火の七日間の最終日。今はちょうど14時前となっており、こちらは楽天証券のスペースXのIPOの抽選で4株+1株補欠ということで、とりあえず4株は確実に当たりました。さすがに4株で10年ほど待っても、宇宙旅行はできないと思うんだが、夜のお祭りには参加できる。
しかも、明日は土曜日なので証券市場はない。だから、9時までに動画を仕上げる必要もないので多少、夜更かししても大丈夫だと思っている。
それはいいとして、コスピの話に戻るのだが、朝にダウやフィラデルフィア半導体株指数が爆上げしていたので、この結果をある程度予想できたが、凄い乱高下しているよな。
月曜日にマイナス8%。火曜日にプラス8%。水曜日にマイナス4%。木曜日にプラス0.2%。金曜日にこのままだとプラス8%である。まさにジェットコースター相場となっているのだが、今日は良い材料が揃っていたので日経も爆上げしているので、こんなものかもしれない。
しかし、米AI半導体株強いな。米国の調整は終わったんだろうか。スペースXのIPOで資金離脱が叫ばれていたが、上場すればどうなるかわからない。
コスピについては15時半になってから、今日の動きを振り返ろう。
それで、今日の話題は半導体好況でも…韓国の若年就業者26万人減という話。これを韓国経済の専門家の視点で解説しよう。
韓国の若年就業者が26万人減、AI時代の深刻な雇用寒波
半導体の単極化でサムスン電子やSKハイニックスの社員は勝ち組として、我が物顔に振る舞っているが、その一方で経済格差が急拡大している。特に若者はそのAIに仕事を奪われている。不動産価格も高騰したままで若者は結婚することもできない。
記事によれば、韓国では半導体景気が過去にない好況を迎えているにもかかわらず、若年層の雇用が急速に失われている。 国家データ処が発表した最新の「雇用動向」によれば、2026年5月の就業者数は前年同月比4万人減と、1年5カ月ぶりに減少へ転じた。
特に深刻なのは15~29歳の若年層で、就業者数は25万5000人減と、新型コロナ禍以来最大の落ち込みとなった。
半導体好況でも雇用は増えない理由
記事によれば、半導体はAIブームで空前の好況を迎えているが、製造業全体の雇用は14万人減少し、23カ月連続で減少した。
これは簡単だ。半導体好調でも雇用はほとんど生まれないから。SKハイニックスは工場を全自動化してるので社員を増やす理由もない。サムスン電子は半導体以外の部門を切り捨てるので、人材を減らそうとする。
つまり、半導体がいくら儲かっても雇用にはほとんど貢献しない。半導体の景気が良くて喜んでるのは、サムスン電子やSKハイニックスの会社近くにある不動産エリアだけということ。
AIが専門職の雇用も直撃
サムスン電子やSKハイニックスはまさにそのAIに稼がせてもらってるのに、そのAIが専門職の雇用も直撃している。
記事によると、研究開発(R&D)、法律・会計、コンサルティングなど、AIの影響を受けやすい専門職でも8万9000人減と、6カ月連続のマイナスだ。
これは、AIによる業務代替が、ホワイトカラーの雇用にも影響を与え始めている。
こちらも述べてきたが、もうAIが仕事を奪うのかではなくて、すでに奪っている状態である。
しかも、プログラムの知識も素人でも、最新のAIツールを使うことが可能なところまできている。こちらも最近、YOUTUBE動画をリニューアルして、画像生成にGeminiを使っているんだが、こちらが書いたことをまとめてくださいと述べたら、数分後にこんな画像が出てくるのだ。

これがどれだけ凄いのか。こちらが書いた文章が上のようにまとめてくれる。つまり、文字を「視覚化」してくれるわけだ。そして、こちらは記事を書きながら、この文章をまとめてとGeminiに依頼しておけば、作業をしながら画像まで用意できるわけだ。
つまり、今まで仕事でパワポを用意していた作業の時間が圧倒的に短縮される。1人で作業しているこちらにとってはAIツールは便利な道具として「機能」するようになった。
だから、今まで必要だった人材も、作業量も大幅減らすことが可能となった。こちらはプログラミング言語の知識なんてなくても、日本語でお願いすれば作成してくれるのだから、非常に助かるわけだ。
ただ、AIツールを使うときに問題は色々ある。それを上げないでAIの利点だけを強調するのは専門家としては半人前だろう。
それは「コスト」の問題である。
今、AIは凄い勢いで進化を遂げているが、そのAiを使うコストはドンドン跳ね上がっている。画像を何十枚も作成するぐらいなら、そこまで高コストにはならないが、これが動画や、アプリ作成とかになれば全然、事情は異なってくる。
AIツールのコストというのは色々あるが、AIを動かすために必要な計算資源・データ・人件費・インフラなどにかかる費用の総称。
特に大きいのは ① 計算コスト(GPU代) ② モデル運用コスト(推論コスト) の2つ。
この計算コストというのはNVIDIA H100といった高性能のGPUが必要となる。なんとH100は一枚で400万から600万円する。企業は数百〜数千枚を使うため、 初期投資だけで数十億〜数百億円かかる。
こちらはGeminiに使っているが、Googleがそのコストを支払ってるわけだ。
次に推論コストというのもある。
ユーザーがAIに質問するたびに発生する“利用コスト”のことだ。
これは1回で哀悼に必要なGPU時間。電気代。サーバー維持費など。
ChatGPTやCopilotが無料で使えるのは、企業がこの推論コストを負担しているから。実際には1回の回答で数円〜数十円のコストが発生している。
他にも学習コストやデータコストなど色々あるが、問題は多くの企業は上のようなコストを会社負担させているので、赤字であるということ。
しかし、最近はAIもコストを顧客に要求するようになった。確かに無料プランはあるんだが、それ以上のプランの複数存在する。つまり、赤字を減らすために有料化が進む。
問題はそのコストを法人企業が全社員にAI導入したら払えるのかてところにある。
実はこれが今後のAi開発にとって重要なテーマとなる。サムスン電子やSKハイニックスの半導体需要にも大きく影響する。
法人が全社員にAI導入したら何が起きるか
AIツールのコストは無料ではなくて、有料プランだと、1人あたり月数千円〜数万円かかる。大規模利用では 推論コストが爆発的に増加。GPU利用料は 社員数に比例して増える。
これは社員が多ければ多いほどAIコストは指数関数的に膨らむてこと。
つまり、中小企業はもちろん、大企業ですら全社員AI化は財務的に厳しいのだ。
ここでソフトウェアとAIの違いについて解説しよう。
今までネットで使えているソフトウェアというのはライセンス料を支払えば無限に使えたわけだ。つまり、追加コストがない。
しかし、AIの場合は使うたびにGPUが動き、電気代と計算コストが発生する。
数万人規模の会社が毎日AI使えば、企業のクラウド費用が膨大となる。
しかも、AIはドンドン進化してより、複雑な計算や思考などができる高性能モデルが発表される。当然、その最新AIはコストが高い。AIの高性能化は莫大な企業負担を強いられる。
結論を述べたら企業がAIを全社員に導入するのはほぼ不可能。だから、企業はAIを上手く使えそうな部門にだけ導入して、使用回数を制限する方法をとっている。
特に社内AIを共有アカウントに使わせるというのが一般的。
だから、企業が高性能AIを使って、経費や人材を削減しているかとおもいきや、実は最近は事情は変わってきている。むしろ、こちらのGeminiの画像作成のように個人がAIを使って、何か今までできなかったことを色々試すことが増えてきている。
特にオリジナルアプリまで造れるようになったAIはとてつもなく凄いんだが、当然、それを作ってもらうにはコストを請求される。
ライセンス料を数千円払って使い放題だと思っていたら、実は初期のネットで通信費累計加算システムと同じで、凄まじい通話料を要求されるような感じだ。だから、定額で使い放題のISDMは偉大だったんだよ。もう、ISDM,ADSLもないけどな!
だから、AIツールの進化で一番、恩恵を受けてるのは法人ではなくて、個人であるということだ。しかも、一人で使うならコストはある程度、計算できるからな。
個人がAIを使って何か新しいことを生み出すことはできるが、会社にとってはコストの問題で全ての社員に使わせるわけにもいかない。そこにAI普及の限界がある。いくら無限に進化したところで、そのコストが増えるなら、それはある日を境にピークを迎えるてこと。しかも、その増えたコスト分を稼げてるわけでもない。
数億円のAIコストをかけて、社員がAiで仕事をして数億円の売上が増えればいいが、そんなことはめったにない。
でも、会社はAi導入を「利用」して人員削減に動く。AI使えばなんとかなると社員に丸投げ。そもそもAIを使える人材がほとんど会社にいない。超新しい技術だからな。そもそもAIに会社のパソコンで作業させて全データを消してしまう事例だって起きている。
サムスン電子やSKハイニックスの半導体はまだまだ強いが、AIの時代はコストの壁にぶち当たるので、企業が最新AI導入し続けるようなことはできないだろう。
結局、今はAIバブルに過ぎないてことだ。
今日のコスピの動き
今、AIの記事を書きおわってコスピをチェックしたらわろった。さっきまでプラス8%あったコスピが急降下しているじゃないか!ちょうど15時でプラス5%まで落ちているという。
さすがに8000は割らないとおもうが、フィラデルフィア半導体株指数やダウ爆上げなのに、コスピはプラス8%から下がってるのは面白い。15分休憩しておく。

こちらは火の七日間の最終日で、元に戻したとおもっていたら、まさかの8135+4.7%で終了である。おいおい、この微妙な上がり方はなんだよ。朝のプラス8%から、なぜ上がらなかった。午後の急激な下げも気になるよな。
これは火の七日間を延長するか迷うな。プラス8%のままなら延長なしで終わっても良かったのだが、結局、6月5日の初値よりも下がっている。
これは韓国ネットも素直に喜べてないんじゃないか。
韓国ネットの反応
KOSPIが「急に落ちて終わった」直後の韓国ネット反応まとめ
① 「また外国人の売り逃げかよ…」
終盤の急落はほぼ必ず “外国人の売り” と結びつけられる。
「最後の30分で外国人が全部売って逃げた」
「上げておいて最後に叩き落とすのはいつものパターン」
「韓国市場は外国人のカジノだ」
「個人だけがバカを見る構造」
韓国投資家の“外国人不信”は極めて強い。
② 「またアリ(個人投資家)だけ焼かれた」
韓国ネットの定番ワード。
「アリ(個人)だけが毎回犠牲になる」
「上がったと思って買ったら、最後に落とされる」
「今日もアリの養分回収完了」
「信用で入った人はまた地獄」
特に最近は信用限度枠パンパンなので、
“信用勢がまた焼かれた” という話題が多い。
③ 「先物がまたやられた」「ヘッジファンドの罠」
終盤の急落は 先物の仕掛け と見る声が多い。
「先物で叩かれたな」
「ヘッジファンドが指数を落としてきた」
「夜間先物が上がっても当てにならない」
「今日も先物の奴らに遊ばれた」
特に昨日・今日のように
夜間先物が強かったのに本番で急落
という日は、怒りが倍増する。
④ 「AI半導体が上がっても韓国は上がらない」
米国SOXが強くても韓国が落ちると、必ず出る反応。
「アメリカ半導体が爆上げでも韓国は落ちる」
「SKハイニックスとサムスンだけで指数を支えてるのに」
「AIバブルの恩恵が韓国には来ない」
「外国人が売るから意味がない」
⑤ 「今日の上げは完全に罠だった」
終盤急落=“罠”という認識が定着している。
「午前の上げは罠だった」
「個人を釣って最後に落とすパターン」
「毎回同じ手口なのに学ばないアリ」
「上がったら売れ、信じるな」
⑥「もう株やめたい」「精神がもたない」
終盤急落の日は、必ず“メンタル崩壊”系の投稿が増える。
「今日で退場します」
「精神が壊れる」
「上がっても落ちる、落ちても落ちる」
「韓国株は地獄」
特に最近のジェットコースター相場で疲弊している。
◆ 全体総括:韓国ネットの空気は「怒り+諦め+外国人不信」
今日のような “上げてから急落して終わる” パターンは、
韓国ネットでは最も嫌われる値動き。
そのため空気は以下の3つに集約される。
● ① 外国人への怒り
「また売り逃げされた」
● ② 個人投資家の絶望
「アリだけが毎回犠牲」
● ③ 市場構造への諦め
「韓国市場はカジノ」「上がっても意味がない」
確かに夜間先物はプラス8%。それなのに終わってみれば4.7%。これは完全に罠だったわけだ。
まとめ
KOSPIは上昇しても維持できず、終盤で急落する“最悪のパターン”が再び発生した。
韓国ネットでは外国人不信と個人投資家の絶望が広がり、市場心理は完全にリスクオフへ傾いた。
AI半導体の追い風があっても、信用限度枠と外国人売りという構造的問題が解決しない限り、韓国市場は上値が重いままになる。












