Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その4:「ゲームを始めて最初に確認すること」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その4。

今回から攻略はいよいよ実際、ゲームプレイしながらとなるのだが、その前にゲームを始めて「最初に確認」することがある。では、それを見ていく。

■前回まで

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その1:「Factorioって何だ?」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その2:「Factorioの購入方法とPCスペック」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その3:「Factorioのゲームモードについて」

■ゲームを始めて最初に確認すること

1.(M)でマップを開いて資源を確認

2.近くに鉄、銅、石炭、石、原油があるかをチェック

3.広い土地であること

4.水の近くに石炭と原油があること

以上の4つである。ここから具体的に見ていく。

■(M)でマップを開いて資源を確認

Factorioで最初に重要となるのはキーボードの(M)を押してマップを開くことである。そして、マップの真ん中を見て欲しい。明るくなっている場所にどれだけの資源が存在するかが重要だ。

■近くに鉄、銅、石炭、石、原油があるかをチェック

ゲームスタート時にマップを開けば自分の近くにどれだけ資源があるかがチェックできる。画像に管理人が資源の名前を書き加えておいた。石炭だけ黒で表示されるので見にくいが後はわかるとおもう。これらの資源を使って施設を建てていくので身の回りに資源がないと困ることになる。

後、管理人が躓いた点としては中盤以降の製造品を造るために必要となる「原油」である。これが非常に遠い位置にあると後で凄く困る。管理人は原油がなくてやりなおした。実際、原油も探せばあるのだが、その頃にはバイターの巣がいっぱいあるのでそれを駆逐できるほどの兵器が必要となる。

この画像は管理人が数時間ほど遊んだ後の状況。真ん中に工場を建てているが原油がマップの南に少しだけあることがわかるだろう。でも、取りに行くにしても近くにはたくさんのバイターの巣がある。原油を使う施設を動かすので汚染がそこから広まることになる。するとそこら中のバイターに襲われるのでこの時点で「詰み」ということだ。強引にいけなくもないのだが、既に相手に中型が出てきているので原油がない状況で対処が難しい。こうなるので最初のマップで原油を確保出来そうな立地条件を探す方がいい。

■広い土地であること

工場を造るときは広い土地が必要である。広い土地を確保できれば多少の汚染でもバイターの巣まで届かないからだ。後、広い土地を探すときに注意したいのは守りやすいかどうか。水エリアはバイターが飛び越えてくることはできないので自然の防壁となる。バイターからの防衛については後で詳しく解説するので広い土地があれば良いと思って頂ければいい。

■水の近くに石炭と原油があること

水の近くに石炭と原油があれば工場の拡張をするときに便利である。石炭は施設を動かす燃料となるもので、それを使ってボイラーに石炭を投げ込み、蒸気機関を動かし、電力を造る。蒸気機関は高温の水でないと発電しないので水をボイラーで高温にしてから蒸気機関を動かすことになる。つまり、近くに水源があるほうがいい、同じく原油を使う施設も何かと水を使うのでこれも水源近くにあればいい。ただ、原油はパイプで引っ張ってくることが多い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です