分になった」
「APTが死んだ」
「給料が消えた」
「もう投資やめたい」
特にXRPは韓国で人気が高いため、
XRPの1.09ドル付近への急落(記事の価格帯)
が大きなショックになっている。
4️⃣ 皮肉:SpaceXトークン化IPOへの反応
記事では、SpaceXが
135ドルでトークン化IPOを実施 と紹介されている 。
韓国ネットの反応は二極化:
■ 期待派
「イーロン銘柄なら買う」
「韓国から参加できるのは嬉しい」
「これはBTCの代替投資になる」
■ 皮肉派
「BTCが死んでるのにIPOとか笑わせる」
「イーロンはいつも個人を振り回す」
「これもどうせ機関だけ儲かる」
🇰🇷 総合すると:韓国ネットは“極度の悲観”に傾いている
韓国ネットの空気は、
過去1年で最も悲観的 と言っていいレベル。
理由は明確:
韓国人の暗号資産保有率が異常に高い(成人の6割)
若者のアルト依存(60〜70%)
レバレッジ文化
経済不安(不動産・賃金・格差)
そこにBTC急落・ETF流出・XRP暴落が直撃
さらに株式市場も崩れ始めている
つまり、
韓国は世界で最も暗号資産急落のダメージを受けた国
ネットの反応も“絶望”が支配している。
まとめ
韓国市場の地獄コンボ
3週間前にBTC急落→ 韓国は投資人口が異常に多く、特に若者の7割が暗号資産を保有。
韓国はアルト依存(60〜70%)+レバ大好き文化
→ XRP・SOL・APTがBTCの2〜3倍の速度で暴落
→ 若者がロスカット連発。
「コインは危険だ、株なら安全だ」と逃げる
→ サムスン電子・SKハイニックスへ資金移動。
5月22日:政府がレバETF解禁(最悪のタイミング)
→ 暗号資産で焼かれた若者が“2倍レバETF”に殺到。
しかし半導体指数崩壊 → 韓国株もナイアガラ
→ レバETFは下落幅2倍で即死。
結果:暗号資産で焼かれ、株でも焼かれ、借金地獄へ
→ 韓国ネットは恐怖・怒り・諦めで大荒れ。
びっくり、韓国人の仮想通貨の保有率、
そう言えば俺の知り合いの息子が数年前1個80万で2個買ったと聞いたことがある、上がってから下がったので500万で売ったと聞いた、
恐ろしい…。
そう言えば…俺は家庭菜園でこだまスイカを作ってる、今日は記念すべき日である、最初の一個が受粉した、
イヤ〜面白いんだコレが。。。
それがねー…愚痴だ…、
株で小遣いが潤ったとばかりに「和牛ステーキ」やらなんやらと、
そしたら左脇腹が痛くなった、、、
「先生〜」…まず薬だ、
今は脂っ気の無い質素なつまみでウイスキー飲んでる、
アルコールは俺は何でもいいんだ、
量が飲めれば…
そっちが問題なのかなぁ〜。。。