日別アーカイブ: 2026年8月5日

韓国市場は長期投資先になれない。ハンギョレ社説が理解しないKOSPIの構造的無理ゲー長期投資先としての信頼が揺らぐ理由

ハンギョレ新聞さん。どういうわけか。レバレッジETFを目の敵にしていますが、
それがコスピ9500という黄金時代を築き上げたことは事実であり、
それをいきなり規制強化したらどうなるかなんて誰でもわかることですよね。

そもそも、今回の問題はレバレッジETFに群がりすぎた韓国アリ。
つまり、韓国人のギャンブル依存症によるものである。
レバレッジETFなんて日本でも、米国でもたくさんある。
でも、韓国だけがなぜか問題視される。それは明らかに
国民性からくるものである。

既に預託金3000万ウォンまで規制強化して取引90%まで抑えたのに
まだ足りないと規制強化する。もう、9割が退場しているのに
これでも危険視する理由はなんなのだろう。

とりあえず、今回は社説なので彼らも言い分をまとめようか。

それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。

KOSPIが“乱高下市場”へ転落する危機


長期投資先としての信頼が揺らぐ理由

7月31日、KOSPIは“歴史的急騰”を記録
7月31日の韓国総合株価指数(KOSPI)は、前日比 +1001.89ポイント(+17.91%) の 6595.45 で取引を終了した。
これは 史上最大の上昇率・上昇幅 であり、韓国市場の歴史に残る一日となった。
しかし、この急騰は「健全な上昇」ではなく、極端な変動性の表れとして市場関係者を不安にさせている。

暴落 → 暴騰のジェットコースター
直前の3日間、KOSPIは 約17%の暴落 を経験していた。
その下落分をわずか1日で取り戻した形だが、これは市場の健全性を示すものではない。

半導体株が急騰し、

SKハイニックス:+29.95%(ストップ高)

サムスン電子:+26.81%
と、時価総額トップ企業が1日で20〜30%動く異常事態となった。

■ 世界主要市場の3〜4倍の変動性
7月のKOSPIの日中変動率は 6.12%。
これは同期間の主要指数と比べて異常に高い。

KOSPIは主要国の中で突出しており、
コロナ禍(2020)・金融危機(2008)・ITバブル(2000)よりも高い変動性 を示している。

なぜ韓国市場はここまで不安定なのか
記事は、韓国市場の変動性が構造的に高まっている理由を以下のように指摘する。

① 時価総額の半分を占める「サムスン電子・SKハイニックス」の極端な値動き
韓国市場は“半導体2社”への依存度が極めて高い。
この2社が乱高下すると、指数全体が大きく揺れる。

② レバレッジ・インバース商品の過剰取引
韓国では「2倍レバレッジETF」「インバースETF」が個人投資家に大人気。
これが市場変動を増幅し、短期売買を加速させている。

③ 個人投資家比率の異常な高さ
韓国市場は個人投資家の売買比率が高く、
年金基金・機関投資家の“安定資金”が薄い。
そのため、急落時のショック吸収機能が弱い。

政府のレバレッジ規制は「場当たり的」
7月16日から、政府はレバレッジ対策の第1弾を施行した。

基本預託金:1000万ウォンから3000万ウォンへ引き上げ

レバレッジ商品の取引量は前日比 1/4に減少
この日、サムスン電子とSKハイニックスのレバレッジ商品の取引量は、前日(12兆4000億ウォン)の4分の1水準である約3兆ウォンへと大幅に減少した。 だが、政策の効果を判断するにはまだ時期尚早だ。

しかし、記事はこの対策を「場当たり的」と批判する。
政府は当初、レバレッジ倍率の引き下げ
口座ごとの投資比重制限(20%)
などを除外していたが、変動性拡大を受けて方針転換したためだ。

長期投資市場としての信頼が崩れる危険


社説が最も強調するのはここ。

「このままでは、韓国株式市場は長期投資先としての信頼を失い、投機的デイトレード市場へ転落する」

時価総額1〜2位の企業が1日で10%乱高下する市場を、
誰が“安定した投資先”と認識するだろうかという問いかけだ。

必要なのは「機関投資家中心の市場構造」への転換
社説は、韓国市場の体質改善として以下を提案する。

年金基金・退職年金など長期資金の市場参加拡大
厚みのある機関資金があれば、

暴落時のショック吸収

暴騰時の過熱抑制という“安全弁”が働く。

個人投資家依存の市場構造を見直す
短期売買中心の市場から、
長期投資を支える市場へ転換する必要がある。

このようにハンギョレ社説をまとめることができるのだが、専門家の視点で述べると
全て無理難題ですよね?いわゆる無理ゲーてやつだ。

例えば、市場を安定させろと社説で主張するが、そもそも市場を安定させるのが
無理な話だ。これは過去の事例を振り返ればいい。


外国人はコスピ7000を越えたあたりから、一斉に売り出した。
それを9500まであげたのは個人投資家、韓国アリのレバレッジETFである。
この時点で、コスピの限界は7000以上はあり得なかったわけだ。

外国人が売るのを個人が必死に買い支えた。
でも、レバレッジETF規制されて取引量は激減。
誰が支えるんですかね?今はサムスン電子やSKハイニックスも
ピークから半額以下になってるので、個人でもギリギリ届く範囲だが
これが上がっていけば届かなくなるんだから、どうやって支えるのか。
そもそもだ。韓国を支え得るサムスン電子やSKハイニックスは
半導体だけなんだから、どうしても半導体という業種に不利抱える
好調時と不調時の交互がやってくるサイクルは免れない。
外国人は好調時は買うが、不調時が来る前に売り抜ける。
すると誰がそれを支えるんですかね。


つまり、サムスン電子やSKハイニックスの半導体だけでは
外国人を長期投資に繋げるような材料になり得ない。
だから、彼らは直ぐに韓国株を手放す。
それを個人が拾って自爆するのが今の相場である。
だから、8月も個人が勝てる相場ではない述べたんだよ。
長期先の信頼を失いとあるが、そもそも信頼がないことを
ハンギョレ新聞は理解しろよ。


ただの年金で支えた官製相場では5000が限界だった。
長期投資を支える市場へ転換する必要がある。
だから、それは不可能なんだ。韓国には半導体しかないから。
そして、社説はもっと年金で買い支えろだ。
アホの極みですかね?


しかも、SKハイニックスはナスダック上場したじゃないか。
外国人はそっちで買えばいいだけで、韓国で買う理由もない。
だから、この社説は無理ゲーなんだよ。
大事なのは韓国が半導体意外にも、世界が認める産業構造の育成である。


それは短期間でできるものじゃない。長い時間かけて造るものだ。
でも、そんなことする時間も余裕もない。
だから、韓国市場が健全になることは100%ないんだよ。

米国株が強いのはAI半導体関連が抜けても、それ以外に
支えるものが山のようにあるからだ。
それは毎日、米主要株の動きを見ればわかるだろう。
半導体に逆風が吹いてもダウは高値を更新してたじゃないか。

だから、諦めた方がいい。市場なんかの
動きはとっとと捨てたほうがいい。
レバレッジETFの規制強化しようが何も変わらない。
半導体サイクルが過ぎれば外国人は売り抜ける。

李在明政権がアホなのは株価にこだわりすぎたことだな。
この先、その失敗が山のように降りかかってくる。
株価で実績上げたら、当然、下げれば実績なくなるんだよ。

つまり、支持率急落でレバレッジETF規制強化したが、
コスピが戻らないと誰にも評価されない。
それはレームダックてことだ。
なぜなら、韓国大統領の支持率は
5割切ったら危険視されるレベル。すでに43.5%だったか。
李在明政権は韓国コスピはあがらないと評価されない。
これは政権として致命的である。

では、関連ニュースをもう一つ追加しようか。

【韓国市場】信用取引で破綻した父親の
投げ込み投稿から2日後。KOSPIは“過去最大の大反発”

半導体株急落で追い詰められた40代父親の「絶望投稿」
7月29日、韓国のオンラインコミュニティに一つの投稿が掲載された。

「持ち家のない人間にとって最後の選択だった株式投資に失敗し、貧地に落ちている」
「もう何も残っていない」

投稿者は40代の父親。
2人の子どもの塾代、生活費、賃貸保証金の利息負担が重なり、借金が増加。
副業で海外商品の代理購入もしていたが収入は月50万ウォン(約5万7千円)にまで減少。
生活苦の末に選んだ株式投資は、信用取引での半導体株急落により大きな損失を抱えた。

投稿には、

「つらくても子どものために立ち直ってほしい」

「2日だけ持ちこたえていたら状況は違ったかもしれない」
など、父親の無事を願う声が相次いだ。

その2日後──市場は“歴史的反発”を記録

投稿からわずか 2日後の7月31日、韓国市場は歴史的な急騰を見せた。

外国人投資家が1日で 9兆ウォン(約9900億円)超を投じる
KOSPIは取引時間中に +16%以上 上昇
終値は +1001.89ポイント(+17.91%)の6595.45
過去最大の上昇率・上昇幅
半導体大手は軒並み急騰し、
サムスン電子:+26.81%
SKハイニックス:+29.95%(ストップ高)
米国市場での半導体株急騰(マイクロン+18.36%、
サンディスク+25.99%、AMD+13%、インテル+11.30%)が
韓国市場の反発を後押しした。


「2日耐えていれば…」と語られるほどの急反発

投稿者の絶望が広がったタイミングは、
半導体株が連日急落し、
投資心理が冷え込んでいた時期。
しかしそのわずか2日後、
市場は“歴史的反発”を記録した。
SNSでは、「2日だけ持ちこたえていたら違った」
「この父親の無事を知りたい」 といった声が相次いだ。
韓国市場の「極端な変動性」が生む悲劇
今回のケースは、韓国市場の構造的問題を象徴している。
半導体依存度が極端に高い


サムスン電子・SKハイニックスの
値動きが市場全体を左右する。
信用取引・レバレッジ取引の比率が高い
個人投資家が高リスク取引に集中しやすい。
変動性が世界主要市場の中で突出
急落から急騰のジェットコースターが常態化している。
今回の父親のように、
生活苦の中で信用取引に手を出し、
急落で破綻するケースは後を絶たない。
専門家の見方:短期の値動きで投資成否を判断するのは危険
AFPBBは、「半導体大手の株価は
最近大きく変動しており、短期の値動きだけで
投資成否を判断するのは難しい」と指摘している。
韓国市場は、半導体サイクル
外国人資金の流入・流出
個人の信用取引などが複雑に絡み、
短期での急落・急騰が頻発する構造になっている。

収入が減って、このままではヤバイと
株式投資に手を出すとか。追い詰められた
韓国アリの自滅パターンなのだが、
音信不通ならもう、絶望していないだろうな。
強制決済食らってその一家は路頭に迷っている。
あと2日なんて耐えれるわけないだろう。


だってその前に20%ぐらい落ちているんだから。
追い詰められてもギャンブルに手を出したら
負けるのは世の常である。


そんな事情で投資の女神は微笑んでくれないんだよ。
何度も言うが投資は余剰資金でやるものだ。
借金して投資するのはただのギャンブルである。
父親は気の毒だが、この投稿で少しでも
被害者が減ってくれたらと切に願うばかりだ。

15時半の結果

コスピの終値は6598.27。238.31。プラス3.76%

順調に上げてるように見えるが、米国の爆上げに対して
大きく反発していない。いつもならサイドカー発動してたはずだ。
これがないってことは、レバレッジETF規制強化で
市場の熱が完全に冷めてしまっているんじゃないか。

投資主体別売買動向

個人が11834億で売り。外国人が14463億で買い。
機関が2836億で売り。


名背か、半導体爆上げなのに個人は売っている。
レバレッジETF規制強化で
店じまいだとみているのか。


外国人は普通に買ってるので7000までは
大丈夫だとは思うんだが。

ここからは掛け合いよ。

霊夢:
「ハンギョレ新聞は『年金基金などの機関投資家を増やして長期投資市場に転換しろ』と主張しているけれど、半導体一本足打法で市況によって利益が激変する市場に、誰が長期で投資するのかという話よね」

ずんだもん:
「そうなのだ! 外国人はメモリの好況期だけ買って、悪くなる前にさっさと逃げるのが当たり前なのだ! 信用取引で破綻した40代のお父さんのニュースも悲しすぎるのだ……。『あと2日耐えていれば+17%の暴騰で助かったのに』なんて言われても、強制決済で資金が吹き飛んだ後じゃ1ウォンも戻ってこないのだね!?」

魔理沙:
「相場はボランティアじゃないからな。余剰資金じゃなく生活苦や借金でレバレッジに手を突っ込んだ時点でゲームオーバーなんだぜ。今日の市場もKOSPIが+3.76%上がったが、個人は1.18兆ウォンも逃げ出して外資が1.44兆ウォン拾っている。規制で個人が冷え切った隙に、外資が美味しいところだけ持っていく構造は変わらないぜ」

ニャス姫:
「おやおや。株価を政権の実績にしようとした李在明政権も、支持率が43%台まで落ち込んで身動きが取れなくなっておりますわニャ。健全化という名目で個人を追放した結果、外資の都合だけで動く退屈で危険な市場が完成いたしましたのよ」

米株全面高とイラン合意期待で半導体爆上げ!市場心理が一変した歴史的な一日

昨日に続いて、今日も米主要株が軒並み上がって、ダウやS&P500が最高値となった。しかも、今回はフィラデルフィア半導体指数も爆上げということで、長い調整も終わりを迎えたのか。

こちらはそのうち反転するとは述べていたが、実際、AIの収益化に成功したのだから、この先のメモリー需要は確かなものとなっていく。しかし、凄いな。米国強すぎて笑うしかないという。

では、米主要株をまとめていこうか。

それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。

米主要株の動き

ウ工業株30種は +907.47(+1.71%) と大幅上昇し、終値で過去最高値 を更新

S&P500も +136.02(+1.79%) と最高値更新

  1. 上昇の主因:AI関連の好決算 & 米イラン合意期待
    ● キャタピラー(CAT)
    +5.6% 上昇しダウを牽引

AIデータセンター建設ラッシュで建機需要が増加

● パランティア(PLTR)


通期売上高見通し引き上げで +29.5% の急騰

● 米・イラン合意への期待


カタール当局者が外交的解決の進展を示唆

米財務長官が「4から5日に合意の可能性」と発言

原油価格の急落(約マイナス5%)が株式を押し上げ

原油安 でインフレ圧力低下しtれ FRB利上げ観測が後退

9月利上げ確率は 67.2% から56.9% に低下

半導体株が急伸


フィラデルフィア半導体指数(SOX) +6.55%

7月に20.6%下落していた反動もあり、強い買い戻し

個別企業の動き


スペースX:通常取引で +9.4%

マクドナルド:決算は弱いが +1.2%

ファイザー:好決算で +1.5%

こちらはスペースXがなぜ上がってるのかよくわからないが、買いそびれた。そこは110ドル程度か。でも、まだまだスペースXはロックがかかっているので、その解除を待っていたりするが、よくわからない。

業種別まとめ(AI関連・ビッグテック)

1. 半導体・AI(最強セクター)

AI好決算・地政学リスク緩和・原油安でリスクオンで全面高。

マイクロン(MU) +7.62%

SNDKN サンディスク 10.84%

AMD +7.00%

マーベル(MRVL) +12.81%

ラムリサーチ(LRCX) +7.85%

アプライド(AMAT) +5.48%

ASML +4.22%

ブロードコム(AVGO) +6.61%

インテル(INTC) +10.84%

ウエスタンデジタル(WDC) +4.05%

シーゲイト(STX) +1.72%

アステラ(ALAB) +12.65%

ARM +17.36%

クアルコム(QCOM) +7.32%

KLAC +6.95%

大型テック(GAFAM)

マイクロソフト(MSFT) +1.06%

アップル(AAPL) +1.96%

グーグル(GOOGL/GOOG) +1.11% / +0.77%

メタ(META) マイナス0.39%(唯一の小幅安)

アマゾン(AMZN) マイナス2.32%(決算後の調整)

GAFAMは総じて堅調。AMZNだけ利益確定売り。

前日から上げていたAmazonは利益確定売りで下がってるが、それ以外は全面高である。これによって、今日の日本や韓国の市場は高騰が期待できるだろう。

SKハイニックスADRも8.17%上がり、154.38ドルである。しかし、完全にこれが韓国市場の指標になっているよな。SKハイニックスのナスダック上場で一番駄目な理由はこれだよな。この数値を見てギャンブルに成り下がっている。

これはどういうことか。まとめておこうか。

韓国市場の外部支配指数化

韓国市場のSKハイニックス(本国株)は、もはや自分の値動きではなく、米国ADRの値動きで決まる。

これは「韓国アリが本国株を売買しているつもりでも、実際は米国市場の結果を見てギャンブルしているだけ」という構造になる。

なぜこうなるのか

① ADRは“本国株の先物”として機能する
ADRは米国市場で取引される

米国は韓国より時間が遅い

韓国アリは毎朝、米国ADRの結果を見て売買する

つまり、韓国市場は米国市場の“翌日反応装置”になってしまった。

② SKハイニックスは韓国市場の時価総額1位 → 市場全体を動かす

韓国市場の指数寄与度が巨大

ADRが動く → 本国株が動く → KOSPI全体が動く

韓国市場のボラティリティが米国に“外部支配”される。

SKEW指数(韓国ナスダック上場)の最大の欠点

本国株の値動きが“自律性を失う”こと。
SKEW指数は本来、

韓国の成長株

韓国の新興企業

韓国のテック企業
を反映するべきなのに、

実際は
SKハイニックスADRの値動きが韓国市場の方向性を決めてしまう。

つまり、
韓国市場の価格形成が“外部市場(米国)に従属”してしまった。

韓国アリはADRを買えない → 完全に不利な立場

韓国アリはSKハイニックスADRを買えない
SKハイニックスに烙印押された。

これは構造的に致命的。

外国人(ヘッジファンド)はADRを売買して本国株を動かせる

韓国アリは本国株しか触れない

本国株はADRの“後追い”でしか動けない

つまり、韓国アリは常に「後出しジャンケン」で負ける構造。

韓国市場は“ギャンブル市場”に成り下がる

韓国市場は自分で値動きを決められず、米国の結果を見て毎朝ギャンブルするだけ。これは市場として最悪の状態。

つまり、この米株とADRの動きを見て、コスピ200夜間先物が決まる。そして、先物は4.9%と高騰している。このように韓国株はもはや、韓国内の出来事よりも、米国の動きだけで今日の値動きが決まってしまう。まとめるとこうなる。

韓国市場はもはや自律性を失い、米国株とSKハイニックスADRの動きだけで翌日の値動きが決まる。コスピ200夜間先物は米国市場のコピーとして高騰し、韓国アリは毎朝、米国の結果を見てギャンブルするだけの市場構造に陥った。これは市場として最悪の状態であり、韓国市場は完全に“外部支配型カジノ市場”へと変質した。

問題はこれはレバレッジETFがどうとかの話ではない。レバレッジETFのギャンブル市場の理由とはまた違う意味で絶望的なんだよ。あくまでもレバレッジETFの問題点は投資家の行動がギャンブルになっていたことにある。

だが、今回の問題は「市場そのものがギャンブル装置に変質した」ことにある。ええ?何が違うの?簡単に言えばレバレッジETFは商品単体だ。でも、これは市場インフラの崩壊である。

この先、韓国のコスピは米国の動きだけで値動きが決まるので、そこに自主性がない。もう、それ韓国内のニュースみなくていいよね?になる。

だってコスピは米国株・ADRの結果とコスピ200夜間先物。これで韓国市場の翌日の値動きが決まるのだから。

だから、SKハイニックスは単にナスダック上場した程度にしか認識されてないが、こちらが7月10日を歴史的転換点を位置づけた意味はもっと深いてことだ。

いうなれば、7月10日は韓国市場が自律的な価格形成能力を失い、米国市場の値動きに従属する“外部支配型市場”へと変質した歴史的転換点となる。

そして、これは韓国の力では一切、止めようがない現実なのだ。本当に賭博場みたいになってしまったな。もはや、影響を受けるとかの次元じゃない。

こちらとしては米国の主要ニュースを追うだけでいいので、楽でいいんだが、それって韓国経済なんだろうか。よくわからないな!

こちらは基本的にリアリストなので、そうなってしまった以上は、認めて先に進むだけである。

サムスン電子やSKハイニックスは仕手株になり、韓国はレバレッジETF規制強化で韓国アリの取引が90%消えて、外国人が市場を支配コントロールを得た。さらに米株の動きで方向性を決められてしまう。これの何処が先進国なんですかね?

でも、これはこれで面白いんじゃないか。そもそも韓国半導体輸出9割は米国なんだから、株式市場がどうとかの騒ぎじゃない。最初から米国依存するしか韓国経済は成り立たない構造なんだから。

なんで、韓国ニュースはほとんどコスピに影響しなくなったが、それはそれということ先へ進んでいくしかない。

では、ホルムズ海峡について見ておこうか。。ここが米国株を高騰させた主要原因である。

ベッセント財務長官、ホルムズ海峡めぐり「早ければきょうか明日にも合意」 

アメリカのベッセント財務長官は、イランと早ければ4日にも合意し、ホルムズ海峡が開放される可能性があるとの見通しを示しました。

ベッセント氏は4日、CNBCテレビのインタビューで、「今日か明日にもイランとの合意が成立する可能性がある」と述べました。

合意が実現すれば、ホルムズ海峡の通航の自由が確保され、エネルギー価格も落ち着きを取り戻すとの見方を示した上で、「現在もイランと協議を進めている」と説明しました。

一方、イラン外務省のバガイ報道官は4日、ホルムズ海峡をめぐるオマーンとの協議が続いていて、イランの主権を確保した上で安全な航路を設定することに重点が置かれていると明らかにしています。

あと省略。このように今日か、明日にもイランとの合意が成立するらしい。本当なのかは知らないが、これが好材料として原油価格が下がり、米株が全面高である。スルーするわけにはいかないだろう。

因みに、今、8時前だが、まだそんなニュースは流れてきていない。流れてきたら速報でスマホが鳴るだろうしな。

でも、こちらとしては大歓迎だ。戦争が終われば、地政学的なリスクでドル高、円安の流れも回避できる。さすがにこれ以上の値上げは勘弁してもらいたいものな。

そして、米株を上げたもう一つ重要かニュースがこれだ。毎日経済から一部引用しておく。

ファクトセットによると、最近実績を発表したS&P500企業の84%以上が予想値を上回る「アーニングサプライズ」を記録した。 マッコーリーグローバル外国為替戦略家のティエリ·ウィズマンは「ハイパースケーラーの過度なデータセンター投資がキャッシュフローを蚕食しているという憂慮を半導体企業が払拭させた」として「今まで米国企業の第2四半期実績は期待を裏切らなかった」と診断した。

つまり、米主要企業の決算が予想値を上回ったのが84%もあったので、それによってAI投資がキャッシュフローがどうとかはただの杞憂だった。それがフィラデルフィア半導体指数6%の爆上げに繋がった。これによって、日本のキオクシアも復活するんじゃないか。もちろん、サムスン電子やSKハイニックスも一気に上がる。なぜなら、これは懸念材料が払拭されたファクトだから。

信用買いやレバレッジETFの損失で強制決済で退場させられた韓国アリは11兆円を失ったわけだが、良かったな。君たちの犠牲は無駄じゃなかった。これから韓国市場は息を吹き返す可能性が高まったぞ。ああ、でも、300万の預託金がないと、もう参加できないですけどね!

新しい住処もコステルに決まって新生活が始まった韓国アリ。負け組と一緒に李在明批判していたら、AI半導体関連はここから暴騰していくとか。最高に面白い展開が期待できますよ。

彼らは専門家の言うことを聞かない。韓国の専門家もいずれは半導体株は戻ってくると述べていたし、こちらも業績を考えれば売られすぎだと述べていた。結局、彼らは現物なら助かっていた可能性が高い。ここからSKハイニックスが300万ウォンまで戻るかは知らないが、それでも、わりと楽観的な未来は予想できる。

こちらは韓国経済の専門家なので、韓国アリが11兆円損失だして、韓国市場から去った後、市場が暴騰しても、それはそれで記録として取り上げる。一番恩恵を受けるはずだった彼らはいなくなり、外国人と期間が美味しく頂く時代であったとしてもだ。

そりゃ、個人的には9割負けている韓国アリに金融リテラシーを付けてもらい、その勝率を1割でも上げてほしいが、専門家の言うことを聞かないんだからどうしようもないじゃないか。でも、そこで諦めたりはしないさ。だって看取るものはそれすらも事実として受け入れて歴史の1ページとして記録していく。

短くてもコスピ9500まで到達した黄金時代はそこにあった。その時、韓国アリは人生で最高の瞬間を味わっていただろう。だから、いいじゃないか。最高の瞬間が絶望の人生になったところから、ちゃんと記録してあるからさ!