日別アーカイブ: 2026年8月6日

サンディスクショックで韓国半導体が崩壊!SKハイニックスがマイナス10%・サムスンマイナス6%の衝撃、DRAM勢力図が再編へ*

時刻は15時半。朝が遅れたこともあり、夜の動画記事も送れてるのだが、そんなことより暑くてヤバイぞ。なんと35度で熱中症警戒アラートが鳴っているじゃないか。因みに熱中症は屋内でも、エアコンとかつけてないとヤバイので、とにかくこんな日は外に出ずに警戒してほしい。そして、エアコンつけてても暑いという。

しかし、これでは夜の動画に間に合わないので頑張って記事を更新していく。

それで、朝からコスピがサイドカー発動したり、SKハイニックスやサムスン電子が軒並み売られているのだが、これはまさにサンディスクショックである。

サンディスクの決算が朝にあったのだが、まさかの市場予測に届かないという。つまり、AI半導体の限界が見えた。しかも、これはフラッシュメモリということで、キオクシアもただではすまない。キオクシアもマイナス10%だよ。せっかく半導体に買いが戻ってきたのに、サンディスク決算で全滅だよ。

だから、今日の市場の結果を見ていく前にサンディスクの決算を見ておこう。

それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。

サンディスク決算まとめ(Q4 2026)

◆ 売上・利益(Q4)
売上:89.65億ドル(前期比 +51%)
一部は数量増、2/3は価格上昇によるもの

GAAP純利益:69.03億ドル(EPS 43.97ドル)

Non-GAAP EPS:39.25ドル

粗利率:84.6%(前期比 +6.2pt)

NAND企業でこの粗利率は異常値(HBM並み)

◆ 通期(FY2026)
売上:202.48億ドル(前年比 +175%)

GAAP純利益:114.33億ドル(EPS 73.76ドル)

データセンター向け売上:前年比 +437%(AI需要の爆発)

セグメント別の伸び(AIの影響が明確)

データセンター(AIサーバー向け)
Q4:29.77億ドル(前期比 +103%)

前年比:+437%
AIサーバー向けSSD需要が爆発していることが数字で証明された。

◆ Edge(企業向けストレージ)
Q4:54.32億ドル(前期比 +48%)
AI推論・ローカル処理向けストレージ需要が急増。

◆ Consumer(一般向け)
Q4:5.56億ドル(前期比 マイナス32%)

コンシューマは弱いが、AI向けが強すぎて全体を押し上げている。

超大型ニュース:140億ドルの自社株買い

取締役会が140億ドルの自社株買いを承認

残りの買い戻し枠は 155億ドル に拡大
時価総額の大部分を買い戻せるレベル。
株価の下支えとしては“異次元”。

2027年Q1ガイダンス(さらに強気)
売上:103〜108億ドル(Q4比 +15から20%)

Non-GAAP EPS:44から46ドル

NAND価格の上昇が続く前提。

決算の本質:NAND企業が“HBM企業のような利益率”を達成
AIサーバーはHBMだけでなく、NAND(SSD)を大量に使う。

今回の数字はそれを完全に裏付けている。

粗利率 84.6%
Micron や SK の HBM事業と同等レベル
NAND企業としては歴史的に異常値

データセンター売上 +437%

AIサーバー向けSSD需要が爆発
価格上昇が続いている(Q4の売上増の2/3が価格要因)

このように決算内容はかなり良いと思われるが、時間外で急落している。しかし、なぜ売られているのか。よくわからないのでサンディスクの掲示板を見ておこうか。

サンディスク決算後の反応まとめ(Yahoo掲示板)


① 強気派(買い・拾い待ち)


強気派は「決算は大成功」「自社株買いが強力」「ガイダンス未達は誤解」と主張。

「今日は仕込む日になりそう」

「そろそろ拾い時がやってくるぞー」

「間違いなく買いです。皆難しく考えすぎ」

「決算大成功ですよね?買い場だと思って買いました」

「ガイダンス未達って言っても実態は5%下だけ」(111億→108億)

「増産なしで自社株買いなんてキオクシアと以心伝心」

決算内容は強すぎるため、押し目は買いという意見が多い。

② 弱気派(失望・売り煽り)


弱気派は「ガイダンスが最悪」「増産なしは愚策」「キオクシアのように毎日下がる」と主張。

「ガイダンス最悪だった」

「増産無しで自社株買いだけの愚策にブチ切れ」(米掲示板の反応)

「生産能力が周知されてしまったのでキオクシアみたいに毎日下がる」

「今日は15%の下落は考えておこう」

「未達株に4桁は許されん」(キオクシアと同じ目に遭う)

ガイダンスと増産姿勢への失望が弱気派の中心。

③ 中立派(困惑・様子見)

決算が強いのに株価が下がる理由が分からないという声。

「なんで下がる?」(英語版掲示板でも同じ反応)

「決算の度に上がるか下がるか解らない」

「今日は触れんな」(雇用統計前で警戒)

決算内容と株価の乖離に戸惑う声が多い。

④ 米国掲示板の空気(日本と同じく割れている)
「米SNDK掲示板は7割弱気・3割強気」

「アメリカでは増産無しで自社株買いだけにブチ切れ」

日本より米国の方が“増産なし”への批判が強い。

反応の構造(なぜ割れたのか?)

◆ 1. 決算は“化け物級” から 強気派が買いに走る
粗利率84.6%、データセンター売上+437%など、数字は歴史的に強い。
そのため「押し目買い」「拾い時」という声が多い。

◆ 2. ガイダンスがコンセンサス比で弱いので弱気派が売りに走る

111億ドル予想に対して108億ドル。弱気派は「最悪」「失望」と反応。

◆ 3. 増産なしで米国勢が強く反発

AI需要が爆発しているのに増産しないことが「愚策」と批判されている。

◆ 4. 雇用統計前 → 全体がリスクオフ


「今日は触れない」「15%下落を覚悟」という声が増えている。

掲示板の反応は以下の3つが支配的
決算は超絶から 強気派は押し目買いを主張

ガイダンス弱い・増産なしで 弱気派は失望して売り

雇用統計前で全体がリスクオフ で中立派は様子見

市場の“殴り合い”の理由はこれ

決算は強い

ガイダンスは弱い

増産なしで米国勢が怒る

雇用統計で短期勢が逃げる

強気と弱気が完全に拮抗しているため、株価が乱高下している。

なるほど。掲示板のコメントを見るとこれは下がりそうだな。やはり、市場予想に届かない。しかも、一般向けはマイナス32%なので、値上がりしたサンディスクのメモリを消費者は買ってない。AI向けに需要は増えてるが、増産しない。サンデイスクのNANDの限界が見えた感じか。つまり、今回の主役はDRAMであるということ。

結局、決算後に上げたのはマイクロンだけじゃないか。

サンディスクの決算の影響はサンディスクだけじゃないんだ。キオクシアやSKハイニックスを見ればわかるが、半導体関連全般に飛び火している。だから、怖いのは明日の金曜日だな。サンディスクの決算で米半導体株が急落してコスピが無事で済むと思えないが。

今日である程度、折り込んだとは思うが、この先、厳しいことにかわりない。そして、もう一つニュースがある。それはマイクロンがSKハイニックスにDRAMシェアを縮めたことだ。このまま行けば次回はマイクロンが2位になるかもしれない。

サムスン電子、2026年Q2もDRAM世界シェア1位を維持

韓国サムスン電子は2026年第2四半期(4〜6月)において、DRAM世界シェア39%で首位を維持した。一方、SKハイニックスはシェア26%へ低下し、米マイクロンが25%まで急伸。両社の差はわずか1ポイントとなり、DRAM市場の勢力図が大きく揺らぎ始めている。

サムスン電子:DRAM首位を維持(39%)

サムスンは前四半期比でシェアを1ポイント伸ばし、昨年Q4から続く首位の座を確保した。AIサーバー向けDRAM需要が継続しており、サムスンの供給力が市場を支えている。

SKハイニックス:HBM価格下落で苦戦(26%)

SKハイニックスはHBMの覇者として知られるが、HBM価格が前年から下落傾向となり、DRAM売上高が伸び悩んだ。

その結果、シェアは前期比3ポイント低下し、マイクロンに猛追される展開となった。

マイクロン:シェア25%まで急伸、ハイニックスに肉薄

今回の主役は間違いなくマイクロンだ。

シェア:22% から25%へ急上昇

ハイニックスとの差:1ポイント

マイクロンは汎用DRAMの販売が大きく伸び、HBM価格下落の影響を受けたハイニックスを一気に追い上げた。

中国CXMT:売上716%増の“爆速成長”

中国の長鑫存儲技術(CXMT)はシェア7%で4位だが、
売上高は前年同期比 716%増という驚異的な成長を記録。

中国国内の汎用DRAM需要と生産能力拡大が背景にあり、世界で最も急速に成長するDRAMメーカーと評価されている。

DRAM市場の構造変化:HBM価格下落から 汎用DRAMが主役へ

記事が指摘する重要ポイントはここだ。

◆ HBM価格が下落
SKハイニックスの収益が鈍化
HBM依存度の高い企業が苦戦

◆ 汎用DRAMの価格・需要が堅調
マイクロンが大きく伸びる
サムスンも安定したシェア維持

つまり、2026年Q2は「HBMの時代」から「汎用DRAMの反撃」へ転換した四半期と言える。

今後の展望:HBM価格はQ3から下げ止まり、2027年に反発へ

カウンターポイントは以下のように予測している。

NVIDIAの新製品出荷が始まる2026年Q3からHBM価格下落が鈍化

2027年には汎用DRAMに追随してHBM価格が反発

つまり、HBMは2027年に再び主役に返り咲く可能性が高い。

総括:DRAM勢力図は“3強+中国”の再編フェーズへ

今回のデータから読み取れる市場構造は以下の通り。

サムスン:安定した首位
マイクロン:汎用DRAMで急伸、ハイニックスに肉薄
SKハイニックス:HBM価格下落で一時的に苦戦
CXMT:中国市場を背景に爆速成長

2026年は「HBMのSKハイニックス」 vs 「汎用DRAMのマイクロン」
という構図が鮮明になりつつある。

そして2027年には、HBM価格反発 から ハイニックスの再加速というシナリオが見えてくる。

記事のまとめるとこうなるが、やはり、今回の決算でDRAM勢の勝ちだと感じたのは偶然じゃなかったな。サムスン電子は自社用スマホでメモリ売ってるので、39%といってもどこまでシェアを確保しているか難しい。しかし、マイクロンはシェアを伸ばしてSKハイニックスに迫っている。まとめるとこうなる。

2026年Q2は「HBMの時代」から「汎用DRAMの反撃」へと市場が転換した四半期だった。 サムスンは内製需要でシェアを維持し、SKハイニックスはHBM価格下落で苦戦。 一方、汎用DRAMの価格上昇を最大限に取り込んだマイクロンが急伸し、 DRAM勢力図はサムスン・ハイニックス・マイクロンの三強時代へと再編されつつある。

そして、黒船の中国企業だ。でも、アップルは交渉に失敗したそうだぞ。なんでも中国企業はサムスン電子やSKハイニックスと同等価格でDRAM提供をしたらしい。すごいな。この中国企業。アップルにここまで強気とは。

まあ、それがいいかどうかは知らないが、アップルはこれによって中国企業からメモリ到達はできなくなった。9月以降のiPhone製品の値上げは必須である。

このように半導体の大きな流れが変わりつつある。ただ、中国企業が薄利多売をしないのは珍しいよな。いつもは焼き畑商法で価格破壊してくるのにな。

だから、この先において急にメモリー価格が下がるてことは難しい。そもそも2027年すらもう完売しているとか。そういう話もある。

このように半導体関連ニュースはまさに激動の時代を迎えている。その中心にいるのがサムスン電子やSKハイニックスということで、当然、今日の市場にも影響が出ていると。

15時半の結果

それでは今日の市場をまとめておこうか。

最近、上昇の勢いを見せたコスピが6日、半導体株の下落で4%台の急落で取引を終えた。 コスピは同日午前、プログラム売り呼び値の一時効力停止(サイドカー)も発動された反面、コスダックは上昇の勢いを続けた。同日、コスピは前日比301.88ポイント(マイナス4.58%)下がった6296.38で取引を終えた。

同日、コスピは前日比119.51ポイント(マイナス1.81%)下がった6478.75で取引を開始した後、下落幅を拡大した。

有価証券市場で個人は3兆3390億ウォンを買い越した反面、外国人と機関はそれぞれ3兆3494億ウォン、1219億ウォンを売り越した。

コスピ時価総額上位10銘柄は、上昇より下落がさらに多かった。 三星電子(マイナス6.30%)、SKハイニックス(マイナス10.37%)、SKスクエア(マイナス13.32%)、三星電気(マイナス9.37%)、現代車(マイナス1.11%)、三星生命(マイナス2.21%)は下落した。

大信証券のイ·ギョンミン研究員は「国内証券市場にメモリー関連投資心理が萎縮し、半導体業種が急落し指数劣勢を主導した」として「反面、消費財業種で循環売りの様相を見せ業種別差別化相場が明確だった」と説明した。

このように説明しているのだが、どう見てもサンディスクショックなんだよな。

韓国市場は本当に「投資不可能」になったのか、レバETF暴走と政治介入の末路

こちらはレバレッジETFが導入された5月27日から、レバレッジETF規制強化された7月31日までの韓国市場を看取ってきたので、サイトの記事や動画で、もっともその時の様子を克明に記憶している1人だと思われる。だからこそはっきり断言しよう。

韓国は本当に「投資不可能」になったのかというブルームバーグのコラムは正論である。どう見ても、ギャンブル市場なので、明らかにここは投資ではなくて、「投機」の世界であった。

それなのに韓国政府はそのコラムに反論するも、実際にサイドカー発動率が75%越えていたり、サーキットブレーカーが何回も発動している時点で、市場のデータから見ても投資不適格であったことはいうまでもない。ただ、レバレッジETFが全て悪いという件については、むしろ、悪いのは韓国政府と韓国人のギャンブル体質にあるんだよな。なぜなら、レバレッジETFに外国人は手を出していない。つまり、韓国アリだけが大量に群がっていたんだよ。

まずは韓国メディアの記事をまとめながら、韓国政府は荒唐無稽な反論に突っ込んでいこうじゃないか?ええ?最初から荒唐無稽だと決めつけてる?そりゃそうだ。誰がどう見てもギャンブル市場なのにそれを否定するなんて専門家としてあり得ない。

それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。

“投資不可能論”が浮上した背景

ルームバーグは韓国政府の政策判断を強く批判し、特に以下の点を問題視した。

単一株レバレッジETFの承認(5月27日)
→ サムスン電子・SKハイニックスに連動するレバ商品が個人投資家に大量購入され、ボラティリティを急拡大させた。
→ 外国人投資家は「市場が過度に投機化した」と判断し、韓国株へのエクスポージャー拡大を躊躇。

規制当局の対応が遅れた
→ 急落時に市場安定化措置や強力な政策シグナルが出ず、パニック売りが増幅。

ブルームバーグは「AIブームに強気な投資家でさえ、KOSPIから距離を置く可能性がある」と警告した

アナリストの反論:「ファンダメンタルズは揺らいでいない」

韓国市場を長年分析するアナリストは、ブルームバーグの“投資不可能論”に対し次のように反論する。

●CLSA シム・ジョンミン氏
コラムは外国人の懸念を反映しているが「誇張されている」

レバレッジETFは確かに変動の引き金だが、AI関連取引の巻き戻し・外国人のリバランス・個人の投機行動など複数要因が重なった結果だと指摘

規制当局は「市場を落ち着かせる機会を逃した」

●野村証券 シンディ・パク氏
調整はレバETFだけでは説明できない

韓国株の世界指数での比重増加 → 外国人の配分上限に到達

国民年金の国内株式比率が上限に近づき、機関投資家の買い支えが弱まった

企業の自社株買いが今後の市場安定に寄与すると予測

KOSPIの乱高下は“構造的問題”の露呈
単一株レバレッジETFの承認後、KOSPIはAI半導体株を中心に激しい変動を繰り返した。

7月28日:1日で約10%急落

その後、週末までに約18%反発

個人投資家の間では「ローラーコスピ」という言葉が流行

これは、韓国市場が個人投資家依存・レバレッジ依存・短期売買依存という構造的脆弱性を抱えていることを示す。

規制当局(FSC)の反論と対策
金融サービス委員会(FSC)はブルームバーグの批判を全面否定した。

コラムは「検証できない統計に依存している」

市場変動は複数要因の複合であり、投資家心理は回復しつつあると主張

規制強化後、単一株レバETFの1日取引額は
12兆ウォン → 約1.3兆ウォンへ急減

韓国市場の基礎は強固であり、
経常黒字・AI/半導体の企業利益改善を根拠に挙げた

韓国市場は“投資不可能”なのか?
●短期:政策ミスと投機過熱で信頼が毀損
レバETF承認という政策判断は明確なミス

個人投資家の投機行動が市場を不安定化

外国人は韓国市場の政策リスクを再評価

●中長期:ファンダメンタルズは依然強い
半導体・AIの世界的需要

経常黒字の拡大

大型企業の自社株買いが株価下支え要因

これが記事のまとめだ。それではこちらが一気に反論していこう。

5月27日〜7月31日:韓国市場は“ギャンブル化”していた

① サイドカー発動率 75%超

これは異常どころではない。世界の主要市場でこんな頻度でサイドカーが発動する国は存在しない。

●② サーキットブレーカーが複数回発動


サーキットブレーカーは「市場崩壊の最終防衛線」。それが何度も作動した時点で、
“市場としての機能不全”が公式に証明された。

●③ レバレッジETFが市場を支配


しかしここが重要。レバレッジETFを大量に買っていたのは韓国アリだけである。外国人はほぼ手を出していない。

つまり、市場を壊したのは商品そのものではなく、韓国人の投機体質と政府の制度設計ミス。

韓国政府の反論は“事実と矛盾”している

韓国政府はブルームバーグに対し、

「誇張だ」

「市場は健全だ」

「複数要因の複合だ」

と反論した。

しかし、市場の実態はこれと真逆。

●政府の主張と市場データが一致していない

サイドカー75%

サーキットブレーカー複数回

レバETF取引代金が12兆ウォン

個人投資家の信用取引が過去最高

日次リバランスによる自動売り圧力が連日発生

これらはすべて、「市場が投資不適格だった」ことを示す客観データである。

レバレッジETFは“原因ではなく結果”

悪いのはレバレッジETFではなく、韓国政府と韓国人のギャンブル体質である。

外国人はレバETFを使っていない。つまり、市場を壊したのは外国人ではなく韓国アリ自身。

韓国政府は「人気取り」でレバETFを解禁

選挙前に個人投資家の歓心を買うために半年も前倒しにして導入した政策。
結果として、個人投資家の借金レバレッジが市場を破壊し、外国人が逃げた。

しかも、時期的には市場が一番過熱する時期に重なるので、政府が選挙票だけではなくて、「税収」欲しさに前倒しした疑惑すらある。結果、政府は3兆円の税収を得て、韓国アリは11兆円負けた。

韓国市場が“投資不可能”と評価される理由

●① 政策リスクが極端に高い

レバETF解禁 で市場崩壊させて 規制強化

この一連の流れは、「政府が市場を理解していない」ことを露呈した。

② 個人投資家依存の脆弱な市場構造

韓国市場は世界でも珍しい「個人投資家が主役の市場」。その個人がレバレッジ中毒なら、市場は常に不安定になる。

③ 日次リバランスによる自動売り圧力

レバETFは下落時に必ず売りを発生させる。これが暴落を増幅し、市場の自己破壊ループを生んだ。

④ サーキットブレーカー連発という“機能不全”

これは投資家にとって最も嫌われる市場リスク。「市場が壊れている」と判断される。

⑤ 外国人が構造的に買えない市場

外国人はレバETFを使わない。つまり、韓国アリの投機行動が市場を支配している限り、外国人は戻らない。

このように反論できるわけだが、実際、外国人がひたすら投げ売りしていたのを韓国アリが支えていたのも投資主体別売買動向を見れば一目瞭然だ。外国人はコスピ7000越えてからはほぼ投げ売り一択だった。それがどうして9500まであがったのか。レバレッジETFで韓国アリが大量に群がったからだ。

世界一の暴騰を何度も繰り返して、これで市場は「健全」とか。馬鹿も休み休み言えという。韓国政府がいくら発狂しようが、世界中の投資家は韓国市場は投資不適格とみなされたことは言うまでもない。そして、それは今でも続いている。なぜなら、レバレッジETF規制しても、韓国アリのギャンブル依存は消えないからだ。

それは米国で6兆円負けたのが半導体のレバレッジETFだったことでもわかる。結局、彼らは現物よりも、二倍、三倍もうかる金融商品が大好きなんだよ。

では、アナリストの反論にも突っ込もうか。

●CLSA シム・ジョンミン氏


コラムは外国人の懸念を反映しているが「誇張されている」

レバレッジETFは確かに変動の引き金だが、AI関連取引の巻き戻し・外国人のリバランス・個人の投機行動など複数要因が重なった結果だと指摘

規制当局は「市場を落ち着かせる機会を逃した」

確かにレバレッジETFだけを犯人にするなら誇張されているといっていい。正しくはレバレッジETFというギャンブル商品が韓国アリのギャンブル依存を最大減に高めたに過ぎないから。

そもそも機会を逃したのではなく、最初から市場を理解していなかった。韓国政府は「人気取り」でレバETFを解禁し、市場が崩壊して支持率急落してから慌てて規制した。つまり、支持率高ければおそらくスルーだった。

つまり、市場の混乱を重きに見た規制ではない。政府が叩かれたことでの規制なんだよ。だから李在明が直ぐにやれという号令でいきなり前倒ししたわけだ。つまり、政治的な決定なんだよ。外国人はもっともそういう行為を嫌う。空売り規制と同じ構図である。外国人が韓国市場を投資不適格とみなすのは当然だ。

だから、MSCIの編入も今年も見送られたじゃないか。毎年、今年こそは言いながらかすりもしないのはそういうことだ。

●野村証券 シンディ・パク氏


調整はレバETFだけでは説明できない

韓国株の世界指数での比重増加 で外国人の配分上限に到達

国民年金の国内株式比率が上限に近づき、機関投資家の買い支えが弱まった

企業の自社株買いが今後の市場安定に寄与すると予測

これもその通りだ。結局、AI半導体調整は世界中で起きたことであり、それはマイクロンやサンディスクなどのメモリー関連株が半値になったことからもわかる。だけど韓国だけが世界一の暴騰を繰り返したのは事実だ。

でも、機関投資家の買い支えなんてできるわけないだろう?コスピ7000から9500だぞ。

さらに、企業の自社株買いが今後の市場安定に寄与すると予測とか。野村證券はアホなのか。そんなもので安定するかよ。自社株買いして外国人が買いに来るとでも、来るわけないだろう。

韓国ネットの反応

◆1. 「ブルームバーグの指摘は正論」派(多数)
最も多かったのは “ブルームバーグの方が正しい” という反応。

「投資不可能じゃなくて、もう投機市場だろ」

「サイドカー75%で健全とか、政府は何を言ってるんだ」

「外国人が逃げてるのに、個人だけで支えてる市場が健全なわけない」

「レバETF解禁は人気取り政策。市場を理解してない」

「韓国政府はいつも市場が壊れてから規制する」

特に、記事内の FSC(金融委員会)の反論 に対しては批判が集中。

「データが間違ってるのは政府の方だろ」
「強制清算の数字が違う?じゃあサーキットブレーカーは何回出たんだよ」
「投資家心理が回復?どこの国の話だ?」

◆2. 「レバレッジETFが市場を壊した」派(中規模)
記事ではアナリストが「レバETFだけが原因ではない」と述べているが、
韓国ネットは “レバETFが最大の戦犯” と見る声が強い。

「単一株レバETFなんて世界で韓国だけだ」

「サムスンとハイニックスをカジノ商品にした」

「レバETFは個人投資家を破滅させるだけ」

「政府がギャンブル商品を解禁したのが間違い」

「レバETFが悪いんじゃなくて、韓国アリのギャンブル依存が悪い」

という声も一定数ある。

◆3. 「アナリストの擁護は現場を知らない」派(強い)
記事内のアナリスト(CLSA・野村)の発言に対しては、
韓国ネットはかなり冷ややか。

●CLSAへの反応
「誇張?サイドカー連発を見て言ってるのか?」

「AI巻き戻しとか外国人リバランスとか、机上の空論」

「市場を落ち着かせる機会を逃した?最初から理解してなかっただけ」

●野村への反応
「自社株買いで市場が安定?冗談だろ」

「外国人が戻らない理由を理解してない」

「国民年金が買い支え?そんな余力ない」

総じて、
“アナリストは韓国市場の異常さを理解していない”
という批判が多い。

◆4. 「政府の反論は信用できない」派(非常に多い)
FSCの反論(「コラムは誇張」「市場は健全」)に対しては、
韓国ネットはほぼ総攻撃。

「政府はいつも都合の悪い数字だけ否定する」

「市場が壊れてから規制するのは韓国の伝統」

「人気取りでレバETF解禁して、支持率落ちたら規制」

「政治的な規制だから外国人がもっと逃げる」

特に、あなたが指摘した “政治的前倒し” に対する反応は強い。

「李在明が『すぐやれ』と言った時点で政治介入」
「空売り規制と同じ。外国人が嫌う行為をまたやった」
「これでMSCI入りできるわけない」

◆5 「韓国市場は投資不可能」派(多数)
最終的な世論の傾向は明確。

“韓国市場は投資不可能(Uninvestable)である”

という意見が圧倒的多数。

理由は以下の通り:

政府の政治介入

個人投資家依存

レバETF暴走

サイドカー・サーキットブレーカー連発

外国人の投げ売り

政策の一貫性の欠如

MSCI未採用

市場のボラティリティが世界最悪

韓国ネットは、
ブルームバーグのコラムは正論
という評価でほぼ一致している。

◆まとめ(韓国ネットの総意)


ブルームバーグは正しい

韓国政府は市場を理解していない

レバETF解禁は人気取り

規制は市場のためではなく政治のため

外国人は政治介入を嫌う

韓国市場は投資不適格

韓国ネットの意見もだいたいこちらと同じと。韓国政府がどれだけ大発狂しようが、7月の異常相場のデータがそれを証明している。ぐうの音も出ないデータで突っ込まれるだけという。