韓国証券市場に迫る史上最大のブラックマンデー。それが起こることは日経平均先物がマイナス2700円。韓国の先物がマイナス6%といった数値からでもわかる。今回のMKの記事でも月曜ショックが起こることを想定してるが、パニック売りになるなというのが本題だ。
だが、それは間違っている。むしろ、値が付いたら直ぐに売らないとひたすら暴落が始まる可能性の方が高い。これは別に感情論で述べているわけじゃないんだ。現実をリアルに直視して、寄り付きで売らないと逃げ遅れるからだ。
では、どうしてそう言えるのか。MK記事に出てくる専門家の助言に突っ込みながら、韓国経済の専門家の視点で解説しよう。
寄り付きで売らないと逃げ遅れる
さっきも少し述べたが、日経平均先物がマイナス2700円。韓国の先物がマイナス6%。これは通常の調整レベルではない。そこに1558という絶望的なウォン。さらに外国人の20日間連続の投げ売り。ここにフィラデルフィア半導体株指数マイナス10パーセント下落して、米AI関連株が軒並み急落。
これら全ての悪材料が月曜日の寄り付きに爆発する。どれ一つとっても核爆弾級の破壊力がある。それが一度に6つぐらい降りかかる。視聴者さんがディープインパクトか、アルマゲドンがどうとか述べていたが、まさにそれ。むしろ、それすら控えめかもしれない。
何だろうな。もう、これはガンダムで例えるならコロニー落としや、ソーラ・レイだな!つまり、月曜日に韓国の証券市場は寄り付きにコロニーが降ってくる!
もう逃げ場がないじゃん!だから、寄り付きで売るしかないんだよ。
では、寄り付きで売らない場合はどうなるかをシミュレーションしようか。
寄り付きで売らなかった場合、韓国市場で何が起きるか
ここからはシミュレーションなので、答え合わせは当日に自分で確かめてほしい。アナリストの判断を信じて、これは単なる調整。AI関連は順調だとか思って、持ち越しを決めた。するとどうなるのか。
まず、寄り付きはコスピが前日比で最低7%から15%は急落する。サーキットブレーカー発動のマイナス8パーセントを超えてるので、この時点で韓国証券市場での取引は20分間停止する。ここまでは皆さんも知っていると思う。だが、実はこの先がある。
韓国のサーキットブレーカーは3段階まである。
【開場】前日終値(基準)
↓
【第1段階 発動】 8%以上下落(20分取引停止 + 10分板寄せ)
↓
【再開後、さらに下落…】
↓
【第2段階 発動】15%以上下落(20分取引停止 + 10分板寄せ)
↓
【再開後、さらに底が抜ける…】
↓
【第3段階 発動】20%以上下落 ⇒ その日の全取引が完全終了(終了)
最悪の場合は20%以上下落して、第三段階が発動してそのまま今日の取引が完全終了がある。
因みに韓国証券市場で第二、第三段階が発動した前例は一度もない。コロナショックでコスピとコスダックで第一段階が両方発動はあったのだが、第二段階は存在しない。
でも、明日は最悪の場合、第二段階、第三段階もあるんじゃないかもしれない。8000から15パーセント下落は6800で第2段階。8000から20パーセント下落なら、6400まで落ちたら、今日の取引強制終了である。
つまり、一日の取引では最大6400までしか落ちないので、サムスン電子やSKハイニックスがストップ安なら可能ということ!
さすがにそこまで売られるかは難しいが、今回の韓国における史上最大のブラックマンデーはそれぐらいは覚悟してもいいと個人的に思う。
まず、最初にサーキットブレーカーが発動して取引が20分停止。これが9時過ぎの動きだ。
それから取引が開始されたらどうなるのか。寄り付き後にさらに売りが殺到する。
個人の追証売り。レバETFの強制ロスカット。外国人のウォン売り。韓銀は介入すると思うが、多分、ドル浪費するだけ。土日で溜まった売り注文が一気に流入する。
これが重なると、サーキットブレーカー後の寄り付き後に −8%到達 → 第2段階発動という流れになる。
つまり、この段階でマイナス15パーセント以上の下落である。
後は世界同時株安がどこまで拡大するのか。日経平均が数千円、上海や台湾などのアジア株も軒並み落ちているなら、韓国はもっと堕ちるはず。第二段階のサーキットブレーカーもあり得る展開だ。
さらに第二段階が発動すれば、韓国史上で前例がないのでもう投資家は阿鼻叫喚。
マイナス15パーセントなので、信用買いの強制ロスカットが雪崩のように降りかかる。レバETFの強制売却が指数をさらに押し下げるだろう。外国人のウォン売り爆速。もう、この時点で1580突破しているかもしれない。韓銀は介入しても焼け石に水。機関投資家はリスク回避で売るだろう。
こうなったら、夢の第三段階、マイナス20パーセントで、今日の取引完全終了である。
韓国経済の専門家の視点で検討すれば、さすがに第三段階は可能性は低いと思うが、第二段階は十分、あり得る。それでも歴史的快挙だ。
こうなれば明日もナイアガラだ。さらに月曜日にAI半導体株が大幅反発しないと絶望が加速する。
こればかりはもう祈るしかない。あれだよな。鷲津麻雀と一緒だ。大量に血液を奪われた絶望的なアカギ。その配牌はゴミ手。もう、鷲津の手が進まないことを祈るしかない。そんな状況だ。鷲頭のツモで死んじゃうアカギ。死んじゃうツモ!
このように明日の韓国証券市場は地獄絵図と化す。後はサーキットブレーカー第三段階。完全取引終了まで行くかどうかである。
韓国の専門家はどう見ているのか。
韓国の多くの証券アナリストは、月曜日の寄り付きからサムスン電子やSKハイニックス(特にHBMなどのAI半導体を主導する銘柄)を中心に、極めて強い下落圧力を受けることは避けられないと見ている。
サーキットブレーカー発動の可能性への言及: 金曜日の時点で市場が大きく揺れていたため、月曜日の寄り付き時のギャップダウンの規模によっては、まさに前述した「第1段階(8%下落)のサーキットブレーカー」や「サイドカー」の発動を視野に入れて警戒すべき局面だと指摘する専門家もいる。
「AIバブル」は崩壊するのか?持ちこたえられるのか?
「AIバブル論」に対する韓国の専門家たちの見解は、「2000年代のドットコムバブル崩壊のような全面崩壊にはならないが、過度な期待値の『リセット(調整)』は不可避である」という見方が主流。
専門家たちが「持ちこたえられる(=ファンダメンタルズは死んでいない)」と考える理由と、一方で警戒しているリスクは以下の通り。
持ちこたえられるとする理由(ポジティブな専門家の見方)
実体のある業績: 20年前のドットコムバブル時は「利益がゼロなのに期待だけで買われた企業」ばかりでしたが、現在のAI半導体(サムスン、SKハイニックス、エヌビディアなど)は、「実際に天文学的な売上と利益」を叩き出しています。
一時的な「ガイダンス(見通し)ショック」: 今回の暴落の引き金となったブロードコムも、AI半導体の売上自体は良かったものの、「市場の期待があまりにも高すぎたため、今後の見通しがその超高水準に届かなかった」ことが原因。つまり、企業の業績が「悪化」したのではなく、「高すぎる期待値の修正(バリュエーションの再評価)」に過ぎないという意見。
懸念されるリスク(ネガティブ・慎重派の見方)
投資対効果(ROI)への疑問: マイクロソフトやグーグルなどのビッグテックが膨大な資金をAIインフラに投資しているが、「それに見合うだけの一般向けAIサービス(収益化)」がまだ十分に生まれていないという点に、市場参加者が疑問を持ち始めている。
半導体サイクルのピークアウト懸念: 韓国市場を支える半導体の需要が、AI一辺倒になりすぎているため、ビッグテックの投資スピードが少しでも鈍ると、韓国経済全体が受けるダメージが大きすぎるという構造的弱点が指摘されている。
専門家の間でも意見がわかれていると。ただ誰も第二段階のサーキットブレーカーは予測してない。その予測が当たるかどうかは月曜日の市場で確かめてほしい。
🇰🇷韓国ネットの反応まとめ(分類別)
🟥1. 「終わった…」系のパニック反応
米半導体暴落 → 韓国市場直撃という記事内容に対して、最も多いのは恐怖・諦め・自嘲。
「外国人が20日連続売り越しなのに、これで月曜は地獄確定」
「NVIDIA −6%、マイクロン −13%なら韓国はもっと落ちる」
「AIバブル崩壊なら韓国市場は支えがない」
「個人が買い支えてるだけの市場、もう無理だ」
特にフィラデルフィア半導体指数 −10.3%への反応は強烈で、
「韓国はこれのレバレッジ市場だからもっと落ちる」という声が多い。
🟧2. 「個人投資家が犠牲になる」系の怒り
記事中の
外国人が20取引日連続で売り越し()
に対して、韓国ネットでは制度への不満が噴出。
「外国人だけ儲けて、個人だけ損する市場」
「韓国市場は外国人のカジノ」
「レバETFで個人を焼き殺す仕組み」
「政府は何も対策しないのか?」
特に追証(マージンコール)地獄を恐れる声が多い。
🟨3. 「これは調整で済む」系の少数派・楽観論
記事中の
ファンダメンタルは毀損されていない()
下半期のメモリー需要は堅調(現在のページ)
という部分を引用しながら、少数派の“強気派”も存在。
「AI投資はまだ終わっていない」
「メモリーは下半期に回復する」
「むしろ買い場が来る」
ただし、こうしたコメントには必ず反論がつく。
🟩4. 「韓国は米国の下位互換」系の自虐
韓国ネットでよく見られる“構造的悲観”。
「アメリカがくしゃみすると韓国は肺炎になる」
「韓国市場は米国のコピー市場」
「韓国は自分で市場を動かせない国」
特に今回の記事は
米国半導体ショック → 韓国直撃
という構図が明確なため、このタイプの反応が非常に多い。
🟦5. 「サムスン・SKハイニックスはどうなる?」個別銘柄の悲観
記事がAI半導体の暴落を強調しているため()、
韓国ネットではサムスン電子・SKハイニックスの下落を恐れる声が多数。
「ハイニックスはマイクロンと連動するから月曜は終わり」
「サムスンもAI期待で上がってたから下げ幅が大きい」
「HBMバブル崩壊したら韓国経済が死ぬ」
🟪6. 「政府は何をしている?」政策批判
Fedの利下げ期待が折れた()こともあり、
韓国ネットでは政府・韓銀への不満も多い。
「韓銀は何もできない」
「為替1550台で放置してるのが問題」
「政府は株価対策をしろ」
📌総合すると
韓国ネットの反応は以下の3つに集約される。
圧倒的多数:パニック・悲観・諦め
次に多い:外国人売り・制度への怒り
少数派:AI需要は続くという強気派
特に今回の記事は
「月曜の寄り付きでパニック売りが降り注ぐ」()
と明言しているため、韓国ネットの雰囲気は完全に“恐怖モード”になっている。
まとめ
韓国市場は、米半導体暴落、外国人売り越し、信用買い残の膨張、レバETFの巨大化、ウォン安、韓銀が動けないタイミングという“最悪の組み合わせ”に直面している。
そのため、韓国市場史上初のサーキットブレーカー第2段階・第3段階発動が、制度的にも市場構造的にも“十分に起こり得る”状況にある。
サーキットブレーカー第一段階発動で済んだら致命傷てところ。第二段階なら、もう崩壊寸前。第三段階なら完全崩壊である。一日でここまで行く可能性は低いとはお思うが、ゼロではないといえる。
そうだよな、先物が大暴落だ、
で〜…俺個人はあまり気にしてない、韓の字は知らんよ、
今俺が気にしてるのは「フィジカルAI」の動き、
これからの世の中どうなるかわからない。。。