韓国経済、〔トランプ大統領の訪韓〕深い共感を得たトランプ訪韓~慰安婦被害者を暖かく抱いて普遍的な人権に軍配をあげた/中央日報社説

韓国経済、〔トランプ大統領の訪韓〕深い共感を得たトランプ訪韓~慰安婦被害者を暖かく抱いて普遍的な人権に軍配をあげた/中央日報社説

記事要約:韓国の主要紙、中央日報の社説によると今回のトランプ大統領の訪韓は深い共感を得たそうだ。慰安婦被害者を温かく抱いて普遍的な人権に軍配を上げたそうだ。いやあ、マスメディアの偏向報道って凄いよな。あれをどう見て、トランプ大統領が暖かく抱いたんだろうか。

動画がないのでわからないが、どう見ても元慰安婦から抱きついたとしか思えないんだよな。トランプ大統領は握手するぐらいはリップサービスのつもりで近づいたんだろうが、まさか、向こうから仕掛けられるとは思っても見なかったと。

>だが、トランプ氏はどの場面でも両国の友好的な雰囲気を台無しにするような発言は全く口にしなかった。それだけではなく、悪天候で戻ったものの、昨日午前には予定になかった非武装地帯(DMZ)の電撃訪問を試みた。韓米同盟の強固さを見せるために誠意を尽くしたわけだ。

そりゃ、トランプ大統領はビジネスマンだからな。1兆円もの武器を買ってもらえるのだから、それなりに対応をするだろう。あくまでもビジネスライクとしてな。非武装地帯の訪問が本当に悪天候が原因で戻ったかは知らないが。むしろ、向かったとということだけにしといて、濃霧か、天候を理由で引き返せばいいだろうと。5分ぐらいで考えたかも知れない。

>彼の国会演説は今回の北東アジア歴訪の白眉だった。トランプ氏は演説の序盤を伝統的な韓米間友好と韓国の成功神話を強調することに割いた。彼は「韓国が成功するほどさらに決定的に金正恩(キム・ジョンウン)体制中心の暗い幻想に打撃を与えることになる」とし「繁栄する韓国の存在自体が北朝鮮独裁体制の生存を脅かす」と宣言した。韓半島(朝鮮半島)情勢の本質をこのように正確に見抜いた外国指導者は見つけることが難しい。

ホルホルされたら自分たちの本質を正解だったと?違うだろう。韓国がある程度、成功したたのは日本と米国の支援があってこそだろ?勝手に忘れては困るんだが。むしろ、日本も隣にいてこの程度しか成長できないという。他の国に韓国が成功した理由は何ですか?と聞いたら、「日本が隣にあったから」というのが常識である。

>トランプ氏は感情的な口調で一方的に主張する人だと知られている。だが、昨日、国会演説で見せた姿は違った。物静かな態度で韓国と北朝鮮の具体的実状をいちいち説明した。北朝鮮の悲劇的な人権弾圧の実態を並べて深い共感を呼んだ。韓半島に対する彼の関心が思ったよりはるかに深いと感じさせる瞬間だった。

トランプ大統領はTwitterではわりと色々言いたい放題だが、公の国際舞台ではわりとまともに演説していると思うのだが、管理人が知る限りでは国内以外でそこまで酷い演説をしたことはないとおもう。オバマ大統領の方が上手いかどうかは知らないがな。

>トランプ氏は米国に対する信頼を再確認することにとどまらなかった。彼は7日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)晩餐会場で慰安婦被害者を暖かく抱いた。韓日間で絶えず提起されてきた慰安婦論争で普遍的な人権の方に軍配をあげたわけだ

トランプ大統領を罠にかけて信頼も何もないだろう。晩餐会の席で断れないように外堀を埋めておいて、無理矢理、元慰安婦に会わせる外交姿勢が世界中から顰蹙を買っているんだが。だから、トランプ大統領は元慰安婦のことについては何も語ってないだろう。一方の拉致被害者の家族についての惨状には、記者会見前と、記者会見でも触れて協力するといってくれたぞ。普遍的な人権に軍配をあげたのならどうしてトランプ大統領は言及しないんだ?現実を見ろよ。

>残念なところは、一部のデモ隊がトランプ大統領の車両が通る光化門(クァンファムン)広場の前の車道に紙コップとペットボトルなどを投げて通行を妨げた。トランプ氏らが反対の車道を利用して不祥事が起きはしなかったが、韓国を訪問したお客さん、それも血盟の大統領にこのようなことをしたのは残念だ。

このデモ隊がトランプ大統領の泊まっているホテルにまで押しかけて叫んでいたことは触れられてないな。中央日報、わざとだな。むしろ、そのペットボトルが爆弾だったらどうするつもりだったんだろうな?ただ、トランプ大統領の乗っている車のドアは30cmぐらい厚さがあるんじゃないかな。普通の爆弾ぐらいではびくともしないだろうな。

>何より文在寅(ムン・ジェイン)大統領の破格的な配慮が印象的だった。予想を超えて平沢(ピョンテク)キャンプのハンフリーズ基地に行ってトランプ大統領らを迎え、昨日は非武装地帯(DMZ)にあらかじめ出向かって待つ姿まで見せた。もう両国は「ウィン・ウィン」で終わった今回歴訪の経験を土台に今後さらに信頼を構築し、北核危機に揺れることなく対処していなければならないだろう。

そうだな。管理人も文在寅大統領のストーカーレベルへの付きまといに驚いた。本当に韓国の大統領なのか。ただのトランプファンじゃないのかと思うぐらいの低レベル。だいたい、文在寅大統領はサプライズが好きかも知れないが、トランプ大統領の予定も無視して、在韓米軍基地に勝手に出迎えたりとろくなことしない。文在寅大統領より、トランプ大統領は基地の兵士に時間をかけてねぎらいたかったはずだ。その時間を取られてしまったわけだ。だから、首脳会談は10分なのだろう。二人きりで話すのも鬱陶しいということだ。

このように韓国メディアはホルホルしているが、米紙では今回の訪韓については酷評なんだよな。夜はそのネタを紹介しよう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~247回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔トランプ大統領の訪韓〕深い共感を得たトランプ訪韓~慰安婦被害者を暖かく抱いて普遍的な人権に軍配をあげた/中央日報社説

1泊2日間訪韓したドナルド・トランプ米大統領が強固な韓米同盟に対する信頼を韓国人の胸に与えて昨日、離れた。トランプ大統領はその間、両国間貿易不均衡問題を問い詰めると数回も明らかにした。

訪韓中に韓米自由貿易協定(FTA)改正が障害になるだろうという観測が少なくなかった。韓米首脳会談と国会演説で突出発言を吐き出し、険悪な雰囲気が演出される懸念も拭えなかった。

だが、トランプ氏はどの場面でも両国の友好的な雰囲気を台無しにするような発言は全く口にしなかった。それだけではなく、悪天候で戻ったものの、昨日午前には予定になかった非武装地帯(DMZ)の電撃訪問を試みた。韓米同盟の強固さを見せるために誠意を尽くしたわけだ。

彼の国会演説は今回の北東アジア歴訪の白眉だった。トランプ氏は演説の序盤を伝統的な韓米間友好と韓国の成功神話を強調することに割いた。彼は「韓国が成功するほどさらに決定的に金正恩(キム・ジョンウン)体制中心の暗い幻想に打撃を与えることになる」とし「繁栄する韓国の存在自体が北朝鮮独裁体制の生存を脅かす」と宣言した。韓半島(朝鮮半島)情勢の本質をこのように正確に見抜いた外国指導者は見つけることが難しい。

同時に、トランプ氏は韓国の安保に責任を負うという約束と共に北朝鮮に向かっては絶対に誤認するなという警告メッセージを発した。彼は「力を通じて平和を維持する」とし「北朝鮮がかつて米国の自制を弱さに解釈するなら、これは致命的な誤算になるだろう」と強調した。また「我々は過去の行政府とずいぶん違うため過小評価することも、試すこともするな」と付け加えた。いつにもまして強力な対北朝鮮警告だ。

トランプ氏は感情的な口調で一方的に主張する人だと知られている。だが、昨日、国会演説で見せた姿は違った。物静かな態度で韓国と北朝鮮の具体的実状をいちいち説明した。北朝鮮の悲劇的な人権弾圧の実態を並べて深い共感を呼んだ。韓半島に対する彼の関心が思ったよりはるかに深いと感じさせる瞬間だった。

今回の歴訪で見せたトランプ氏の言葉と行動は韓国社会の一部で頭をもたげた米国に対する不信を拭うことに大きな役割を果たした。その間、一部の専門家の間では米本土が北朝鮮の核・ミサイルに攻撃されることを覚悟してトランプ政府が韓国を守るかは疑問という指摘が絶えなかった。トランプ氏は米国に対する信頼を再確認することにとどまらなかった。彼は7日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)晩餐会場で慰安婦被害者を暖かく抱いた。韓日間で絶えず提起されてきた慰安婦論争で普遍的な人権の方に軍配をあげたわけだ。

残念なところは、一部のデモ隊がトランプ大統領の車両が通る光化門(クァンファムン)広場の前の車道に紙コップとペットボトルなどを投げて通行を妨げた。トランプ氏らが反対の車道を利用して不祥事が起きはしなかったが、韓国を訪問したお客さん、それも血盟の大統領にこのようなことをしたのは残念だ。

今回のトランプ氏の訪韓で韓米両側が得たのは期待以上だった。韓国としては堅固な韓米同盟を誇示すると同時に、強力な対北朝鮮警告のメッセージを送ることに成功した。トランプ氏は100億ドル(約1兆1401億円)以上の先端武器を売ったとツイッターで自慢した。何より文在寅(ムン・ジェイン)大統領の破格的な配慮が印象的だった。予想を超えて平沢(ピョンテク)キャンプのハンフリーズ基地に行ってトランプ大統領らを迎え、昨日は非武装地帯(DMZ)にあらかじめ出向かって待つ姿まで見せた。もう両国は「ウィン・ウィン」で終わった今回歴訪の経験を土台に今後さらに信頼を構築し、北核危機に揺れることなく対処していなければならないだろう。

ソース:中央日報/中央日報日本語版【社説】深い共感を得たトランプ訪韓…「力を通じて平和を守る」

(http://japanese.joins.com/article/244/235244.html)

韓国経済、〔トランプ大統領の訪韓〕深い共感を得たトランプ訪韓~慰安婦被害者を暖かく抱いて普遍的な人権に軍配をあげた/中央日報社説」への1件のフィードバック

  1. どこを見たら、『米韓の友情を築けた』『慰安婦女性を暖かく抱擁』などの解釈が出てくるのか?ヒステリー(イライラして当り散らすやつでなく、治療の必要な精神病のほう)に、「本当は見えているはずなのに、目が見えないと思いこむ」とか、「本当はしっかり歩けるのに、立てないと思い込み、実際に全く立つことができない」とかの症状がありますよね。見えない・立てない不自由さよりも、同情してもらえる・好きな人にかまってもらえるなどのメリットが勝ってしまうために起こることが多い症状とか。

    彼らは、国まるごとこの症状なのではないでしょうか?我が国=善、日本=悪の帝国との思い込みが激しすぎて、脳内の虚構が現実に見えちゃってる。だから、事実をいくら見せても、説得することができない。彼らとは没交渉の平和な日々が待たれます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です