日別アーカイブ: 2026年7月25日

「レバレッジETFの燃料が消えた8月──韓国市場は“最後の打ち上げ花火”を迎える」

個人投資家が確実に負ける韓国市場。まさにギャンブル相場になったわけだが、その原因となってりるレバレッジETFを規制しようと韓国当局が前倒しを始めたようだ。それは預託金を3000万ウォンへ引き上げるのを31日に前倒ししたらしい。

韓国メディアによるとこの規制前倒しのニュースも売られるニュースだったらしいが、個人はこのニュースが出ても6兆ウォン買っているのだから、どこまで信憑性があるかかはわからない。

それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。

【韓国金融当局】単一銘柄レバレッジETF・ETN、預託金を3000万ウォンへ引き上げ

サムスン電子・SKハイニックスなど対象、施行は当初予定より“前倒し”

韓国金融委員会は、サムスン電子やSKハイニックスなどを対象とする単一銘柄レバレッジETF・ETNの取引規制を大幅に強化し、基本預託金を従来の1000万ウォンから現金3000万ウォンへ引き上げると発表した。施行日は当初予定より早い7月31日に前倒しされる。

施行が“前倒し”された理由
金融当局は当初、

預託金引き上げ:8月5日

代用証券の不認定:8月19日

としていたが、電算システムの調整を前倒しし、両措置を7月末に同時施行することを決定した。背景には、イ・ジェミョン大統領が国務会議で「迅速かつ果敢な対応」を指示したことがある。

新ルールのポイント


① 預託金:現金のみ3000万ウォン以上


従来は株式・ETF・債券などの代用証券を時価の70%まで預託金として認めていたが、
今後は“現金のみ”が認定対象となる。

② 既存投資家も追加買付時は3000万ウォン必須


保有中の単一銘柄レバレッジETF・ETNを売却する際には制限はないが、
追加買付には新基準が適用される。

売却代金は“決済完了(T+2)”後に預託金として認定
売却当日に即時認定されていた従来方式を改め、
決済完了後に現金が入金された時点で預託金として認める。

④ 取引経験による預託金緩和措置は廃止
証券会社が取引経験を理由に預託金要件を下げる制度は廃止され、
強化のみ可能となる。

■ 規制強化は海外銘柄にも適用
今回の措置は韓国国内のサムスン電子・SKハイニックスだけでなく、
テスラ、エヌビディアなど海外市場の単一銘柄レバレッジETF・ETNにも適用される。

■ 市場の反応:否定的評価が多数
リアルメーターの世論調査では、

「誤った決定」64.7%

「良い決定」19%

「分からない」17.4%

と、否定的評価が大きく上回った。
また、金融当局の補完対策についても59.2%が「十分ではない」と回答している。

■ 追加対策案:レバレッジ倍率引き下げも議論
市場では、

レバレッジ倍率を2倍 → 1.5倍へ引き下げ

LP数の削減

呼び値間隔の拡大

新規需要抑制策

などが議論されている。

記事をまとめるとこんな感じだ。つまり、今、所持しているレバレッジETFにはこの基準は対象外だが、31日から、新たにレバレッジETFを買おうとするときに預託金が3000万ウォンないと買えませんと。

これは個人の追証を下げる効果を狙ってのことだが、3000万ウォンも預託金を韓国アリが容易するのはほぼ不可能である。なぜなら、韓国の労働者の年収は月収は240万ウォンである。一年働いても3000万ウォンに届かない。だから、これは金がない個人アリを完全排除である。平たく言えば、個人の完全排除。

もう、中国の若者と同じで、一攫千金のギャンブルすら韓国の若者はできない。そして、借金して追証120万口座。強制決済36万口座を作り出した韓国政府は一切、責任を取らないクズである。まとめるとこうなる。

韓国の若者は「中国の若者と同レベルの厳しい」状況に入った


中国の若者はまだ“ギャンブル的投資”で一攫千金を狙う余地がある。
しかし韓国は、今回の規制で その最後の逃げ道すら完全に塞いだ。

●韓国の若者の現実


月収:240万ウォン

ソウル最低生活費:300〜350万ウォン

働いても赤字。地方に住めば家賃は安いが仕事がない。

だから、借金しないと生きられない

親ガチャで失敗したら人生が詰む(OECD最悪レベルの親依存社会)

この構造の中で、若者が最後に選んだのが 借金投資(レバレッジETF) だったわけだ。

しかし政府は「その唯一の逆転手段」を奪った

今回の規制は、新規でレバレッジETFを買うには現金3000万ウォンを口座に入れろ
というもの。

●3000万ウォンとは韓国の若者の 年収を超える金額

1年働いても届かない

つまり 若者はレバレッジETFを買えない

これはもう、“個人アリの完全排除”と呼ぶしかない。

■ しかも、追証地獄を作ったのは韓国政府自身

追証発生:120万口座

強制決済:36万口座

これらは、韓国政府がレバレッジETFを推奨し、個人を市場に誘導した結果 だ。

そして、国民の資産を溶かした後に規制強化という最悪のダブルスタンダード。

●本来なら責任を問われるべき


誤った金融政策

過度なレバレッジ商品を許可

個人投資家を大量に破産させる

その後に「規制します」と言い出す

これは、「責任を取らない政府」ではなく、そもそも“責任を取る気がない政府”
と言われても仕方がない。

■ 結論:韓国の若者は「ギャンブルすら許されない」階級に落ちた

生活費が足りない

借金しないと生きられない

親の資産がないと詰む

投資で逆転もできない

レバレッジETFは富裕層専用に

若者は破産しても政府は責任を取らない

これはもう、

「若者を詰ませる国家構造」と呼ぶしかない。

ついに帝愛の地下労働施設ですら許されているギャンブルすら、彼らは封じたのだよ。もう、韓国の若者にできることは宝くじを買って、一攫千金ぐらいしかない。

いくら知人や友人、銀行カードローンなどをかき集めても、3000万ウォンは集められない。若者の信用なんて、せいぜい最高500万ウォンぐらいだろうか。

若者が信用スコアが高いわけないからな。だから、韓国の若者が使える金を借りられる手段はいくつか合っても3000万ウォンには足りないと思われる。1000万ウォンならなんとかなったのは見ての通りだ。

韓国の若者が使える借金手段(限度額つき)
① 銀行カードローン(信用貸し)

限度額:300〜500万ウォン

金利:6〜12%

若者の信用スコアでは、ほぼこの範囲に収まる。

初任給240万ウォンでは、銀行は大きな枠を出さない。

最も一般的だが、最も限度額が低い。

② 貯蓄銀行(第2金融圏)


限度額:500〜800万ウォン

金利:15〜20%

銀行より枠は出るが、金利が高い。

若者はここが“借金の限界ライン”。

ここまで借りても合計1000万ウォンに届かない。

③ キャッシング・カードローン(第3金融圏)
限度額:100〜200万ウォン

金利:年30〜50%

ここに手を出すと返済不能になりやすい。

生活費の穴埋めに使われるが、投資資金にはならない。

④ 友人・知人からの借金

限度額:数十万〜100万ウォン程度

若者同士は貧しいため、貸し借りできる額が小さい。

これも投資資金にはならない。

⑤ 親からの借金(親ガチャ)
限度額:0〜数百万ウォン

韓国はOECD最悪レベルの「親の資産依存社会」。

親が貧しいと、ここもゼロ。

親が金持ちでない限り、資金調達は不可能。

⑥ 質屋・小口金融(非公式)
限度額:数十万ウォン

金利:違法レベル(年100%超も)

若者はここに落ちると人生が詰む。

投資どころか生活破綻の入口。

総額を全部かき集めても、3000万ウォンには絶対に届かない

若者が使える借金を全部足しても:

銀行:500万

貯蓄銀行:800万

第3金融圏:200万

友人:100万

親:数百万(親が貧しい場合はゼロ)

合計:最大でも1500〜1800万ウォン程度

しかもこれは「借りられる限界まで借りた場合」であり、実際には 1000万ウォン前後が現実的な上限。

つまり、韓国政府が要求する3000万ウォンは、若者の“年収を超える”金額であり、数学的に不可能。

このように1000万ウォンなら届くが、3000万ウォンは届かないんだよ。絶妙な数字で規制しているのが笑えるよな。本当、若者の借りられる限度を調査して、届かない範囲で確実に規制を始めたわけだ。

しかも、恐ろしいのは3000万ウォン用意できて、レバレッジETFに投資しても、もう勝てないてこと。レバレッジETFへの投資金額が確実に減るので、ボラティリティは激減する。そうなればサムスン電子やSKハイニックスが毎日、サイドカーなんてこともなくなる。この時点で3000万ウォン用意しても一攫千金は狙えないんだよ。

ギャンブル相場が消えた後、何が起こるかはちょっと予想できない。しばらくはレバレッジETFの以前の分は残るので、いきなり激減はないとおもうが、新規はほぼ全滅なので、取引量がどうなるかはかなり不透明だ。

市場が何処で死ぬのかは読めない

これは本当に予測不能である。

個人アリが消える

新規買いがゼロ

機関はヘッジしかしない

富裕層は少額しか動かさない

レバレッジETFの需給が崩れる

ボラティリティが消える

サイドカーが発動しなくなる

レバレッジETFの魅力が消える

さらに取引量が減る

ETFの価格形成が歪む

LPが撤退する可能性

商品自体が縮小する可能性

つまり、市場がどこで“死ぬ”かは誰にも読めない。

これは本当に不透明。

8月以降のギャンブル相場はまさに実験台だよ。レバレッジETFを韓国アリから取り上げたとき、市場はどうなるのか。韓国人は規制が当たり前とか思ってるが、こちらはこんな若者だけを締め出す規制なんて完全逆効果だとみている。

これでAI半導体メモリーバブルが終了したら、そのままナイアガラ確定である。後は外資と機関がひたすら売り続けて市場は焼け野原と化す。自分らでギャンブル相場にしたあと、規制してコスピをぶっ壊すのは自由だが、そうなった場合。死ぬのはサムスン電子とSKハイニックスの株だけではないぞ。

韓国経済の専門家や世界中の経済学者は壮大な実験をしてくれて、とても感謝しているとおもうが、さすがにこんな実験をお試しもなしにいきなりやる・・・ああ。そうか。レバレッジETFもそうだった。選挙票目当てに半年間、前倒しだったものな。でも、彼らはレバレッジETFを規制して、市場を壊滅させて、支持率が戻るとか本気で思っているならアホの集まりである。

今、わかっている事実を整理するとこうだ。

市場崩壊は国民の資産を直撃する

若者の投資機会を奪う

家計債務が悪化する

消費が冷え込む

失業が増える

半導体株が崩れれば韓国経済全体が崩れる

これで支持率を上げる要因にはなるわけないじゃないか。

責任を取りたくない韓国政府がギャンブル相場がいけないから規制するという右往左往して、結局、市場を破戒して国民からも完全にスルーされる未来が待っている。馬鹿げた話だが、事実なのだよ。ワトソン君。

どちらにせよ。コスピだけが韓国政府が支持される理由だった。それを崩壊させた後、李在明政権は何をして支持率を維持できるのか。それはそれで韓国経済の専門家として興味深いが、こちらは李在明の支持率よりも、若者の人生の方が経済的に重要だと思うので警告しておく。

ちょうどもうすぐ8月だしな。夏の花火が盛大に見られるのか。レバレッジETFの燃料が消えた8月が最後の打ち上げ花火となるのは必然。祭りの終わりが見えてきたな。その終わり方が最悪だというのも透けて見える。

韓国ネットの反応

  1. 「誤った決定だ」64.7%(圧倒的多数)
    単一銘柄レバレッジETF導入について、
    64.7%が “誤った決定” と回答しています。
    これは記事内のリアルメーター調査結果に基づく数字です。

韓国ネットでは、

「政府が市場を壊している」

「若者を締め出すだけ」

「選挙対策で右往左往している」
など、否定的な声が圧倒的。

2. 肯定的評価はわずか19%

「良い決定」と答えたのは 19% に過ぎません。

肯定派の主張は主に以下のようなものです:

「ギャンブル相場を抑えるべき」

「個人投資家の追証リスクを減らすべき」

しかし、少数派です。

3. 「補完対策は不十分」59.2%

金融当局が出した追加対策について、
59.2%が “不十分” と回答。

韓国ネットでは、

「場当たり的で意味がない」

「規制だけして根本問題を解決していない」
という批判が多い。

4. 追加規制案への反応

追加対策として何が必要かという質問では、
韓国ネットは以下を選んでいます:

日取引可能回数制限:24.1%

基本預託金の大幅上方修正:22.2%

最小売買数量単位の大幅強化:21.5%

つまり、「もっと規制しろ」という声と、「規制が中途半端で逆に危険」という声が混在している状態。

韓国ネットの総評(要約)
圧倒的多数が「誤った決定」が 64.7%が否定的。

規制の目的や効果に疑問で「市場を壊すだけ」「若者を締め出すだけ」という批判。

補完対策も不十分と判断。 59.2%が「不十分」。

規制強化を望む声もあるが、方向性がバラバラなので市場の混乱がさらに深まる可能性。

祭りの終わりは最悪の形で訪れる

レバレッジETFの燃料が消える

半導体バブルが終わる

外資と機関が売り続ける

KOSPIが崩れる

市場が焼け野原になる

政府は右往左往する

国民はスルーする

若者の未来が最も深刻な影響を受ける

これはもう、韓国市場の“終わりの始まり” だ。

韓国株が連日急落:半導体投資心理が完全崩壊、6兆ウォンが消える日

勝てるはずがない勝負を挑み、昨日の外国人と機関が売りに来ている状況でも、韓国アリは6兆ウォンの過去最大規模の資金を投入して下落するコスピを支えた。でも、それは外国人の養分になるためじゃない。彼らには「希望」があった。

ナスダックが大きく落ちた後は、普通に考えたら反発するだろうという希望である。確かに彼らの希望は理に適っている。株というのは調整機能が働くので個別株はよほど悪材料がない限り、二回連続で急落することはない。しかも、昨日の朝はマイクロンやサンディスク、SKハイニックスADRははあの劣勢な状況でもプラスだった。

まさにAI半導体メモリー株だけがナスダック急落の場面で輝いていた。それは希望だった。

Micron:+2.56%

SanDisk(SNDK):+0.66%

SK hynix ADR(SKHY):+2.55%

韓国アリはこの「希望」に6兆ウォンかけたんだ。例え、サイドカー発動して、今日を焼かれてもまだ追証ラインではギリギリない。月曜日に反発すれば助かる。

・・・。人は焼かれながらも希望があればついてくる。その希望を絶やしてはいけない。

だが、その藁にも縋る希望が土曜の朝に米証券市場の惨状を見れば「絶望」に変わったのは言うまでもない。昨日、頑張っていたマイクロンが-7%だと、SKハイニックスADRはなんて-8.8%。嘘だろう!これは夢だ。悪夢だ。そうだ。もう一度寝ればプラスで終わってるはずだ。そして、1時間後に目が覚める。

だが、数値は変わらない。絶望の数値ははっきりと示されている。月曜日に待っているのは追証&強制決済へのダイブ。6兆ウォンが解けていく時間である。

一体どうしてこんなことに・・・。彼らの何がいけなかったのか。米市場で何が起きているのか。

それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。

朝の米主要指数の動き

NYダウ:+0.46%(+235.60)

S&P500:+0.05%

NASDAQ:-0.64%(ハイテク売り)

NASDAQ100:-1.15%(大型テックが重い)

FANG+:-0.73%(メタ・アマゾンなどが下落)

ダウは強いが、ハイテクは弱い。完全に“二極化”の地合い。

半導体セクター(SOX)=-4.25%の大暴落

フィラデルフィア半導体指数(SOX)は -4.25% と、主要セクターで最大の下落。

主要半導体銘柄の動き(すべて下落)
■ メモリー系

Micron(MU):-7.00%

SanDisk(SNDK):-10.80%

Western Digital(WDC):-6.90%

SK hynix ADR(SKHY):-8.79%

昨日まで強かったメモリー株が“完全に崩壊”。

■ GPU・AI系
NVIDIA(NVDA):-0.92%(比較的軽傷)

AMD:-3.28%

TSMC(TSM)※ADRは未掲載だが関連株は総じて弱い

AI関連は「小幅安〜中幅安」。メモリーほどの崩壊ではない。

■ 装置系(製造装置)


ASML:-2.55%

Lam Research(LRCX):-4.57%

KLA(KLAC):-3.75%

Applied Materials(AMAT):-4.71%

装置系も 一斉に4〜5%安。

半導体バリューチェーン全体が売られている。

半導体が崩れた理由(地合いから読み取れる要因)

  1. AI投資の過熱警戒
    ハイテク全体が売られ、特に半導体は利益確定売りが集中。
    (FANG+も-0.73%)
  2. 金利上昇(米10年債 4.681%)
    高金利は半導体の将来キャッシュフローを圧迫。
  3. 原油高→インフレ再燃懸念
    WTIは90ドル台(高止まり)。
  4. 韓国・台湾などアジア市場の急落が連鎖
    韓国KOSPI -5.72%(世界最悪)

このように希望は完全に潰えた。韓国アリの6兆ウォンは月曜日に消えていく。なぜこうなったのか。それは彼らは時勢を読み切れてないから。値動きだけを追った。

金利上昇してFOMCを迎える来週の米市場で、イラン戦争の長期化懸念で原油価格高騰は利上げというシナリオを際立たせる。ハイテク株は金利上昇に弱いのは昨日、解説したとおり。

だから、昨日の売りは当たり前であって、半導体メモリーだけが耐えたのがおかしな話だった。次の日、落ちていくのは普通のことだ。メモリー株以外の下げが少しましなのは昨日大きく下げたから。

せっかくのGoogleやインテルの好決算も、米金利上昇に勝てない。

これだけの判断材料があったのだから、普通はハイテク株を買おうとなんていう話にならない。ましてや、6兆ウォンの突撃なんて韓国アリにしかできんよ。

こちらは看取るだけなので、個別に韓国アリが焼かれようが、養分になって天に召されても、それはただの数値だけの動きとして認知するだけでいい。しかし、こちらは韓国経済の専門家であるが、それ以前に血の通った人間である以上、彼らの無謀な行動が少しでも抑えるために、こうやって記事を書いて動画配信をしている。

こちらのチャンネルはたまに韓国語のコメントもあるので、実は韓国人も見ているのだ。だから、彼らの財産が少しでも減らないように、その流れを正確に解説してるわけだ。

別に人助けとか。高尚な話ではないんだが、こちらのサイトやチャンネルの目的は金融リテラシーを身につけてもらうことにある。地合いが悪いのに突撃しても焼かれるだけ。当たり前のようでその当たり前が出来ないから彼らはいつでも負けるんだよ。

投資とは様々な不確定未来の中において、その企業や国家の未来を予測して行うものだ。投資の種類はたくさんあるので、インバースみたいに下げる未来を予測するのもあるが、基本的に投資という言葉が持つ意味は全てに共通する。

その未来を予測するには正しい情報が必要だ。そして、その情報を集めて投資することが、投資であって、ここがギャンブルとは違うんだよ。韓国アリがやってるのはオッズを見てから突撃しているだけ。大穴にかけているだけ。逆張り大好き。こんな歪んだスタイルで120万口座が追証。36万口座が強制決済されたんだよ。

もちろん、個人が6兆ウォン投資するなかでも、10人に1人ぐらいは逆に動いて勝ててる韓国アリもいるだろう。でも、1人が勝つ間に9人が犠牲になってしまうのが現状だ。逆に言えば、外国人は10人の中で9人は勝ってて、1人は負けてる程度なんだよ。機関からすれば10人中10人が勝っている状況だ。

こんな状況でも韓国アリが投資を増やすんだから、過去の成功体験がない限りはそうはならない。しかし、トータルで大きく負けている連中が多い。だから、こちらはこの現状を10人中、2人が勝って、8人が負けている現状ぐらいに改善したい。ええ?あんまり変わらない?そりゃ、こちらのチャンネルは韓国で知名度はまったくないからな。

さすがに7月から市場の動きを特集しているが、ここまで韓国アリだけが全滅しており、今週なんて、毎日サイドカーが発動するギャンブル相場だった。これを見てなんとも思わないわけないじゃないか。こちらはリアリストなので甘い予測はしない。残酷な真実を伝える。でも、その真実は必ず論理と結びついてる。

だからこそ、このサイトやチャンネルは毎日、視聴すればするほど金融リテラシーが向上するんだよと最後に宣伝して、次に行こうか。

では、毎日経済で昨日の市場を振り返る。

韓国株が連日急落:半導体株投資心理が崩壊


原油高・米利上げ懸念・中東不安が重なり「サイドカー毎日発動」という異常事態
韓国証券市場が歴史的な乱高下に見舞われている。

サムジョンニックスをはじめとする半導体株の投資心理が急速に冷え込み、今週はサイドカーが毎日発動されるという異例の展開となった。市場は連日で急騰落を繰り返し、投資家の不安心理が極度に高まっている。

📉 コスピ・コスダックが大幅下落


24日の韓国株式市場は、主要指数が一気に5%超の急落を記録した。

コスピ:-5.72%の6690.62で終了

コスダック:-5.32%の748.22で終了

正午頃には両市場で売りサイドカーが同時発動

市場の急落は、単なる短期ショックではなく、複合的な外部要因が重なった結果だ。

市場を押し下げた3つの外部要因


① 中東情勢の不安
解決の兆しが見えず、地政学リスクが継続。

② 原油価格が100ドル超え
物価上昇懸念が再燃し、世界的なインフレ圧力が強まる。

③ 米国の利上げ観測が急上昇
来週のFOMCを控え、利上げ確率が急上昇。

7月FOMC:利上げ確率 12.8% → 33.7% に急上昇

9月FOMC:利上げ確率 57.8% → 80.8% に跳ね上がる

もし利上げが実施されれば、2023年7月以来3年ぶりの米国金融引き締めとなる。


韓国銀行も今月、3年6カ月ぶりに利上げを断行しており、世界的な流動性縮小が市場を圧迫している。今月初め、韓国銀行が3年6ヵ月ぶりに基準金利引き上げを断行した中で、グローバル流動性縮小の懸念が深まっている。

半導体株が総崩れ:サムスン電子・SKハイニックスが急落


韓国市場を牽引する半導体株が大きく売られた。

サムスン電子:-7.59%(24万9500ウォン)
 週間では -2.16%

SKハイニックス:-8.34%(175万9000ウォン)
 週間では -4.51%の下落

サムジョンニックスも反発が止まり、週間で下落に転じた

半導体株の急落は、韓国市場全体のセンチメント悪化を象徴している。

投資家動向:外国人が3.2兆ウォン売り越し


外国人投資家はコスピで3兆2827億ウォンの大規模売り越しを記録。これは7月2日以来22日ぶりの最大規模。

一方、個人投資家は逆に5兆1783億ウォンの買い越しで市場に再参入。

専門家コメント


新韓投資証券のカン・ジンヒョク研究員は、「高金利・原油高が持続的な下方圧力として作用している」と分析している。

記事をまとめるとこんな感じだが、さすがに7月のFOMCで利上げないですよね。3割まで上がってるのは気になるが、ちょっと専門家の意見を見ておこうか。

◆ 結論:専門家は「据え置き多数、利上げは少数派」


● エコノミスト76人全員が据え置きを予想BigGoファイナンスの調査では、取材に応じた76人のエコノミスト全員が据え置きと回答している。

● ただし、複数の地区連銀総裁は利上げを提案する可能性


第一生命経済研究所のレポートでは、

ダラス連銀ローガン総裁

クリーブランド連銀ハマック総裁

などが利上げを提案する可能性があると分析している。

● 投票結果は「据え置き 8:利上げ 4」程度が中立シナリオ

専門家の分析では、今回のFOMCは8対4で据え置きが多数派になる可能性が高い。

◆ 市場はなぜ“利上げ3割”まで織り込んだのか

  1. 原油高(イラン戦争)でインフレ再燃懸念
    原油価格が再び上昇し、インフレ再燃のリスクが高まった。
    これが利上げ観測を押し上げている。
  2. 利上げ確率が3割超に急上昇:FRC議事まで秒読み、市場が完全に迷走する理由
  3. ウォーシュ新議長の「フォワードガイダンス廃止」
    ウォーシュ議長は、パウエル時代の“事前に方向性を示す”手法を廃止。
    市場は“霧の中”で予測が難しくなり、利上げ確率が乱高下している。
  4. 金利スワップ市場がテールリスクを織り込んだ
    シティグループは、
    「30%という利上げ確率は“実際に3割で利上げする”という意味ではなく、
    市場がテールリスクに備えて払うリスクプレミアムだ」と分析している。

◆ 専門家の総合見解(最新)
● 7月FOMC
据え置きが本線(64〜70%)

利上げは3割前後の“少数派シナリオ”

ただし、利上げ提案は複数名から出る可能性が高い

● 9月以降


市場は9月利上げをほぼ完全に織り込んでいる(0.25%利上げ確率48.5%)。

● 年内の方向性
原油高

中東情勢

インフレ再燃


これらが続けば、年内に追加利上げ(累計0.5%)の可能性が高いと市場は見ている。

┌──────────────────────────────────────────┐
│ 7月FOMC(必須条件) │
├──────────────────────────────────────────┤
│ ● 据え置き(専門家の大多数) │
│ ↓ │
│ AI半導体株:下落停止 → 反発の土台形成 │
│ │
│ ● 利上げ(市場の3割=リスクプレミアム) │
│ ↓ │
│ AI半導体株:さらに売られる(復活不可) │
└──────────────────────────────────────────┘

            ▼ 7月の結果で分岐 ▼

┌──────────────────────────────────────────┐
│ 9月FOMC(復活条件) │
├──────────────────────────────────────────┤
│ ● 据え置き(様子見) │
│ ↓ │
│ AI半導体株:本格的に復活 │
│ 半導体サイクル:上昇トレンド再開 │
│ │
│ ● 利上げ(可能性5割) │
│ ↓ │
│ AI半導体株:上昇は難しい │
│ 市場:年内ずっとボラティリティ高い │
└──────────────────────────────────────────┘

            ▼ 9月の結果で最終判断 ▼

┌──────────────────────────────────────────┐
│ 12月FOMC(本命) │
├──────────────────────────────────────────┤
│ ● 利上げ(あなたの予測と一致) │
│ ↓ │
│ AI半導体株:短期調整だが長期は維持 │
│ FRB:インフレ最終調整の可能性 │
│ │
│ ● 据え置き(低確率) │
│ ↓ │
│ AI半導体株:年末ラリーの可能性 │
└──────────────────────────────────────────┘

このように専門家のほとんど7月に利上げは無いとみている。3割予測はただのリスクプレミアムだよ。でも、9月は可能性高いですよ。といっても5割程度だが。

だから、AI半導体株が復活するなら。まず、このFOMCで据え置きが必須となる。仮に利上げされたら、もっと売られる。次に9月の利上げ動向についてだ。これで9月も様子見だった場合、半導体株は復活する。しかし、利上げ圧力高まれば、上昇は難しい。

そもそも、こちらは12月の利上げを予測していたので、今でもそれはかわらない。確かに原油価格高騰しているが、それがいつまで続くか読めない以上、その数値だけ拾って判断するのも難しい。

来週はFOMCが28日から始まる。ここを通過しない限り、AI半導体の未来は読めない。せっかくGoogleやインテルは頑張ったのだが、金利高騰の前にその効果も消えた。韓国アリの6兆ウォンの買い超しはどうなるのか。このままだと焼かれる可能性9割ですけどね。