韓国経済、朴大統領、台湾・蔡英文氏に当選祝電送らず

韓国経済、朴大統領、台湾・蔡英文氏に当選祝電送らず

記事要約:台湾で数日前に政権交代が起きたことは日本経済新聞の17日にトップに書いてあったので、他の新聞も大きく取り扱っていることだろう。ただ、この政権は中国から独立を目指しているはずではあるが、見た感じではそれほど旧政権のやり方を変えるようなことはのべていない。

せっかく政権取ったのに、独立するという意思さえ感じられない。実際、いざ、独立となれば中国が邪魔してくるのは想像できる。だが、民意に答えないと何ら意味はない。独立を支持してその党へ投票して実際に政権交代が起きたのだ。

ええ?朴槿恵大統領が同じ女性として祝電を贈ったかて?もちろん、贈るわけがない。朴槿恵政権は宗主国様が嫌がることはしないからだ。でも、普通、個人的関係があるなら贈ると思うのだが。しかし、中国からホットラインを拒否されても、韓国の朴槿恵政権はまだ中国重視らしい。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、朴大統領、台湾・蔡英文氏に当選祝電送らず

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は台湾総統選で当選した最大野党・民進党の蔡英文主席に
祝賀メッセージを送らないことが17日、分かった。

米国と日本は当選確定後すぐに歓迎のメッセージを送っている。

韓国大統領府と外交部(省に相当)は17日、 「韓国は1992年に中国と国交正常化した際、台湾と断交しており、それ以降、台湾総統選の当選者に祝電を送った例はない」と述べた。

しかし、朴大統領と蔡英文氏は個人的に交流があるため、韓国政府内では一時、祝電が検討されたという。

2人の間にはアジアでは珍しく民主的な選挙で政権を手にした女性指導者という共通点がある。また、蔡英文氏は2012年、朴大統領の台湾版自伝に推薦の辞を書いていた。

朴大統領は1987年に台湾の文化大学から名誉博士号を受け、2001年には同大学で研修をした。

台湾政府は12年に朴大統領に当選の祝電を送り、13年の大統領就任式にも異例なことに、国会議長を含む代表団を派遣している。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/18/2016011800632.html)

日本の底力のメルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です