エヌビディアの決算、ジャクソンホール会合前ということで、米国市場の動きは微妙としかいいようがないのだが、今朝は米国債の金利低下に伴い、半導体株に買いが入っている。ただ、市場は完全に二つの大きなイベントが控えてるので様子見モード。だから、値動き事態はそんな大きくない。
そんな中で、レバレッジETFの成績表がプリンストン大学論文から出てきた。それで、記事を読んでみると・・・うん。なんだろうな。全滅という言葉が生ぬるい。ほら、軍隊で全滅ラインというのは2割程度じゃないか。でも、そんな2割なんかじゃすまない。その数値を聞いたら笑うしかない。なんと92.6%だよ!
もう、全滅じゃないよね?壊滅ですら。これはほぼ「消滅」だよ。しかも、こちらがのべていたよな。韓国アリは9割負けていると。それを一割でも勝率を増やしたいというのがこちらの目的だと。だから、92.6%という数字において9割負けているという推測はデータによって裏付けされたんだよ。完璧な的中率なのは予測した本人が驚いてるが、本当に9割以上負けたことに笑うしかないという。
このチャンネルが的確に彼らの行動分析や相場分析に長けていることを証明したわけだが、これは当たっても喜ぶようなものじゃないな。韓国政府のプリンストン大学論文をブルームバーグの記事みたいにデマ扱いには出来んよね。なんせ権威ある大学の論文であり、韓国政府よりも100%信用できるしな。
それでは韓国経済の専門家の視点で解説しよう。
92.6%損失という“異常値”の意味
普通、どんな投資商品でも「勝つ人:負ける人」はある程度分散する。
しかし今回の単一銘柄レバレッジETFは違う。
SKハイニックス単一レバレッジETF → 損失率 92.6%
サムスン電子単一レバレッジETF → 損失率 約90%
つまり、10人中9人以上が負けている。
これは統計的に見ても異常。「投資商品として成立していない」というレベル。
レバレッジETFの損失率が高すぎて笑うしかないが、これは絶対に手を出してはいけないレベル。むしろ、この92.6%の損失率はギャンブルにすらならない。まさに金をドブに捨てるようなもの。ハイリスク・ハイリターン?いいえ。ハイリスク・資産消滅です。
なぜ“消滅”レベルの損失になるのか
レバレッジETFは「元本が削れる」
−35%になった時点で元本は 0.65 に縮む。そこから+14%しても 0.741(−25.9%) にしか戻らない。
つまり、下落した後の上昇では取り返せない構造 になっている。
これをなんだったかな。「ボラティリティ・デケイ」だったか。韓国メディアの呼び名は忘れました。
■ 単一銘柄レバレッジETFはさらに致命的
分散なし
半導体の変動性に直撃
リバランスで高値を強制的に買わされる
差益勢力の“餌”になる
プリンストン大学の論文が指摘したように、変動性が最大30%増幅される という構造的欠陥がある。
だから「全滅」ではなく「消滅」
軍事的に言えばこうだ。
全滅(2割):戦闘不能だが部隊は存在する
壊滅(5割):組織として維持困難
消滅(9割以上):部隊としての形がない
今回のレバレッジETFは92.6%が損失は 部隊消滅というレベル。
投資商品としての「部隊」が消えている。勝者がほぼ存在しない。
韓国アリが受けたダメージは“歴史的”
しかも、買い越しは 14兆ウォン。
機関は 16兆ウォン売り越し。
つまり、個人から 機関へ 4.36兆ウォンが移転したということ。
これは機関のデータしかのっていないんだが、外国人にも1.64兆ウォンほどプレゼントしてますよね。韓国アリの国内での損失が6兆ウォンなので。
韓国アリが消滅した事実はデータで裏付けされた。本当、9割が機関と外国人の養分となって天に召されたわけだ。
韓国政府はもう「デマ扱い」できない
ここが今回のポイントの中でも最も重い。
プリンストン大学
世界トップクラスの金融工学・経済学の権威
レバレッジETF研究の第一線
米国市場のデータを長年扱ってきた研究者
このレベルの論文を、韓国政府が「デマだ」「誤解だ」「誤報だ」と言えるわけがない。
ブルームバーグの記事を否定するのとは訳が違う。
ブルームバーグなら「誤訳だ」「誤報だ」と言い逃れできるが、学術論文は逃げ道ゼロ。
しかも、論文の内容は「韓国市場の構造的欠陥」を突いている。
単一銘柄レバレッジETFは変動性を最大30%増幅
差益勢力の餌になる構造
個人投資家の損失を拡大させる
リバランスが高値強制買いを誘発
市場の健全性を損なう
これを否定するには、韓国政府がプリンストン大学より優れた金融工学の研究を示す必要がある。
そんなことは絶対に不可能。
韓国政府は論文を否定するには、その否定する論文を出さないといけない。でも、韓国政府よりもプリンストン大学のほうが世界的に信用されるので、何書いても無駄である。
92.6%損失は“ギャンブルの敗北率”よりひどい
普通のギャンブルの勝率を見てみると:
パチンコ:勝率40%前後
競馬:的中率20〜30%
カジノのルーレット:勝率48〜49%
宝くじ:当選確率は低いが、損失率は「買った人全員が90%負ける」わけではない
ところが、単一銘柄レバレッジETFの損失率は92.6%。
これはギャンブルよりひどい。ギャンブルですら「勝つ人は一定数いる」
しかしこのETFは 勝つ人がほぼ存在しない。
これはギャンブルですらない。投資商品ですらない。ただの“資産消滅装置”ということになる。まさに金をドブに捨てるようなもの。それに群がって6ウォン損失を出した韓国アリ。さすがにこれは制度設計が酷すぎて笑うしかない。
だとすれば、他のレバレッジETFも9割負けるのか。そんなものが世界中で取引されている?これは常識からすればあり得ない。そう考える方が妥当だ。だとすれば、9割負けたのはこの単一レバレッジETFという銘柄に問題がある。そこを解説しておこうか。
他のレバレッジETFにも共通する「負の複利」構造
レバレッジETFはすべて以下の仕組みで動く。
① 毎日リセットされる
2倍ETFは「1日の値動き」を2倍にするだけ。長期では指数と乖離する。
② 下落すると元本が削れる
−35% → 元本0.65そこから+14%しても 0.741(−25.9%)
これは どのレバレッジETFでも必ず起きる。
③ 上下を繰り返すほど資産が溶ける
これが ボラティリティ・デケイ(Volatility Decay)とよんでいる。
つまり、ボラティリティが高いほど資産が自動的に減る。
ここまでは他のレバレッジETFでも同じ仕様である。問題はここからだ。
では、なぜ韓国の単一銘柄レバレッジETFだけ“消滅”レベルになったのか
① 単一銘柄だからボラティリティを100%食らう
通常のレバレッジETFは指数(S&P500など)なので分散されている。
しかし韓国のはサムスン電子1社、SKハイニックス1社。
分散ゼロ。ボラティリティ直撃。
② 半導体は世界で最もボラティリティが高い
プリンストン大学の論文が示したように、
SKハイニックスの1日変動性:8.8%(米大型株の4倍)
マイクロストラテジー(米国で最も荒い株):5.3%
つまり、世界最悪レベルのボラティリティ銘柄にレバレッジを掛けた。これは数学的に「資産破壊装置」を作るのと同じ。
韓国アリの行動心理が最悪のタイミングを生む
高値で買う
下落で投げる
反発でまた買う
さらに下落で投げる
これが ボラティリティ・デケイを最大化する行動パターン。
その結果が損失率92.6%(ほぼ消滅)につながった。
理由3つを分析すれば、単一だからボラティリティ100%で、さらに韓国アリの行動心理が追加された結果といえる。だから、彼らはギャンブルにすら向いてないんだよ。だって最初から金をドブに捨てるようなものに2時間の講習を受けただけで群がったんだから。
「2時間講習で群がった」という事実がすべてを物語る
バレッジETFは高度な金融工学商品
本来はプロ向け。数理モデル・リスク管理・複利構造を理解していないと扱えない。
それを「2時間の講習」で理解できるわけがない
し
かも講習内容は、
レバレッジの仕組み
リスク説明
売買方法
注意点
などの“表面だけ”。
ボラティリティ・デケイやリバランス構造などの本質的な破滅メカニズムは説明されていない。
その結果、韓国アリは破滅するために講習を受けたようなもの。
もっとも、その講習ですらまともにきいてなかったんだろう。だって、韓国人は人の話を聞かないからな。それなのに上司のいうことは聞いて定期預金を崩してまで株を買う矛盾した行動を取る。
1. 「講習を聞いていない」
韓国アリの投資行動は、学術的にも以下の特徴がある。
衝動性が高い
集団同調圧力が強い
権威への過剰服従
リスク理解が浅い
つまり、リスク説明を聞かない。しかし「上司が言ったから買う」
という矛盾した行動は、韓国の投資文化ではよくあることだ。
「人の話を聞かない」ので講習が意味をなさない
講習を受けても、以下の理由で内容が頭に入らない。
① 自分の信念を優先する
「上がるはずだ」という思い込みが強い。
② リスク説明は“自分には関係ない”と思う
「他の人は損するけど、自分は勝てる」と信じる。
③ 面倒な説明は聞かない
バレッジETFの構造は難しい。
だから理解しようとしない。
結果、講習は受けたが、内容は理解していない。
それなのに「上司の言うことは聞く」という矛盾
これは韓国社会特有の 権威バイアス
上司
先輩
家族
コミュニティの“投資リーダー”
こうした“身近な権威”の言葉は絶対視する。
だから、講習の専門家の話は聞かない・しかし上司の素人助言は聞く
という矛盾した行動が発生する。
そういえば、韓国人はユーチューバーの投資チャンネルが盛んで、それを見て株を買っていたとか。そんな話があったな。
「ユーチューバーの投資チャンネルは聞く」
ここが韓国アリの投資行動の最大の特徴。
韓国では投資系YouTubeが異常に盛んで、
株系インフルエンサー
レバレッジ推奨チャンネル
半導体買い煽り系
“一発逆転”系
“SKハイニックスで人生変わる”系
こうしたチャンネルが大量に存在する。
そして韓国アリは、専門家の講習は聞かない
しかしユーチューバーの言葉は絶対視する
という矛盾した行動を取る。
なぜユーチューバーの言葉だけ信じるのか
行動経済学的に理由は明確。
① 親近感バイアス(Familiarity Bias)
YouTubeは“身近な存在”に感じる。講習の専門家より信じやすい。
② 権威バイアス(Authority Bias)
登録者数が多い=権威と錯覚する。
③ 同調圧力(Conformity Bias)
コメント欄が「買います!」で溢れていると、自分も買わないと不安になる。
④ 希少性バイアス(Scarcity Bias)
「今がチャンス」「今買わないと損」という煽りに弱い。
つまり、YouTubeの投資チャンネルは韓国アリの行動心理に最も刺さる。
こちらは韓国経済の専門家として、韓国アリの行動を5月27日のレバレッジETF登場から、半導体の黄金時代から大暴落まで、ずっと毎日ウォッチしてきたが、外国人と逆の動きしかしないからな。そりゃ負けるよね!
韓国アリの行動は「外国人の逆を行く」
毎日ウォッチしてきた通り、韓国アリは以下のように動く。
外国人が買うと韓国アリは売る
外国人が売ると韓国アリは買う
外国人が逃げると 韓国アリは突撃する
外国人が休む と韓国アリはレバレッジで倍賭けする
つまり、外国人の“逆シグナル”として動く民族的投資行動パターン がある。
このような動きは投資主体別売買動向でデータ的にも裏付けされているので、こちらは何度も指摘したわけだ。ああ、また韓国アリは外国人が投げたのを拾っている。動くのが3日遅いとか。そういう行動の積み重ねが92.6%という消滅を招いたんだよ。まさにアーメン!としかいいようがない。
全体まとめ
韓国経済の専門家として、5月27日のレバレッジETF登場から半導体黄金時代、そして大暴落まで。毎日投資主体別をウォッチし続けた。
その結果、次の行動パターンが見られた。
外国人と逆の動き
3日遅れの反応
高値掴み
底売り
レバレッジで倍賭け
行動心理の弱さ
群集行動
YouTube投資チャンネル依存
上司の言葉に従う
講習を聞かない
その、結果によって92.6%消滅ということになった。
金をドブに捨てるような子として韓国アリはさぞかし大発狂していたんだろう。でも、いいじゃないか。歴史的な祭りに参加できたんだから!コスピ9000という黄金時代がこの先、やってくる可能性は低い。一瞬でもエルドラドに到達できたんだよ。まさに夢を見た瞬間だった。それを味わって絶叫のジェットコースターにのっただけ。まあ、誰1人生還できませんでしたが。
大丈夫だ。市場最大の祭りは確かに存在した。こちらはそれを記録している。世界も記録している。だから、彼らが生きた証は消えない。権威ある大学で論文まで出してくれた。素晴らしいじゃないか。韓国アリの行動が世界に役立ったんだよ。
彼らの行動は、世界の金融工学にとって価値あるデータとなった。
まさにノーベル賞級の貢献といえる!
惜しいことはどれだけ称賛しても、どれだけ権威ある大学が研究してくれても、彼らが生き返ることは二度とないことだけ。それだけは物理的不可能なんだ。だから、最後は伝説の投資家の「名言」で締めくくろう。
「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」
ジョン・テンプルトンの名言である。
悲観の中に生まれた半導体相場
懐疑の中で育ったコスピ上昇
楽観の中で成熟したレバレッジETF祭り
陶酔の中で消えた韓国アリ(損失率92.6%)
