韓国市場は長期投資先になれない。ハンギョレ社説が理解しないKOSPIの構造的無理ゲー長期投資先としての信頼が揺らぐ理由

ハンギョレ新聞さん。どういうわけか。レバレッジETFを目の敵にしていますが、
それがコスピ9500という黄金時代を築き上げたことは事実であり、
それをいきなり規制強化したらどうなるかなんて誰でもわかることですよね。

そもそも、今回の問題はレバレッジETFに群がりすぎた韓国アリ。
つまり、韓国人のギャンブル依存症によるものである。
レバレッジETFなんて日本でも、米国でもたくさんある。
でも、韓国だけがなぜか問題視される。それは明らかに
国民性からくるものである。

既に預託金3000万ウォンまで規制強化して取引90%まで抑えたのに
まだ足りないと規制強化する。もう、9割が退場しているのに
これでも危険視する理由はなんなのだろう。

とりあえず、今回は社説なので彼らも言い分をまとめようか。

それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。

KOSPIが“乱高下市場”へ転落する危機


長期投資先としての信頼が揺らぐ理由

7月31日、KOSPIは“歴史的急騰”を記録
7月31日の韓国総合株価指数(KOSPI)は、前日比 +1001.89ポイント(+17.91%) の 6595.45 で取引を終了した。
これは 史上最大の上昇率・上昇幅 であり、韓国市場の歴史に残る一日となった。
しかし、この急騰は「健全な上昇」ではなく、極端な変動性の表れとして市場関係者を不安にさせている。

暴落 → 暴騰のジェットコースター
直前の3日間、KOSPIは 約17%の暴落 を経験していた。
その下落分をわずか1日で取り戻した形だが、これは市場の健全性を示すものではない。

半導体株が急騰し、

SKハイニックス:+29.95%(ストップ高)

サムスン電子:+26.81%
と、時価総額トップ企業が1日で20〜30%動く異常事態となった。

■ 世界主要市場の3〜4倍の変動性
7月のKOSPIの日中変動率は 6.12%。
これは同期間の主要指数と比べて異常に高い。

KOSPIは主要国の中で突出しており、
コロナ禍(2020)・金融危機(2008)・ITバブル(2000)よりも高い変動性 を示している。

なぜ韓国市場はここまで不安定なのか
記事は、韓国市場の変動性が構造的に高まっている理由を以下のように指摘する。

① 時価総額の半分を占める「サムスン電子・SKハイニックス」の極端な値動き
韓国市場は“半導体2社”への依存度が極めて高い。
この2社が乱高下すると、指数全体が大きく揺れる。

② レバレッジ・インバース商品の過剰取引
韓国では「2倍レバレッジETF」「インバースETF」が個人投資家に大人気。
これが市場変動を増幅し、短期売買を加速させている。

③ 個人投資家比率の異常な高さ
韓国市場は個人投資家の売買比率が高く、
年金基金・機関投資家の“安定資金”が薄い。
そのため、急落時のショック吸収機能が弱い。

政府のレバレッジ規制は「場当たり的」
7月16日から、政府はレバレッジ対策の第1弾を施行した。

基本預託金:1000万ウォンから3000万ウォンへ引き上げ

レバレッジ商品の取引量は前日比 1/4に減少
この日、サムスン電子とSKハイニックスのレバレッジ商品の取引量は、前日(12兆4000億ウォン)の4分の1水準である約3兆ウォンへと大幅に減少した。 だが、政策の効果を判断するにはまだ時期尚早だ。

しかし、記事はこの対策を「場当たり的」と批判する。
政府は当初、レバレッジ倍率の引き下げ
口座ごとの投資比重制限(20%)
などを除外していたが、変動性拡大を受けて方針転換したためだ。

長期投資市場としての信頼が崩れる危険


社説が最も強調するのはここ。

「このままでは、韓国株式市場は長期投資先としての信頼を失い、投機的デイトレード市場へ転落する」

時価総額1〜2位の企業が1日で10%乱高下する市場を、
誰が“安定した投資先”と認識するだろうかという問いかけだ。

必要なのは「機関投資家中心の市場構造」への転換
社説は、韓国市場の体質改善として以下を提案する。

年金基金・退職年金など長期資金の市場参加拡大
厚みのある機関資金があれば、

暴落時のショック吸収

暴騰時の過熱抑制という“安全弁”が働く。

個人投資家依存の市場構造を見直す
短期売買中心の市場から、
長期投資を支える市場へ転換する必要がある。

このようにハンギョレ社説をまとめることができるのだが、専門家の視点で述べると
全て無理難題ですよね?いわゆる無理ゲーてやつだ。

例えば、市場を安定させろと社説で主張するが、そもそも市場を安定させるのが
無理な話だ。これは過去の事例を振り返ればいい。


外国人はコスピ7000を越えたあたりから、一斉に売り出した。
それを9500まであげたのは個人投資家、韓国アリのレバレッジETFである。
この時点で、コスピの限界は7000以上はあり得なかったわけだ。

外国人が売るのを個人が必死に買い支えた。
でも、レバレッジETF規制されて取引量は激減。
誰が支えるんですかね?今はサムスン電子やSKハイニックスも
ピークから半額以下になってるので、個人でもギリギリ届く範囲だが
これが上がっていけば届かなくなるんだから、どうやって支えるのか。
そもそもだ。韓国を支え得るサムスン電子やSKハイニックスは
半導体だけなんだから、どうしても半導体という業種に不利抱える
好調時と不調時の交互がやってくるサイクルは免れない。
外国人は好調時は買うが、不調時が来る前に売り抜ける。
すると誰がそれを支えるんですかね。


つまり、サムスン電子やSKハイニックスの半導体だけでは
外国人を長期投資に繋げるような材料になり得ない。
だから、彼らは直ぐに韓国株を手放す。
それを個人が拾って自爆するのが今の相場である。
だから、8月も個人が勝てる相場ではない述べたんだよ。
長期先の信頼を失いとあるが、そもそも信頼がないことを
ハンギョレ新聞は理解しろよ。


ただの年金で支えた官製相場では5000が限界だった。
長期投資を支える市場へ転換する必要がある。
だから、それは不可能なんだ。韓国には半導体しかないから。
そして、社説はもっと年金で買い支えろだ。
アホの極みですかね?


しかも、SKハイニックスはナスダック上場したじゃないか。
外国人はそっちで買えばいいだけで、韓国で買う理由もない。
だから、この社説は無理ゲーなんだよ。
大事なのは韓国が半導体意外にも、世界が認める産業構造の育成である。


それは短期間でできるものじゃない。長い時間かけて造るものだ。
でも、そんなことする時間も余裕もない。
だから、韓国市場が健全になることは100%ないんだよ。

米国株が強いのはAI半導体関連が抜けても、それ以外に
支えるものが山のようにあるからだ。
それは毎日、米主要株の動きを見ればわかるだろう。
半導体に逆風が吹いてもダウは高値を更新してたじゃないか。

だから、諦めた方がいい。市場なんかの
動きはとっとと捨てたほうがいい。
レバレッジETFの規制強化しようが何も変わらない。
半導体サイクルが過ぎれば外国人は売り抜ける。

李在明政権がアホなのは株価にこだわりすぎたことだな。
この先、その失敗が山のように降りかかってくる。
株価で実績上げたら、当然、下げれば実績なくなるんだよ。

つまり、支持率急落でレバレッジETF規制強化したが、
コスピが戻らないと誰にも評価されない。
それはレームダックてことだ。
なぜなら、韓国大統領の支持率は
5割切ったら危険視されるレベル。すでに43.5%だったか。
李在明政権は韓国コスピはあがらないと評価されない。
これは政権として致命的である。

では、関連ニュースをもう一つ追加しようか。

【韓国市場】信用取引で破綻した父親の
投げ込み投稿から2日後。KOSPIは“過去最大の大反発”

半導体株急落で追い詰められた40代父親の「絶望投稿」
7月29日、韓国のオンラインコミュニティに一つの投稿が掲載された。

「持ち家のない人間にとって最後の選択だった株式投資に失敗し、貧地に落ちている」
「もう何も残っていない」

投稿者は40代の父親。
2人の子どもの塾代、生活費、賃貸保証金の利息負担が重なり、借金が増加。
副業で海外商品の代理購入もしていたが収入は月50万ウォン(約5万7千円)にまで減少。
生活苦の末に選んだ株式投資は、信用取引での半導体株急落により大きな損失を抱えた。

投稿には、

「つらくても子どものために立ち直ってほしい」

「2日だけ持ちこたえていたら状況は違ったかもしれない」
など、父親の無事を願う声が相次いだ。

その2日後──市場は“歴史的反発”を記録

投稿からわずか 2日後の7月31日、韓国市場は歴史的な急騰を見せた。

外国人投資家が1日で 9兆ウォン(約9900億円)超を投じる
KOSPIは取引時間中に +16%以上 上昇
終値は +1001.89ポイント(+17.91%)の6595.45
過去最大の上昇率・上昇幅
半導体大手は軒並み急騰し、
サムスン電子:+26.81%
SKハイニックス:+29.95%(ストップ高)
米国市場での半導体株急騰(マイクロン+18.36%、
サンディスク+25.99%、AMD+13%、インテル+11.30%)が
韓国市場の反発を後押しした。


「2日耐えていれば…」と語られるほどの急反発

投稿者の絶望が広がったタイミングは、
半導体株が連日急落し、
投資心理が冷え込んでいた時期。
しかしそのわずか2日後、
市場は“歴史的反発”を記録した。
SNSでは、「2日だけ持ちこたえていたら違った」
「この父親の無事を知りたい」 といった声が相次いだ。
韓国市場の「極端な変動性」が生む悲劇
今回のケースは、韓国市場の構造的問題を象徴している。
半導体依存度が極端に高い


サムスン電子・SKハイニックスの
値動きが市場全体を左右する。
信用取引・レバレッジ取引の比率が高い
個人投資家が高リスク取引に集中しやすい。
変動性が世界主要市場の中で突出
急落から急騰のジェットコースターが常態化している。
今回の父親のように、
生活苦の中で信用取引に手を出し、
急落で破綻するケースは後を絶たない。
専門家の見方:短期の値動きで投資成否を判断するのは危険
AFPBBは、「半導体大手の株価は
最近大きく変動しており、短期の値動きだけで
投資成否を判断するのは難しい」と指摘している。
韓国市場は、半導体サイクル
外国人資金の流入・流出
個人の信用取引などが複雑に絡み、
短期での急落・急騰が頻発する構造になっている。

収入が減って、このままではヤバイと
株式投資に手を出すとか。追い詰められた
韓国アリの自滅パターンなのだが、
音信不通ならもう、絶望していないだろうな。
強制決済食らってその一家は路頭に迷っている。
あと2日なんて耐えれるわけないだろう。


だってその前に20%ぐらい落ちているんだから。
追い詰められてもギャンブルに手を出したら
負けるのは世の常である。


そんな事情で投資の女神は微笑んでくれないんだよ。
何度も言うが投資は余剰資金でやるものだ。
借金して投資するのはただのギャンブルである。
父親は気の毒だが、この投稿で少しでも
被害者が減ってくれたらと切に願うばかりだ。

15時半の結果

コスピの終値は6598.27。238.31。プラス3.76%

順調に上げてるように見えるが、米国の爆上げに対して
大きく反発していない。いつもならサイドカー発動してたはずだ。
これがないってことは、レバレッジETF規制強化で
市場の熱が完全に冷めてしまっているんじゃないか。

投資主体別売買動向

個人が11834億で売り。外国人が14463億で買い。
機関が2836億で売り。


名背か、半導体爆上げなのに個人は売っている。
レバレッジETF規制強化で
店じまいだとみているのか。


外国人は普通に買ってるので7000までは
大丈夫だとは思うんだが。

ここからは掛け合いよ。

霊夢:
「ハンギョレ新聞は『年金基金などの機関投資家を増やして長期投資市場に転換しろ』と主張しているけれど、半導体一本足打法で市況によって利益が激変する市場に、誰が長期で投資するのかという話よね」

ずんだもん:
「そうなのだ! 外国人はメモリの好況期だけ買って、悪くなる前にさっさと逃げるのが当たり前なのだ! 信用取引で破綻した40代のお父さんのニュースも悲しすぎるのだ……。『あと2日耐えていれば+17%の暴騰で助かったのに』なんて言われても、強制決済で資金が吹き飛んだ後じゃ1ウォンも戻ってこないのだね!?」

魔理沙:
「相場はボランティアじゃないからな。余剰資金じゃなく生活苦や借金でレバレッジに手を突っ込んだ時点でゲームオーバーなんだぜ。今日の市場もKOSPIが+3.76%上がったが、個人は1.18兆ウォンも逃げ出して外資が1.44兆ウォン拾っている。規制で個人が冷え切った隙に、外資が美味しいところだけ持っていく構造は変わらないぜ」

ニャス姫:
「おやおや。株価を政権の実績にしようとした李在明政権も、支持率が43%台まで落ち込んで身動きが取れなくなっておりますわニャ。健全化という名目で個人を追放した結果、外資の都合だけで動く退屈で危険な市場が完成いたしましたのよ」

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